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国際特許分類[B29L31/00]の内容

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【課題】 硬質合成樹脂製まな板や合成ゴム製まな板が有する欠点を解消し、乾燥性、衛生性、調理作業性、取り扱い性、研磨加工性などに加え、傷の修復性能を備えた、新規な合成ゴム製まな板を提供する。
【解決手段】 NBR:50〜70重量%、SBR:50〜30重量%の割合で混合した合成ゴム主材100重量部に対して、木粉:10〜50重量部、粉末セルロース:20〜50重量部、ゴム補強剤としてのホワイトカーボン:10〜40重量部、ゴム臭吸収剤としてのゼオライト:5〜30重量部、粘着付与剤:1〜10重量部、加硫剤:1〜3重量部、加硫助剤:1〜5重量部、分散剤:1〜10重量部、加工助剤:1〜5重量部、の割合で混合した合成ゴム材料を用いて、加硫成形法によりまな板形状に成型加工して、木質感を備えた合成ゴム製まな板を得た。 (もっと読む)


【課題】 一次成形されたレンズ部2とハウジング4とを互いに突合せた後、該突合せ面部位に樹脂材5を二次射出してランプ1を成形するに際し、二次射出時の射出圧を受けて、樹脂材5の侵入を防止すると共に、レンズ部2が変形しないようにする。
【解決手段】 レンズ部2に形成した第一のテーパ部2fを、ハウジング4のフランジ部に形成した第二のテーパ部4fに型押しして密着させることで、該テーパ部2f、4fがバリ状となって樹脂材5が浸入することを防止できると共に、レンズ部2の変形防止も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶テレビなどの薄型表示装置を構成するキャビネット内面に該キャビネットと一体に成形されたボスの強度向上および該ボスの配設位置に対応する該キャビネットの反対面である外観面に発生するヒケ防止手段を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の成形加工により形成された薄型表示装置用キャビネット2のスピーカパネル部2a背面に形成されたボス11および12に取り付けられた端子板ユニット14の端子14aや14bへのケーブルプラグ挿抜時には大きな挿抜応力が加えられるため、該応力と平行方向にガスアシスト成形加工による補強用リブ10を該スピーカパネル2aに形成すると共にガスアシスト成形部13を該ボス11下部の根元の外半周位置に巻回するように形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱内扉の商品搬出口に配備された商品搬出扉の板厚を厚くすることなく、空気層を封入した中空構造として形成することにより、高い断熱性を得て熱伝達経路として庫外と庫内の間で出入する熱損失を低く抑えること。
【解決手段】押出機11から押し出された筒状のパリソン61の先端を塞ぐパリソン閉塞機構21と、先端を塞がれたパリソン61内へ気体を注入しながらさらに所定の長さまで押出機から押し出す気体注入機構31と、パリソン61の塞いだ部分を外側にはみ出させた状態でパリソン61を金型41で挟み込み、パリソン61内に閉じ込めた気体で内圧を掛けて、金型41のキャビティを形成する内面形状をパリソン61へ転写するブロー成形によって空気層7dを封入した中空構造の商品搬出扉70を形成したことによって、商品搬出扉70の材料費と重量の低減を図り、高い断熱性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版、とりわけプラスチック基材の平版印刷版を用いて印刷する際に、特に多色画像の印刷を行う場合に見当精度が向上した平版印刷版の折り曲げ方法、印刷機シリンダーへの取り付け方法、印刷方法及び平版印刷版用版曲げ装置を提供する。
【解決手段】真空装置を具備する平板状部材6、平板状部材6上での平版印刷版の設置位置を決めるためのレジスターピン7、及び前記平版印刷版の端部を折り曲げるためのベンド機構8とを具備する平版印刷版用版曲げ装置に、予め前記平版印刷版に設けられたピン穴と前記レジスターピン7に基づいて前記平版印刷版を設置し、設置された前記平版印刷版を前記真空装置を用いて前記レジスターピン7に近い側から順に早く吸引した後、前記平版印刷版を折り曲げることを特徴とする平版印刷版の折り曲げ方法。 (もっと読む)


