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本発明は、式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグに関する。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、本願中に定義した通りである。)本発明の化合物は免疫抑制剤、並びに炎症疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
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本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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本発明は、特に薬理学的に活性な化合物として利用される一般式(I)のヒドラジド誘導体と、そのようなヒドラジド誘導体を含む医薬組成物に関する。このヒドラジド誘導体は、早期分娩、月経困難症、受胎障害、喘息、高血圧、望まない血液凝固、子癇前症、子癇症、好酸球疾患、望まない骨の減少、腎不全、免疫不全疾患、魚鱗癬、眼内圧上昇、不妊症、性機能不全、胃潰瘍、炎症性疾患の治療に役立つ。
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本発明は、下記の式Iの化合物:


(式中、
はアルキル、フェニル、ヘテロシクリル、シクロアルキル、アルコキシ、エステル、アミノまたはアミド基であり;
はフェニル、ヘテロシクリル、アルキル、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル基であり;
はアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アミノまたはヘテロシクリル基であり;
およびRは水素またはアルキルあるいはシクロアルキル環を形成し;
AはOまたはNであり;および
mは0または1である);
を、GlyT1の阻害剤として提供し、すなわち統合失調症などの疾病の治療または予防に有用なものとして提供し、および医薬組成物、第一および第二医療用途および治療方法を提供する。
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本発明は、インスリン抵抗性または高血糖症による炎症性疾患、肥満、代謝障害(例えば1型および/または2型の糖尿病、不十分なグルコース寛容、インスリン抵抗性、高脂血症、高グリセリド血症、高コレステロール血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS))の治療および/または予防を目的とした一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドと、その利用法に関する。本発明は特に、一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドを利用してPTPの活性を変化させること(その中でも阻害すること)に関する。Aは、C2〜C15-アルキニル、C2〜C6-アルキニルアリール、C2〜C6-アルキニルヘテロアリールのいずれかである。Cyは、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、複素環基のいずれかである。nは0または1である。Cy'はアリールであり、任意的に3〜8員のシクロアルキルと縮合していてもよい。R1とR2は、互いに独立に、水素とC1〜C6-アルキルからなるグループの中から選択される。R4とR5は、互いに独立に、H、ヒドロキシ、C1〜C6-アルキル、カルボキシ、C1〜C6-アルコキシ、C1〜C3-アルキルカルボキシ、C2〜C3-アルケニルカルボキシ、C2〜C3-アルキニルカルボキシ、アミノからなるグループの中から選択されるか、あるいはR4とR5は、飽和または不飽和の複素環を形成することができるが、R4とR5の少なくとも一方は、水素でもC1〜C6-アルキルでもない。

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本発明は、式IのAMPA受容体増強剤、これらを含有する製剤、これらの使用、これらの調製に有用な中間体に関する。



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本発明は、アンドロゲン、グルココルチコイド、ミネラルコルチコイド、およびプロゲステロン受容体のモジュレータである非ステロイド化合物に関し、同様にそのような化合物の作製および使用の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のジカチオンビカルコフェン化合物を提供する。
【解決手段】本明細書に開示される新規のジカチオンビカルコフェン化合物は、トリパノソーマブルーセイローデシエンス、プラスモジウムファルシパルム、又はレーシュマニアドノヴァニに対して、ペンタミジン、及びフラミジンと同等のインビトロ活性を示す。新規のジカチオンビカルコフェン化合物のいくつかは、トリパノソーマブルーセイローデシエンス感染症のネズミモデルにおいて良好なインビボ活性を示した。 (もっと読む)


本発明は、医薬、特にFXa阻害剤として有用な、一般式[1]:


(式中、Xは式:−N=または式:−CH=で示される基を示す。Rは、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。Rは、


