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Fターム[4C100BA07]の内容

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Fターム[4C100BA07]に分類される特許

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【課題】機械的な刺激以外の刺激を頭皮に与えることができる頭皮ケア装置を提供する。
【解決手段】複数の施術突起24a,24bを有し駆動源の駆動により動作する施術子20を備え、施術突起24a,24bを頭皮に接触させて刺激を与える頭皮ケア装置において、施術子20(施術突起24a,24b)を冷却するためのペルチェ素子31,32を備える。 (もっと読む)


【課題】肩位置判定に要する時間を短くすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機1がマッサージ動作を開始すると、まずはホーム位置Yaに待機する施療子8が肩位置判定開始位置Ybに向かって上昇を開始する。このとき、施療子8は、目標圧力をP1とした最弱ローリングによって上昇する。そして、施療子8が肩位置判定開始位置Ybに到達後、まずは仮肩検出動作を実行する。このとき、目標圧力をP1よりも高いP2とした力制御ローリングによって施療子8を上昇させる。仮肩の位置判定が終了すると、続いては本肩決定動作を実行する。このとき、施療子8を仮肩位置から下降させ、検出圧力がP3になった位置を本肩とする。 (もっと読む)


【課題】寝心地を損なうことなく、給排気ポンプを従来のエアマットレスの占有スペース内に収容することができ、ポンプの取り扱い性、介護作業性及びメンテナンス性等を向上させたポンプ内蔵エアマットレスを提供する。
【解決手段】ポンプ内蔵エアマットレス1は、夫々複数個の袋状セルをエアマットレスの長手方向に並置して構成されエアマットレスの長手方向に並ぶ複数個のエアセル群10と、給排気ポンプ11と、2以上のエアセル群について、各エアセル群毎に独立した系統でエアセル群10と給排気ポンプ11とを連結するエアチューブ13と、を有する。全ての袋状セルは、エアマットレス1の幅方向に延びる棒状であり、横たわる人の脚部に対応するエアセル群10の長さは、他の袋状セルよりも30%以下長さが短くてエアマットレス1の縁部との間に残された空間に、給排気ポンプ11が配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧迫療法を受けている患者において使用するための圧迫用衣類の適合を最適化すること。
【解決手段】本発明の局面を実施する、圧迫処置を与えるためのシステムは、装着者の身体部分の周りに実質的に巻かれるようなサイズおよび形状にされた衣類を備える。この衣類は、1つ以上のファスナーおよび1つ以上の選択的に膨張可能なブラダーを有する。これらのファスナーは、身体部分の周りの自己保持性の巻かれた構成にこの衣類を固定するためのものである。これらのブラダーは、膨張の際にこの身体部分に圧迫を付与するためのものである。 (もっと読む)


【課題】頭部を前後方向へ移動させて、首部のストレッチ動作を行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部2と、この座部2の後方に設けられ使用者の上半身を支持する背凭れ部3と、この背凭れ部3に設けられ使用者の頭部を支持する枕部6と、を有するマッサージ機1である。前記枕部6は、頭部における下部分を支持可能な下部支持面28aと、頭部における上部分を支持可能であり、少なくとも一部が前記下部支持面28aよりも後方に位置するよう構成された上部支持面28bと、前記下部支持面28aにおいて、頭部を後方から前方へ向けて押圧する押圧部30,31と、を有している。 (もっと読む)


