説明

Fターム[5E322AA05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 液体による冷却器 (1,122)

Fターム[5E322AA05]の下位に属するFターム

袋状 (36)
管状 (385)
ベローズ (4)
浸漬液冷用 (27)

Fターム[5E322AA05]に分類される特許

21 - 40 / 670


【課題】ハイブリッド車両における冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン冷却回路と、エンジン冷却回路の第1分岐点からエンジン冷却水を分岐させて、低水温ラジエータとインバータにエンジン冷却水を循環させてエンジン冷却回路に帰還させるハイブリッド冷却回路とを具備するハイブリッド車両用冷却システムであって、ハイブリッド冷却回路において、第1分岐点からのエンジン冷却水を、第1流路と第2流路に分流させ、かつ、第1流路と第2流路のそれぞれの流量をインバータ入口水温によって調整できるようにした3方弁を設け、第1流路は低水温ラジエータを通ってインバータに接続し、第2流路は低水温ラジエータをバイパスしてインバータに接続したハイブリッド車両用冷却システム。 (もっと読む)


【課題】電動車両の電力変換装置を冷却する冷却システムにおいて、電力変換装置をより効率よく冷却することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電動車両に搭載された電力変換装置12を冷却する冷却システム10において、電力変換装置12は、パワー半導体装置28と、パワー半導体装置28より発熱量の小さい電気部品と、パワー半導体装置28および電気部品を収容するケース38を備えている。冷却システム10は、パワー半導体装置28を冷却水の循環によって冷却する水冷機構40と、電力変換装置12を冷却用空気の送風によって冷却する空冷機構42と、ケースの内部の空気の温度を検出する内気温度センサ24と、冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ26を備えている。空冷機構42の冷却能力は内気温度センサ24の検出温度に応じて調整され、水冷機構の冷却能力は冷却水温度センサ26の検出温度に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両用電力変換装置内の温度上昇を抑制し、かつ装置内の汚損を防止することが可能な液冷式電力変換装置の提供を目的とする。
【解決手段】 鉄道車両200の機関室201内に設けられる電力変換装置1及び冷却装置100と、電力変換装置1内に設けられる電気部品13、複数の半導体素子2と、電気部品13と電動送風機12の間に位置する第3熱交換器5と、複数の半導体素子2が取り付けられる冷却体4と、冷却装置100内に設けられる第1熱交換器111bと、冷却装置内に設けられる第1熱交換器111bよりも小さい第2熱交換器111aと、第3の熱交換器5と第2熱交換器111aを接続する配管7aと、冷却体4と第1熱効交換器111bを接続する配管7bを有する液冷式電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】組み立て性の良い半導体ユニットを提供する。
【解決手段】本明細書が開示する半導体ユニット10は、複数の平板型の素子モジュール14と冷却器(複数の平板型のヒートシンク16)が一体となった半導体ユニットである。素子モジュール14は、内部にIGBTなどの半導体素子を収めた筐体の表面に半導体素子の端子と接続している放熱板14aが露出している。半導体ユニット10はさらに、複数の金属板13が所定の距離を隔てて導電部材12に接続しているバスバー20を備えており、平行に配置された複数のヒートシンク16の間に、金属板13と、放熱板14aを金属板側に向けた素子モジュール14が配置されている積層体が両側から挟持固定されている構造を有している。積層体は、例えば、コの字状のブラケット18に挟まれて両側から荷重を受けつつ固定される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンク本体をろう付けする際に起こる、荷重によるヒートシンク平坦部周縁の変形を防止すること。
【解決手段】 小フランジ5と立上げ部3を有する皿状に形成されたプレート1、2が向かい合わせて重ね合わされ、その内部にインナーフィン7が配置され、それらの間が液密にろう付けされてなる液冷ヒートシンクに関し、立上げ部3が底部4から開口部に向けて拡開する方向に傾斜される傾斜部3aからなり、両プレート間に厚み方向に外力が加えられた際に、小フランジ5が周縁方向外方に僅かに移動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の搭載スペースを確保しつつ小型化が可能な冷却装置の提供。
【解決手段】本発明の冷却装置1は、一端から他端に向かって貫通した孔からなり冷媒を流通させる冷媒流通路22と、この冷媒流通路22を取り囲むと共に熱伝導性を有する筒状の壁部21とを有する放熱シンク2と、壁部21の外面上に固定される発熱部品3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率の相違に起因して応力(熱応力)が発生し、異種材間の接続層など、機械強度に劣る部分にその応力が集中し、半導体モジュールが損傷するのを防止するために、熱応力の発生を抑制しつつ電子部品の熱を放熱させる。
【解決手段】電子部品用放熱器100は、冷却媒体を流通させるための気孔を有する第1のセラミックス層10と、第1のセラミックス層10に積層され、電子部品200が載置される載置面を有する第2のセラミックス層20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力モジュールパッケージ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、互いに離隔して配置された第1放熱プレート及び第2放熱プレートを含む放熱プレートと、放熱プレート上に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成されたメタル層と、メタル層上に実装された半導体素子と、第1放熱プレート側のメタル層または第2放熱プレート側のメタル層と前記半導体素子とを連結するために形成されたリードスペーサと、を含み、第1放熱プレート側のメタル層上に形成された半導体素子及び第2放熱プレート側のメタル層上に形成された半導体素子は、積層型に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カード状の半導体装置を一対の冷却部材の間に挿入する際のグリース切れ、及びこれによる熱伝導率の悪化/半導体装置の冷却効率の低下を抑制する。
【解決手段】半導体モジュール1は、両面にグリース30が塗布されたカード状の半導体装置10が、内部に冷媒流路を有する一対の冷却部材20の間に挿入されたものであり、半導体装置10のグリース塗布面に凹部11が形成されたものである。冷却部材20のグリース塗布面に凹部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】積層構造を有する半導体装置において、素子の熱を効率良く冷却する。
【解決手段】半導体装置1は、パッケージ基板10の上に第1のLSI素子15と、第1のインターポーザ基板20が実装されている。第1のLSI素子15の上には、受熱部材25が配置される。パッケージ基板10とインターポーザ基板20との間に下部流路54を有する。第1のインターポーザ基板20の上には、第2のインターポーザ基板30が実装され、第1のインターポーザ基板20と第2のインターポーザ基板30との間に上部流路52を有する。第1のインターポーザ基板20には、開口部27が受熱部材25を露出させ位置に形成されており、ここに上下の流路52,54を接続させる連結流路53が形成される。冷媒は、上部流路52から連結流路53に流入し、連結流路53内で第1のLSI素子15で発生した熱を受熱部材25を介して受け取り、下部流路54から排出される。 (もっと読む)


