説明

一般的な溶媒の合成、製造及び利用

転移性石灰化及び結石は、シュウ酸カルシウムとしての不溶性カルシウム塩又は他の不溶性塩の生成により発生する。カリウム、ナトリウム及び硫黄の塩化物、リュウ酸塩及び硝酸塩の混合物の使用は、可溶性カルシウム化合物及び可溶性のカリウム、ナトリウム及び硫黄塩の形成、及び既に存在する転移性石灰化及び/又は形成された結石の溶解をもたらすだろう。汚れ及びいくつかの色は沈殿塩であり、カリウム、ナトリウム及び硫黄の塩化物、リュウ酸塩及び硝酸塩の混合物の使用は、カリウム、ナトリウム及び硫黄塩の可溶性化合物の形成、及び既に存在する汚れの溶解をもたらすだろう。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
1.医薬
2.化学
【背景技術】
【0002】
洗剤は、環境的に安全でない表面化合物から形成される。それらは、天然又は合成である。油溶性洗剤は、ガソリン及び懸濁液中の粒子状不純物を保持するための潤滑油において用いられる。水溶性洗剤の中で、アルコール及び一般的なせっけんが効果的である。合成タイプ(合成洗剤)、例えばスルホン化ドデシルベンゼン及び類似のアルキレートは、さらにより効果的である。直鎖アルキルスルホン酸塩(LAS)は、分岐鎖タイプよりもより生物分解性である;それらは、様々なクラッキング及び重合技術により石油化学物質から生成される。3つの一般的なタイプの洗剤が用いられている;陰イオン性、陽イオン性及び非イオン性。
【0003】
腎結石又は胆嚢石のようなヒトの体の様々な管系における組織転移性石灰化又は石の発生を克服するために、衝撃波砕石術が用いられており、又は外科的に、又は尿のpHを変化させる薬剤を用いて更なる石の形成を防ぐ。
【0004】
カルシウムは、それが、骨塩の不可欠な部分、細胞壁及びその生物学的機能の不可欠な部分、全ての形態の筋肉における興奮と収縮の間の必須の連結、内分泌腺及び外分泌腺における興奮と収縮の間の必須の連結、及び重要な酵素の活性化剤、調節剤又は阻害剤として必須である場合に、ヒト及び動物細胞に必須である。
【0005】
グルコースは、他の溶質の吸収に必須である。この溶質ドラッグ(drag)に依存して、本発明に記載する任意の混合物の調製は、異なる比率でグルコース又は炭水化物を含む。
【発明の開示】
【0006】
可溶性ルールとしては、以下のものが挙げられる;アルカリ金属の全ての塩は可溶性である、−アンモニウムイオンNH4+の全ての塩は可溶性である、−硝酸イオン(NO3-)の全ての塩は可溶性である、−塩素酸塩イオン(ClO3-)の全ての塩は可溶性である、−過塩素酸塩イオン(ClO4-)の全ての塩は可溶性である、−酢酸イオン(C232-)の全ての塩は可溶性である、−全ての塩化物、臭化物、及びヨウ化物(Ag+、Pb+、及びHg22+を除く)は可溶性である、−全ての硫酸塩(SO42-)(Ca2+、Sr2+、Ba2+及びPb+のものを除く)は可溶性である、−全ての金属酸化物は不溶性である、アルカリ金属Ca2+、Sr2+、Ba2+を除く、−全ての炭酸塩(CO32-)は不溶性である、アルカリ金属のもの、及びアンモニウム塩を除く、−全てのリン酸塩(PO43-)は不溶性である、アルカリ金属のもの、及びアンモニウム(NH4+)塩を除く、−全ての硫化物(S2-)は不溶性である、アルカリ金属のもの、及びアンモニウム塩を除く。
【0007】
新規のアイデア
以下のことが可能な、異なる又は任意の組み合わせの水性又は無水又はモル体積のこれらの可溶性塩の混合物を用いる:
1.汚れ除去。
2.任意の目的の一般的な溶媒として機能する。
3.ヒト又は動物の組織の石灰化のための一般的な溶媒として機能する。
4.腎臓結石、胆石、胆嚢スラッジなどのような任意の系における、ヒト又は動物の組織の結石のための一般的な溶媒として機能する。
5.任意の病因のけいれん及びてんかんの病状において可溶性カルシウムイオンを送達する。
6.任意の病因のけいれん及びてんかんの病状において可溶性ナトリウム及びカリウムイオンを送達する。
7.任意の病因の骨粗鬆症の病状において可溶性カルシウムイオンを送達する。
8.任意の病因の骨吸収の病状において可溶性カルシウムイオンを送達する。
9.任意の病因の骨疾患の病状において可溶性カルシウムイオンを送達する。
10.任意の病因の心不整脈の病状において可溶性カルシウムイオンを送達する。
11.任意の病因の心不整脈の病状において可溶性ナトリウム及びカリウムイオンを送達する。
12.任意の病因の眼レンズ、角膜、水溶性又は硝子体の透明性の損失、或いは眼の任意の構成要素の透明性の損失の病状において可溶性イオンを送達する。
13.任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における粥状斑の発達に関連する病状において可溶性イオンを送達する。
14.任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における神経系斑の発達に関連する病状において可溶性イオンを送達する。
15.任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分におけるインパルス伝導欠陥に関連する病状において可溶性イオンを送達する。
16.アルドースのウロン酸への酸化、及びその後の肝臓グルクロン酸抱合(glucouronization)に必要な全ての物質のグルクロン酸抱合を供給する。
【0008】
要求された特許の詳細な説明
無水又は水性又はモル体積の以下の可溶性塩の異なる組み合わせの混合物を製造、生成、調製及び加工する:
a−アルカリ金属の全ての塩、
b−アンモニウムイオンNH4+の全ての塩、
c−硝酸イオン(NO3-)の全ての塩、
d−塩素酸イオン(ClO3-)の全ての塩、
e−過塩素酸イオン(ClO4-)の全ての塩、
f−酢酸イオン(C232-)の全ての塩、
g−全ての塩化物、臭化物、及びヨウ化物(Ag+、Pb+、及びHg22+を除く)、
h−全ての硫酸塩(SO42-)(Ca2+、Sr2+、Ba2+及びPb+のものを除く)
i−アルカリ金属、Ca2+、Sr2+、Ba2+、及びマグネシウムの酸化物
j−アルカリ金属の炭酸塩(CO32-)、及びアンモニウム塩、
k−アルカリ金属のリン酸塩(PO43-)、及びアンモニウム(NH4+)塩、
l−アルカリ金属の硫化物(S2-)、及びアンモニウム塩。
m−任意の単一の又は全ての及び任意の組み合わせの炭水化物。
n−任意の及び全てのタイプの天然はちみつ。
ここで:
i.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、 一般的な汚れ除去剤として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」として、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
ii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の目的のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
iii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、ヒト又は動物の組織の石灰化の予防のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
iv.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、腎臓結石、胆石、胆嚢スラッジなどのような任意の系における、ヒト又は動物の組織の結石の予防のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である、
v.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、ヒト又は動物の組織の石灰化のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
vi.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、腎臓結石、胆石、胆嚢スラッジなどのような任意の系における、ヒト又は動物の組織の結石のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である、
vii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のけいれん及びてんかんの病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
viii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨粗鬆症の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
ix.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨吸収の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは 「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
