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Fターム[4H045FA10]の内容

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リポカリン突然変異タンパク質の制御放出のための医薬組成物又はその共役物に関する。共役物は、タンパク質、タンパク質ドメイン、ペプチド、脂質、脂肪酸、多糖類及び/又は有機高分子からなる群より選択される部分を有する。また、その有機高分子は、その共役物のリポカリン突然変異タンパク質と生分解性高分子との組合せを含む。さらにリポカリン突然変異タンパク質及びその共役物の制御送達のための方法に関し、制御放出製剤の製造方法及びそれにより製造された製剤に関する。また、対象物に投与する際、本発明にかかる製剤のリポカリン突然変異タンパク質の制御送達のための使用と、リポカリン突然変異タンパク質のin vivo半減期を延長するための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の生物学的利用能を向上させるための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の免疫原性を低下させるための使用とを対象にするとともに、本発明にかかる製剤のそれを必要とする対象物への投与が含まれる疾患又は障害の治療方法を対象にする。 (もっと読む)


【課題】新規な酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸誘導体を提供。
【解決手段】下記式(5)で示される酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸。


(XおよびYは、エテニレン基、アルキレン基またはアルケニレン基、Zは、ジニトロフェニル基またはL−3,4−ジヒドロキシフェニル基、炭素数1〜48のアルキル基、炭素数1〜48のアルコキシ基、炭素数6〜48のアリール基、炭素数6〜48のアリールオキシ基、炭素数7〜48のアリールアルキル基または炭素数7〜48のアリールアルキルオキシ基、Bは水素原子。Y,ZはLys以外のアミノ酸により置換。) (もっと読む)


モノクローナル抗体(mAb)(IgG)を含むAc−225放射性複合体を産生するための方法を開示する。Ac−225放射性免疫複合体は、[Ac−225]−p−SCN−Bn−DOT AIHuM195放射性免疫複合体である。 (もっと読む)


【課題】ビタミンに対するレセプターを有する細胞に向けて、放射性核種に基づく造影剤を標的化するための化合物及び方法の提供。
【解決手段】造影剤の標的用リガンドとして。下式


の化合物であり、Vは、in vivoにおいて、レセプターを媒介する膜貫通輸送の基質であるビタミン、又は、ビタミンレセプターに結合するその誘導体若しくはそのアナログであり、Lは、2価のリンカーであり、Rは、式HNCHRCOOHで表されるアミノ酸側鎖であり、Mは、放射性核種の陽イオンであり、nは1又は0であり、Kは1又は0であり、かつ、この化合物は、薬学的に受容可能なキャリア。このビタミンに基づく化合物は、標的細胞の画像診断での使用のために使用される。 (もっと読む)


gp120のC5ドメインとgp41又はgp120のC2ドメインとの間の複合体を標的することを含んでなる、HIV関連疾患の治療方法が開示される。この複合体は、該複合体と直接相互作用しそれを安定化し得る化合物(例えば抗体)を投与すること又はC5及びgp41/C2に由来する材料で免疫して前記複合体に結合しこれを安定化する抗体を誘導することによって安定化され得る。 (もっと読む)


細胞溶解物から直接、非天然の可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法を開示する。また、リフォールディング溶液から直接、非天然の限定的可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法も開示する。樹脂再生方法もまた提供される。 (もっと読む)


汎用性の高い中和抗体、すなわち広範なA型インフルエンザウイルス株に対して反応性がある抗体を誘導するために使用することのできる抗原ペプチドが提供される。該抗原ペプチドは配列番号34(EKEVLVLWG)、配列番号2(KFDKLYIWG)、配列番号71(QEDLLVLWG)、配列番号51(EGRINYYWTLLEP)、配列番号3(PSRISIYWTIVKP)及び/又は配列番号82(SGRMEFFWTILKP)に対応し得る。 (もっと読む)


本発明は、有効である上に安全でもある用量範囲内のニューレグリンポリペプチドを投与することによって慢性心不全患者を治療する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、脳卒中及び他の神経疾患であって、特に興奮毒性によって少なくとも部分的にもたらされるものの治療及び効果的な予防に利用できる可能性がある薬剤を評価するための動物モデル及び臨床試験を提供する。本発明は、かかる薬剤の臨床応用関する好ましい用量及び注入計画及び医薬組成物を提供する。
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細胞間ギャップ結合コミュニケーションを調節するための化合物、並びに機能低下したギャップ結合細胞間コミュニケーション(GJIC)1と関連した疾患の治療におけるそれらの使用が開示される。 (もっと読む)


