Fターム[3D046HH00]の内容
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Fターム[3D046HH00]に分類される特許
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車体姿勢制御装置
【課題】車両の旋回時におけるローリングとピッチングとを共に制御し得る車体姿勢制御装置を得る。
【解決手段】ロール角取得部により取得された車体6のロール角を適切な大きさに抑制するロール制御部と、ロール角に応じて車体のピッチ角を制御するロール角対応ピッチ角制御部とを設ける。ロール制御部を、ショックアブソーバ28の減衰特性の制御によりローリングを抑制する減衰特性依拠ロール制御部とし、ロール角対応ピッチ角制御部を、過渡旋回状態においては、ショックアブソーバ28の減衰特性の制御により、定常旋回状態においては、ブレーキ制御ECU20による前後加速度の制御により、それぞれピッチ角を制御するものとする。ロール角対応ピッチ角制御部を、過渡旋回状態および定常旋回状態の両方において前後加速度の制御によりピッチ角を制御するものとすることもできる。
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車両用自動ブレーキ制御装置
【課題】玉突き事故の拡大の回避を図るとともに、後方車両の追突により自車の受ける衝撃を低減することができる車両用自動ブレーキ制御装置の提供。
【解決手段】自車Bの前方に前方車両Aが位置し、かつ後方に第1後方車両Cが位置する場合において、第1後方車両Cが、更に後方から走行してきた第2後方車両Dに追突されたときに、第1後方車両Cへの第2後方車両による追突発生又は追突予知信号を受信する車車間通信用送受信アンテナ8と、自車Bの車速を検出する車速センサ2と、自車Bのブレーキ圧を制御するECU6とを備え、ECU6は、第1後方車両Cへの追突発生又は追突予知信号を受信し、かつ、自車Bの車速が基準速度以下である場合に、ブレーキ圧を第1圧力まで上昇させ、自車Bへの追突後、ブレーキ圧低下条件が成立すると、ブレーキ圧を第2圧力に低下させ、ブレーキ圧再上昇条件が成立すると、ブレーキ圧を第1圧力に再上昇させる。
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車両の走行制御装置
【課題】車線逸脱防止制御と追従走行制御等の車速制御とが作動すべきシーンにおいて、両制御の協調を図るものであり、車速制御による減速制御を行いしつつも、確実な車線逸脱防止を実現する。
【解決手段】車両の走行制御装置は、車線逸脱すると判定される前に、推定横変位(絶対値)Xsが第2逸脱傾向判定用しきい値XK以上となり、第2逸脱判断フラグFKoutをONに設定した場合(ステップS31)、追従走行制御で用いる目標車間距離L*を増加補正する(ステップS32)。これにより、その増加補正した目標車間距離L*に基づいて当該追従走行制御で車間距離制御がなされる。この結果、車線逸脱防止制御が作動する直前の追従走行制御では、通常の制御時の値よりも大きい減速度により減速制御するようになる。
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移動体用対人認識システム
【課題】移動体の運転者が目視により認識できない場所に居る人を認識可能とし、人の安全性を高めることができる移動体用対人認識システムを提供する。
【解決手段】人が携帯する携帯用位置送信装置1と移動体に備えられた移動体用対人認識装置2から成り、携帯用位置送信装置1は位置情報を取得する位置情報取得装置11と、位置情報を送信する送信装置12を備え、移動体用対人認識装置2は、位置情報を取得する位置情報取得装置21と、送信装置12が送信した位置情報を受信する受信機23と、人と移動体の相対距離を算出する距離算出部24と、算出した相対距離を監視する距離監視部25と、相対距離が閾値以下になると警鳴する警鳴装置26と、移動体を減速させる減速装置27と、移動体を停止させる停止装置28と、を備える。
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路面傾斜角演算装置およびそれを備えた車両
【課題】 路面からの振動等の影響を受けることなく路面傾斜角の演算を高精度にでき、かつ部品点数が少なく低コストにつく路面傾斜角演算装置および車両を提供すること。
