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Fターム[4C084ZB15]の内容

Fターム[4C084ZB15]に分類される特許

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【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規IL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、IL−1媒介疾患を治療するための方法を提供し、該方法は、医薬として有効な量の、スルファサラジン、スタチン、グルココルチコイド剤、p38キナーゼの阻害剤、抗IL−6受容体抗体、アナキンラ、IL−1モノクローナル抗体、JAK3タンパク質チロシンキナーゼの阻害剤、M−CSFモノクローナル抗体、又はヒト化した抗CD20モノクローナル抗体の群から選択される医薬品、及び式(I)(式中、R−Rは本明細書で定義される通りである)のP2X受容体のベンズアミド阻害剤を投与することを含む。本発明の方法は、限定されないが、骨関節炎及びリウマチ様関節炎のような炎症性疾患;アレルギー、喘息、COPD、癌、卒中又は心臓発作における再潅流又は虚血、自己免疫疾患、及び他の傷害を含むIL−1を介した疾患の治療に有用である。
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この発明は、骨関節炎を予防又は治療するために、軟骨損傷を予防又は治療するために、慢性関節リウマチを予防又は治療するために、関節機能を改善するために、関節痛を含む痛みを軽減するため等に、それを必要とする患者において、置換ジアルキルエーテル、置換アリール−アルキルエーテル、置換ジアルキルチオエーテル、置換ジアルキルケトン、又は置換アルキル化合物、又は薬学的に許容できるその塩を活性化合物として使用又は有する、方法、組成物、及び組合せ物に関する。
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本発明者らは、GPR86関連疾患、特に炎症性疾患または疼痛の治療、予防または緩和に好適な分子の同定方法であって、候補分子がGPR86ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを判別することを含み、ただし先のGPR86ポリペプチドは配列番号3もしくは配列番号5もしくは配列番号7に記載のアミノ酸配列、その断片またはそれに少なくとも90%同一な配列を含む方法を開示する。 (もっと読む)


イヌおよびその他の動物において変形性関節症の発症を治療、予防および遅延させるための食餌製剤および方法が開示されている。本製剤はn−3脂肪酸が豊富であり、n−6脂肪酸が制限されている。 (もっと読む)


本発明は、商品名アヴェマー(登録商標)の発酵小麦胚芽抽出物の新規な治療的使用、より好ましくは、炎症性症状、特に関節炎を予防、治療又は軽減するための抗炎症剤として有用な医薬組成物の製造のための、アヴェマー(登録商標)の使用に関する。
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本発明は、一般式(I)を有するフラノピリミジン化合物、およびその立体異性体、互変異性体、溶媒和物、薬学的に許容される塩および誘導体、ならびにそれらのプロドラッグに関する。本発明は、式(I)の化合物を含む薬学的組成物;炎症、T細胞活性化の阻害、増殖、関節炎、臓器移植、虚血または再灌流傷害、心筋梗塞、卒中、多発性硬化症、炎症性腸疾患、クローン病、狼瘡、過敏症、1型糖尿病、乾癬、皮膚炎、橋本甲状腺炎、シェーグレン症候群、自己免疫性甲状腺機能亢進症、アジソン病、自己免疫疾患、糸球体腎炎、アレルギー疾患、喘息、枯草熱、湿疹、癌、大腸癌および胸腺腫を含む、哺乳動物の様々な疾患および状態の処置法であって、哺乳動物に式(I)の化合物の治療上有効な量を投与する段階を含む方法も含む。本発明は、一つまたは複数の式(I)の化合物を含む薬剤の製造法にも関する。

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式(I)を有する化合物(式中、変数R、R、R、R、R、Q、L、及び下付き文字nは、本明細書に記載する通りである)を提供する。主題の化合物は、炎症性及び免疫性の状態及び疾患の治療に有用である。主題の化合物を使用する、組成物及び治療方法も提供する。例えば、主題の方法は、多発性硬化症、リウマチ様関節炎、乾癬、及び炎症性腸疾患など、炎症性及び免疫性の障害及び疾患の治療に有用である。
【化1】
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本発明は、内皮細胞および/または腫瘍細胞上で発現されたトロポミオシン(Tmp)を標的にすることによって、血管形成を阻害し、そして腫瘍および癌を処置するための新規な方法、血管形成のインヒビターを結合する、Tpmポリペプチドおよびペプチド、ならびにそれらの改変体および誘導体、そして血管形成をブロックまたは刺激する抗Tpm抗体に関する。HKのD5サブユニットに結合し、血管形成を阻害する環状ペプチドもまた含まれる。Tpmに結合する候補抗血管形成分子として試験化合物をスクリーニングする方法が開示される。本発明のタンパク質、ペプチド、改変体および誘導体を含むアフィニティーリガンドもまた開示される。
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本発明は、一般に、免疫学の分野に関し、より詳細には、二重特異性抗体に関する。免疫系に関連する疾患を処置する際に使用するための二重特異性抗体を設計するための方法が開示される。特定の例は、活性化レセプターおよび阻害性レセプターを認識する二重特異性抗体に関する。本発明の方法は、二重特異性抗体を用いて細胞活性または活性化レセプター活性を低減するための方法であって、ここで、該二重特異性抗体は、(a)活性化レセプター;および(b)阻害性レセプターに結合する、方法である。 (もっと読む)


