説明

Fターム[4C341MN16]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 台のみの機能を果たすもの (59)

Fターム[4C341MN16]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】表皮にシワが寄り難く、使用者への負担を軽減する。
【解決手段】姿勢支持具10は、上方に開放した凹部が形成されて、荷重を弾力的に支持するベース16,18と、このベース16,18と別体に構成され、該ベース16,18の上側を被覆するマット40,42とからなるサポート部12,14を備え、伏臥位にある使用者Mを前記マット40,42で覆われたサポート部12,14の上面で支持する。前記マット40,42は、前記ベース16,18より柔軟なクッション体と、このクッション体の上面全体に接合されて該クッション体を覆うように設けられたマット表皮とを備え、該マット40,42を前記凹部に合わせて変形した状態において、前記マット表皮における該凹部に対応する部位は、収縮する方向へ力が掛かるようにクッション体の上面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者が股関節などの脚部を痛めるおそれがほとんどなく、しかも、背板の起立状態から倒伏状態への移行に連動した支脚器の閉脚状態から開脚状態への移行のための機構の構造を簡単化することができる、婦人科用検診台1などの医療台を提供する。
【解決手段】支脚器支持アーム14a、14bの基端部7を背板に回動可能に取り付ける軸支機構は、支脚器支持アーム14a、14bおよび上記背板のうちのいずれか一方に配設された軸受け部10a、10bと、支脚器支持アーム14a、14bおよび上記背板のうちの他方に配設されかつ上記軸受け部10a、10bに相対的に回動可能に軸支された支軸部15とを備えている。そして、上記背板を背板起立状態から背板倒伏状態に移行させるときに、支脚器16a、16bは、自重回動によって、閉脚状態から開脚状態に移行することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の脊柱アライメントや椎体及び椎体間の変形を、術者の意図に合わせて矯正する機能を備えた脊椎整復フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】脊椎手術において患者を載せて用いる脊椎整復フレーム1であって、基台2に回転移動可能に支持された可動台3を備えており、患者の胸部を支持する胸部支持部4と患者の骨盤部を支持する骨盤部支持部5とが、患者の腹部を浮かせるように配置されており、可動台3の回転移動の中心は、骨盤部支持部5の支持面側にあり、脊椎手術において、可動台3を回転移動させて、脚部と一体に骨盤を回旋させることにより、患者の脊柱アライメントの調節、並びに椎体及び椎体間の変形の矯正をする。 (もっと読む)


【課題】治療室にて短時間に患者の位置設定を行うことができる患者位置設定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】着脱自在な天板5と、天板5を駆動する第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aと、天板5を搬送する搬送装置20を備え、第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aは、それぞれの天板支持部3に天板5との位置関係を決定する位置決め部13を有し、搬送装置20は、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5が設置された第2の駆動装置9aから、位置決めされた患者15及び天板5を、第1の駆動装置9bへ搬送し、第1の駆動装置9bは、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5及び当該天板5に固定された患者15を設置し、第2の駆動装置9aにて位置決めされた駆動装置パラメータに基づいて、第2の駆動装置9aにて位置決めされた状態に天板5及び患者15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】患者への接近が向上する手術台が実現される。
【解決手段】手術台は、支柱(11)で支持された患者支持部を備えており、支柱(11)は、少なくとも2つの基部アーム(12、14)を有する足部(10)を備えており、これらの基部アームは、互いに隣接して配置されかつ変更可能な空間と共に患者支持部(15)の長手方向に延在する。平行な位置および広がった位置の両方の位置で手術台の位置の安定性を確保するために、各基部アーム(12、14)は、足部枠部(16)へと延在しかつ足部枠部(16)に設けられた開口部を通って延在する支持部材(38、40)を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で操作も比較的簡単であるにもかかわらず、人が支脚器22の内側付近に容易に近づくことができる、医療台における支脚器支持構造を提供する。
【解決手段】 支脚器22が方向転換機構31を介して取り付けられている支持アーム20が、第1の支持アーム部52と、第2の支持アーム部53と、両者の間に介在している連結部とを備えている。そして、第2の支持アーム部53の往動によって、通常の支脚器使用状態にある支脚器22が、医療台の中心線から遠ざかった第2の支脚器使用状態まで往動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基枠に対する児受け支持部31(ひいては、児受け台)の前後進方向におけるロック解除を行うときに、ロック解除用操作部を操作する力を特に強くする必要がないために、児受け台を前後進させる操作を比較的容易に行うことができるとともに、児受け台を軽快に前後進させることができる、分娩台における児受け支持構造を提供する。
【解決手段】 児受け支持部側と基枠側とのうちの一方に設けられた前後一対の爪部材44、46の前後一対の係合用凸部44a、46aが、児受け支持部側と上記基枠側とのうちの他方に設けられた第2の係合部34の係合用突出部35の前後両側面35a、35bにそれぞれ当接することによって、係合用突出部35が、前後一対の爪部材44、46に対して、前後方向における相対的な移動を阻止される。そして、ロック解除用操作部の操作によって、前後一対の爪部材44、46と係合用突出部35との上記当接による相互の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】より適切な治療がしやすく、使い勝手の良い治療台を提供する。
【解決手段】治療台本体3の胴部マット61が、頭部台4と胸部台5との間の第1の支点Bを中心として回動可能である。胴部マット61を第1の支点Bを回転中心としてガスシリンダ65にて回動させた後、ストッパ64によるスライドボックス63の溝部63a内の被係合部65dへの係合を解除させることにより、胴部マット61を第1の支点Bを回動中心としてさらに下方へ回動できる。患者の肥大した腹部を胴部マット61で支持しつつ、この患者の脊椎の位置や形状に対応させて頭部台4および腰部台7を最適な位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
(もっと読む)