【解決手段】 ゴルフカート10に路面Rの傾斜角を演算するための路面傾斜角演算装置20を設けた。そして、路面傾斜角演算装置20を、後輪RL,RRを回転駆動する駆動モータ23と、前輪FL,FRおよび後輪RL,RRを制動する制動モータ22aと、回転トルクと走行加速度aとに基づいて路面Rの傾斜角を演算するコントローラ30とで構成した。回転トルクは駆動モータ23を流れる電流I2と制動モータ22aを流れるブレーキ電流から求め、走行加速度aは車速検出センサ28の検出値から求めるようにした。また、演算された回転トルクの値をローパスフィルタによりフィルタ処理し、そのフィルタ処理された回転トルクの値を用いて路面Rの傾斜角を演算するようにした。
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車両用運転支援装置
【課題】本発明は、燃費向上に寄与する回生ブレーキが作動するようにドライバーのブレーキ操作を誘導することができる車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】要減速地点の地図情報を記憶する地図DBを備え、車両の現在位置に基づき進行方向に位置する要減速地点の地図情報を地図DBから抽出するナビゲーション装置7と、抽出された要減速地点の地図情報に基づいて、その要減速地点における目標車速を設定し、現在車速から設定された目標車速まで回生ブレーキで減速する場合に必要な減速距離を算出するECU10と、地図情報が抽出された要減速地点からECU10によって算出された減速距離分手前に位置する地点に車両が到達した場合にブレーキ操作の開始をするようにドライバーに案内する案内装置40とを備える、車両用運転支援装置。
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ブレーキ制御装置
【課題】ディスクロータの部分的な硬さの差による偏摩耗を抑制することができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】車輪に設けられたディスクロータ54に付与される制動力を制御するブレーキ制御装置10であって、作動流体が供給されてディスクロータ54に摩擦部材を介して制動力を付与するホイールシリンダ20と、摩擦部材が押し付けられるディスクロータ54の表面の歪み量を測定する歪みセンサ60と、測定した表面の歪み量の分布に基づいて、摩擦部材をディスクロータ54に押し付けるためにホイールシリンダ20に作用するホイールシリンダ圧を制御するECU200と、を備える。
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車両用運転補助装置
【課題】障害物の属性、及び距離に基づいて適切な制御を行なうことが可能な車両用運転補助装置を提供すること。
【解決手段】自車両周辺を撮像する撮像装置10、レーダー装置20、又は通信機30のいずれかを少なくとも有し、自車両周辺のリスク要素に関する情報を取得する、リスク要素情報取得手段と、リスク要素情報取得手段により検出された情報に基づいて、各リスク要素が有するリスク程度を計算する、リスク程度計算手段82と、リスク程度計算手段により計算された各リスク要素が有するリスク程度に基づいて、自車両内の機器を制御する、制御手段86と、を備えることを特徴とする。
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車両用制御装置
【課題】車両を運転する者の年齢を推定し、その年齢に基づいて運転操作支援手段の支援特性を制御する車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用制御装置100は、車両を運転操作する操作手段10、11と、操作手段10、11による車両の運転操作を支援する運転操作支援手段20と、運転者の属性を推定する運転者属性推定手段21と、運転者属性推定手段21により推定された運転者の年齢に応じて支援特性を変更する支援特性変更手段22とを備える。また、車両用制御装置100は、運転者の体格が小さいと推定した場合、或いは、運転者の性別が女性であると推定した場合に、操作手段10、11による運転操作に要する仕事量を低減させながら、推定した年齢に応じて支援の応答性が高くなるよう支援特性を変更する。
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操舵装置
【課題】運転者によるステアリングホイールの保舵状態を安価な構成で把握すること。
【解決手段】ステアリングホイール11に対して振動を加える少なくとも1つの振動源(加振手段16)と、そのステアリングホイール11の振動状態を検出する振動検出手段44と、この振動検出手段44により検出された振動状態に基づいて運転者によるステアリングホイール11の保舵状態を推定する保舵状態推定手段34と、を備えること。ここで、その振動検出手段44は、ステアリングホイール11の左右均等な位置に夫々少なくとも1つずつ設けることが好ましい。
