説明

Fターム[3D046HH00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844)

Fターム[3D046HH00]の下位に属するFターム

Fターム[3D046HH00]に分類される特許

101 - 120 / 165


【課題】 制動力保持制御が実行される場合に、走行予定道路の車線方向に対して車両が偏向して停止したと判断された場合に、制動力保持制御の実行を禁止し、その停止状態で制動力が保持されることを回避できる制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作と独立して車輪に付与する制動力を保持する制動力保持手段(ステップS103)を備えた車両の制動制御装置において、前記車両が前記ブレーキ操作により制動されて停止する際に、走行予定方向に対する前記車両の向きを検出する停止姿勢検出手段(ステップS103)と、前記停止姿勢検出手段により検出された前記車両の向きが予め定められた所定の基準方向範囲外の場合に、前記制動力保持手段による前記制動力の保持を禁止する制動力保持禁止手段(ステップS104)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
自車両の予測進路と前方障害物との重なり度合および運転者の追い越し意図を考慮して車両制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、前方障害物との接触のリスクが高い場合には、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。自車両が前方障害物を追い越す意図があると判断されると、自車両の予測進路と前方障害物との重なり度合に応じて駆動力の低下量を小さくするとともに、アクセルペダルに発生する操作反力を小さくする。アクセルペダル操作状態を自車速に応じて設定される閾値と比較して、運転者の追越意図を判断する。追越意図ありと判断された場合は、自車速が速いほど駆動力および操作反力の調整量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作に応じた液圧発生手段の出力液圧に基づいて作動する液圧作動式の車輪ブレーキまたは該車輪ブレーキとは別に車輪に装着される駐車専用ブレーキを作動せしめる作動力を通電に応じて発揮するとともに作動状態での通電解除によっても作動状態を維持し得る電気作動式駐車ブレーキ駆動手段を備える車両用ブレーキ装置において、電気作動式駐車ブレーキ駆動手段を作動させるのに運転者の煩わしい操作を不要としつつ、その作動頻度を低減し、ノイズの発生を抑えるとともに耐久性の向上に寄与する。
【解決手段】液圧作動式の車輪ブレーキ2B,2Dが発揮するブレーキ力に関連する物理量がブレーキ力関連量検出手段で検出され、コントローラCは、ブレーキ力関連量検出手段で検出される物理量が車両の停止状態で基準値を超えるのに応じて電気作動式駐車ブレーキ駆動手段24A,24Bの通電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドライバの制動操作傾向を的確に捉えることができる運転傾向推定装置及びドライバに適合した運転支援動作を実行することができる運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両の減速度を測定する減速度測定手段と、車速とドライバの制動操作による車両減速度との相関データであって複数のドライバについて得られたものに基づいて算出された回帰曲線と前記車両減速度測定手段により測定された車両減速度との関係に基づいて、前記車両のドライバの制動操作の傾向を推定する制動操作傾向推定手段とを備えることを特徴とする運転傾向推定装置。前記制動操作傾向推定手段が自車及び/または先行車のドライバの制動操作の傾向を推定する運転傾向推定装置を備え、前記制動操作傾向推定手段による推定結果に応じた運転支援動作を自車のドライバに対して実行することを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】 運転者が理想のブレーキ操作量に対する現在のブレーキ操作量の過不足を適切に判断することができ、それによって容易に適切なブレーキ操作を行えるようにする。
