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Fターム[2F065PP11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 対象物保持、載物手段 (3,708)

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【課題】軸受の複数のパラメータを検出する光ファイバ感知デバイスのための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサシステムは、光ファイバケーブルと、1つまたは複数の分離タブ218によって互いに接合された第1の接続端と第2の接続端204を含むキャリア200とを備え、第1の接続端は、光ファイバケーブルの遠位端を第1の接続端に固定するように構成された第1のファイバ取付け点210を含み、第2の接続端は、光ファイバケーブルを第2の接続端に固定するように構成された第2のファイバ取付け点212を含み、さらに1つまたは複数の分離タブは、キャリアおよび分離タブよりも構造的に弱いブレークエリアを使用して第1の接続端と第2の接続端に接合されている。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置を計測可能な位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測装置1は、周期的に高さが増減する目盛パターンが形成された目盛部30の高さ変位を、変位センサ10によって計測する。そして、この変位センサ10によって計測された高さの周期的な変位を、演算部20によって位置情報に演算して、移動体の位置を計測する。目盛部30の目盛パターンは、平面の組み合わせによって形成されるため、変位センサ10の出力電圧は平面の傾きに応じた直線を組み合わせた波形となる。 (もっと読む)


【課題】計測装置の測長軸の調整を不要とし、簡便な取り付け及び光学素子の汚染防止の点で有利な技術を提供する。
【解決手段】参照面と被検面との間の距離を計測する計測装置であって、光源からの光を分割させる光分割素子と、前記参照面、前記被検面及び前記光分割素子を内部に収納すると共に、前記内部において前記参照面及び前記光分割素子を固定するハウジングと、前記ハウジングの外部に設けられ、前記光分割素子から前記参照面までの第1の光路長と前記光分割素子から前記被検面までの第2の光路長とが等しくなるときの前記被検面の位置を示す測長基点を表示する第1の表示部と、前記ハウジングの外部に設けられ、前記第2の光の光路に平行な軸を示す測長軸を表示する第2の表示部と、前記参照面と前記被検面からの反射光との干渉信号から前記参照面と前記被検面との間の距離を算出する処理部と、を有することを特徴とする計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワーク搭載用テーブルのワーク搭載面に対するワークの貼りつきを防止する。
【解決手段】ワークが搭載されるワーク搭載面16cが研削されポリッシングされたガラス製のワーク搭載用テーブル16であって、前記ワーク搭載面16cの前記ワークが搭載される領域に溝18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の膜種、表面状態等に影響されることなく、基板の保持状態を正確に検出することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を処理する基板処理装置において、基板が載置される載置台32と、載置台32に載置されている基板の周縁部を保持する保持部44と、保持部44に光を照射する光源98と、保持部44からの光の光量を検出することによって、保持部に保持されている基板の保持状態を検出する検出部99とを有する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成を用いて検査範囲の照度を均一化して検査領域を広範囲とし、溶接部の円形輪郭の全周を抽出し高精度に溶接部の位置を検出することで、所望の位置に溶接が施されているかを検査すること。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、検査対象表面の2次元検査領域に対して傾斜した角度で異なる少なくとも2方向から前記2次元検査領域を照明すると共に、該2次元検査領域に対向した位置から前記異なる少なくとも2方向から照明された複数の画像を取得し、該複数の取得した画像から溶接部のくぼみ傾斜部分に対応する輪郭情報をそれぞれ抽出し、該抽出した複数の輪郭情報を合成することで円形の輪郭を得、該円形の輪郭に円を当てはめて前記溶接部として認識し、該溶接部として認識した円の中心座標を溶接位置とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入遮光位置の測定精度を高める。
