説明

Fターム[4F033NA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 改良部位 (506) | ノズル自体 (505)

Fターム[4F033NA01]に分類される特許

1 - 20 / 505


【課題】管の内部全体を確実に移動でき、かつ管の内部を効率的かつ均一に塗装することができる管内塗装装置及び管内塗装方法を提供する。
【解決手段】細長形状の本体10に設けられ、塗料を噴霧可能、かつ本体10の長手方向軸線10cを中心に回転可能なノズル12,13を備え、鉄塔100高さに沿った管101内部に挿通された状態で、ノズル12,13を回転させてノズル12,13から塗料を噴霧することにより管101内部を塗装する管内塗装装置2において、2つのノズル12,13が長手方向に離間して配置され、かつ本体10外周より内側の領域内に収容され、2つのノズル12,13の一方が管101内部の塗装時に塗料を本体10の軸線10cに垂直な基準面10dに対して斜め下方向に噴霧し、2つのノズル12,13のもう一方が管101内部の塗装時に塗料を基準面10dに対して斜め上方向に噴霧する、管内塗装装置2。このような管内塗装装置2を用いた管内塗装方法。 (もっと読む)


【課題】天板の表面に設けられた凹状の型内の内壁や底面に均一、且つ、充分に油を塗布することが可能な新規かつ独自の油塗布装置を提供する。
【解決手段】ベルト21によって天板1が搬送され、ベルト21の上方にはノズル列3が設置され、ノズル水平移動機構4A及びノズル上下移動機構4Bによって上下及び水平に移動させることができる。ベルト21によって搬送されてくる天板1は近接センサ9によって検出され、この検知信号と天板1の位置及び予め記憶させてある天板1の形状に関する情報とに基づいて移動機構4A,4Bを動作させて各ノズルを所定位置に移動させると共に各ノズルから食用油を噴射して天板1上に設けられた凹部11の内部に所定量の油を均一に塗布する様に各ノズルの位置及び食用油の噴射をコントローラ8で制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で洗浄効果の高い洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル8は、被洗浄物に微細気泡を含む加圧水流を洗浄水として噴射するノズル本体81と、ノズル本体81の軸線から偏心した位置に配置され、微細気泡を含む加圧水流を導入して、ノズル本体81の内周壁813の円周方向に沿って流す導水管821として機能する空間S3が形成された混合ホルダ部82と、ノズル本体81の噴射口812の縁部に吸引口831が配置され、回収した洗浄水を再利用するための液部吸引管842として機能する流路が形成されたヘッド部83と、ノズル本体81と同軸線上に配置されていると共に、噴射口812の中心部に吸引口841aが配置され、回収した洗浄水を廃棄するための気泡部吸引管841とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】管状部材の内部から開口側へ洗浄液を噴射させることにより管状部材の内面を洗浄するにあたり、洗浄液の管状部材内部への逆流を防止して、洗浄効果をより高めることのできる洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル周方向にわたり形成され、ノズル先端側から後端側に向かい洗浄液を噴射する噴射スリットを備える洗浄ノズルである。噴射スリットとして、ノズル先端側から順次、第一および第二のスリット11,12が設けられてなり、かつ、ノズル軸方向断面における、第一のスリット11の形成方向のノズル軸方向となす角θ、および、第二のスリット12の形成方向のノズル軸方向となす角θが、θ≧θで示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 弁体と噴出口との間を流通する流体がより確実に封止され、かつ閉塞動作時の締め付けトルクが重いものとならない消防用ノズルを提供する。
【解決手段】内枠体1と、内枠体1の前側にて軸方向へ螺進可能に外挿され、前方へ開放する噴出口を有した外枠体2と、内枠体1の筒孔内中央に保持固定され、軸方向前方に伸長すると共に伸長方向前部にて拡径した弁体32を有するノズルコマ3とから構成される。ノズルコマ3は、内枠体1内の中央に保持固定された軸基部33と、前記軸基部33の前部へ取り付けられ、軸方向に沿って伸長する軸柱部31と、軸柱部31の外周にて自由回転摺動可能に取り付けられた拡径体からなる弁体32とを具備し、流体の閉塞時において、螺子回転した外枠体2の噴出口の一部が、弁体32の後部又は側部と接し、弁体32の軸柱部31に対する回転摺動を伴って、弁体と前記噴出口の一部とが圧着状態となる。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収容液を泡状に、しかも泡の塗布パターンを広い範囲になるべく丸く散布することが可能であり、しかも、構造も簡単で、製造も容易である液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダ内を加圧及び減圧させて容器体内の液を噴出孔66より噴出するポンプ機構を備え、スピン機構70を介して噴出孔66より霧状に液を噴出する液体噴出器であって、噴出孔66先方に起泡拡散機構を備え、起泡拡散機構は、噴出孔66の先方に延設した柱状空間形態の噴出口67を備え、噴出口67の基端部を円周面72とするとともに、先端部に外方へ広がるテーパ周面73を備え、円周面72に外部と連通して外気を導入する外気導入路74の一端を開口してなり、外気導入路74からの外気と混合した噴出孔66からの噴霧液を円周面72に衝突させて起泡し、噴出口67の先端開口より噴出可能とした。 (もっと読む)


