Fターム[3D046HH00]の内容
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Fターム[3D046HH00]に分類される特許
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車両制御装置
【課題】停止位置との相対位置関係が確認できる立体物の位置情報を停止位置の位置情報と共に登録することで、停止位置の検出が不可能な状態においても自車両に対する停止位置情報を高精度に検出することができるようにする。
【解決手段】自車両の位置を低い精度で検出する自車両位置センサ10、自車両周辺の目印となるランドマークを高い精度で検出するランドマークセンサ12、及び停止線の位置を表す停止位置情報とランドマークの位置情報との相関を記憶した記憶装置16を設け、ランドマークセンサで検出された複数のランドマークの位置情報と記憶装置に記憶された複数のランドマークの位置情報とがマッチングしているか否かを判断し、位置情報がマッチングしていると判断された複数のランドマークと相関する停止位置情報を自車両の停止位置情報と判断し、停止位置情報に基づいて、車両を制御する。
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車両の走行安全装置
【課題】複数の物体検出装置の各検出保証範囲を拡大させる必要無しに、車両外部の物体を早期に検出し、車両との衝突発生の可能性の有無を迅速かつ高精度に判定する。
【解決手段】外界センサ15のミリ波レーダの検出対象領域を、所定の角度範囲θβの検出保証範囲β1と、この検出保証範囲β1に比べて相対的に検出精度が低下した状態で物体の検出が可能な領域として、角度方向で角度範囲θβを超えて検出保証範囲β1の端部に隣接する検出可能範囲β2およびメインローブである検出保証範囲β1に対応するサイドローブβ3とから構成した。物体位置検知部21は、ミリ波レーダの検出可能範囲β2またはサイドローブβ3で所定の物体検出パターンで検出された物体と、1対のカメラにより検出された物体とが、所定の距離範囲内に存在する場合に、ミリ波レーダおよび1対のカメラにより検出された各物体を同一物体であると判定する。
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自動制動制御装置
【課題】 自車が後続車に追突された際の二次的被害を低く抑える。
【解決手段】 後続車との車間距離を検出するセンサと、後続車と自車との相対速度を演算する相対速度演算手段と、自車速が所定速度以下であり、前記センサの検出する後続車との車間距離が所定距離以下であり、前記相対速度演算手段により演算された相対速度が所定速度以上であるとき、自車の制動力または制動減速度を所定値以上とする自動制動制御手段とを備える。さらに、後続車の追突を検出する追突検出手段を備え、前記自動制動制御手段は、前記追突検出手段が追突を検出してから少なくとも所定時間、あるいは、前記追突検出手段が追突を検出してから対地速度が無くなるまでは自車の制動力または制動減速度を前記所定値以上とする状態を継続する手段を備える。
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運転支援装置
【課題】 自車両周辺の複数の物体に対して適切な接触回避動作を実行する。
【解決手段】 走行制御部26は、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減する接触回避動作として、自車両の操舵機構の操向動作を制御する際には、この操向制御の非作動時に比して、自車両の減速制御の作動条件を緩和(例えば、より作動し易くなるように変更、あるいは、作動開始タイミングが早くなるように変更等)する。警報制御部27は、走行制御部26により物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減する接触回避動作として、自車両の操舵機構の操向動作が制御される際には、この操向制御の非作動時に比して、自車両の警報制御の作動条件を緩和(例えば、より作動し易くなるように変更、あるいは、作動開始タイミングが早くなるように変更等)する。
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自動制動制御装置
【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】 対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に段階的な制動制御を行い、時系列的に複数段階にわたり制動力を徐々に増大させる制動制御を行う。このときに、運転者の車両に対する操作実行状況を検出し、この検出結果が所定の条件を充足しないときには、前記設定値を引き上げる。例えば、前記所定の条件は、運転者の運転の正常性を示す条件である。
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車両制御装置
【課題】 前方に存在するカーブを走行するのに適切なハンドルの握り位置か否かを判断し警告する。
【解決手段】 本実施形態の車両制御装置では、車両前方に存在するカーブの手前において、現在のハンドル握り位置を検出し、そのハンドル握り位置から、前方のカーブを曲がる(走行する)のに必要な操舵が可能か否かを判断する。操舵が可能でない場合にはハンドル握り位置が適切でないとして、運転者にその旨の警告を行い、さらに、車速が閾値を越える場合には減速を行うと共に、カーブを走行可能な操舵角の制御を行う。
ハンドルの握り位置が適切か否かの判断は、カーブの曲率、車速、及び、ハンドルの握り圧に応じて判断する。
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ブレーキマスタシリンダ圧推定方法及びアンチロックブレーキ制御装置
【課題】ブレーキマスタシリンダの圧力を高価な圧力センサを用いることなく取得可能とする。