【解決手段】検出光を出射する投光素子62と、前記投光素子62と対向配置されたイメージセンサ85と、前記イメージセンサ85から受光信号を読み出す信号読出回路90と、前記受光信号のレベルと所定の基準レベルとを比較し、被検出物が前記検出領域を通過した際に、前記受光信号のレベルが基準レベル以上から前記基準レベル以下に、あるいは前記基準レベル以下から前記基準レベル以上に変化する入遮光位置を測定して出力する測定回路120とを備え、前記信号読出回路90と前記測定回路120の間に、前記信号読出回路90で読み出される受光信号波形から所定周波数の信号成分を除去する第一フィルタ回路100を備える。 (もっと読む)


【課題】内径の異なる種々の穴形状を精度良く測定できる測定装置を提供すること。
【解決手段】被測定領域の少なくとも一部の面の法線方向とは異なる方向から前記被測定領域に照明光を照射することで被測定領域に帯状の照明領域を形成する照明系と、前記照明系による照射方向と前記帯状の照明領域における長手方向等を含む面からはずれた位置から照明領域の散乱光を受光する受光系と、受光系の受光結果に基づいて被検面の形状を算出する演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単品状態および圧縮部に組み込まれた状態における分割面の隙間を測定することができるツインロータリ圧縮機の中間プレートの検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、単品の中間プレート5の分割面同士を突き合わせるための右スライドシリンダ47a等、突き合わせられた分割面隙間Cを測定するためのLED光源27および画像センサ36、中間プレート5の外径を測定するためのリニアセンサ61等を具備する第一検査装置100と、組み込まれた状態の中間プレート5の分割面同士を突き合わせて、中間プレート5の外径を測定するための第二検査装置200と、第一検査装置100が測定した分割面隙間Cが無い状態における中間プレート5の外径である単体隙間合計値E5と、第二検査装置200が測定した中間プレート5の外径である組立隙間合計値E15とを比較する制御装置300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 原点出し用治具の設置再現性の問題を解決すると共に、原点出しを簡易にする。
【解決手段】 被測定対象物の煽り、高さ並びに平面位置及び平面回転位置の6軸を同時に検出できる6軸測定装置を用いて、6軸基準位置を設定するための原点出し用治具1であり、治具本体1aの面に、煽りの原点出しのための鏡面加工された第1の加工部2、高さの原点出しのための凹状の第2の加工部3並びに平面位置及び平面回転位置の原点出しのための穴状の第3の加工部4,5を設け、治具本体1aにはこの治具本体原点位置を位置決めするための穴からなる位置決め部6,7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面の凹凸パターンのサイズ変動を検査するマクロ検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物2の表面の凹凸パターンのサイズ変動を検査するマクロ検査装置100である。マクロ検査装置100は、被検査物2を乗せるためのステージ1と、被検査物2の表面に対して所定の角度方向から被検査物2側に光を照射する拡散光源5と、被検査物2の表面からの反射光を受光可能なラインセンサ9と、被検査物2とラインセンサ9との間に設けられ、反射光のうち拡散光源5のエッジ部からの光束に起因する反射光束が、ラインセンサ9の両端の少なくとも一方に設けられた所定領域でのみ受光されるように、反射光をラインセンサ9に導くための光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測システム全体の小型化及び軽量化を図るとともに、配管の取付位置を正確に特定することができる、レーザ計測用ターゲット治具及びレーザ計測システムを提供する。
【解決手段】第一フランジ11に一端部2a及び中間部2bが固定される計測器用固定治具2と、第二フランジ12に固定されるレーザ計測用ターゲット治具3と、計測器用固定治具2の他端部2cに固定されるレーザ計測器4と、第一フランジ11及び第二フランジ12の位置を算出する演算手段5と、を備え、レーザ計測用ターゲット治具3は、第二フランジ12に配置される台座31と、レーザ光を反射可能な表面32aを有し台座31に表面の一部が突出するように固定された球体32と、台座31を第二フランジ12に固定する固定手段33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1の径を有する軸部分と、軸部分の一端に設けられた第1の径より大きな第2の径を有する頭部分とを含む検出対象物について、頭部分の位置および軸部分の方向をより高速に算出する方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本方法は、少なくとも1つの検出対象物を撮像した入力画像を取得するステップと、入力画像から、軸部分に相当する領域を軸領域として抽出するステップと、入力画像内の明るさの変化から頭部分の候補位置を抽出するステップと、軸領域および候補位置についての高さ情報を取得するステップと、軸領域との間の相対的な位置関係から、軸領域に対応する検出対象物の頭部分に相当する位置を候補位置から抽出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自動的に基準軌跡の抽出と許容領域の生成とを実行することができ、容易に部品形状の変更に対応することができる塗布位置検査装置を提供する。
