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Fターム[3D046HH00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844)

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【課題】ブレーキ作動およびブレーキ解除を切換えつつ駐車専用ブレーキを駆動する電動ブレーキ駆動手段の自動動作の許可および不許可が自動動作許可選択手段で切換えられ、自動動作の許可を選択した状態で所定値以上のアクセル操作がなされたことを駐車専用ブレーキのブレーキ状態を自動的に解除する自動解除条件の1つとして電動ブレーキ駆動手段が制御ユニットで制御される車両の駐車ブレーキ装置において、仮眠状態でドライバーが誤ってアクセル操作を行っても駐車ブレーキ状態が解除されることがないようにする。【解決手段】制御ユニットは、自動解除条件が成立した状態であってもドライバーシートの後方への傾斜角度が基準角度以上であるときには駐車専用ブレーキのブレーキ状態を自動的に解除する側への電動ブレーキ駆動手段の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 進行方向に存在する分岐路に対して自車両が進入する分岐路を推定する際に運転者の意志を適切に反映させる。
【解決手段】 作動部64は、分岐路比較部67での比較結果において、推定分岐路と実分岐路とが一致しない場合には、今回の処理での自車両の走行状態と同等の走行状態に対する分岐路推定部66での次回以降の推定処理において、今回の処理での実分岐路を次回以降の推定分岐路として推定するように分岐路推定部66の処理内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの出力の機械的な伝達によってブレーキ作動およびブレーキ解除を切換えつつ駐車専用ブレーキを駆動する電動ブレーキ駆動手段の作動が、自動動作許可選択手段で自動作動の許可を選択した状態で車両の停止を確認したことを自動動作開始条件の1つとして制御ユニットで制御される車両の駐車ブレーキ装置において、ドライバーの停止または駐車意志を把握して自動的な駐車ブレーキがなされるようにする。
【解決手段】制御ユニットは、ドライバーのブレーキ操作がなされたことを条件の1つとして車両の停止を確認する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが始動可能な状態になった旨を運転者に確実に認識させる。
【解決手段】ブレーキペダルが踏まれた状態でプッシュスタートボタンが操作されるのに応じて、車両のエンジンを始動可能な状態に制御するプッシュスタートシステムであって、車両のブレーキペダルを駆動するブレーキペダル用モータ8と、車両のエンジンが始動可能な状態になるのに応じて、ブレーキペダル用モータ8を制御することにより、踏まれた状態にあるブレーキペダルを押し戻すECU3を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続コーナにおいても効果的な車両制御を実現できる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 2以上のコーナが連続する連続コーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、進行方向前方の連続コーナを検出する手段と、前記連続コーナの形状に関するコーナ情報を取得する手段と、前記コーナ情報に基づいて、前記連続コーナの各コーナ手前の減速可能区間における車両の目標走行態様を決定する目標走行態様決定手段と、前記決定された目標走行態様に従って、前記減速可能区間において警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段とを備え、前記目標走行態様決定手段は、一のコーナ手前の減速可能区間における前記目標走行態様を、該一のコーナ以降のコーナ形状を加味して決定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧センサの信号がブレーキ制御装置に遅れて伝達される場合であっても、車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できるアイドルストップ制御システムを提供することにある。
【解決手段】ブレーキ液圧センサ242と、ヒルホールド制御を行うABSCU220と、アイドルストップ制御部210と、を備えたアイドルストップ制御システムにおいて、ブレーキ液圧センサ242が接続されたアイドルストップ制御部210は、CAN250の通信遅れに応じてブレーキ液圧情報を補正した補正ブレーキ液圧を、ABSCU220にCAN250を介して送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 システムが実際に走行制御や警報動作を行わせる実働領域を広げる。
【解決手段】 前方道路情報送出システム1は、自車両の進行方向に分岐点や交差点が存在し、それら分岐点や交差点から先の複数の進行候補道路に対応して複数の前方道路情報を作成した場合であっても、それら作成された複数の前方道路情報が類似しているか否かを判定し、類似している旨を検出すると、複数の前方道路情報のいずれかを走行制御装置8〜11や警報装置12へ送出して走行制御動作や警報動作を行わせる。分岐点や交差点の付近から先の道路に対する走行制御動作や警報動作を行わせることができ、システムが実際に走行制御動作や警報動作を行わせる実働領域を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 第1カーブ認識部61aは地図データ記憶部23に記憶された道路データに基づき、第2カーブ認識部61bは外界センサ16から出力される画像処理データに基づき、自車両の進行方向に存在するカーブを検出する。比較部63は、自車両の現在位置からカーブまでの距離が、外界センサ16のカメラ16aの撮影可能距離に係る第2カーブ認識部61bの認識可能距離以下においては、第1カーブ認識部61aによる認識結果によらず、現在速度VPが第2カーブ認識部61bの認識結果に基づき設定された適正速度VS以下であるか否かを判定する。作動部64は、比較部63での比較結果に基づいてエンジン制御部42および変速制御部43およびブレーキ制御部44の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は各車輪の制動に回生ブレーキと摩擦ブレーキとを併用可能な車両の制動制御装置に関し、ディスクロータに発生した錆を早期に除去することにより錆に起因した制動力の低下や振動及び鳴きの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】 車輪の各々にインホイールモータと摩擦ブレーキとを設けており、制動時にインホイールモータによる回生制動力と摩擦ブレーキによる摩擦制動力とを併用する車両の制動制御装置であって、摩擦ブレーキのディスクロータに対する押し付け力を検出すると共にインホイールモータの電流値から車輪に対するトルクを求め(ステップ12)、ステップ12で検出された押し付け力とトルクとに基づきディスクロータの錆の発生を判定し(ステップ13)、ステップ13でディスクロータに錆が発生していると判定された時に回生ブレーキによる制動力の付与を停止し、優先的に摩擦ブレーキにより制動を行う(ステップ14)。 (もっと読む)


