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Fターム[3D046HH00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844)

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【課題】 制御時における前後輪相互の干渉を抑制し、作動音の増加や発熱によるフェードを低減したヒルディーセントシステム搭載車両制動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の勾配を検出する勾配検出手段と、ホイルシリンダの液圧を制御するコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは、車輪速を目標車輪速に収束させるよう、ホイルシリンダの液圧を制御する第1制御則と、勾配検出手段により検出された実勾配に基づき、ホイルシリンダの液圧を制御する第2制御則とを有し、各輪の前輪と後輪のうち、前輪に第1制御則を適用した場合は後輪に第2制御則を適用し、前輪に第2制御則を適用した場合は後輪に第1制御則を適用することとした。 (もっと読む)


【課題】 坂路走行速度制御装置に於いて、車両が坂道を下降する場合又は凹凸路等を走行する場合に運転者又はその他の乗員の姿勢が不安定になることを考慮し、運転者又はその他の乗員の姿勢が安定に保持されるようにすること。
【解決手段】 車両100が傾斜面を下降する際の車速を制御するための坂路下降速度制御装置10は、車速の制御が実行される際に、制御スイッチ14がOFF状態からON状態になったとき若しくは路面傾斜角が所定値以上になったとき又はその他の所定の条件が成立すると、車両の運転者又はその他の乗員のシートベルト106の張力を調節するよう車両のシートベルトの張力調節機構108を作動させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両用電子制御装置の出力信号の周期的変動を監視することができる車両用出力監視装置を提供する。
【解決手段】 車両用電子制御装置が電子制御アクチュエータを制御するために出力した出力信号について、出力信号が変更された変更回数Nswを記憶し、単位時間あたりの変更回数Nswと基準変更回数Kswとを比較して、出力信号の周期的変動を異常として検出し、異常が検出された場合は出力信号の変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の坂路からの発進を支援する車両用制動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブレーキ操作部材の操作量に応じて電動アクチュエータ21、23を駆動し、車輪と共に回転する回転体に摩擦材を押圧して車両を制動する車両用制動装置において、ブレーキ操作部材の操作を検出するブレーキ操作検出手段と、ブレーキ操作検出手段により制動力を保持する制動力保持操作が検出された場合、車輪の制動力を所定の値に保持する制動力保持手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動力が保持されている際に、乗員の誤操作などによりアクセルペダルの急激な踏み込み操作がおこなわれた場合であっても、制動力の保持状態を適宜に解除することにより、安定した加速度で車両を発進させることのできる装置を提供する。
【解決手段】 乗員のブレーキ操作とは別に車輪に付与する制動力を保持する制動力保持手段と、乗員のアクセル操作状態を検出するアクセル操作状態検出手段と、そのアクセル操作状態検出手段により乗員のアクセル操作が検出された場合に前記制動力を減少して保持状態を解除する制動力解除手段とを備えた車両の制動制御装置において、前記制動力保持手段により前記制動力が保持されている状態で、前記アクセル操作状態検出手段により検出されたアクセル操作速度が速いほど前記制動力解除手段による前記制動力の減少量を低減する解除速度変更手段(ステップS106〜S110)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視覚的に提供された情報を見ることによって停車車両が不意に動くことを防止する車両用制動制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両を制動させる制動力を自動で制御する車両用制動制御装置において、前記車両が停車中と判定されているときに乗員に対し視覚的な情報(例えば、テレビ放送、表示される文字情報)の提供がなされる場合、運転者による制動操作の有無にかかわらず、前記制動力を自動的に発生させることを特徴とする車両用制動制御装置。前記車両が停車中ではないと判定されているときには自動で発生させた制動力を自動的に解除するもの。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作部材と、モータを駆動源とする電気ブレーキと、ブレーキ操作部材を駆動源とするマニュアルブレーキと、マニュアルブレーキとブレーキ操作部材とを互いに連携させる連携装置とを含むブレーキシステムにおいて、電気ブレーキの異常な自動制御の実行を回避する。
