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Fターム[3F023BA02]の内容

Fターム[3F023BA02]に分類される特許

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本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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ベルトの進行方向(20)に斜めになった軸(32)を中心に回転するローラ(34)を有するコンベヤベルト(10)。アクスル(32)は、ベルトの進行方向に直交する方向に延在しているロッド(26)に装填されている。アクスル(32)は、ロッド(26)に装填した際にベルトの進行方向(20)に斜めになった中心軸を規定する、筒状外側ベアリング面(38)を有する。アクスル(32)に装填したローラ(34)は、ベルトの進行方向(20)に斜めの方向において、外側ベアリング面(38)上で回転する。 (もっと読む)


移動方向(130)でほぼ直立配向にある封筒(120)を運搬する装置(80)であって、装置(80)は、互いに向かい合って配置され、封筒(129)の側縁部(120a)と係合するように構成され、さらに封筒(12)を移動方向(130)で移動させる第1対のコンベア組立体(112)を有する。装置(80)は、互いに向かい合って配置され、移動方向(130)で第1対のコンベア組立体(112)の下流側に位置付けられた第2対のコンベア組立体(114)であって、第2対のコンベア組立体(114)が第1対のコンベア組立体(112)と独立して移動方向(130)で封筒(120)を移動させるように構成された、第2対のコンベア組立体を有する。
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【課題】簡易小型化でポータビリティ性に優れ、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる試験管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に試験管保持部材をベルトに沿って配置し、試験管のキャップの下端面を試験管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて試験管に送り(フィード)を与えている。このようなストッカーであれば、試験管を搬送する装置を一種類の試験管について一つもので構成することができ、搬送装置の数を必要最小限のものとすることができる。また一つのストッカーの幅は僅か数センチメートルであり、多種類の試験管に対応すべく複数種類のストッカーを併設した場合でも全体としての幅寸法は従来技術に比較して格段に小さくできるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
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【課題】本発明の課題は、簡単な構造を用いて、ベルトのずれをより確実に矯正することができるベルト矯正装置を提供することにある。
【解決手段】ベルトのずれを矯正する装置1であって、クラウン付きプーリ10と、動作機構20,30とを備える。クラウン付きプーリ10は、ベルト60が掛けられる部材であって、回転可能にかつ回転軸方向にスライド可能に支持されている。動作機構20,30は、ベルト60のずれに連動して、クラウン付きプーリ10を回転軸方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】あらゆるベルトコンベアに適用可能であり、低コストでありながらベルトコンベアからの落鉱炭量を効果的に削減できる、ベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。また、リターンローラーの寿命を長期化できるベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送するベルトコンベア1のベルトが搬送物の搬送後に反転した状態にあるリターン側ベルト2を支持するリターンローラー3であって、リターンローラー3がリターン側ベルト2の両端部分でリターン側ベルト2を支持し、リターン側ベルト2の中心部分を支持していないことを特徴とするベルトコンベア1のリターンローラー3を用いる。リターンローラー3のリターン側ベルト2との接触部分にセラミックリング6を設置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送物を容易に水平から垂直方向(または逆方向)に搬送物を転換させつつ、垂直搬送を可能とした垂直搬送機を提供することにある。
【解決手段】 厚みTを長さLで除した値が1/2より小さく1/10より大きい搬送物Wを搬送する水平コンベヤ10と、水平コンベヤ10の折返し部側に配置される垂直ベルトコンベヤ20と、水平コンベヤ10の折返し部側の上部に、垂直ベルトコンベヤ20と対向配置される押さえローラユニット30とを備え、押さえローラユニット30は、水平コンベヤ10と垂直ベルトコンベヤ20との対向面側に、搬送物Wによって押しのけられることにより、自重を縦方向および横方向に押付力として働かせて移動する複数のフリーローラ37を並列に軸支設置して成る。 (もっと読む)


