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Fターム[4C087ZB09]の内容

Fターム[4C087ZB09]に分類される特許

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本発明は、インターロイキン−18結合タンパク質(IL−18BP)のプロモーター、その製造および使用に関する。
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【課題】 マクロファージの活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 海洋細菌が生産する酸性ムコ多糖類を有効成分とするマクロファージ活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤。その酸性ムコ多糖の構成糖のモル比は、N−アセチル−D−ガラクトサミン:D−グルクロン酸:N−アセチル−L−ガラクトサミン:ピルビン酸が、2:1;1:1の繰り返し単位であり、平均分子量は100〜150万である。また、海洋性細菌としては、シュードモナス・エスピーWAK-1菌株又はその変異種である。 (もっと読む)


本発明は、細胞分離のための組成物および方法を提供する。これらの試薬および技術は、表面認識を介して細胞を特異的に凝集させ、そして希少な細胞タイプでさえも高収率で回収することに用いることができる。本発明は、細胞を分離するための組成物および方法を提供する。これらの開示された組成物および方法は、例えば、組織培養、免疫表現型の特性評価、他の診断テスト、さらなる精製、および療法的投与にのために細胞を効率的に調製し得る。本発明の方法は、細胞分離組成物と、血液細胞含有サンプルを接触させる工程を包含する。特定の機構によって拘束されることなく、本発明の組成物は、細胞表面抗原との相互作用を介して、および/または、細胞−細胞接着を刺激することによって、細胞を選択的に凝集させ得る。凝集した細胞は、溶液中に残存している凝集されていない細胞から分画される。 (もっと読む)


通常はIL−2依存性の哺乳動物細胞をうまくトランスフェクションして、IL−2を、外的なIL−2添加なしで増殖を維持するのに十分な量で発現させることができる。一つは小胞体でのみIL−2を発現するが分泌しない細胞系であり、もう一つはIL−2の分泌可能な細胞系であり、これらを開発し、試験した。ヒトドナー由来の一次細胞を用いた予備的な実験で、本発明の実行可能性を確認した。本発明は、遺伝学的に改変された細胞、それらの製造方法、加えて、癌の治療方法および免疫促進する方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1つの腫瘍において見いだされる少なくとも2つのアミノ酸に対して栄養要求性である細菌は、効果的な抗腫瘍治療、標識物質、および感染に対するワクチンである。抗腫瘍作用の改善はまた、このような菌株の適切な腫瘍モデルでの継代によっても提供され得る。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染による樹状細胞など、抗原提示細胞のCTL感受性に影響を与えるための新規な方法および手段を提供するものである。本発明は、ワクチン接種および/または遺伝子治療など、種々の治療設定において有用な新規な遺伝子送達媒介体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、胸腺ストローマ細胞、又は胸腺内リンパ球又はリンパ球前駆体のゲノムに安定にインテグレートすることのできるウイルスベクターの使用であって、遺伝性免疫不全、後天性免疫不全の予防又は治療のフレームの胸腺内投与用、又は自己又は非自己の遺伝子産物、細胞、又は組織に対する生物体の免疫寛容の誘導用、又は自己免疫疾患の予防又は治療用医薬の製造のための使用。 (もっと読む)


本発明は新規人工抗原提示細胞(aAPC)に関する。該aAPCは最低1種の刺激リガンドおよび最低1種の共刺激リガンドを含んでなり、該リガンドはそれぞれ目的のT細胞上のコグネイトの分子と特異的に結合し、それにより該T細胞の増殖を媒介する。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるために有用な付加的な分子をさらに含み得る。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるよう容易に設計し得る「在庫があり入手可能な」APCとして使用し得る。また、本発明のaAPCは、刺激、共刺激、ならびに目的T細胞の成長および増殖を媒介するいずれかの他の因子を同定するのに使用し得る。従って、本発明は、T細胞の活性化および増殖が利益を提供し得る新規治療薬の開発のための強力なツールを提供する。
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(トリの汎発流行性)インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、IVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体をコード化する1個あるいはそれ以上の核酸領域から成る少なくとも1個のポリヌクレオチドを、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。本発明はさらにまた、少なくとも1個のIVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体を、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。当該IVタンパク質は、例えば、精製形態であってもよく、または不活性化IVワクチンに存在するような不活性化IVであってもよい。当該ポリヌクレオチドを、ヒトの細胞にin vivoで組み込み、免疫学的に効果的な量の免疫原性を有するIVのエピトープまたはその断片、変異体、あるいは誘導体を、in vivoで生産する。当該IVタンパク質(精製形態あるいは不活性化IVワクチン形態)をまた、免疫学的に効果的な量で、投与する。 (もっと読む)