【解決手段】ポンプ31aの駆動モータ32へ印加される駆動信号の論理値Highから論理値Lowへの立ち下がりを検出し(S200)、その立ち下がりからのブレーキマスタシリンダ1の発生圧力の変化の指標となる所定のパラメータの変化を検出し(S202〜S206)、予め求められた所定のパラメータの変化に対するブレーキマスタシリンダにおける発生圧力の相対関係を表す演算式に、その検出結果を代入し、ブレーキマスタシリンダ1における発生圧力の推定値が算出され(S208)、アンチロックブレーキ制御に供されるようになっている。
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車両制御装置
【課題】 車両旋回時に制動力の大きさと横力の大きさとを適切にバランスさせる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、タイヤのスリップ率を制御する車両制御装置が、カーブ路走行時に旋回余裕度を判定する判定手段と、この旋回余裕度に基づいて決定された制動力と横力とのバランスが実現されるようにタイヤのスリップ率を制御する制御手段とを備える。判定手段は、自車両位置を検出する位置検出手段と、少なくとも車線の形状を含む地図情報を記憶した記憶手段とを含み、自車両位置を地図情報に照らして旋回余裕度を判定する。旋回性に余裕があるときは横力を減らして制動力を増やし、旋回性に余裕がないときは制動力を減らして横力を増やす。
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運転支援装置
【課題】 安全運転に寄与すると共に運転者が警報等の動作に対して誤認を生じないよう配慮した運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 車両が一時停止すべき一時停止位置の接近に応じて所定の運転支援動作を行なう運転支援装置であって、車両が一時停止位置に至るまでの経路上に存在する交差点であって、所定の運転支援動作が許可される交差点の数を決定する許可交差点数決定手段と、予め定められた所定距離と許可交差点数決定手段により決定された交差点の数との積に基づいた値を上限値として、所定の運転支援動作を行なう基準距離を設定する基準距離設定手段と、を備えることを特徴とする。
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作業車両の原動機制御装置
【課題】走行モード時にオペレータが降車した際の騒音を低減し、燃費を向上させる。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2,11と、油圧ポンプ2,11からの圧油により駆動する作業用および走行用の油圧アクチュエータ5,12と、走行可能な車両状態である走行モードと走行不可能な車両状態である作業モードを判別するモード判別手段31,32と、モード判別手段により作業モードと判別されると、原動機1のアイドル回転数を第1のアイドル回転数NL1に設定し、走行モードと判別されると、第1のアイドル回転数NL1よりも高い第2のアイドル回転数NL2に設定するアイドル回転数設定手段40〜43と、オペレータの降車を検出する降車検出手段35,36と、走行モード時に降車検出手段により降車が検出されると、原動機1のアイドル回転数を第2のアイドル回転数NL2よりも低く設定するアイドル回転数低減手段39とを備える。
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脇見判定装置
【課題】 ドライバの状況に応じて脇見状態を高精度に判定する脇見判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ドライバの脇見を判定する脇見判定装置であって、ドライバの顔向き角度及び/又は視線方向を検出する向き検出手段4,9bと、向き検出手段4,9bで検出した顔向き角度及び/又は視線方向に基づいてドライバが非正面状態か否かを判定する非正面状態判定手段9cと、非正面状態係数関数により非正面状態判定手段で非正面状態と判定している継続時間に応じて非正面状態係数を演算する非正面状態係数演算手段9cとを備えることを特徴とする。
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制動システム
【課題】 電気的にモータやポンプを駆動することなく圧力を蓄圧し、その蓄圧した圧力により制動力を発生する制動システムを提供する。
【解決手段】 ブレーキECUは、ユーザがブレーキペダル46を操作して制動要求を行ったことを認識すると、必要制動力を計算する。また、マスタカットバルブ54を閉じ、蓄圧器カットバルブ60を開き、ブレーキペダル46の操作によりマスタシリンダ42で発生した油圧を蓄圧器58に蓄圧すると共に、回生制動を実行する。そして、車速が所定速度以下になったら蓄圧器カットバルブ60を閉じ、回生制動を漸減すると共に増圧用リニアバルブ64を開制御し、ホイールシリンダ38に蓄圧した油圧を供給し油圧制動を行う。
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車両の制御装置
【課題】他車両の周囲の障害物の有無に基づいて、自車両の挙動を制御することの可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】外部情報検出装置により他車両の自動変速機のシフト情報を検出するシフト情報検出手段(ステップS11,S12)と、他車両の自動変速機のマニュアルダウンシフトが検出された場合に、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段と同一の変速段までダウンシフトすれば所定の車間距離を維持できるか否かを判断し、肯定された場合には、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段と同一の変速段にダウンシフトし、否定判断された場合には、自車両の自動変速機の変速段を他車両の自動変速機の変速段よりも1段高い変速段にダウンシフトするとともに、他車両の減速を自車両の運転者に警告する挙動制御手段(ステップS13〜S15)とを備えている。
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車両用走行制御装置