【課題】パーツ数を増やすことなく、バックサクション機能を備えるとともにきめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明の泡噴出容器は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させるにあたり、ノズル36に、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を設け、シリンダー20に、空気の流入孔25を間隔をあけて取り囲んでなる環状壁26と、口部11に向けて延在し、その表裏を貫通する開口27cを残して環状経路Kを2つに区画するフランジ27とを、ともに一体連結して設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消火液が粘性を有するものであっても、消火液の放射距離を容易に延ばすようにすることができる消火用ノズルを提供する。
【解決手段】消火用ノズル1であって、先端に放射口2aを有する筒状のノズル本体2と、前記ノズル本体2の外側に設けられ、軸長方向に移動する外筒3と、前記外筒3の先端部に設けられ、中央に開口部4aを有するデフレクタ4とを備えたことを特徴とし、又、デフレクタ4の開口部4aは、ノズル本体2の放射口2aよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車の円滑且つ安定的な回転を確保して、シャワー水を良好にパルス状吐水することのできるシャワー吐水装置を提供する。
【解決手段】シャワー孔と、羽根車124と、散水板の内面に沿って延びる形態で羽根車124に設けられたシャワー孔遮断部とを含み、シャワー孔遮断部の回動によってシャワー孔を断続的に遮断及び開放することでシャワー水をパルス状に吐水するシャワー吐水装置において、シャワー孔の上部を構成する連通孔118Bの上端の開口を円周上に並べて配置するとともに、その上端の開口を散水板の内面に設けた円周状の溝160-1,160-2,160-3の底面で開口させ、溝160-1〜160-3にてシャワー孔118の上端の開口と羽根車124の羽根129Aと129Aとの間に形成される空間Kとを円周方向に連絡する部分的な拡大隙間S-1,S-2,S-3を形成する。 (もっと読む)


【課題】噴霧量が大きく変化しても鋼板などを安定して均一に冷却でき、かつ鋳片や鋼板などの冷却速度を広い範囲で制御できる噴射ノズルを提供する。
【解決手段】液体を旋回可能な液体流路2と、気体を旋回可能な気体流路7と、前記各流路を通過して合流した液体と気体とを混合するための混合室9と、前記混合室で生成したミストを噴射するための噴射口12とを備えた筒状の噴射ノズル1において、前記気体流路の旋回方向と前記液体流路の旋回方向とを逆方向とする。この噴射ノズルは、ノズル中心軸線に沿って円筒状の液体流路2を設け、この液体流路2に液体旋回部材5が配設されているとともに、液体流路の外周に隔壁8を隔てて気体流路7を設け、この気体流路7に気体を旋回可能な気体流入口7aが形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】脱塩原油に水酸化ナトリウム水溶液を長期間安定して注入できる薬品注入ノズルを提供する。
【解決手段】外管11と内管12との間に、脱塩処理後の脱塩原油と水酸化ナトリウム水溶液との混合液を流通する内管12の内周面の温度が149℃より低い温度となる間隙15を設け、薬品注入ノズル10を二重管構造とする。水酸化ナトリウムが濃縮して149℃以上に加熱された水酸化ナトリウムによる内管12の内周面の脆化や腐食などを防止できる。脱塩原油の流量や水酸化ナトリウム水溶液を注入する条件などを変更することなく、外管11と内管12との間に所定の間隙15を設けた二重管とする簡単な構成で、腐食や減肉を防止でき、長期間安定して脱塩原油を常圧蒸留処理できる。 (もっと読む)