本明細書においてSpoc細胞に結合する抗体が開示される。一つの態様において、抗体はモノクローナル抗体である。Spoc細胞の亜集団を同定および/または単離するための、Spoc細胞に結合する抗体の使用も同時に開示される。一つの態様において、神経障害を治療するための方法が提供される。方法には、神経障害を処置するために、Spoc細胞の亜集団および/またはSpoc細胞から分化したニューロン細胞を投与する段階が含まれる。 (もっと読む)


本開示は、TC-83 VEE由来レプリコンと、アルファウイルスレプリコン粒子と、適当な宿主細胞に導入された時少なくとも1つの抗原の発現を指令するTC-83アルファウイルスレプリコン粒子を含有する免疫原性組成物とを提供する。本明細書に記載のTC-83 VEE由来ARPは、先行技術のARPと比較してより低いベクター特異的免疫応答を受けるという点で改良されている。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


sTNFおよびインターロイキン2の過剰な産生によって特徴付けられる疾患の寛解を誘導する方法、およびシステムが、開発された。最も好ましい実施形態において、このシステムは、SEPHAROSETMのような材料を含むカラムに固定化された、sTNFR1、sTNFR2およびsIL2Rに対する抗体から構成される。患者は、血液を血漿および赤血球に分離し、そしてこの血漿が、sTNFR1、sTNFR2およびsIL2Rのレベルの所望の減少(好ましくは、正常レベルより低く)が達成されるまで、カラムを通して循環されるフェレーシス機器に接続される。好ましい方法において、患者は、4週間にわたって、1週間に3回処置される。このプロセスは、一定期間の後に繰り返され得る。臨床研究は、慣習的な化学療法および放射線治療に失敗した患者における腫瘍の負荷の減少を示した。
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本発明は、癌(特に、リンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示されそして癌に対する新規な治療標的を提示する、癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、Bob-1特異的又はBob-1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob-1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob-1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob-1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を始め、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。 (もっと読む)


疾患、主としてB型肝炎の予防、治療に有効な樹状細胞を提供する。 樹状細胞をHBs抗原でパルスする工程を含む方法によって得られたHBs抗原提示能を有する樹状細胞は、B型肝炎の予防、治療に有効である。HBs抗原として、HBワクチンに含まれるHBs抗原を用いることができる。樹状細胞をワクチンでパルスする工程を含む方法によって得られたワクチンパルス樹状細胞は、患者だけでなく健常者にも用いることができる。パルスに用いるワクチンとしては、様々な種類のワクチンを用いることができる。 (もっと読む)


抽出溶媒にアルコールを含有しないトリグリセルドあるいは脂肪酸類を用いるので、体質的に、あるいは宗教上の理由からアルコールを服用できない人でも使用可能なプロポリスエキスを抽出することができる。また、油を抽出溶媒とすることにより、プロポリスの有効成分であるアルテピリンCを十分に抽出することができる。 (もっと読む)


本発明は、果物又は植物性原料のすべての必須栄養素を含む、安定性、生物学的利用能及び混和性が向上した主要組成物、並びに同組成物を形成する方法に関する。本発明はまた、食料品中、栄養補助食品中、化粧用製剤中又は医薬製剤中に、該主要組成物を含む経口組成物に関する。 (もっと読む)


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