細胞からの微粒子の放出を阻害する新規ペプチドが開示される。ペプチドはN末端に少なくとも1つのVGFPVモチーフを含みかつ10〜100アミノ酸長を有する。ペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを担持する発現ベクター、および新規ペプチドを用いてエイズおよび腫瘍を治療するための方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は(とりわけ)、水溶性非ペプチドオリゴマーおよび親油性部分含有残基の両方を含有するプロテアーゼ阻害剤に関する。本発明の化合物は、いくつかの投与経路のうちのいずれかによって投与される時、前記水溶性非ペプチドオリゴマーおよび親油性部分含有残基を欠くプロテアーゼ阻害剤化合物に優る利点を示す。本発明の化合物は例えば、(i)水溶性非ペプチドオリゴマーと、(ii)親油性部分含有残基と、の両方に共有結合したプロテアーゼ阻害剤を含む化合物であって、前記親油性部分含有残基は、遊離可能な結合含有スペーサ部分を介して、前記プロテアーゼ阻害剤に結合される、化合物である。 (もっと読む)


【課題】フラビウイルスビリオンエンベロープと標的細胞膜の間の融合を阻害するペプチドを提供すること。
【解決手段】a)特定な配列からなるアミノ酸配列のペプチド、b)特定な配列からなるアミノ酸配列のペプチドのベンジル化された誘導体、c)特定な配列からなるアミノ酸配列のペプチドのグリコシル化された誘導体、d)キャリヤタンパク質に連結された、特定な配列からなるアミノ酸配列のペプチド、及びe)天然のアミノ酸残基のエナンチオマーを含む、特定な配列からなるアミノ酸配列のペプチドから選択される、単離ペプチド。 (もっと読む)


本明細書では、2,3−ジヒドロ−1H−インデン化合物あるいは本化合物または本化合物を含む医薬組成物の製造方法が提供される。上記化合物はIAPタンパク質を阻害し、様々な癌を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、例えばクロマトグラフ分離のための新規クロマトグラフ材料、その製造方法、及び前記クロマトグラフ材料を含む分離デバイスを提供する。包囲材料が多孔質ハイブリッドコア材料上で縮合されている本発明の無機/有機ハイブリッド材料が製造されると、各種ハイブリッド充填材料のファミリーを1つのコアハイブリッド材料から製造することができる。包囲材料の疎水性、イオン交換容量、表面電荷またはシラノール活性の差が小分子、炭水化物、抗体、全タンパク質、ペプチド及び/またはDNAのユニークなクロマトグラフ分離のために使用され得る。
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抗体を単離および精製するための方法が本明細書で開示され、アフィニティークロマトグラフィーステップの使用により、医薬的使用のために十分に純粋な抗体組成物がもたらされる。本明細書に記載の方法は、pHのウイルス減少/不活性化、限界濾過/透析濾過、アフィニティークロマトグラフィー、好ましくはプロテインAアフィニティーイオン交換クロマトグラフィーおよび疎水性クロマトグラフィーを含む。さらに本発明は、1つまたは複数の本発明の抗体を含む医薬組成物に関する。
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本発明は、神経変性疾患(ND)を有する個人の同定を提供する。パーキンソン病およびアルツハイマー病特異的抗体によって認識されるペプトイドが同定され、被験者におけるNDを診断または予測することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、MUC1細胞質ドメイン由来のペプチドおよびその使用方法を提供する。これらのペプチドは、MUC1のオリゴマー化を阻害し、MUC1とNF-κBまたはSTATとの相互作用を阻害し、NF-κBシグナル伝達またはSTATシグナル伝達により媒介される炎症応答を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】
歯周病の原因とされている特定の細菌が生産する酵素を阻害する物質として知られている、ジケトンを主鎖に有するペプチド誘導体KYT−1、KYT−36及びKYT−41を実用化するために、入手が安易な原料から概ねペプチド合成で繁用されている反応を用いて、少ない工程数で製造できる方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アミノ酸やペプチドのC末端の水酸基をシアノメチレントリフェニルホスフィンを用いることにより、カルボキシル基へ置換する反応を経て合成した化合物を、ペプチド合成で繁用されている反応を用いて縮合させて、XNH−CR−CO−NH−CR−CO−CO−NAのようなジケトンを主鎖に有するペプチド誘導体又はその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】特定物質に特異的に反応する標的認識分子であって、分析チップの所定箇所に自己集合的に高密度に集合させることができ、またそこに可逆的または不可逆的安定的に固定化することのできる新規な帯電性標的認識分子を提供する。
【解決手段】標的物質を特異的に識別する認識部位としての標的認識ペプチドセグメント(1)と、同一の溶液中で同一極性の電荷に帯電し得る3個以上の帯電性官能基を備え且つ異なる極性に帯電する官能基を有しない帯電性セグメント(3)と、前記標的認識ペプチドセグメント(1)と前記帯電性セグメント(3)のそれぞれに化学結合して両者を連結する連結セグメント(2)と、を有する標的認識分子。 (もっと読む)


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