x.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨疾患の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xi.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」及び「l」は、任意の病因の心不整脈の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の眼レンズ、角膜、水溶性又は硝子体の透明性の損失、或いは眼の任意の構成要素の透明性の損失の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xiii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における粥状斑の発達に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xiv.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における神経系斑の発達に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xv.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分におけるインパルス伝導欠陥に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xvi.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、肝臓グルクロン酸抱合が必要な任意の及び全ての物質のグルクロン酸抱合に対する必要性に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
xvii.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、肝臓グルクロン酸抱合が必要な任意の及び全ての薬物の過剰投与又は中毒のグルクロン酸抱合に対する必要性に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
無水又は水性、或いは任意の量又はモル体積の以下の可溶性塩の異なる組み合わせの混合物を製造、生成、調製及び加工する:
a−アルカリ金属の全ての塩、
b−アンモニウムイオンNH4+の全ての塩、
c−硝酸イオン(NO3-)の全ての塩、
d−塩素酸イオン(ClO3-)の全ての塩、
e−過塩素酸イオン(ClO4-)の全ての塩、
f−酢酸イオン(C232-)の全ての塩、
g−全ての塩化物、臭化物、及びヨウ化物(Ag+、Pb+、及びHg22+を除く)、
h−全ての硫酸塩(SO42-)(Ca2+、Sr2+、Ba2+及びPb+のものを除く)
i−アルカリ金属、Ca2+、Sr2+、Ba2+、及びマグネシウムの酸化物
j−アルカリ金属の炭酸塩(CO32-)、及びアンモニウム塩、
k−アルカリ金属のリン酸塩(PO43-)、及びアンモニウム(NH4+)塩、
l−アルカリ金属の硫化物(S2-)、及びアンモニウム塩。
m−任意の単一の又は全ての及び任意の組み合わせの炭水化物。
n−任意の及び全てのタイプの天然はちみつ。
ここで:
1.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、 一般的な汚れ除去剤として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」として、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
2.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の目的のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
3.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、ヒト又は動物の組織の石灰化の予防のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
4.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、腎臓結石、胆石、胆嚢スラッジなどのような任意の系における、ヒト又は動物の組織の結石の予防のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である、
5.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、ヒト又は動物の組織の石灰化のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
6.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、腎臓結石、胆石、胆嚢スラッジなどのような任意の系における、ヒト又は動物の組織の結石のための一般的な溶媒として、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である、
7.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のけいれん及びてんかんの病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
8.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨粗鬆症の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
9.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨吸収の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは 「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
10.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の骨疾患の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
11.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」及び「l」は、任意の病因の心不整脈の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
12.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因の眼レンズ、角膜、水溶性又は硝子体の透明性の損失、或いは眼の任意の構成要素の透明性の損失の病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
13.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における粥状斑の発達に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
14.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分における神経系斑の発達に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
15.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、任意の病因のヒト又は動物の体の任意の部分におけるインパルス伝導欠陥に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
16.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、肝臓グルクロン酸抱合が必要な任意の及び全ての物質のグルクロン酸抱合に対する必要性に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。
17.全ての「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」は、肝臓グルクロン酸抱合が必要な任意の及び全ての薬物の過剰投与又は中毒のグルクロン酸抱合に対する必要性に関連する病状において、「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」、「b」、「c」、「d」、「e」、「f」、「g」、「h」、「i」、「j」、「k」、 及び「l」、或いは「m」又は「n」又は「m+n」に添加した「a」から「l」の任意の又は全ての項目の任意の組み合わせとして用いた場合に有効である。

【公表番号】特表2008−528793(P2008−528793A)
【公表日】平成20年7月31日(2008.7.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−555455(P2007−555455)
【出願日】平成18年1月22日(2006.1.22)
【国際出願番号】PCT/EG2006/000004
【国際公開番号】WO2006/076927
【国際公開日】平成18年7月27日(2006.7.27)
【出願人】(506217760)
【Fターム(参考)】