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Fターム[4C057BB05]の内容

糖類化合物 (12,552) | C、H、Oのみからなる糖 (2,949) | デオキシ糖 (265)

Fターム[4C057BB05]に分類される特許

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【課題】C型肝炎ウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス等のフラビウイルス科ウイルス感染を治療するための組成物と方法の提供。
【解決手段】下式:


(2'R)-2'-デオキシ-2'-フルオロ-2'-C-メチルヌクレオシド又はその薬学的に許容可能な塩又はプロドラッグを使用する。 (もっと読む)


【課題】長波長の狭い発光バンド幅のフルオレセイン染料が、空間的に重なっている標的物質を検出するために提供すること。
【解決手段】長波長の狭い発光バンド幅のフルオレセイン染料が、空間的に重なっている標的物質を検出するために提供される。この染料は4,7−ジクロロフルオレセイン、および特に2’,4’,5’,7’−テトラクロロ−4,7−ジクロロ−5−(および6−)カルボキシフルオレセインから成る。この染料をDNA分析に使用するための方法およびキットが提供される。 (もっと読む)


【課題】 高収率、高純度のRNA型非天然ヌクレオシド誘導体を低コストで製造するために好適な中間体化合物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 式(IA):


[式中、
Xは、それぞれ独立して、ピリミジン塩基及びプリン塩基から選択され;
R1は、ヒドロキシル又はその保護形態であり;
R3は、エチニル又はその保護形態である]
で表される化合物の製造方法であって、
D-キシロースを出発原料として、D-キシロースの3α-ヒドロキシルを3β-アジド化し、5-ヒドロキシルをエチニル化し、且つ1-位にピリミジン塩基又はプリン塩基を結合させることを含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、CAG、CUG、またはCCUGヌクレオチド反復含有RNA(NRR)の反復領域に相補的であり、その反復領域内でハイブリッド形成することができる、化学修飾されたオリゴマーに関する。 (もっと読む)


【課題】抗がん性治療を受けた腫瘍の細胞致死性をトリガーするためのツールとして有用な核酸の提供。
【解決手段】24〜100bpの二本鎖部分を含み、少なくとも1つの自由端を有し、そして二本鎖切断修復のNHEJ経路に関与する少なくともKuタンパク質により結合するための基質である核酸分子。好ましくは、DNA断片からなる線状又はヘアピン核酸分子であり、そのループが、リンカー、ヘキサエチレングリコール又はテトラデオキシチミジレートである。当該二本鎖核酸断片は、DNA損傷シグナリング及び修復経路、特に二本鎖切断修復の非相同性NHEJ経路を妨害することができ、DNA切断処置、特に放射線治療又は化学療法と共同して使用されるべき佐剤組成物として使用される。 (もっと読む)


【課題】2−クロロ−2’−デオキシアデノシンの製造方法を提供する。
【解決手段】保護された2’−デオキシグアノシン(1)の6−オキソ基を、芳香族求核置換(SAr)反応のための6−脱離基に変換し、次いで2−アミノ基を2−クロロ基に置換し、次いで6−脱離基を6−アミノ基に置換し、最後に保護基を除去して2−クロロ−2’−デオキシアデノシンを生成する。 (もっと読む)


【課題】緩やかな条件下で脱保護が可能な保護基、前記保護基を有する核酸自動合成用アミダイド及びその前駆体、前記核酸自動合成用アミダイドを用いた核酸合成方法、及び前記核酸合成方法により得られる核酸の提供。
【解決手段】スルホニルエチルカーバメト基を有し、下記一般式(I)で表される、非プロトン性溶媒中で脱保護可能なインドール基用保護基。


ただし、Rは、水素原子、アルキル基、フェニル基、及びアルコキシフェニル基のいずれかを表す。 (もっと読む)


【課題】核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】塩基フリーホスホロチオエートデオキシリボースホモポリマー又はその誘導体からなる群から選択される化合物からなる、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤、及び、被検物質の存在下及び非存在下で、固相化されたHMGBタンパクを放置するステップと、HMGBタンパクに標識核酸を接触させるステップと、HMGBタンパクに結合した標識核酸を定量するステップと、被検物質の存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸が、被検物質の非存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸よりも少ない場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤であると判定し、多い場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の促進剤であると判定する判定ステップと、を含む、スクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドおよびアナログを、それらが合成される固体支持
体上に直接、迅速で、経済的、かつ化学的に不安定な官能基に適合する条件下で
標識化するための、方法および試薬を提供すること。
【解決手段】核酸化学の分野において、固体支持体上のオリゴヌクレオチドを標識するための方法であって、その標識試薬としては、ハイブリダイゼーション−安定化部分、蛍光色素、蛍光消光剤、エネルギー移動色素のセット、化学発光色素、金属ポルフィリン、アミノ酸、タンパク質、ペプチド、酵素およびアフィニティーリガンドが挙げられる、方法。 (もっと読む)