【課題】メカマッサージ動作とエアマッサージ動作とを体型に関係なく、且つ違和感なく揃って終了させることが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の体型を検知するための体型検知手段(メカマッサージ機構18及びコントローラ33)を備え、制御手段(コントローラ33)は、メカマッサージ動作の終了時間とエアマッサージ動作の終了時間が揃うように、検知した肩位置に基づきエアマッサージ動作の動作時間を可変する。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、足揉み装置の使用時や単なる椅子又はソファとして利用するときに、使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れるようにし、また使用者の身長差に対応した足揉み装置の位置調整も可能とする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた足揉み装置5は、使用者の下肢を支承する支承面と使用者の下肢をマッサージする施療面とが前後逆向きに設けられ、座部下方に足揉み装置5を前後反転可能な状態で連接する進退機構15が設けられ、この進退機構15は、リクライニングモード時に足揉み装置5の支承面が座部前端で垂下する待機ポジションと支承面を略水平にする第2リクライニングポジションとの間で足揉み装置5を出退可能にし、マッサージモード時に足揉み装置5の施療面が座部前端で垂下するゼロポジションと略水平にする第2マッサージポジションとの間で足揉み装置5を出退可能にする。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機能を具えたフットレストを有する椅子式マッサージ機において、フットレストを上昇させても、脹ら脛がマッサージ用エアーバッグから離れない様にする。
【解決手段】座部12の前部に回動して昇降可能なフットレスト2を具え、該フットレストは脹ら脛レスト部3と足先レスト部4からなり、少なくとも脹ら脛レスト部3にマッサージ用エアーバッグ51を具えた、椅子式マッサージ装置において、フットレスト2には、該フットレストを上昇回転させた際、脹ら脛レスト部3と被施療者の脹ら脛との間に空間が生じない様にする脹ら脛密着手段6が連繋されている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機において、簡単な構成により、被施療者を施療に好適な姿勢に保持することができ、人の手によるマッサージを受けている感覚を被施療者に与えることができるようにする。
【解決手段】マッサージ機1は、背もたれ部10と、背もたれ部10に内蔵されたエンジン部11と、エンジン部11によって駆動される施療用のモミ玉12と、背もたれ部10にもたれた被施療者Mの肩部に対応する位置に背もたれ部10から突出するハンド部2と、を備え、背もたれ部10にもたれた被施療者Mの背部をモミ玉12によってマッサージ施療する。ハンド部2は、モミ玉12による肩部近傍におけるマッサージ施療の際に、被施療者Mの肩部を拘束してモミ玉12の作動に伴う肩部の前後移動を抑制し、被施療者Mを施療に好適な姿勢に保持するものであり、人の手によるマッサージの感覚を与えることができ、掴みモミなどの複雑なモミ動作を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部の傾動に常に連動して脚載部本体を回動させることができるものであって、脚載部本体を任意に回動させることができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、使用者に対しマッサージ動作を行う施療部と、前記座部の後部に傾動可能に設けられた背凭れ部と、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部と、前記背凭れ部の傾動に連動して前記脚載部を回動させる連動部材と、を備え、前記脚載部は、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部本体と、前記連動部材と前記脚載部本体との間に配置されて上下方向へ揺動可能に設けられた回動駆動部と、を有し、前記脚載部は前記連動部材を介して前記背凭れ部の傾動に連動して回動可能であると共に、前記回動駆動部が前記連動部材に対する前記脚載部本体の位置を変更して前記脚載部本体を回動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 部位に応じた圧力グラデーションを簡易な構成で実現したエアマッサージ器を提供する。
【解決手段】 第1給排気孔71a(すなわち、第1エアチャンバ21a)へは給気孔63からの圧縮空気が全量供給されるが、第2〜第5給排気孔71b〜71e(すなわち、第2〜第5エアチャンバ21b〜21e)へは、第2〜第5漏出溝74b〜74eからその一部が漏洩することにより、減量された圧縮空気が供給される。第2〜第5漏出溝74b〜74eはその順に深さが深くなるように設定されているため、第2漏出溝74bから〜第5漏出溝74eに向けて圧縮空気の漏洩量が大きくなり、第1エアチャンバ21a〜第5エアチャンバ21eに向けて圧力が段階的に低くなる圧力グラデーションが形成される。 (もっと読む)


皮膚及び下皮をマッサージして当該マッサージされる皮膚を熱によってトリートメントする装置である。本装置は、間に少なくとも一つの共通壁を共有する少なくとも2つの隣接真空チャンバとエネルギー送達表面とを有するハウジングを含む。皮膚表面に平行な皮膚組織の前後マッサージ動を有効とするべく、負圧源が真空チャンバと連通してチャンバ間で当該負圧を交替させる。エネルギー送達表面がチャンバにおいて皮膚を加熱する。
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【課題】腕の上側の筋肉を効果的にマッサージでき、且つ施療する腕の位置に制約が少なく使用者がリラックスして使用できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座面3、背もたれ2、肘掛け4を備えた椅子式マッサージ機である。これにいおいて、肘掛け4と、肘掛け4の上方に間隔を隔てて設けられた壁6との対向する面の双方に、空気圧により膨張・収縮可能な空気袋7,8,9を備えており、手および腕が置かれる肘掛け4の上面に対向する上方の壁6の下面に設けられた空気袋8,9は、肘掛け4に腕を置くときの腕の長手方向に複数配列されており、肘掛け4の上方に設けられた壁6が固定された状態で、腕の長手方向に配列された複数の空気袋8,9がタイミングをずらして別々に膨張されることで、肘掛け4と壁6との間に入れた手および腕がマッサージされるように設けた。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、被施療者の尻と背を支える座部及び脊凭れ部が、エアバッグの膨縮によってリクライニング可能なマッサージ機において、被施療者の体重の違いに拘わらず、倒す、起こすのリクライニング速度を一定に制御する。
【解決手段】マッサージ機には、被施療者がマッサージ機に乗り込むことによって受ける圧力を測定する測定センサー7から測定値に応じて、エアバッグ40への単位時間当たりのエアーの供給量及び/又はエアバッグからの単位時間当たりのエアーの排出量を決定して、リクライニングの倒し速度及び/又は起し速度を制御整可能な制御手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】座部及び背もたれ部と座部の前部に設けられた足揉み装置とを有し、足揉み装置を座部下方に収納する椅子型マッサージ装置において、収納時に過負荷が加わると収納動作が停止される。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ装置1は、座部2と、この座部2の後部に設けられた背もたれ部3と、座部2の前部に設置された足揉み装置5と、この足揉み装置5を使用位置に進出させると共に収納位置に退行させる進退機構15と、この進退機構15を駆動する駆動源35と、を備え、進退機構15には、駆動源35からの駆動力とは別に使用位置への外力が足揉み装置5に対して付与された際に、進退機構15と駆動源35との連動状態を切り離す連結切断機構16が備えられている。 (もっと読む)