【解決手段】 自車両の現在車速を検出する車速検出手段18と、自車両のブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出手段21と、自車両の減速制御の目標点である減速目標点を決定する減速目標点決定手段24と、減速目標点における目標車速を決定する目標車速決定手段25と、現在車速、減速目標点及び目標車速に基づいて、減速目標点において目標車速となるための目標減速点までの間の理想ブレーキ操作量を決定する理想ブレーキ操作量決定手段47と、理想ブレーキ操作量と現在のブレーキ操作量との関係を示す報知情報を生成する報知情報生成手段28と、生成された報知情報を報知する報知手段48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両が逸脱傾向になることでレーダ検出範囲外になり、ACCで自車レーンの前方を走行する先行車両を追従対象車両として認識しなくなっても、逸脱防止完了後に、当該先行車両を追従対象車両として再度、確実に認識できる。
【解決手段】車両の走行制御装置は、レーダ16が検出する自車レーンの前方を走行する先行車両の走行状態情報を記憶するとともに、レーダ16で先行車両を検出できなくなった場合、前記記憶した走行状態情報に基づいて、当該先行車両の走行状態を予測し(ステップS7)、その予測した先行車両の走行状態に基づいて、当該先行車両を検出できるよう、自車両が走行車線から逸脱しないように自車両に付与する目標ヨーモーメントを算出する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】
自車両の走行状態や運転者の運転操作集中度も考慮して、運転者の感覚に合った反力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、自車両と先行車との余裕時間と車間時間とを用いて先行車に対する接近度合を表すリスクポテンシャルを算出する。自車両がETC料金所に接近している場合や半ドア警告が出力されている場合等、自車両を減速する必要のある走行状態の場合には、リスクポテンシャルに補正値を加算する。また、運転者がナビゲーション装置のスイッチ操作を繰り返し行っていたり、テンポの速い音楽を大音量で聴いている場合等、運転操作に対する集中度が低下していると予測される場合には、リスクポテンシャルに補正係数を乗算する。補正したリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダルから発生させる操作反力およびブレーキペダルから発生させる操作反力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 自車両の運転者が、自車両に加減速度が発生する根拠を把握していない状態で、自車両に加減速が発生することによって運転者に違和感を与えることを回避する。
【解決手段】 自車両の運転者が先々行車を把握することができるか、先行車が減速する状態にあるかどうか等、運転者が自車両に加減速度が発生した場合の根拠を把握することが可能であるかどうかを推定し(ステップS5)、加減速度の根拠を把握することが可能と推定したときには自車両前方の複数の車両と自車両との相対関係が適切な相対関係となるように制駆動力制御を行い、根拠を把握することができないと推定されるときには、自車両のドライバが加減速の根拠を把握しやすい自車両直前を走行する先行車と自車両との相対関係に重みをおいて、制駆動力制御を行う(ステップS6、S7)。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータと少なくとも2つ以上の周辺ICとの間でマイクロコンピュータのデータにID符号を付して送,受信する際に、ID符号の設定により通信異常を検出し得るように設定する車載電子制御装置の送信データ異常監視システムを得る。
【解決手段】車載電子制御装置の送信データ異常監視システムは、マイクロコンピュータ10と少なくとも2つ以上の周辺IC20,30とのシリアル通信において、少なくとも2つ以上の周辺IC20,30から送信されてマイクロコンピュータ10で受信されるデータのID符号に異常が生じた場合、予め未設定のID符号となるように設定又はデータ衝突が生じるようにID符号を設定することにより送信データの正常/異常を監視し、制御装置の安全性、信頼性を向上させるようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、自動化されたパーキングブレーキであって、ブレーキピストン(2)と、補助ピストン(3)と、ブレーキピストン(2)と補助ピストン(3)との間に配置されたハイドロリック室(4)と、補助ピストン(3)にプリロードをかけるためのばねエレメント(7)と、ねじ山結合部(6)を介して補助ピストン(3)に結合されたスピンドル装置(5)と、該スピンドル装置(5)のための駆動装置(13)とが設けられている形式のものに関する。本発明の構成では、当該パーキングブレーキのロックされた状態ではブレーキピストン(2)が、スピンドル装置(5)と、ばね負荷された補助ピストン(3)とを介して機械的にロックされており、当該パーキングブレーキのロック解除された状態では補助ピストン(3)が、ばねエレメント(7)および/またはスピンドル装置によって位置固定されている。
(もっと読む)


