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Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

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【課題】計測結果が計測対象物のどの部分のどの計測結果であるのかを使用者が的確に把握することができる画像計測装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段で取得した計測対象物の画像を表示し、表示された画像上で特徴画像、及び計測位置の指定を受け付ける。指定を受け付けた特徴画像と、計測位置及び該計測位置を示す寸法線の表示位置を表す、特徴画像に対する相対位置に関する情報とを記憶しておく。新たに取得した計測対象物の画像と記憶してある特徴画像とを照合し、計測対象物の画像の姿勢及び位置に関する情報を特定する。姿勢及び位置が特定された計測対象物の画像に対して計測位置を設定し、該計測位置のエッジ部分を検出して、所定の物理量を計測する。記憶された寸法線を表示する特徴画像に対する相対位置に関する情報に基づいて、計測位置を示す寸法線及び計測結果を所定の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】カメラに取り付けられた画像センサのチルトを求めるための、改善された方法を提供する。
【解決手段】カメラ12における画像センサ10表面の、カメラ12のレンズ基準面26に対するチルトを求めるための方法であり、画像センサ10に光を送るステップと、画像センサ10から反射した光を受けるステップと、反射光における干渉パターンを特定するステップと、干渉パターンの特徴を特定するステップと、干渉パターンにおいて特定された特徴の位置に基づいて画像センサ10表面のチルトを求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】光学素子の欠陥を簡便に発見、測定することのできる欠陥計測方法を提供する。
【解決手段】第一の観点に係る欠陥計測方法は、測定対象に光源から光を照射し、収束光にして測定対象に入射し、測定対象又は光源を、収束光の焦点が測定対象の一方の面から他方の面に至るまで移動させ、測定対象の一方の面と測定対象中に存在した欠陥との間の距離を計測し、距離に測定対象の屈折率を乗じた値を求め、一方の面からの前記欠陥の深さを計算する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の運転者の3次元的な認知領域の広がりを計測することができる3次元範囲計測システム等を提供する。
【解決手段】3次元範囲計測システム1は車両10の車外環境をステレオ計測する2台の広角レンズカメラを有する車外カメラ20と、運転者12の視線方向を計測する車内カメラ30と、車外カメラ20および車内カメラ30に接続されたPC40とから構成されている。車外カメラ20は等距離射影式の魚眼レンズカメラを用い、透視投影モデルに変換しない二眼ステレオ法を考案した。車内カメラ30の座標系XwYwZwを世界座標系とし車外カメラ20の座標系XcYcZcを車内カメラ30の座標系に合わせた。車外カメラ20の計測から得られた車外環境の画像上の隣接する3つの画素毎に三角形パッチを構成する。車内カメラ30の計測から得られた運転者の視直線と三角形パッチとの交点を運転者12の注視点の3次元座標とした。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の物理情報を高精度に得るために有利な技術を提供する。
【解決手段】計測装置33は、光源1からの光を計測対象物3に入射させる計測光と参照面4に入射させる参照光とに分割するビームスプリッタ2aと、前記計測対象物3で反射された前記計測光と前記参照面4で反射された前記参照光とを合成して合成光を生成するビームコンバイナ2bとを有し、前記合成光に基づいて前記計測対象物3の物理情報を得るように構成されている。前記計測装置33は、前記計測光と前記参照光との空間コヒーレンスを変更するコヒーレンス制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高速に運動する物体の形状計測を可能にするための画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】投影装置により観測対象上に投影される、周期パターンからなる投影パターンを撮影装置により撮影し、投影パターンを含む入力画像から形状復元を行う画像処理方法において、投影装置より投影された投影パターンを撮影装置により撮影された入力画像から検出するステップと、検出された投影パターンの相対位相を検出するステップと、検出された投影パターンの絶対位相を、基準位置からの相対的な位相と、基準位置の絶対的な位相との和により表すと、複数の投影パターンの絶対位相により計算した奥行きが一致するという第1条件が検出された投影パターンの各画素について成立することに基づき基準位置の絶対的な位相を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】照度の低い環境において、コントラストが低い移動面上を移動する移動体の位置及び姿勢、並びにその移動面の形状を検出する。
【解決手段】移動体及び移動面検出システム1は、移動体3と、移動体3上に配置された発光部4と、移動体3を俯瞰する位置に設けられたステレオカメラ5及び測距センサ6と、ステレオカメラ5及び測距センサ6の出力を処理する処理部7と、処理部7の出力を表示する表示部8とを備える。ステレオカメラ5は、発光部4のステレオ画像を撮像する。測距センサ6は、移動面に光を出射し、移動面で反射されて戻ってくる光の飛行時間に基づいて移動面を測距する。処理部7は、ステレオカメラ5が撮像したステレオ画像に基づいて移動体3の位置及び姿勢を検出するとともに、測距センサ6の出力に基づいて移動面の形状を検出し、移動体3の位置及び姿勢と、移動面の形状とを表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両周囲画像に含まれる他車両の任意視点から見た画像を、より正確に生成する装置を提供する。