【課題】2本の電動アクチュエータの各々に掛かる荷重を均等化すること。
【解決手段】2本の電動アクチュエータ2,3のアクチュエータロッド16がバランス部材6にピン止めされ、バランス部材6は、その中央部が支持ピン15により連結枠7にピン止めされ、連結枠7はリンク4のブラケット14にピン止めされているので、電動アクチュエータ2,3の伸縮は、バランス部材6、連結枠7、ブラケット14を介してリンク4を駆動する。2本の電動アクチュエータ2,3の駆動長さのバラツキや各々の荷重の違いが生じても、バランス部材6が支持ピン15を中心として回動変位して2本の電動アクチュエータ2,3の負荷をバランスさせるので、荷重は均等化される。 (もっと読む)


【課題】寝台装置自体を回転する必要がなく、限られたスペースであっても、被検体をベッドやストレッチャ等の台部材に移したり、逆に被検体を台部材から寝台装置側に簡単に載せ替えることができ、医療従事者の労働を軽減できる医療機器用寝台装置および医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器に配置されて被検体を載置する医療機器用寝台装置30は、基台31と、基台31に配置される被検体載置部40とを備え、被検体載置部40は、医療機器用寝台装置30の近傍に配置されて被検体Mを載置するための台部分150の載置面151に達する被検体移載部材41を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの医療用装置を床に回転可能に取り付けるための装置(10,38)に関する。装置(10,38)は床に固定されるフロアユニット(12)と、フロアユニット(12)に少なくとも一つのベアリングユニット(14)を介して回転軸を中心に回転可能に接続される回転ユニット(16)とを備える。装置(10,38)はさらに、回転ユニット(16)に固定されて、この回転ユニットを減速及びロックするためのロック要素(24,26)を備える。ロック要素(24,26)は、回転ユニット(16)をリフトするためにブレーキ状態でフロアユニット(12)を押圧し、その結果、回転ユニット(16)の接触領域とフロアユニット(12)の接触領域とが接触してブレーキトルクを生じさせる。本発明はさらに、装置(10,38)の回転ユニット(16)を減速もしくはロックする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】診療台の最低位を、患者が負担なく乗りやすい高さ位置に設定できること、及び、診療台の最高位を、医師が自然な姿勢で診察できる高さ位置に設定できること。
【解決手段】第1作動部4により、基台10に対して、第1部材1を上昇させ、第2作動部5により、第1部材1に対して、第2部材2を上昇させ、第3作動部6により、第2部材2に対して、第3部材3を上昇させることによって、第3部材3を最低位から最高位へ設定するようになっており、その際、固定筒体70に対して第1筒体71が摺動し、第1筒体71に対して第2筒体72が摺動し、第2筒体72に対して第3筒体73が摺動することによって、ガイド部7が、第1、第2、及び第3部材1、2、3の移動をガイドするようになっている。ガイド部の各筒体の摺動は、すべり軸受からなる第1、第2、及び第3摺動機構を介して行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンにおいて、治療ヘッド(1)、波源担持装置(15)、メカニカルアーム(2)、治療ベッド、垂直運動機構、タッチスクリーン(6)及び制御回路(8)を含む。上記のタッチスクリーン(6)には、選択操作可能なメニューがあり、上記の治療ヘッド(1)は、上記の波源担持装置(15)にクランプされており、且つ一つの全体として上記のメカニカルアーム(2)に固定連結されており、上記のメカニカルアーム(2)は、上記の垂直運動機構に固定連結されており、上記の垂直運動機構は、上記の治療ベッドベース(5)に固定連結されている。該超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンは、治療ヘッド(1)の着脱が便利であり、メカニカルアーム(2)が昇降自在であり、超音波周波数が1〜3MHzであり、高強度、狭幅パルス、低デューティー比の超音波発射モードを備える。 (もっと読む)


本発明は、麻酔およびその関連方法下の患者に使用する装置を提供する。本発明の各種実施形態は、患者の頭および/または顎を、匂嗅姿勢などの特定の姿勢に確定し維持する装置を含む。実施形態は、患者を所望の姿勢にほぼ維持することができる本発明の装置の使用を備える患者の姿勢固定方法も含む。 (もっと読む)


【課題】アシスタント用インスツルメントホルダを楽な姿勢で作業できる最適位置に移動可能とし、更には、アシスタントユニットが人の通行の邪魔にならないようにする。
【解決手段】アシスタントユニット100は、歯科治療器材を収納するキャビネット14と、該キャビネット14の上部に配設され、歯科治療に必要な器材が載置されるテーブル15と、非使用時、該テーブルの下部に収納可能なインスツルメントホルダ6とを備えている。インスツルメントホルダは回動可能で、作業時、回動によってテーブルの下部より外方に移動されて座位にて作業可能にされ、更には、高さ位置が調整可能であって、立位での作業が容易となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 59