【課題】 車両の燃料消費率を改善すること。
【解決手段】 車間距離制御装置1は、先行車両と自車両との間の車間距離を検出する車間距離検出手段9と、先行車両の自車両に対する相対速度を算出する相対速度算出手段7aと、先行車両と自車両との目標車間距離の設定を行う目標車間距離設定手段7bと、車間距離Lと、相対速度Vrと、目標車間距離S1と、に基づいて自車両の目標加減速度を設定する目標加減速度設定手段7dと、目標加減速度設定手段7dにより設定された目標加減速度Gに基づいて、自車両の加減速度を制御する加減速度制御手段7eと、を備えている。目標加減速度設定手段7dにより設定される目標加減速度Gが収束傾向にあり、且つ前記車間距離検出手段9により検出された車間距離Lが、解除車間距離設定手段7fにより設定された解除車間距離S3以上のとき、加減速度制御手段7eは加減速度の制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】 自車の前方の進路を減速して走行する必要がある場合、走行速度を適切に減速して走行させる車両走行制御装置および車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段で検出された前記自車の位置に基づき前記自車の前方の進路上に前記自車の減速走行を必要とする減速要因があるか否かを判定する減速判定手段と、前記減速要因に基づき前記進路上の走行地点における前記自車の推奨速度を取得する推奨速度取得手段と、走行中の前記自車の実速度を取得する実速度取得手段と、前記走行地点における前記実速度と前記推奨速度との大小を比較する速度判定手段と、前記進路上に前記減速要因があり、前記走行地点における前記実速度が前記推奨速度よりも速い場合、ブレーキの操作量に対応して発生するブレーキ力の大きさが増加するようにブレーキ力を制御するブレーキ力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軌陸両用車は道路走行時にはタイヤ車輪で軌陸走行時には鉄輪で走行するようにしている。そしてタイヤ車輪のブレーキ制御装置と鉄輪のブレーキ制御装置とを備え、ブレーキペダルによる踏込みによる操作感覚にするために複雑な制御が必要で、コストアップとなっている。このような課題を解決した軌陸両用車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両上に道路を走行するタイヤ車輪12,13と軌道を走行する鉄輪31を備え、道路走行時には鉄輪を格納しタイヤ車輪で走行駆動し、軌道走行時には鉄輪を張出してタイヤ車輪を浮上させ鉄輪で走行駆動するようにした軌陸両用車において、ブレーキペダル64を踏込むことにより発生する制動圧を、軌道走行時にはタイヤ車輪を制動する第1ブレーキ回路70,71と鉄輪を制動する第2ブレーキ回路76,77とに供給し、道路走行時には第1ブレーキ回路のみに供給するよう切換える切換手段74,75を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者が想定した減速度よりも過大な減速度が付与されることにより運転者に違和感を与えることを抑制可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方の道路の分岐点に関する情報を入手する手段と、前記分岐点よりも先方の複数の先方道路のうち少なくとも一つの特定の前記先方道路を走行するために減速が開始されるべき場所を求める手段と、運転者の減速意図を検出する手段とを備え、前記減速が開始されるべき場所で運転者の減速意図(A点)が検出され、更に、所定の区間(Pr)、運転者の減速意図が継続していると判断されるときに、前記車両が前記特定の先方道路を走行するために有効な減速度を前記車両に作用させる減速制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルの踏力およびストロークの関係を変更する際に最適の制動力を設定する。
【解決手段】 ブレーキペダルのストロークに対する反力の関係を変更したときにブレーキペダルのストロークに対する制動力の関係を変更する際に、ブレーキペダルのストロークに対して反力を変化させる第1変化率よりも、ブレーキペダルのストロークに対して制動力を変化させる第2変化率を小さく設定したので、同一の踏力(反力)に対するストロークを減少させた場合には、ストロークの減少に伴うブレーキペダルの操作性の低下を、制動力の増加を小さく抑えることで防止することができ、また同一の踏力(反力)に対するストロークを増加させた場合には、ストロークの増加に伴うブレーキ応答性の低下を、制動力の減少を小さく抑えることで防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行経路に応じて設定された目標速度に応じて自車の速度を制御するためには、走行経路の判定精度を向上させる必要がある。
【解決手段】地図情報に応じて自車位置の検出または推定を行い、画像情報と自車の操舵角に応じて自車の走行車線を認識し、検出または推定された自車位置と認識された走行車線に応じて走行経路を判定する。例えば、画像情報と自車の速度微分値に応じて自車近傍の道路勾配を認識し、検出または推定された自車位置と認識された道路勾配に応じて走行経路を判定する。あるいは、画像情報ないしインフラストラクチャから受信した信号に応じて自車前方の料金収受装置の種類を認識し、検出または推定された自車位置と認識された料金収受装置の種類に応じて走行経路を判定する。判定された走行経路に応じて自車の目標速度を設定し、設定された目標速度に応じて自車の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高応答での車線逸脱防止を達成しながら、車線逸脱という状況下において、走行安全性を向上できると共に運転者への認知性も向上できる車線逸脱防止装置を提供すること。
【解決手段】 自車両が走行車線から逸脱しそうになることを判断する逸脱判断手段と、該逸脱判断手段により自車両が走行車線から逸脱しそうであることが判断された場合には、逸脱を回避する方向のヨーモーメントを左右輪の制動力差により発生させる制駆動力制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の停止時に充分な制動力を保持できる制動装置を提供する。
【解決手段】 車両の状態を検出する車両状態検出手段と、車両を制動するフットブレーキの動作状態を検出するフットブレーキ動作検出手段と、車両の状態が所定の状態にあるかを判定する車両状態判定手段と、車両の状態が所定の状態かつフットブレーキが動作中の場合に、車両が停止していると判定する停止判定手段と、車両が停止していると判定された場合にフットブレーキにより制動された制動力を保持する制動力保持手段と、を有することを特徴とする車両用制動装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 渋滞に遭遇し得る時複数の車両でのハザードランプの点滅をそれぞれ乗員に操作負担を強いることなく即時かつ適切に実行させることが可能なハザードウォーニングシステムを提供することにある。
【解決手段】 車載機10に、高速道路上でハザードスイッチ24のオン操作によりハザードランプ26が手動点滅された場合に、道路渋滞に遭遇した旨の渋滞遭遇情報を情報センタ14に対して送信させる。情報センタ14に、車両からの渋滞遭遇情報が受信された場合に、その車両に後続する所定領域内の後続車両に対してのみ道路渋滞が生じている旨の渋滞発生情報を送信させる。そして、車載機10に、情報センタ14からの渋滞発生情報が受信された場合に、ハザードスイッチ24がオン操作されていなくても、ハザードランプ26を自動点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 制御時における前後輪相互の干渉を抑制し、作動音の増加や発熱によるフェードを低減したヒルディーセントシステム搭載車両制動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の勾配を検出する勾配検出手段と、ホイルシリンダの液圧を制御するコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは、車輪速を目標車輪速に収束させるよう、ホイルシリンダの液圧を制御する第1制御則と、勾配検出手段により検出された実勾配に基づき、ホイルシリンダの液圧を制御する第2制御則とを有し、各輪の前輪と後輪のうち、前輪に第1制御則を適用した場合は後輪に第2制御則を適用し、前輪に第2制御則を適用した場合は後輪に第1制御則を適用することとした。 (もっと読む)


101 - 120 / 165