【課題】 車両停止後もブレーキペダルを踏み込み続けることにより、制動中に変形したホイールベースが通常の状態に戻らず、車両の一部部材には残留力が作用する。これを解放し、部材にかかる負担を軽減する。
【解決手段】 ブレーキECUは、「車輪速が0、且つブレーキ信号がON」の条件が満たされているか否かを判定することで、車両の停止状態を判定する(ステップ302)。
ステップ302が肯定される場合には、液圧ブレーキの油圧を調節して、前後輪のいずれか一方の固定を保持し、他方の固定を解除する。これにより、固定が解除された車輪が移動してホイールベースが通常の状態に戻り、残留力を解放することができる。なお、この制御は、残留力の有無を判定するためのセンサを車両に設け、残留力の“有”が判定された場合にのみ行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 運転者の生理状態を判断して車両の速度を的確な速度に減速できる速度制御装置及び速度制御装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】 運転者の生体情報を入力する入力手段4と、入力された生体情報からノイズ成分を除去するノイズ除去手段5と、ノイズ成分が除去された生体情報を増幅する増幅手段6とを有する生体情報取得手段2と、生体情報取得手段2が取得した生体情報から生理状態を算出する算出手段7と、算出した生理状態を記憶する記憶手段8と、記憶された生理状態が正常な整理状態か否かを判定する生理状態判定手段9と、車両20の速度を検出する速度検出手段11と、生理状態判定手段9の判定結果と速度検出手段11の検出した速度に基づいて車両20の速度を制御する速度制御判定手段10とを有する速度制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 後方から他車が自車に衝突した時に、自車が2次災害を起こすことを抑制する。
【解決手段】 車両が停止してブレーキが作動している場合、後方から他車が衝突した時に運転者が動転してブレーキを不作動としたり、アクセルペダルを踏み込んだりすれば、車載コントローラがブレーキを自動的に、かつ、強制的に作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の性能向上によって、運転者の予想以上に速度が速くなっている。このため規制制限速度に自動的に保つことで、より安全に車両を運転することができる。
【解決手段】常時、管理センタから自動車あるいは、鉄道車輌の制限速度などの情報を、衛星携帯電話網などを介し送信し、自動車あるいは、鉄道車輌で、該送信データを受信装置し、受信したデータと、GPS装置を用いて別に取得する位置情報とを、車載装置で解析し、走行中の自動車の速度を自動的制限速度以下に自動制御するシステム (もっと読む)