【課題】エンボス化粧シートについて、プレゼンテーション用、試作用、1品生産用等の少量生産用途でも迅速に効率良く対応でき、しかもドア1枚分等の大きなサイズでも対応できる様にする。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルム1の表側とする表面にエンボスロールを用いたエンボス加工で凹凸模様2を設け、他方の裏面には少なくとも粘着剤層3を設けたエンボス粘着フィルム10を予め作製しておき、このエンボス粘着フィルムを、熱可塑性樹脂からなる基材フィルム6上にインクジェット印刷法で柄印刷層7を設けて作製した印刷フィルム20の柄印刷層側の面に粘着剤層で接着積層して、エンボス化粧シート30を製造する。透明熱可塑性樹脂フィルムと基材フィルムはオレフィン系樹脂のフィルムが良い。透明熱可塑性樹脂フィルムの表面にリコート性の表面樹脂層を設けるのも良い。 (もっと読む)


【課題】 樹脂部材のモールド成形時における湯流れを改善することのできるモールド成形品及びそのモールド成形品を備えたスロットル装置を提供する。
【解決手段】 モールド成形品25は、アクセルレバー15をそのアクセルレバー15と一体をなすスロットルシャフト8に樹脂で一体にモールド成形してなる。スロットルシャフト8に、アクセルレバー15のモールド成形時における樹脂溶湯の流れを促進させるための湯流れ促進手段である貫通孔27が設けられる。貫通孔27が、スロットルシャフト8を貫通しかつ樹脂溶湯の入口側より下流側に向かって通路断面積が次第に狭くなるテーパ状孔部27aを有する。スロットル装置1は、エンジンの吸気通路を流れる空気流量を調整するもので、モールド成形品25を備える。アクセルレバー15に補強リブ40及びトルク測定用の係合凸部42が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】空気ばねなどとして使用される金具付きゴム製筒体の製造工程及び工数を少なくすることができ、その製造コストを安くすると共に、安定した性能を得ることができる補強コード層の形成方法を提供する。
【解決手段】金具3、4の外側に一本の補強コード8を一定の傾斜角度(β)で掛け回し、一回掛け回す間に周方向にコードピッチ分だけずらす。掛け回し操作を繰り返して金具3、4の外周を周回させる。これにより、補強コード8の掛渡部8aを中心軸に対して傾斜させつつ周方向に配列する。掛渡部8aを全周に配列して、補強コード8の傾斜方向が互いに交差する二層の円筒状の補強コード層6a、6bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、被塗物の所定個所に塗装が施されないようにするために使用されるマスキング材をマスキング個所に取付け取りはずしする際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しないようにすることにある。
【解決手段】 マスキング材11の材料として、25℃、50%RHにおいて平衡含水率が1質量%以上であるポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイを選択する。このようなポリアミドまたはポリアミドと他の熱可塑性樹脂とのポリマーアロイは、耐熱性、成形性が良好で、かつ水によって可塑化されているから該マスキング材を取付け取りはずしの際、該マスキング個所の周りの塗膜に傷付きが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】 流路の寸法精度が高く、それでいて安価に製造することができる、マイクロチップの基板形成用金型の製造方法及び該金型を用いたマイクロチップの基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 凹部を有するマイクロチップの基板形成用金型の製造方法は、平坦な支持板上に感光性有機フィルムを貼り付ける工程と、マイクロチップの基板に形成する所望の凹部パターンを有するフォトマスクを介して前記感光性有機フィルムを露光する工程と、露光した感光性有機フィルムを現像する工程と、現像した感光性有機フィルムの表面及び現像により露出した前記支持板の領域が存在する場合には支持板の該露出領域上に導電性薄膜を形成する工程と、該導電性薄膜を一方の電極として、電気メッキにより金属板を該導電性薄膜上に形成する工程と、得られた金属板から前記導電性薄膜及び前記感光性有機フィルムを剥離する工程とを含む。 (もっと読む)


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