【解決手段】シール剤Sが塗布されたワークWを撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像された撮影画像から、シール剤Sの塗布軌跡を抽出する軌跡抽出部4−1と、所定の基準軌跡を記憶する記憶部5と、軌跡抽出部4−1により抽出されたシール剤Sの塗布軌跡が、記憶装置5に記憶されている所定の基準軌跡を中心とする許容領域内に収まっているか否かを判定する形状判定部4−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】手間や時間をかけることなく光学素子材料の厚さを随時測定することができる光学素子製造装置及び光学素子製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子製造装置は、光学素子材料10を保持する光学素子保持具11と、光学素子材料10の加工面10aに当接し、該光学素子材料10を研削又は研磨する加工工具20を支持する加工工具支持装置21と、光学素子材料10と加工工具20との間の相対的な運動を与えるモータ及び運動制御部と、光学素子保持具11に保持された光学素子材料10に対して加工工具支持装置21に支持された加工工具20とは反対側に設けられ、光学素子材料10の厚さを非接触で測定する測定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離検出器の設定位置に変位があっても、短時間で、測定誤差の補正が可能な厚さ測定装置、及び厚さ測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基準厚さを有する第1の厚さ部と第2の厚さ部を備える校正板3と、検出部1を移動させる移動機構部2と、検出部を予め定める一定長さの「校正位置」、及び予め定められる「測定位置」に、移動を指令する位置設定部4と、を備え、位置設定部は、「校正」指令を移動機構部に送り、検出部を「測定位置」から「校正位置」に移動させ、予め設定された第1の厚さ部と第2の厚さ部との校正位置信号を厚さ演算部5に送り、厚さ演算部は、第1の厚さ部及び第2の厚さ部の厚さを求め、夫々の基準厚さとの差を求めて、「測定位置」で求めた厚さを補正し、厚さ校正板を固定し、検出部を移動させて、予め設定された第1及び第2の距離検出器の設定位置の変位による測定誤差を補正するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定範囲および測定精度を調整・変更可能なプローブを備えた形状測定装置を提供する。
【解決手段】ワークに直線状の光を照射する光照射部と、光照射部から照射された光のワークからの反射光を撮像する撮像素子32と、ワークからの反射光を撮像素子32の撮像面に結像させる結像レンズ31と、を備え、光照射部の光照射面と、結像レンズ31の主点を含む主平面と、撮像素子32の撮像面とが、シャインプルーフの条件を満たした形状測定装置であって、撮像素子32の撮像面を複数の領域(S1〜S3)に分割し、測定精度及び/又は測定範囲の大きさに応じて、複数の領域から測定に利用する領域を画像取得領域として選択する制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】載置面上に自由に置かれた物体を高速に認識する。
【解決手段】安定姿勢計算部6は、3次元モデル情報記憶部5から3次元モデルの情報を読み出して、物体が載置面上で静止すると予測される物体の姿勢に対応する3次元モデルの安定姿勢を計算する。2次元投影画像生成部7は、安定姿勢計算部6で計算された安定姿勢の3次元モデルを観測して得られる2次元投影画像を生成する。2次元投影画像記憶部8は、2次元投影画像生成部7により生成された2次元投影画像を記憶する。載置面上に載置された物体の姿勢を認識する際には、画像照合部9は、撮像部101により撮像されて得られた撮像画像と、2次元投影画像記憶部8に記憶された2次元投影画像との一致度を計算する画像照合を行う。姿勢認識部10は、一致度が最も高い2次元投影画像に対応する3次元モデルの姿勢を、物体の姿勢として認識する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の計測処理を高速化すること。
【解決手段】スリット状の光線を計測対象物に対する照射位置を変更させながら照射する照射部と、前記光線が照射された前記計測対象物を順次撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された画像を走査することによって前記画像における前記光線の位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部による走査対象の画像よりも以前に前記撮像部によって撮像された画像における前記光線の位置に基づいて前記走査対象の画像における走査領域を決定する走査領域決定部とを3次元形状計測装置へ設ける。 (もっと読む)


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