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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】冷却水の漏洩を検出可能な冷却装置及び冷却水の漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】冷却装置1の熱交換器10から冷凍機24へ冷却水を送給する第2送給管32に膨張タンク22及び冷却水の温度を計測する温度計51が接続されている。この膨張タンク22には、タンク内の圧力を計測する圧力計50が設けられている。
冷却装置1の算出部31は、温度計51から出力された温度の計測値TMに基づいて、当該計測値TMにおける冷却水の圧力の推定値PEを算出する。続いて、当該推定値PEに対する所定割合の値を算出し、推定値PEから所定割合の値を減算して、第1閾値Pthを算出する。漏洩判定部34は、冷却水の圧力の計測値PMと第1閾値Pthとを比較して、冷却水の圧力の計測値PMが第1閾値Pth以下の場合に、冷却水が漏洩していると判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)の効率を高める。
【解決手段】ガスタービンエンジン(10)は、圧縮機(14,16)、燃焼部(18)、およびタービン(20,22)を含む。タービン(20,22)は、セラミック基複合材料で構成された一体型ケース/ステータセグメント(31)を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却が著しく改善された、ガスタービンに用いられる翼を提供する。
【解決手段】ガスタービンに用いられる翼10であって、該翼10が、翼形部11を有しており、該翼形部11の翼壁18が、内室17を取り囲んでおり、翼壁18内に、該翼壁18を冷却するための冷却装置19が配置されており、該冷却装置19が、翼長手方向に延びる1つの半径方向通路20を有しており、該半径方向通路20から、横方向で翼壁18内に延びる複数の冷却通路21,22が分岐しており、また、半径方向通路20から、横方向で外向きに複数のフィルム冷却孔23が延設されており、半径方向通路20に沿ったフィルム冷却孔23の分配が、半径方向通路20に沿った冷却通路21,22の分配に依存せずに選択されている。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金部分と鋼部分とを有するタービン用ロータおよびその製造方法であって、Ni基超合金部分と鋼部分との接合部分がタービン用ロータとして十分な機械的特性を備え得るものを提供する。また、上記タービン用ロータのために好適な、Ni基超合金材と鋼材の接合方法および構造を提供する。
【解決手段】タービン用ロータの製造方法が、析出硬化型Ni基超合金より成る第1のロータディスクと固溶強化型Ni基超合金より成る中間材とを電子ビーム溶接により接合するステップと、この接合体について前記析出硬化型Ni基超合金を時効硬化させるために適した第1の温度で時効硬化処理を行うステップと、中間材と鋼より成る第2のロータディスクとを電子ビーム溶接により接合するステップと、この接合体について鋼を焼なますために適した第2の温度で焼なまし処理を行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロタービンコジェネレーションシステムのように高速で運転され、分散配置される装置に好適な遠隔監視システムを提供することである。
【解決手段】マイクロタービンコジェネレーションシステムの遠隔監視システムであって、マイクロタービンコジェネレーションシステムの各種運転データを測定する手段と、各種運転データの任意の運転データを高速でサンプリングして記憶する手段と、各種運転データの任意の運転データを低速でサンプリングして記憶する手段と、高速データ及び低速データを遠隔監視センターの中央データサーバに送信する手段とを備えた遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】肉厚の減少が生じたガスタービン燃焼器ライナの材質劣化を回復させ、さらに肉厚の減少が生じたガスタービン燃焼器ライナを補修して、肉厚をも大きくすることにより再使用することができるようにする。
【解決手段】材質劣化とともに疲労損傷を受けたガスタービン燃焼器ライナ16を受入れて損傷の検査を行う受入検査工程(S1)と、検査後に燃焼器ライナ16からコーティングおよび酸化層を除去するコーティング・酸化層除去工程(S2)と、コーティング・酸化層除去後の燃焼器ライナを洗浄する洗浄工程(S3)と、真空中で燃焼器ライナを回転させながら内面側に補修材を回転による遠心力下で拡散ろう付けにより燃焼器ライナの肉厚を増加させる肉厚増加補修工程(S4)と、燃焼器ライナを真空熱処理炉内に装入して熱処理を行う拡散熱処理工程(S5)と、この拡散熱処理工程後に再度コーティングを行うリコーティング工程(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気設備における低周波音の発生源の発生を抑制して、低周波騒音を抑制する。
【解決手段】ガスタービン11から排出された排ガス14は、排ガス煙道21、曲がり部23及び煙突22を通って大気に排出される。曲がり部23での排ガス14の剥離現象を防止して低周波音の発生を抑制するため、排ガス煙道21に多孔板31を配置し、煙突32に多孔板32を配置した。多孔板31,32の配置位置は、音響1次モード,音響2次モード及び音響3次モードが共に低い部分であり、多孔板31,32の開口率は20〜70%である。多孔板31,32を配置することにより、排ガス14が整流されて剥離が抑制され、また、音響的にダンピングがされて共振が抑制され、低周波音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】点検対象部品の点検補修に関する情報をクライアント側に速やかに提示することのできる点検補修支援装置およびその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1記憶部20には、点検対象部品における損傷箇所の位置情報および損傷に関する情報ならびに識別情報が関連付けられた点検補修データが格納されている。入力部36から識別情報が入力された場合に、処理部28は、該識別情報に対応付けられた点検補修データを第1記憶部20から取得するとともに、取得した点検補修データに含まれる各損傷箇所の補修措置方針を取得する。表示情報作成部30は、処理部28によって取得された点検補修データおよび補修措置方針を用いて、各損傷箇所とその補修措置方針とを関連付けて表示する第1表示情報を作成し、通信部34が第1表示情報をクライアント端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンの騒音および燃料消費を低減するファンノズルを提供する。
【解決手段】ジェットエンジンのトランスカウルは、リニアアクチュエータに結合されたシェブロン222を含む。シェブロンは、コアカウルおよび逆推力トランスレートカウル218によって形成されたガス流路を変化させるように、リニアアクチュエータによって前方または後方へ移動可能である。第1の位置において、シェブロンが、ガス流路に対して実質的に平行に配置され、抗力および/またはエンジン推力の損失を軽減する。第2の位置において、シェブロンが、後方へ動かされて、ガス流路内に突出する、またはさらに突出する。一実施形態では、リニアアクチュエータは、外側カウル218に結合された第1の構成部品を含む。リニアアクチュエータの第2の構成部品は、シェブロンに結合される。リニアアクチュエータは、設置されると、制御装置および電源に結合され得る。 (もっと読む)


【課題】内側及び外側バンド間に配置された少なくとも1つのベーンを有するタービンノズルを補修する方法を提供する。
【解決手段】本方法の実施形態は、内側バンドを外側バンドと分離するステップと、交換部品を内側バンドに固定するステップとを含むことができる。1つの実施形態では、本方法は、非翼形部形状を含み且つタービンノズルの作動に有用な冷却特徴要素を組み込んだベース特徴要素を備えたベーンを含む交換部品に対応している。 (もっと読む)


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