【課題】被施療者の左右の下腿を夫々独立して挿入できる下腿用マッサージユニットの左右両凹み部の夫々の左右幅を下腿にフィットさせる。
【解決手段】被施療者の下腿を独立して挿入できる下腿用マッサージユニット2の左右の凹み部5、5を、脹ら脛用の凹み部上部51、51と、足先用の凹み部下部52、52とで構成し、凹み部上部51、51は、凹み部下部52、52に較べて拡縮量が大きくなる様に調整可能と成している。被施療者の下腿の大きさには個人差があるが、足先の太さの個人差は、脹ら脛の太さの個人差に較べると小さいので、殆んどの被施療者に対してフィットする様に凹み部5、5の幅調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】座部前方に対して宙に浮いた状態で足揉み装置が設けられた椅子型マッサージ機において、足揉み装置に許容を越える下向き荷重が作用し、その後、かかる下向き荷重が急激に解除されたとしても、当該椅子型マッサージ機が破損や故障に至らないようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、座部2の後部に設けられた背もたれ部3と、座部2の前部に設置された足揉み装置5と、足揉み装置5を使用位置に進出させると共に収納位置に退行させる進退機構15とを備え、進退機構15には、使用位置で保持された足揉み装置5に許容を越える下向き荷重である過荷重が付与された際に、当該過荷重が進退機構15に伝達するのを防ぐための緩衝機構58が設けられ、緩衝機構58から足揉み装置5に伝達される上向きの緩衝力により足揉み装置5が使用位置を超えて上昇するのを防止する位置規制手段80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、背揉み装置のマッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる構成を採用にするに際し、マッサージ効果を低下させることがなく、前後動作が迅速且つ十分量の動作量で実行できるものとし、更に機構的な大型化や複雑化も防止できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に関し、背もたれ部3に設けられた背揉み装置4は、左右一対のマッサージ部材17と両マッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ機構10の下端部を揺動枢支部11で支持することで当該マッサージ機構10を前後揺動自在に保持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、ベース部材12に対してマッサージ機構10の上端部を前後動させる出退動作機構14とを有している。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの開口面積を変更して、刺激感を大きく変更する。
【解決手段】ドラム36A内に設けた回転体52Aが、ドラム36Aの頂壁部材51Aに対して支軸32Aを中心として所定角度範囲だけ相対回転可能で、かつ噴射用液体の圧力を受けた時に頂壁部材51Aに圧着される。頂壁部材51Aに第1開口部61Aが形成され、回転体52Aに互いに開口面積の異なる複数の第2開口部62A、63Aが形成される。回転体52Aに対して頂壁部材51Aを相対回転させて、第1開口部61Aに対して整合される第2開口部62A、63Aの変更(噴射ノズル12Aの開口面積の変更)が行われる。前記相対回転可能な状態であっても、回転体52Aに設けた永久磁石70Aと支軸32Aに設けた磁性部材80との間の吸引力によって、回転体52Aの停止状態が確保される。 (もっと読む)


【課題】 筋硬度の計測精度を向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 本発明の筋硬度計1は、人体を押圧する接触子2と、接触子2を人体に押込み押圧動作を行わせる押込駆動部3と、少なくとも一つ以上の上記押込み方向と直交する方向に接触子2を移動させる第2の駆動部と、上記接触子2に作用する力を検出する力検出部5と、力検出部5の検出結果から筋硬度の指標を算出する算出部と、を備えている。そして、上記力検出部5は各駆動部の駆動時に接触子2の動作方向に作用する力を夫々検出するものである。更に、上記算出部が少なくとも押込み方向と、押込み方向に直交する方向の二方向から夫々検出された力を用いて筋硬度の指標を算出するものである。これにより、筋硬度が少なくとも二方向からの検出結果から計測されるため、算出される筋硬度の指標から個体差による影響を除くことができ、筋硬度の計測精度を向上することができる。 (もっと読む)


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