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走行制御システム及び走行制御方法
【課題】ナビゲーション装置が保持する情報を利用して車両の走行支援制御を行う際に、不適切な情報に基づき好ましくない制御がなされることを抑止し、各種走行支援サービスに適した走行支援制御を実現し、安全性,運転性の向上を図る。
【解決手段】ナビゲーション装置は、環境情報に対する信頼度を表す確度情報を求める情報確度算出手段を備え、データベースの車両位置周辺の環境情報を制御装置に送信する際、その環境情報に対する確度情報を付加して制御装置に送信する。制御装置は、ナビゲーション装置から送られる確度情報に基づいて、送られてきた環境情報を走行制御に利用するか否か判定する情報利用判定手段を備え、受信した環境情報の利用が不適切であると判定した場合、ナビゲーション装置から受信した環境情報を利用せずに走行制御を行う。
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車両用制御装置
【課題】余分なエネルギー消費を抑制することが可能な車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両挙動により生じる車輪の発熱、によって発生するエネルギーの消費を抑制する、車両用制御装置1であって、車輪の発熱を生じる車両挙動を検出する車両挙動検出手段と、車両挙動検出手段の検出結果に基づいて、エネルギーの消費を抑制するように車両内の機器を制御する制御手段90と、を備えることを特徴とする。
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車両制御装置及び方法
【課題】自車両の減速後の予想走行状態等に応じて適切に減速手段を決定することにより、運転者に違和感を与えることなく自車両を減速させる制御を行うことが可能な車両制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】道路情報及び現在車速に基づいて、自車両が減速する必要がある場合に、減速目標点及び目標車速を決定し、現在車速及び目標車速と、減速目標点までの距離とに基づいて、エンジンブレーキにより適切な減速を行うための変速機構の変速比を決定し、決定された変速比で目標車速まで減速したときの自車両の走行状態量が、エンジンブレーキが作用する走行状態量の下限値を基準として定めた所定の状態閾値以上である場合に、エンジンブレーキを用いた減速制御を行うことを決定する。
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車輌の操舵制御装置
【課題】操舵入力手段の不自然な位置変動や操舵入力手段の位置と車輌の実際の移動方向とのずれを抑制しつつ、車輌を目標走行経路に沿って良好に走行させる。
【解決手段】車輌12を車線112の横方向中心線114に沿って適正に走行させるための左右前輪10FL及び10FRの目標修正転舵角Δδtが演算され(S50)、ステップ70に於いて車輌12を走行路110の横方向中心線114に沿って適正に旋回走行させるために車輌に付与すべき目標ヨーモーメントMtが演算され(S70)、車輌が実質的に直進走行状態にあるか否か(S80)、走行路が不整路であるか否か(S90)、目標ヨーモーメントMtの大きさが基準値Mto以上であるか否か(S120)に応じて、前輪の転舵角の制御に加えて、操舵アシストトルクの制御又はロール剛性の前後配分比、左右輪の制駆動力差の制御が行われる(S100、110、130〜180)。
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制御装置及び車両
【課題】車両の状況に応じた適切な制動力を付与できる制御装置、及びそのような制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】本発明の制御装置及び車両によれば、制動状況判断手段によって車両を制動すべき状況である判断された場合に、該状況に応じた制動力を得るために必要とされる舵角の値が、制御トー角取得手段により取得される。そして、アクチュエータ作動手段により、少なくとも1輪の車輪が、取得された舵角でトーイン又はトーアウトされるように、アクチュエータが作動される。よって、車両の状況(例えば、降坂路の傾斜勾配や、カーブの曲率半径や、前方を走行する車両との相対的位置関係など)に応じて適切な制動力を付与することができる。
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ブレーキパッドの制動性能の低下を推定する車輌