【解決手段】電気ブレーキを電動式ブレーキと電子制御ユニットとを含むものとし、電子制御ユニットを、(1)アンチロック制御と車両安定性制御との少なくとも1つを含む自動制御を行う第1制御部と、(2)電気ブレーキが作動し、かつ連携装置がブレーキ操作装置の操作力をマニュアルブレーキに伝達する状態において(S61,S63)、上記自動制御を禁止する制御禁止部(S64)とを含むものとする。マニュアルブレーキが作用させられている状態での電動式ブレーキの異常な自動制御の実行が回避される。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は各機器間の情報の共有化が容易に出来、共有化された情報に基づき効率が良い運行をすることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に構築された車内LANと、前記車内LANに接続され、加速又は減速を指令するマスコンと、前記車内LANに接続され、電気車に、減速指令を出力する自動列車制御手段と、前記車内LANに接続され、インバータを制御するインバータ制御手段と、前記車内LANに接続された空気ブレーキと、前記車内LANに接続された編成運転制御手段を有し、この編成運転制御手段は、前記自動列車制御手段から入力される運転指令又はマスコンから入力される運転指令又はインバータ制御手段から入力される減速指令のいずれかに基づき、前記インバータ制御手段若しくは前記空気ブレーキへの運転指令を演算することを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】 移動電話機の着信の有無を気にすることなく安心して運転できるようにする。
【解決手段】 自動車の電話ホルダー11に移動電話機10をセットした状態で電話着信があったときには、呼出音を鳴らさずに、HUD60によってドライバの視野の中心視域から外れた周辺視域に電話着信を知らせる表示を行わせる。これにより、ドライバにとって呼出音が鳴らず、しかも周辺視域だけに表示される着信表示に気づくほどに運転のための負荷が軽い状況においてのみ移動電話機への電話着信に出られるようになる。さらにドライバが着信表示に気づいて入力ボタン30を操作した場合、コントローラ20は、ブレーキアクチュエータ140、スロットルアクチュエータ150を制御して、通常の基準車間距離より長い基準車間距離で自動的に車間距離追従制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 より制動距離を短くできるブレーキアシスト機能を備えたブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング82に荷重センサ80、81を取付け、この荷重センサ80、81の検出信号に基づいて、ドライバがステアリング82を車両前方方向に突き出すような動作を行ったか否かを検出する。これにより、ドライバがステアリング82を車両前方方向に突き出すほど緊急時であるか否かを検出することができ、緊急時であると判定された場合に、速やかにブレーキアシスト機能を実現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の駆動回路においては、電流検出用に用いられていたシャント抵抗に、PWM信号がオンのときもオフのときも、常に電流が流れていたので、発熱量が大きかった。また、電圧ロスも発生するため、効率の悪化が見られる。さらに、温度依存性が高く、高精度の制御が実現できなかった。
【解決手段】 ハイサイド駆動信号が入力されるハイサイドスイッチング素子2と、ローサイド駆動信号が入力されるローサイドスイッチング素子3とを備えたリニアソレノイド駆動回路Cにおいて、該ハイサイドスイッチング素子2およびローサイドスイッチング素子3の少なくとも何れか一方のスイッチング素子に対して、並列に電流検出回路4を設け、該リニアソレノイド駆動回路Cの電流駆動時および電流還流時に、前記電流検出回路が設けられた側のスイッチング素子に流れる電流の検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 4輪駆動車両の操作フィーリングを向上させる。
【解決手段】 車両CRの挙動を検知する挙動検知手段としての各センサ91〜94からの信号に基づき車両CRの挙動を安定化させる挙動制御手段21と、各車輪Tの路面に対するスリップ量に基づいてスリップ制御をするスリップ制御手段24とを備えた車両用ブレーキ制御装置100である。車両用ブレーキ制御装置100は、異常検知手段23により駆動力配分装置を含むFI/AT ECU30の異常を検知したときに、スリップ条件変更手段24aによりスリップ条件を変更することで車両CRの挙動を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱回避制御中に運転者がブレーキ操作をした場合に、運転者に最適なペダルフィールを与える。