【課題】冷却用流体に乱流を生じさせることにより、熱交換効率を向上させる平板状冷却器を提供する。
【解決手段】全体として平板状に形成されるとともに、冷却用流体を流通させる流路2が内部に形成された平板状冷却器1において、流路2の内部に、冷却用流体の流動方向に対して交差する方向に延び出て冷却用流体に乱流を生じさせる介在部3が設けられている。流路内において冷却用流体の乱流が生じることにより、冷却用流体と流路内壁面との間に熱交換効率が向上し、流量や流路長あるいは流路断面積などを増大することなく、冷却能力の高い平板状冷却器1を得ることができる。言い換えれば、平板状冷却器1を小型化することができる。また、介在部3を流路内に押し込むだけで介在部3を取り付けることができるので、構造が簡素であることと相まって、製造性の良い平板状冷却器1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ケース内部の雰囲気温度の上昇を効果的に抑制することができる電子回路装置を提供すること。
【解決手段】電子回路装置1は、通電により発熱する発熱電子部品21と、発熱電子部品21を収容するケース3とを備えている。ケース3は、発熱電子部品21を搭載する搭載部31と、搭載部31に対向配置され、搭載部31とは反対側に外部電子部品61が配設される対向部32とを有する。搭載部31は、発熱電子部品21が搭載され、発熱電子部品21を冷却する冷媒を流通させる第1冷媒流路41が形成された流路形成部311と、第1冷媒流路41が形成されていない非流路形成部312とを有する。対向部32の一部には、冷媒を流通させる第2冷媒流路42が形成されている。第2冷媒流路42は、少なくとも、対向部32における搭載部31の非流路形成部312に対向する対向領域322に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子装置の放熱装置において、放熱装置と発熱源との接合部分の熱疲労によるクラック発生を防止する。
【解決手段】放熱装置1は、放熱フィンなどの放熱部112を設けた放熱部材11を有し、放熱部材11の放熱部112の反対側の面に導熱部111を形成して、セラミック本体12を接続する。放熱装置1の導熱部111はセラミック本体12を介して発熱源と接合することにより、両者は熱膨張係数がほぼ等しいため、熱疲労を解消できる。
放熱部材11とセラミック本体12とは半田接合などにより直接接合される。 (もっと読む)