等を示す。YおよびYは、同一または異なってハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基等から選ばれる基を示す。環Aは、フェニル基等を示す)により表されるアミド型カルボキサミド誘導体またはその薬理的に許容しうる塩を提供する。
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置換3−フェニルプロピオン酸誘導体、該化合物の製造方法、インシュリン抵抗性に関連するか否かに拘らず、脂質障害(異脂血症)を含めた臨床状態の治療におけるそれらの使用、それらの治療使用方法、及びそれらを含有する薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】肥満、糖尿病、炎症など各種疾患に対する優れた治療薬を提供する。
【解決手段】ステロイド受容体、特にグルココルチコイド受容体の選択的モジュレーター(すなわち、アゴニスト及びアンタゴニスト)である非ステロイド系であって化学構造の一部としてフェナントレン環を有している化合物、その医薬組成物と、動物の治療方法。化合物例として例えば、[4bS-(4bα,7α,8aβ)]-4b,5,6,7,8,8a,9,10-オクタヒドロ-7-ヒドロキシ-4b-(フェニルメチル)-7-(1-プロピニル)-N-(4-ピリジニルメチル)-2-フェナントレンコルボキサミドがある。グルココルチコイド受容体モジュレーターは、肥満、糖尿病、炎症及び他の同様な疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。

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本発明は式I
【化1】


(式中、R1〜R12、P、X、Qおよびnは式Iで定義された通りである)の新規化合物、あるいはその塩、溶媒和物または溶媒和塩、それらの製造法、それらの製造に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬製剤および治療における前記化合物の使用に関する。
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【課題】 トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬を提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、Aは窒素原子又はCR4を意味し、Bは、酸素原子、硫黄原子又はNR9を意味し(但し、Aが窒素原子の場合、Bは、NHを意味しない。)、R1は、C2-14アリール基を意味し、L1は単結合、CR10R11、酸素原子、硫黄原子又はNR12を意味し、XはOR13、SR13又はNR14R15を意味し、R2は、水素原子、ホルミル基又はC1-10アルキル基等を意味し、L2は単結合等を意味し、L3は単結合、CR17R18、酸素原子、硫黄原子又はNR19を意味し、L4は単結合、CR20R21、酸素原子、硫黄原子又はNR22を意味し、Yは酸素原子、硫黄原子又はNR23を意味し、R3はC2-14アリール基を意味する。]で表される化合物、該化合物の互変異性体、プロドラッグ若しくはその医薬的に許容され得る塩又はそれらの溶媒和物。
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【課題】頻尿又は尿失禁の予防および治療に有効な化合物を提供する。
【解決手段】式[I]の化合物。


[式中、Aはフェニル、ピリジルなど、Bはフェニルナフチルなど、 Xは結合、−CH−、O、Sなど、 Yは結合、−O−(CH−など、 Zはシアノ、テトラゾリルなど、 Rは水素、低級アルキルなど、 Rは水素またはアミノ保護基、 Rは水素または低級アルキル、 Rは水素または低級アルキル、 RおよびRは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキルなど、 Rは水素、低級アルキルなど、 Rは水素または低級アルキル、 iは1または2、を意味する。] (もっと読む)


本出願は、式(I):P−M−M1(式中、Mは直線コアである)で示される1,1−ジ置換シクロアルキル−、グリシンアミジル−、スルホニル−アミジノ−およびテトラヒドロピリミジニル−含有ジアミノアルキル、β−アミノ酸、α−アミノ酸およびその誘導体またはその医薬的に許容しうる塩を記述する。本発明化合物は、トリプシン様セリンプロテアーゼ、特にXa因子のインヒビターである。 (もっと読む)


式(I)(式中、m、n、A、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は本明細書に記載されるとおりである)で示される化合物、並びに該化合物を製造する方法及びカテプシンKにより媒介される疾患又は状態を処置するための該化合物の使用。
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本発明は、式(I){式中のA、D、E、J、Q、R1、R2、R3、p、及びjが、開示されるとおりに規定される。}によって表される、(ヘテロ)アリールスルホニルアミノをベースとしたペプチド模倣薬、あるいは医薬として許容されるその塩又はエステルに関する。式(I)によって表される化合物は、ソマトスタチン受容体サブタイプsst1及び/又はsst4に対して高い親和性と選択性を有するので、sst1及び/又はsst4のアゴニスト又はアンタゴニストが有用であることが示唆されている疾患又は症状の治療又は診断に使用できる。
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循環器疾患の治療のための可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)インヒビターとして有用なヒドラジン化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のプロリルエンドペプチダーゼの新規阻害剤に関する:
【化1】


(式中I、A、X、Y及びZは、明細書において特定される)。本化合物は、軽度認知障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症候群、パーキンソン病及びハンチントン舞踏病などの疾患治療のために有用である。
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