【解決手段】車両用画像生成装置を、3次元構造を有する車両周囲画像に含まれる他車両の可視画像部分の画像情報に基づき、他車両の死角部位の形状や色などの情報を推測する死角情報推測部25と、死角情報推測部25で推測された死角情報に基づき、可視画像部分データから死角部位を補完するための補完画像データを生成し、生成した補完画像データを用いて他車両の死角部位の画像を補完する画像補完部26と、仮想視点設定部27から入力される仮想視点情報に基づき、補完後の車両周囲画像を仮想視点情報の示す視点から見た画像に再構成する画像再構成部28と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の抗菌性能の評価に要する時間および費用を低減する。抗菌剤の抗菌性能の評価において、細菌培養を行うことなく間接的な方法によって簡易な評価方法を提供する。さまざまな形状の抗菌加工品の各部位の抗菌性能を評価する方法を提供する。
【解決手段】本願発明の抗菌の抗菌性能の評価方法は、抗菌剤の少なくとも一部が表面から露出してなる抗菌加工品の抗菌性能を評価する評価方法であり、抗菌加工品の表面上に設定した関心領域の画像を取得し、関心領域において表面から露出する抗菌剤の露出の程度を表す露出率を画像から求め、予め求めておいた露出率と抗菌加工品の抗菌性能との相関関係に基づいて、画像から求めた露出率に対応する抗菌性能を求め、求めた抗菌性能によって抗菌加工品の抗菌性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】 シート材を高速搬送させても短時間で観察画像を取得することができ、シート材が搬送方向と垂直な方向であって、前記観察部の視野内にある前記シート材の搬送方向と直交する方向(つまり、シート材の厚み方向や幅方向)にバタツキや揺動を生じたとしても、観察画像の品質及び評価の質が損われることを防ぐことができる、シート材端部の観察・評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】 観察対象となるシート材の端部を搬送させながら観察し、
観察視野範囲の一部分を観察領域として登録し、当該領域を別個に複数登録でき、当該観察部の外部から複数の部分観察領域を選択するかを指示して、複数登録された中から一つの部分観察領域に切り替える部分観察領域切替機能を有し、
シート端部位置検出器から得られた信号に基づいて観察部に対して部分観察領域が切り替わるように信号出力する、シート材端部の観察評価装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】撮影装置のキャリブレーションの際のターゲットとなるパターン画像の撮影作業を容易にできるようにする。
【解決手段】キャリブレーション装置2では、LEDが発光部12の底部に固定支持され、拡散板16にパターン画像17を形成したパターン部11は、パターン画像17側の面を外側にして支持体の開口を塞ぐように、支持体と一体に形成されている。LEDの明るさは多段階に調整することが可能である。撮影装置で撮影されたパターン画像17から判断されるLEDの明るさがあらかじめ設定された範囲内にないときは当該範囲内になるように当該明るさを調整した上で、再度撮影装置で撮影を行う制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ホースクリップが周方向の所定位置に組付けられているかどうかを容易に管理することが可能なホースクリップ組付け状態検査方法を提供する。
【解決手段】ゴムホース及びこのゴムホースに組み付けられたホースクリップをカメラで撮像する工程と、これらのゴムホース及びホースクリップの画像を検査パターンに画像処理する工程と、この検査パターンを、予めホースクリップの合格パターンとして記憶されたホースクリップの所定周方向組付け位置のパターンと比較する工程と、ホースクリップの周方向組付け位置の合否を判定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収束光学系を有するレーザ干渉測定装置における測定面上の位置の校正が簡便かつ高精度に行えるレーザ干渉測定装置の横座標校正治具および横座標校正方法を提供すること。
【解決手段】横座標校正治具10は、マーカを有する画像を投影する画像投影手段19と、画像投影手段19を第1回動軸線A1まわりに回動自在に支持しかつ第1回動軸線が所定の回動中心Cを通る第1支持機構11と、第1支持機構を第2回動軸線A2まわりに回動自在に支持しかつ第2回動軸線が回動中心Cで第1回動軸線A1と交叉する第2支持機構12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像における基準マーク画像のズレを考慮することにより光軸調整の誤差を低減する。
【解決手段】カメラ2と、タッチパネル式ディスプレイ3と、画像処理ECU4と、を備え、画像処理ECU4は、タッチパネル式ディスプレイ3の操作によりカメラ2により基準マークが撮影された撮影画像における基準マーク画像の位置が指示位置として指示されると、この指示位置と所定の基準位置との関係に基づいてカメラ2の光軸調整を行う光軸調整部41と、撮影画像の画面特性に基づいて撮影画像における基準マーク画像の位置ズレ量を算出する位置ズレ量算出部42と、位置ズレ量算出部42が算出した位置ズレ量により指示位置を補正する指示位置補正部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】段差部を有する鏡面反射性物体の形状を高精度に測定することが可能な3次元形
状測定方法及び装置並びに3次元形状測定用顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】デフレクトメトリの手法を用いて被検面4の局所スロープ情報及び形状情報
を求めた後、投影光学系2による面光源1の共役位置3が記被検面4上に位置するように
設定するとともに、開口絞り22の絞り半径を小さくして、面光源像を被検面4に投影す
る。観察光学系5により観察される面光源画像における歪情報と、先に求めた局所スロー
プ情報及び形状情報に基づき、被検面が有する段差部の段差量情報を求め、その段差量情
報に基づき形状情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】動きのある対象の形状を高密度かつ高フレームレートに計測可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置10と、カメラ28、32と、プロジェクタ24と、プロジェクタ26とで、3次元空間中に存在する物体30の2次元画像を撮影し、撮影された2次元画像から物体の3次元形状を復元している。プロジェクタ24は物体30に対して横方向のパターンを照射し、プロジェクタ26は物体30に対して縦方向のパターンを照射している。そして、これらのパターンが物体30で反射したパターン光をカメラ28、32で撮影することで2次元画像を取得し、この2次元画像から画像処理装置10により3次元画像を復元している。さらに、カメラ28と32の整合性を調べることで3次元形状の精度向上が実現される。 (もっと読む)