【課題】処理制御ユニットの熱放射特性を改善する。
【解決手段】コンピュータ処理制御ユニットのための収納体であって、複数の壁サポートおよび内部にコンピュータ部品を支持するための手段を含む複数の接合センターを有するメインサポートシャーシと、周辺機器およびその他の計算部品を接続するためのサポートとなる背面と、本収納体を冷却するための手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷媒の供給口及び排出口の配置をニーズに応じて容易に変更できるようにする。
【解決手段】冷媒を循環させる流路111が内部に形成された筐体110と、筐体110に備えられ、電子部品が搭載される2つの上面112a及び下面112bと、筐体110に備えられ、上面112a及び下面112bを取り囲む側面114〜117と、側面114〜117に設けられ、流路111に連通する複数の開口部118と、複数の開口部118のうち、冷媒の供給口及び排出口に対応する開口部118以外を塞ぐ閉塞部材120とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく熱交換可能なバッテリ温調用モジュールを提供する。
【解決手段】複数のラミネート型バッテリセル1を積層した際に形成される空隙の断面形状に合わせて熱伝導材7を挟み込む構成である。これにより傾斜部3においてバッテリセルと伝熱部10との間の熱通過断面積を大きくする。熱伝導材はアルミ等で形成し、芯材8aの内部にウオータジャケット7a、7bを有する。熱伝導材は伝熱部と一体成形されている。このため、各部品を組み合わせる必要がなく、部品点数の削減及び組立工数の低減ができる。またバッテリセルと熱伝導材の間に、熱伝導性及び粘弾性を有する粘着部8bを有し、バッテリセルの振動や端部形状にバラツキがあっても、熱伝導性、密着性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口の全周を連続的に溶接することなく、しかも冷媒が漏れることがないようにカバープレートがケースに接合された冷却器を提供する。
【解決手段】冷却器10には、ケース開口を一巡するようにケース開口周囲上面4aにシールリング7が埋設されている。その上にカバープレート2が載せられ、開口周囲上面4aの複数個所(符号PcとPsが示す箇所)を点状に溶接する。溶接箇所は、カバープレート2に垂直な方向から平面視したときに、シールリング7の外側である。ケース4には、カバープレート2に垂直な方向から平面視したときに、シールリング7を挟んで溶接点と向かいあう位置に、ケース開口周囲上面4aの内側の縁4bからシールリング7に向かって冷媒を導く溝5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】気体を含む冷媒がポンプに流入することを回避し、冷媒の循環に優れた冷媒貯蔵タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の冷媒貯蔵タンク100は、タンク本体110と、流入口121と、流出口131と、抑止板140(抑止部)とを備えている。タンク本体110は、内部に冷媒WFを貯留する。流入口121は、タンク本体110の内部に冷媒WFを流入させる。流出口131は、前記タンク本体の内部から冷媒WFを流出させる。抑止板140は、タンク本体110の内部であって流出口131の近傍に流出口131に対向して設けられている。また、抑止板140は、冷媒WFが流入口121から流出口130bへ直接的に流れることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制して、効率よく冷却することができる光源ユニット、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】面発光光源などの光源と、光源に駆動信号を供給する駆動回路とを備えた光源ユニット3において、光源ユニットの温度上昇箇所である回路基板305に熱的に接するように設置された受熱部112と、冷却液の熱を放出させる冷却部115などの放熱手段と、冷却液を受熱部112と放熱手段との間で循環させるための循環パイプ113と、循環パイプ内の冷却液を搬送するためのポンプ114など搬送手段とを有する液冷装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の送液ポンプの大型化や高速化をすることなく冷却能力を向上させる。
【解決手段】送液ポンプの出口流路に出口側バッファ室を設け、少なくとも送液ポンプから出口側バッファ室までは液体で満たしておく。こうすれば、送液ポンプと出口側バッファ室とによって共振系が構成されるので、共振周波数に相当する周期(あるいは整数倍の周期)で送液ポンプを駆動することで、共振を利用して高い圧力を発生させて、その圧力を用いて液体を圧送することができる。このため、出口流路側に出口側バッファ室を設けるだけで、送液ポンプの大型化や高速化を行うことなく、液体の流量を増加させて、冷却能力を向上させることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 670