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、リスク重みΔDwを設定するとともに(ステップS8)、ブレーキ操作重みΔPsを設定し(ステップS9)、それら重みΔDw,ΔPsに基づいて制御補正用重みΔCgを設定し(ステップS10)、その設定した制御補正用重みΔCgにより目標ヨーモーメントMsを補正する(ステップS11)。これにより、自車両が走行車線から逸脱する可能性が高い場合や運転者が強くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が小さくなり、自車両が走行車線から逸脱する可能性が低い場合や運転者が弱くブレーキ操作をした場合、車線逸脱回避制御のための制動液圧の減少傾向が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 倒立振り子の姿勢制御を利用した車両において、制動による転倒を防止しつつ、速やかに制動を開始することができ、制動距離を短くする。
【解決手段】 倒立振り子車両において、制動時に空気抵抗を利用したエアーブレーキを駆動輪の駆動軸よりも上部に配置する。エアーブレーキは、停止時や通常走行時において車両本体内に収納され、又は進行方向に投影した面積が最少となる位置に配置され、制動時に進行方向の投影面積が大きくなるように開放する。駆動輪の制動により車体が進行方向前方に傾く力が働くのに対して、エアーブレーキを作動させることで進行方向投影面積が最大となり、空気抵抗により車体が進行方向後方に傾く力が働き、両者のバランスを調整することで姿勢制御が行われる。バランス調整は、エアブレーキの投影面積の変更と、駆動輪の制動力の変更との、少なくとも一方を変更することで調整を行う。
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【課題】自車周辺の物体情報を適切に把握して、安定した走行支援制御を行うことができる車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】通信機16により、外界センサを有する自車以外の通信機搭載車の位置情報と、その通信機搭載車の外界センサが検出した通信機非搭載車の情報とを受信し、これらの情報と自車走行状態に基づいて自車両の走行支援制御を行う。このとき、外界センサの種類や走行環境等に応じて、検出された通信機非搭載車の情報の信頼度を算出し、この信頼度に応じて走行支援制御の応答特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ETCレーン走行中の直進状態の維持をしやすくする車両用操舵動作支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車の操舵動作を支援する車両用操舵動作支援装置において、ETCレーンからの電波受信によって自車がETCレーンを走行しているか否かを判定し、フラグFに1をたてる。フラグFをオフするためのカウンタCをインクリメントしていき、Cが所定時間Tを超えるまで、自車の直進性が強くなる方向に自車の操舵特性を変更する。つまり、可変ギヤ比ステアリングのマップや電動パワーステアリングのアシストトルクのマップを操舵特性として曲がりにくくなるマップに変更する。また、可変スタビライザーのばね定数を小さい値に、若しくは、減衰力可変ショックアブゾーバーの減衰力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時におけるダメージをトータルで良好に緩和することができる車両衝突緩和装置および車両衝突緩和方法の提供。
【解決手段】 衝突時におけるダメージを緩和する車両衝突緩和装置を備えた車両では、車両と当該車両の前方に位置する前方対象物との相対速度と、車両と当該車両の後方に位置する後方対象物との相対速度とが取得され(S20)、前方対象物との相対速度に基づいて車両と前方対象物との衝突によるダメージが推定されると共に後方対象物との相対速度に基づいて車両と後方対象物との衝突によるダメージが推定され(S22)、推定された前方対象物との衝突によるダメージと後方対象物との衝突によるダメージとの総和が最小になるように車両の減速度が設定される(S24,S26,S18)。 (もっと読む)


【課題】 自車両と対向車両の接触の可能性がある場合に適切な接触回避動作を行う。
【解決手段】 逸脱判定部65は、自車両と対向車両とが適正にすれ違うことができる適正進路を、自車両が逸脱したか否か、あるいは、対向車両が逸脱したか否かを、自車両および対向車両の各進行軌跡に基づいて判定する。接触予測部69は、逸脱判定部65による判定結果、自車両と対向車両との相対距離や相対速度、自車両および対向車両の各進行軌跡等に基づき、自車両と対向車両との接触が発生する可能性を予測する。作動部70は、接触予測部69による予測結果に応じて、例えば接触の可能性が有ると判定された場合には、音声等の聴覚的警報や表示等の視覚的警報やステアリング振動等の触覚的警報を警報装置16から出力させたり、EPSアクチュエータ19により反力トルクまたはアシストトルクを出力させる接触回避制御を実行する。 (もっと読む)


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