【課題】 特別なノイズ及び発熱対策を行わずとも位置センサの検出精度を確保し、かつ制御基盤の熱対策を行える液圧制御装置を提供する。
【解決手段】 内部にポンプが配置され、複数の側面を持つハウジングと、ハウジングの第1の側面に固定され、回転軸によりポンプを駆動するモータと、第1の側面に対し対向に配置される第2の側面側に配置された回路基盤と、モータのロータに近接して配置された位置センサと、モータに駆動信号を伝達し回路基盤に接続するモータハーネスと、位置センサの検出信号を回路基盤に送信するセンサハーネスと、を備えた液圧制御装置において、ハウジングに所定の間隔を置いて、第1の側面と第2の側面とを貫く少なくとも2つ以上の貫通孔を形成し、各貫通孔に、モータハーネスとセンサハーネスを別々に挿通することとした。 (もっと読む)


【課題】 運転を補助すべき場合を自動に判定し、運転者の運転を補助する。
【解決手段】 第1判定部10が、運転者が運転の補助を受けるべき対象であると判定し、かつ第2判定部12が、運転者の運転を補助すべき状況にあると判定した場合において、検出部34が、運転者によって踏まれたアクセルペダル16が所定の位置まで戻されたことを検出すれば、調節部36は、アクセルペダル16の位置に近づくようにブレーキペダル20を移動させることによって、運転を補助する。 (もっと読む)


【課題】 車両操作支援装置において、ウインカーが操作された場合に、障害物との接触を回避するための回避支援や減速介入が一律に抑制されるのを防止する。
【解決手段】 障害物と接触回避を支援する車両操作支援装置は、レーダー装置Saと、障害物の回避操作を判定する回避操作判定手段M2と、障害物回避に必要な回避支援制御量または減速介入制御量を設定する回避支援制御量・減速介入制御量設定手段M3と、回避支援制御量または減速介入制御量に応じて車両の運動を制御する車両運動制御手段M6,M8と、ウインカー操作を検出するウインカースイッチSeと、ウインカー操作が検出されたときに回避支援制御量または減速介入制御量を減少方向に補正する回避支援制御量・減速介入制御量減少補正手段M4とを備える。回避支援制御量・減速介入制御量減少補正手段M4は、車速および障害物に接触するまでの余裕時間の少なくとも一方に応じて回避支援制御量または減速介入制御量の減少方向の補正量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからの動力とモータからの動力とにより走行可能なハイブリッド車において、駆動輪の空転によるスリップが生じたときにスリップを抑制すると共にバッテリの過大な電力による放電を伴うことなく運転者が要求する駆動力を出力する。
【解決手段】 モータ走行中に駆動輪のいずれかに空転によるスリップが生じたときにはモータの回転軸の回転角加速度αに基づいて設定されるトルク上限値Tslipによりモータからのトルクを制限することによりスリップを抑制すると共にエンジン22を始動し(S350〜S370)、エンジン22の始動が完了したのを確認してスリップを生じている駆動輪にブレーキにより制動力を作用させることによってスリップを抑制するスリップ抑制制御に切り替える(S400)。これにより、バッテリ50の過大な電力による放電を伴うことなく運転者の要求する駆動力を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両が危険状態にある時に、ブレーキ圧が低下するのを防止する車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3が備えるブレーキ圧制御部331は、危険状態検知部311により車両が危険状態にあることが検知された場合に、ブレーキ装置6のブレーキ圧を所定の下限値以上とする。 (もっと読む)


【課題】道路情報に基づいて、新しい道路環境に適応するように自車両を走行させ、安全性を向上させること。
【解決手段】車輪の回転速度に対応した信号を検出する車速センサ10、ナビゲーション装置20、及びスロットルバルブの開度を調節するスロットル駆動器40が設けられている。事前登録地点(例えば、制限速度が変更される地点)に自車両が接近した場合、事前登録地点を起点とする道路の制限速度を取得し、自動的に、スロットル駆動器40を用いて、自車両の駆動力を制御することによって、自車両の車速を制限速度まで変更させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電気駆動車両用のブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】 モータとブレーキとを有する車両の制動を制御するための方法が提供される。本方法は、モータの実際の動作パラメータを感知するステップと、モータの所望の動作パラメータを受信するステップとを含む。モータは、モータの実際の動作パラメータと所望の動作パラメータとに基づき制御される。ブレーキは、モータの実際の動作パラメータと所望の動作パラメータとモータ制御部からの出力とに基づき制御される。 (もっと読む)


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