【課題】分散系や高粘度などの種々の組成系に対応可能なディスペンス装置に用いる多孔ノズルであって、それぞれのノズルからの吐出を均一にできるノズル構造を提供する。
【解決手段】ディスペンス装置100に使用される多孔ノズル125は、ディスペンス液供給手段110が接続される液通過部126と、液通過部126から拡径する拡径部127と、拡径部127の末端の吐出面に配置されるノズル部128とを備え、ノズル部128より上流側の流路内に、ディスペンス液35のノズル部128への分配を均一化するための多孔プレート121を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の洗浄作業を容易におこなうことができるノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】水の流出口に接続されて、水の流出口からの水が流入する流入部11と、流入部から流入した水の流れを絞って水の流速を増加させる絞り部12と、絞り部12から下流側へ流出する水に気泡が混入するように空気を導入する空気導入部13と、洗浄液が溜められる容器2内と連通するように構成され、絞り部12から下流側へ流出する水に容器内2の洗浄液が混入するように洗浄液を導入する洗浄液導入部14と、を具備し、流入部11から流入した水に気泡および洗浄液を混入させて洗浄液混入気泡水とし、洗浄液混入気泡水を噴射するように構成されるノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】装着した容器体80内の液と外気とを混合・起泡して泡として噴出する泡吐出器の吐出ヘッドであって、ノズルの固化防止構造を備えることでノズル内の残液の固化を防止できる泡吐出の吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】ノズル14の先端部に柔軟で弾力性に富む材質で形成されたアンブレラ型弁体Bを設けてなり、アンブレラ型弁体Bは、流路p中央に泡の流通が可能に支持された支持棒34外周に嵌着固定した嵌着筒部21と、嵌着筒部21外面より延設して前方へ向かって広がるテーパ状をなし、先端縁を流路pの筒壁内面に圧接して流路pを閉塞し、吐出操作時の内圧で先端部を中心側へ弾性変形することで泡の吐出が可能となる弁板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された中実円錐状噴射ノズルを提供する。
【解決手段】中実円錐状噴射ノズルが、ノズルハウジングと捩れインサートとを具備し、ノズルハウジングが出口孔を含む出口室を有しており、出口室が捩れインサートの下流側に配設されている。捩れインサートが、その外周に少なくとも一つの捩れ溝型流路を有しており、捩れ溝型流路が、捩れ部において螺旋状に又は捩れインサートの中心縦軸線に対して斜めに延びるように形成されるとともに、捩れ部の端から捩れ溝型流路の下流側の端まで延びる出口部において軸方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルから吐出される冷却水の水量分布をスリットノズルの長手方向で均一にする。
【解決手段】冷却装置1は、長手方向に複数の供給孔5が形成された冷却水供給管2を有している。冷却水供給管2の外側には、この冷却水供給管2を取り囲むヘッダー6が設けられ、ヘッダー6の上面には冷却水の流出口8が形成されている。ヘッダー6の流出口8側には、スリットノズル9の側面9aがヘッダー6の側面6aに接して設けられ、スリットノズル9の上端には冷却水の流入口13が形成されている。流出口8と流入口13は冷却水流路15で接続されている。冷却水供給管2からの冷却水の供給を停止している間でも、ヘッダー6の内部に滞留している冷却水によって、スリットノズル9を冷却することができる。なお、スリットノズル9は、ヘッダー6の内部に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】洗浄面の縦方向に対する洗浄液の拡散範囲をより広くし、より大きな洗浄面にも適用可能とする。
【解決手段】ノズル30を第1ノズル体31および第2ノズル体32から形成し、第1ノズル体31と第2ノズル体32との間に仕切部材33を設け、第1ノズル体31と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第1流路40およびウォッシャ液を噴射する第1噴射口43を設け、第2ノズル体32と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第2流路50およびウォッシャ液を噴射する第2噴射口53を設けた。これにより、仕切部材33の第1流路40側と第2流路50側とでウォッシャ液の流通を分離して、各流路40,50に対応した第1噴射口43および第2噴射口53からそれぞれウォッシャ液を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルを形成する2つの部材のシール性を高めて、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】底部41aおよび側壁部41bを有する嵌合凹部FCを備えた第1ノズル体40と、側壁部41bに密着する密着壁部51を有し、嵌合凹部FCに嵌合する第2ノズル体50と、底部41aと当接平面部52との間に設けられ、ウォッシャ液が流通する各流路MS,SSと、第1ノズル体40の縁部44と第2ノズル体50の球状表面部53との間に設けられ、第1ノズル体40と第2ノズル体50との間をシールするシール部とを設けた。これにより、各ノズル体40,50を、側壁部41bと密着壁部51とを密着させて凹凸嵌合、つまり挿入代を持たせて凹凸嵌合させることができ、両者の結合強度を高めてシール性を向上させることができる。よって、ウォッシャ液の拡散範囲にばらつきが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 505