【課題】 先行車への追従性が向上する加減速制御を実行することができる車両用走行制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 先行車と後続車との車間関係値が目標とする車間関係値になるように後続車に対し加減速制御を実行する車両用走行制御装置において、先行車の加速により先行車と後続車が離れていく場合には(区間C)、相対加速度Arに応じてスロットル開度を大きくする制御特性を有する相対加速度Arに基づく加速度制御(e)を実行することにより、自車の立ち上がりを良くし、先行車の減速により先行車と後続車が近づいていく場合には(区間E)、相対速度Vrの減少に応じてスロットル開度を徐々に小さくする制御特性を有する相対速度Vrに基づく加減速制御(d)を実行することにより、自車の加速を維持する、車両用走行制御装置。
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ナビゲーションシステム
【課題】本線に合流する加速車線に自車が進入すると、自車情報と他車情報とに基づいて選択した種類の案内を行うようにして、ユーザが安心して、かつ、安全に本線に車線変更することができるようにする。
【解決手段】地図データを格納するデータ格納部と、自車の現在位置を検出する現在位置検出部と、前記地図データ及び自車の現在位置に基づいて、現在位置から本線に合流する加速車線の終点までの距離を取得する加速車線残り距離取得部と、前記加速車線上の自車の情報、前記本線上の他車の情報、及び、前記現在位置から加速車線の終点までの距離に基づいて、自車が前記加速車線から本線に合流することを支援する合流支援案内の種類を選択する合流支援案内選択部と、該合流支援案内選択部によって選択された合流支援案内を行う案内実行部とを有する。
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運転者車線変更意思判定方法及び車線逸脱防止装置
【課題】運転者の車線変更の意思を予測することができる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、自車両が先行車両に追従中に、当該自車両と先行車両との間への他の車両の割り込みを検出した場合(ステップS3)、車線逸脱防止のために自車両に付与するヨーモーメントが小さくなるように補正する(ステップS9)。
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車両制御装置
【課題】 多段階で一連の運転支援を適切に行う。
【解決手段】 多段階で一連の運転支援を行う車両制御装置において、自車位置検出手段と、地図データ記憶手段と、進行方向前方の注意地点を検出する注意地点検出手段と、自車の走行状態を検出する走行状態検出手段と、走行状態、及び、注意地点に対する自車位置の位置関係に基づいて、少なくとも2段階以上の支援実施タイミングを検出し、各支援実施タイミングでそれぞれ異なる態様の運転支援を行う運転支援手段と、を備え、前記運転支援手段は、前回周期で把握された注意地点に対する自車位置の位置関係が、今回周期で行われたGPS誤差補正等の定期的又は不定期的な自車位置補正処理により大きく変化したことに起因して、第1段階と第2段階の支援実施タイミングが時間的に近くなった場合、第2段階の支援実施タイミングを補正することを特徴とする。
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制動制御装置
【課題】 制動制御装置のON−OFFを変更した場合などであっても、急激な加減速が車両に生じないようにし、もってドライバに与える違和感を小さくすることができる制動制御装置を提供する。
【解決手段】 制動制御装置1は、TRC制御手段11およびTRC制御中止手段12を備えている。TRC制御中止手段12は、操作スイッチ3の操作に応じて、TRC制御中止状態またはTRC制御実行状態とする。TRC制御手段11は、TRC制御中止状態とTRC制御実行状態とを移行する際、目標スリップ率を徐々に変化させる。
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車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両
【課題】リスクポテンシャルに応じた反力制御および制駆動力制御を行うために、レーザレーダで検出される車間距離から適切な相対速度を算出する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが高い場合には、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。リスクポテンシャルの算出に用いる相対速度は、レーザレーダによって検出する自車両と障害物との車間距離を微分演算用フィルタを用いて演算処理して算出する。該微分演算用フィルタは、高応答のフィルタ特性と、低応答のフィルタ特性とを備えており、運転者にオーバーライド意図がある場合は高応答のフィルタを選択し、オーバーライド意図がない場合は低応答のフィルタを選択する。
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ブレーキ制御装置
【課題】 ロータの磁気的影響を抑制して検出精度を改善し、モータの回転精度を向上させる。
【解決手段】 車両のホイルシリンダに作動油を供給するポンプと、前記ポンプを収装するハウジングと、前記ハウジングの第1側面に設けられ、前記ポンプを駆動するモータと、前記モータの回転位置を検出する回転位置センサとを有するブレーキ制御装置において、前記モータは、一端に磁界発生部材を備えたロータを有し、前記ロータの前記磁界発生部材が設けられる側とは反対側の先端部は、前記ポンプ及び前記ハウジングに貫通するとともに前記ハウジングの第1側面とは反対側の第2側面から突出し、前記回転位置センサは、前記ロータ先端部の外径側に設けられて前記ロータの先端部の回転を検出することとした。
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