本発明は、深層熱水環境由来の各種の株の中温性海洋細菌によって分泌される、エクソポリサッカリド(EPS)と称される特定のタイプの天然ポリサッカリドから得られるポリサッカリド誘導体に関する。
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【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規なIL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


変形性関節炎および関節リウマチまたは任意の破壊性の関節炎における関節破壊の進行を追跡するために用いられ得る2つのコラーゲン由来ペプチドの比が本発明によって得られる。さらに、変形性関節炎および関節リウマチを処置する薬剤をスクリーニングするためにこの比を用いることができる。さらにこれを用いて、現在の治療計画の有効性をモニターして、関節炎(侵襲性対非侵襲性)を処置するために用いられるべき治療のタイプを決定することもできる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物のMMP−12をコードする核酸分子の機能を調節するのに使用するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物に関する。より特定には、本発明は、MMP−12をコードする核酸分子に特異的にハイブリダイズし、それによりMMP−12タンパク質産物の発現を阻害することができる長さが8〜50個の核酸塩基の化合物、同様に、それらの医薬組成物およびその使用方法を提供する。本アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物は、炎症性腸疾患、リウマチ様関節炎、乾癬、肺気腫および喘息のような病気を治療するのに用いられる。 (もっと読む)


細胞におけるサイトカイン及び細胞受容体の生産及び発現を調節するアゴニスト及びアンタゴニスト抗体を生産するのに有用な、活性化T細胞の核因子(NFAT)を活性化する新規な受容体。該受容体は、270アミノ酸から成る算出分子量約30kDのタイプI膜貫通タンパク質である。該受容体は、N末端(1〜42番アミノ酸)に推定シグナルペプチド、細胞外領域にIgドメイン(43〜150番アミノ酸)、細胞質領域に予測膜貫通ドメイン(164〜186番アミノ酸)及び予測ITAMモチーフ(220〜235番アミノ酸)を有する。該受容体は、NFAT、IL-13及びTNFアルファプロモーターレポーター活性を促進する。 (もっと読む)


本発明は、TNF/NGFファミリーのレセプターのリガンドを異常に高レベルで発現している細胞を殺すか、または改変できるキメラタンパク質であって、該レセプターの細胞外部分からなる少なくとも1つのポリペプチドのアミノ酸配列を含み、エフェクター分子に結合されたキメラタンパク質を提供する。さらに本発明は、前記キメラタンパク質を含有する医薬組成物およびその使用を提供する。
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本発明の対象は、医薬として、好ましくは腫瘍疾患の処置に、特に他の活性成分に対する薬物耐性の場合及び転移性癌腫の場合に使用される一般式Iのジソラゾール(disorazole)である。その可能な使用は腫瘍疾患に限定されていない。
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本発明は、IFNAR-1と結合し、さらにI型インターフェロンの生物学的活性を阻害することができる、単離されたヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子及び医薬組成物もまた提供される。本発明はまた、本発明の抗体を用いてI型インターフェロン仲介疾患を阻止する方法を提供する。前記方法には、本発明の抗体を用いる、自己免疫疾患、移植拒絶又は対宿主性移植片病の治療方法が含まれる。
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本発明は、全身性紅斑性狼瘡のような全身性自己免疫疾患のモデルとして有用であるトランスジェニック動物に関する。そのような動物は、疾患のモデルとして、および疾患を治療または予防する化合物を同定するためのモデルとして有用である。さらに、本発明は、そのような疾患を診断および治療または予防する方法に関する。
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本発明は、骨芽細胞前駆細胞をLXRアゴニストと接触させることによって、骨形成を促進させる方法に関するものである。前記方法は、医薬として許容し得るキャリアーとの混合物中に効果的な骨形成刺激量のLXRアゴニストを含む、骨ホメオスタシス促進組成物を使用することで、対象の骨ホメオスタシスのアンバランスの治療又は予防に有用である。さらなる態様は、骨組織のマトリクス産生を刺激するのに十分な時間、インビトロで、LXRアゴニストを、基質上の骨芽細胞前駆細胞集団と接触させることによって骨組織を産生する方法である。 (もっと読む)


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