【課題】 L−チミジン等の核酸誘導体及びその中間体化合物の工業的により有利な製造方法を提供する。さらに、核酸誘導体の合成に有用な新規中間体化合物を提供する。
【解決手段】 アラビノアミノオキサゾリン化合物を塩基で処理した後、保護化及びハロゲン化を行い、2′−ハロゲン−5,6−ジヒドロウリジン−5−エキソメチレン体を得る。また該エキソメチレン体を異性化し、2′−ハロゲン−チミジン化合物を得る。該2′−ハロゲン−チミジン化合物は、脱ハロゲン化及び脱保護化を経て、チミジンへと誘導することができる。また2′−ハロゲン−チミジン化合物を塩基で処理することにより、2,2′−アンヒドロアラビノシルチミンへ誘導することができる。 (もっと読む)


動物におけるハンチントンの発現mRNAおよびタンパク質を減少させるための方法、化合物、および組成物が、本明細書中で提供される。そのような方法、化合物、および組成物は、ハンチントン病、またはその症状を治療し、予防し、遅らせ、軽減するために有用である。 (もっと読む)


【課題】周囲の極性環境の違いにより蛍光発光波長又は蛍光発光強度が大きく変化する蛍光プリン塩基誘導体及びそれを利用したプローブの提供。
【解決手段】下記式のプリン塩基誘導体及びこれを導入したポリヌクレオチド誘導体。


[式中、環A1及び環A2は2価又は3価の芳香環であり、X1及びX2は炭素−炭素二重結合又は炭素−炭素三重結合であり、Y1及びY2はアシル基、アルコキシカルボニル基等から選ばれる置換基であり、m及nは、1又は2であり、R1及びR2は、水素原子又は水酸基である。] (もっと読む)


【課題】新規な酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸誘導体を提供。
【解決手段】下記式(5)で示される酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸。


(XおよびYは、エテニレン基、アルキレン基またはアルケニレン基、Zは、ジニトロフェニル基またはL−3,4−ジヒドロキシフェニル基、炭素数1〜48のアルキル基、炭素数1〜48のアルコキシ基、炭素数6〜48のアリール基、炭素数6〜48のアリールオキシ基、炭素数7〜48のアリールアルキル基または炭素数7〜48のアリールアルキルオキシ基、Bは水素原子。Y,ZはLys以外のアミノ酸により置換。) (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の発現および/または機能を、詳細には、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにTNFR2の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】2’−フルオロアラビノヌクレオシド及びその使用。
【解決手段】ある特定の2’−フルオロアラビノヌクレオシド類を用いて癌を治療する方法を提供する。さらに、下記式:
[化1]


(式中、Aは
[化2]


であり、Rはアルキルである)で表される化合物、及びその薬学的に許容される塩、及びその化合物を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダウノルビシン誘導体の効率的な生産に利用可能なケトレダクターゼ変異体、該変異体をコードするDNA、該DNAが導入されてダウノルビシン誘導体を生産する形質転換体、及び該形質転換体を用いたダウノルビシン誘導体の製造方法を開示する。
【解決手段】前記ケトレダクターゼ変異体は、クロロレモマイシン生産菌(Amycolatopsis orientalis)のケトレダクターゼ(EvaE)のアミノ酸配列中の42、149、153、270および306番目のアミノ酸に相当する位置のアミノ酸からなる群から選択される1個または2個以上のアミノ酸残基が、他のアミノ酸残基により置換されてなる。 (もっと読む)


【課題】代替洗浄溶媒を用いるオリゴヌクレオチド合成法の提供。
【解決手段】ホスホロアミダイト法に基づくオリゴヌクレオチド固相合成法において、各反応工程終了時に洗浄溶媒としてアセトニトリルとアセトンとの混合液又はアセトンを用いて固相担体を洗浄することを特徴とする、オリゴヌクレオチドの化学的合成方法。 (もっと読む)


【課題】予期しない収率の減少を生じることなく、光連結が可能な光応答性核酸類の提供。
【解決手段】塩基部分として、式I(式中、Xは、O、S又はNHを示し、R1及びR2は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アシル基、シアノ基、カルボキサミド基、アルコキシカルボニル基等を示す。)を代表例として表される核酸類。
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治療化合物の不活性化の原因である脱アミノ化酵素を阻害するために使用される化合物、およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書中には、保護されたホスファートを有するヌクレオチドアナログ、保護されたホスファートを有するヌクレオチドアナログを合成する方法、ならびに、疾患および/または状態(例えば、ウイルス感染症、ガンおよび/または寄生虫疾患など)を、保護されたホスファートを有する本発明のヌクレオチドアナログにより処置する方法が開示される。
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