【課題】検出用走査を行うことなく、ワンショット撮影により、高さ方向のダイナミックレンジの大きい、被検面の1ライン上の微細な凹凸形状情報を容易に取得し得る、形状測定装置および形状測定方法を提供する。
【解決手段】 空間的にインコヒーレントで広帯域スペクトルを有する光を射出する面状の光源10からの照明光を、対物レンズ13A、Bを介して参照面14および被検面20に照射し、得られた参照光と測定光を干渉させ、その干渉光をスリット16Aにより線状に整形し、分光器16により分光し、2次元撮像手段17により得られたスペクトル干渉情報に基づき被検面20の形状を解析する。光源10、被検面20、スリット16A、および光源10、参照面14、スリット16Aは各々互いに共役である。被検面20を介する系路の光路長と、参照面14を介する経路の光路長との間にオフセットが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワーク搭載用テーブルのワーク搭載面に対するワークの貼りつきを防止する。
【解決手段】ワークが搭載されるワーク搭載面16cが研削されポリッシングされたガラス製のワーク搭載用テーブル16であって、前記ワーク搭載面16cの前記ワークが搭載される領域に溝18が形成されている。 (もっと読む)


【目的】動きぶれや焦点ぼけがある画像からでも抽出することができるモノスペクトル・マーカを提供する。
【構成】HSV色空間により表現される。モノスペクトル・マーカでは位置セグメントSp1,Sp2,Sp3,Sp4とIDセグメントSd1,Sd2,Sd3,Sd4,Sd5が黒の境界領域BD内に配置される。位置セグメントのVの値はその中心でピークを示し,中心を通るすべての方向において単一周波数で変化する。位置セグメントとIDセグメントのHの値は特定の色相を表わす。 (もっと読む)


【課題】カメラ校正における場所的な要求や演算負荷の要求をできるだけ低減し、車両の組み立てラインに組み込むことが容易となる、複数カメラの校正技術を提供する。
【解決手段】第1校正場の所定位置に当該車両を位置決めし、第1カメラによる基本撮影画像を取得し、基本撮影画像における基本校正指標群の画像上の位置である基本画像座標を算定し、基本校正指標群のワールド座標と基本画像座標との関係を表す第1校正関数を算定する。第2校正場に移動し、第1カメラによる第1撮影画像から第1画像座標を算定し、第2カメラによる第2撮影画像から第2画像座標を算定し、第1画像座標及び第1校正関数及び第1校正指標群のワールド座標を用いて車両姿勢ずれを算定する。車両姿勢ずれと第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標とに基づいて、第2画像座標と第2校正指標群のワールド座標との関係を表す第2校正関数を算定する。 (もっと読む)


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