【課題】未加硫タイヤを効率良く搬送できる未加硫タイヤの搬送方法及び搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る未加硫タイヤの搬送方法は、コンベヤ装置を用いて未加硫タイヤを搬送する未加硫タイヤの搬送方法において、搬送方向が同一の左右のコンベヤ装置2a;2bを用い、未加硫タイヤ10のビード部14を下に向けた状態で、未加硫タイヤ10のビード部14以外の左下部を左のコンベヤ装置2aの搬送面9aに載置するとともに未加硫タイヤ10のビード部14以外の右下部を右のコンベヤ装置2bの搬送面9bに載置して左右のコンベヤ装置2a;2bの搬送面9a;9bを搬送方向に循環移動させることによって未加硫タイヤ10を搬送方向に搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不純物の混在する長尺な搬送物をベルトコンベアで搬送するにあたり、該ベルトコンベアで不純物を分離して搬出可能とする。
【解決手段】搬送物92を載置することのできる複数の板状部材40を備え、板状部材は搬送方向前方の一端が環状ベルト60に固定されて環状ベルト60に連れ回り回転するものであり、環状ベルト60が長尺な搬送物92を搬送するときは板状部材40は環状ベルト60に沿っており板状部材40上に長尺な搬送物92が投入載置され、環状ベルト60が回転ローラ54aで折り返されるときに板状部材40に生じる遠心力で長尺な搬送物92を払い飛ばすことにより長尺な搬送物92と不純物94とを分離する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの搬送ベルトに損傷を与えることなく、しかも簡単な構造で搬送物の一部を確実に取り出すことができる。
【解決手段】土砂取出し機構1は、ベルトコンベア2で移送される土砂Nの一部を、その搬送路途中でスクリューコンベア3によって取り出すものである。スクリューコンベア3は、その取込口33が搬送方向上流側に向けて配され、且つベルトコンベア2の搬送ベルト21に対して隙間Sを空けて配置されている。スクリューコンベア3の取込口33よりも上流側の搬送ベルト21の上方位置には、取込口33で土砂Nを取り出すことが可能な領域Pへの移送量を制限するための移送量制限ガイド4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送用のベルトを巻き掛けて走行させるために使用されるローラ部材からベルトが脱落することを確実に防止するばかりでなく、位置ずれしたベルトのローラ部材周面への自己復帰を促進することができるベルトの脱落防止機構、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】軸部材2の外周面に配置した軸受部材3によって回転自在に支持されたローラ部材5と、ローラ部材の軸方向両端部より外側の軸部材外周面に固定配置されてローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備え、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップを介して対向配置されたベルト係止片16を備え、少なくとも一つのベルト係止片の内壁16aにはその周方向に沿ってベルト端縁を係止可能な係止部30が少なくとも一つ形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの蛇行を修正するための機構を簡素化し、コンベア装置の低コスト化と信頼性の向上とを実現する。
【解決手段】ベルト4の搬送始端に配置される始端プーリと、搬送終端に配置される終端プーリ2と、ベルト4の往路の内面に配置される支点プーリ7と、ベルト4の復路の内面に配置される駆動プーリ3と、支点プーリ7と終端プーリ2を回転自在に軸支するコンベアフレーム8と、コンベアフレーム8を支点プーリ7の中心軸の回りに上下に揺動操作するチルト機構9とを備えている。ベルト4の蛇行を修正する修正プーリ15が、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、ベルト4の復路を駆動プーリ3へ向かって変向案内できる位置に配置することにより、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、1個の修正プーリ15でベルト4の蛇行を修正できる。 (もっと読む)


【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折り返しに摺動パイプを使用しながら、高いベルト駆動力が得られ、起動時においてベルトがスリップすることがないジャンクションコンベヤを提供することである。
【解決手段】搬送ライン100に対して搬送物を所定角度で分岐または合流させるベルト式ジャンクションコンベヤ1であって、前記搬送ライン100に近接して設置されベルト2を所定角度で折り返す摺動パイプ11と、この摺動パイプ11で折り返されたベルト2を架設したドライブローラ3とテールローラ4と、前記ドライブローラ3にベルト2を押し付けるバックアップローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な搬送距離にもかかわらず、据付が時間をかけずに容易でき、かつ安価な検体搬送システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、搬送ベルトをエンドレスのループにし、ラック搬送面の長(ラック搬送面長)に応じて搬送ベルトのループの形態を変化させる構造とすることにより、検体搬送システムの構築を行う時に検体搬送ラインの対応が困難だった装置間の搬送距離に容易に対応することができ、装置及びシステムの据付における柔軟性、スペース効率を向上し、検体搬送システムの構築における時間やコストを大幅に軽減する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】容器搬送システムにおいて、搬送する対象である容器の変更に柔軟に対応でき、搬送する対象の容器をしっかりと保持して停留することである。
【解決手段】容器搬送システム10は、向かい合った螺旋溝の間に容器8を挟んで搬送可能な一対のタイミングスクリュー軸32,34と、その下流側において、容器搬送路の両側に搬送方向に沿って予め定められた所定の幅間隔で平行に配置される回転ベルト40,42,50,52と、予め定めた所定の検出位置に容器8が搬送されたか否かを検出する位置検出センサ24と、位置検出センサ24が容器8を検出したことに基いて回転ベルト40,42,50,52の移動を停止して停留位置において容器8を保持させ、装着装置36によって熱収縮性フィルム6を容器8に装着させる制御装置70を備える。 (もっと読む)


【課題】蛇行検出用のセンサを用いずに、ベルトの蛇行を矯正する。また、矯正用ローラを昇降モータ無しで作動させて、ベルトの蛇行を矯正する。
【解決手段】ベルトコンベヤ2のベルト4の、幅方向の両側部に左右一対の検出用ローラ8,9を設け、ベルトの底部の左右に一対の矯正用ローラ10,11を設ける。そして左右一方の検出用ローラがベルトにより押圧されると、矯正用ローラを、一方の検出用ローラ側が高くベルトの底部中央側が低くなるように、傾斜させる。 (もっと読む)


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