【課題】ブレーキパッドの温度上昇をブレーキパッドの制動性能低下の観点からより実効的に把握する。
【解決手段】ブレーキパッドにより摩擦制動される車輪を備えた車輌に於いて、ブレーキパッドの制動性能の低下からブレーキパッドの温度上昇を推定する。一例として、車輌の運転開始後に制動油圧が所定期間にわたって所定の偏差内にて一定となったときブレーキパッドの制動性能を検定し、その後ブレーキパッドの制動性能を該検定結果に対比させることによりブレーキパッドの制動性能の低下を判断する。
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交差点管制システム及び装置
【課題】車両が交差点を安全且つ必要最低限の減速でスムーズに通過できるようにする交差点管制システム及び装置を提供すること。
【解決手段】車両用信号機が設置されていない道路交差点に配設され、交差点交通を管制する交差点管制システムが、交差点から所定の距離範囲内に進入した車両を検出する車両検出装置と、交差点を通過する車両に搭載された車両減速制御装置とを含み、進入が検出された各車両から位置情報及び車両状態情報を取得し、各車両の交錯可能性を判定し、交錯可能性を有する各車両に対して、位置情報及び車両状態情報に基づいて優先度を設定し、交錯可能性を有する車両が優先度の高い順に交差点を通過するように車両減速制御装置に減速制御を実行させる。交錯可能性を有する車両のいずれかの車両から減速制御ができない車両状態であることを示す車両状態情報が取得されたときには、当該車両の優先度を最も高く設定する。
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車両の走行制御装置
【課題】自車両を先行車両に追従走行させる追従走行制御中に、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。
【解決手段】追従走行制御(車間距離制御)中に、先行車両の所定時間当たりの加減速回数が判定値以上であるか否かで、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しているか否かを判定し、先行車両が頻繁に加減速を繰り返していると判定された場合は、実車間距離が「目標車間距離−α」から「目標車間距離+β」までの範囲に設定された不感帯内であれば、定速追従制御に切り換えて車両の車速を一定車速に維持するように自車両を制御する。これにより、先行車両が頻繁に加減速を繰り返しても、それに追従して自車両が頻繁に加減速を繰り返すことを防止する。その後、実車間距離が不感帯から外れたときに、通常の車間距離制御に戻して実車間距離を目標車間距離に維持するように自車両を制御する。
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警報装置およびその警報装置を備えた走行制御装置
【課題】自車両と対象物体との車間距離が設定距離以下になった場合に警報を発生させる警報装置において、警報によって運転者が感じる違和感を軽減する。
【解決手段】離間傾向が強く相対減速度が大きい場合は運転者は警報タイミングが早いと感じる。それに対して、設定距離Dw が、自車両と対象物体との相対速度と自車両の走行速度とに基づいて決定された第1接近距離Dw1(S53)と、自車両の減速度に基づいて決定された第2接近距離Dw2(S55)と、自車両と対象物体との相対減速度に基づいて決定された第3接近距離Dw3(S56)との和として求められ、第3接近距離Dw3が、相対減速度が大きいほど小さくされる。相対減速度が大きい場合は設定距離Dw が小さくされるのであり、警報が発生させられるタイミングが遅くされ、運転者の違和感を軽減することができる。
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自動車の舵角検出装置
【課題】自動車の停止時にバッテリーの電力消費を抑制しつつ、自動車の運転開始直後からステアリングホイールの舵角を正確に検出できるようにする。
【解決手段】ステアリングホイールの舵角を検知する舵角センサ8と、この舵角センサ8を所定周期で監視してステアリングホイールの舵角が変化したか否かを判別する舵角操作監視手段24と、自動車の走行駆動装置を作動または停止させる始動スイッチ(IGスイッチ)の出力信号に応じて上記走行駆動装置が停止状態にあることが検知された場合に、上記舵角操作監視手段24による舵角センサ8の監視周期を通常時に比べて長い値に変更する監視周期変更手段25とを設けた。
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