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Fターム[3F081BE07]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 反転 (521) | 回転角度 (231)

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90度 (106)
180度 (103)

Fターム[3F081BE07]に分類される特許

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【課題】円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する搬送装置において,その装置の小型化等を図る。
【解決手段】平行に延びるように配設した少なくとも二本の搬送コンベア4,5を備え,この各搬送コンベア4,5を,同じ方向に速度を変えて駆動することにより,前記円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で対象物を反転させることができる反転装置を提供する。
【解決手段】反転装置RMは、支持体78と、支持体に回転軸53回りで回転自在に支持されて、回転軸53の軸方向に第1端52aおよび反対側の第2端52bで仕切られる回転体52と、回転体52上に形成されて、第1端52aから第2端52bまで対象物Pを滑らせる滑り路84、88、89と、第1端52aで滑り路84、88、89の入口に向き合わせられ、滑り路84、88、89の入口に第1姿勢の対象物Pを案内する第1案内路51と、第2端52bで滑り路84、88、89の出口に向き合わせられ、回転体52の回転に応じて第1姿勢から反転した第2姿勢の対象物Pを滑り路84、88、89の出口から案内する第2案内路47とを備える。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの搬送時間を短縮できると共に、十分な受渡し時間を確保することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。反転装置12は、可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26と、ハウジング16の駆動軸14と同心で回転可能に設けられ、傘歯車26に噛合される傘歯車27と、傘歯車27の回転及び停止を駆動制御する駆動制御機構とを備えている。そして、受取り区間や第1受渡し区間等に可動クランプ装置21Bが在る場合においては、傘歯車27をハウジング16と同期して回転させることにより、可動クランプ装置21Bが回転軸18の軸線回りに回転しない構成となる。 (もっと読む)


【解決手段】 物品1は4個の略三角形の面を備えた四面体形状を有し、いずれかの面を下方にすると、上下方向を向いた辺と当該辺に対向する水平方向を向いた辺とが現れるようになっている。
姿勢変更手段31は、物品1の水平方向を向いた辺におけるいずれか一方の端部の下方に位置する係合突起44Bと、該係合突起44Aを昇降させるプレート昇降手段42とを備えている。
上記係合突起44Aが昇降手段によって上昇されると、上記水平方向を向いた辺の端部に当接してこれを押し上げ、該水平方向を向いた辺が上下方向を向くように該物品1を回転させ、上下方向を向いた辺に対しては、上昇されても物品1の姿勢をそのままに維持して、該物品1の辺が上下方向となるようにその姿勢を揃えるようになっている。
【効果】 四面体形状を有する物品の辺の向きがランダムに供給されても、これを揃えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】載置位置において被搬送物が搬送手段上に載置された後、搬送手段によって回転位置にまで被搬送物が搬送されるという動作と、回転位置において被搬送物が回転されるという動作とを行なうことが可能な被搬送物回転装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被搬送物回転装置1Aは、被搬送物10の形状に対応した開口部21を有し、載置位置から回転位置にまで移動可能な載置プレート22と、回転位置にある載置プレート22の開口部21を通り抜けるように上昇移動可能な押上部34と、動力伝達軸44周りに回転可能な回転プレート41とを備える。開口部21を塞ぐように被搬送物10が載置プレート22上に載置された後、載置プレート22は回転位置にまで移動する。押上部34が上昇移動することによって被搬送物10が持ち上げられる。被搬送物10は押上部34と回転プレート41とによって挟まれた状態で回転する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく包装機の全高を低くして包装機の小型化とともに作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】載置台5に載置した包装シートとともに載置台5に形成した供給口5Aから供給される農作物aを包装シートで包装する包装手段Bと、包装手段Bから受け取った包装後の農作物aを外側板14に形成した排出口14Aに案内して排出口14Aから機外に排出する排出シュート9とを備えた包装機の包装作物排出構造において、排出シュート9を、排出口14Aの下縁の近くに配備した横向きの支軸84を支点にして、包装手段Bからの包装後の農作物aを受け止める横向きの受け取り姿勢と、包装後の農作物aを排出口14Aに案内するように傾斜した排出姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】搬送物の姿勢を変更できるものでありながら、搬送能力の高い搬送装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が姿勢変更手段24における保持部25の保持作動、移動手段27の移動作動、及び、回転手段の回転作動を制御して、非接触状態で支持された状態の搬送物Wを保持位置P3において保持部25により保持し、移動手段27により保持部25を移動させて搬送方向に沿って保持位置P3より下流側の保持解除位置P4まで非接触状態で支持された状態の搬送物Wを搬送する間に、移動手段27により保持部25を移動させながら回転手段により保持部25を回転させて保持している搬送物Wの搬送姿勢を縦軸心周りに所定角度回転させ、保持解除位置P4にて搬送物Wの保持を解除する搬送装置。 (もっと読む)


【課題】胴部に長方形や楕円形の断面を有する異形容器を、一定の方向に向けて揃えることができる異形容器の方向修正装置を提供する。
【解決手段】ロータリ充填機充填ラインの異形容器の方向修正装置において、充填機入り口スターホイール2の外周に、異形容器16の代表寸法に近い直径の軟質材からなる円板状方向規制ガイド11,12を距離を隔てて二箇所に配設しておき、前記スターホイール2によって移送されてきた異形容器16の胴部の短辺から角部にかけて、或いは、当該容器胴部外周の最小曲率の部分近傍が前記方向規制ガイド11,12に接触する際に、前記方向規制ガイド11,12の押し圧力と摩擦力によって当該接触部分が挫屈変形することなく、単に当該異形容器16全体が前記方向規制ガイド11,12上を転がり超えるように、当該方向規制ガイド11,12の配置寸法並びに厚さ等を調整する。 (もっと読む)


【課題】フリートレイに正確な回転作用を加えることができ、高精度の方向制御が行えるフリートレイの方向整列装置及びそのフリートレイを提供する。
【解決手段】フリートレイAAを、第1搬送コンベヤ2A,2Bの速度差によって搬送しながら垂直軸を中心として水平回転させる。フリートレイAA全体が、基部A2の底部A2a両側に形成した切欠き部A2b,A2bが第1搬送コンベヤ2A,2Bに対して平行になるまで水平回転すれば、底部A2a両側の切欠き部A2b,A2bに第1搬送コンベヤ2A,2Bが係合する。フリートレイAAは、第1搬送コンベヤ2A,2Bの搬送面から脱落して第2搬送コンベヤ3A,3Bに移載される。第2搬送コンベヤ3A,3B上に載置されたフリートレイAAは、基部A2側面に形成した開口部A1aを搬送方向と直交する方向に向けた状態に揃えて搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで高速処理が可能であり、高密度に安定して包装物を集積できる集積装置を提供する。
【解決手段】 搬送機構3による包装物1の搬送方向に沿った複数箇所に定ピッチPでプッシャー4a〜4jを配置する。このプッシャー4a〜4jは、エアシリンダ51で搬送面34に対して突出・退入可能とし、かつ水平駆動機構52で搬送方向に同期移動可能に構成する。搬送面上に平置きされた包装物1をプッシャー4a〜4jで押し上げて傾斜姿勢に変換した後、プッシャーを搬送方向に同期移動させて前記ピッチPを縮小し、包装物1を集積する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で形鋼などを任意の角度だけ反転でき、設備のコスト高を招来せず、メンテナンスも容易に行える長尺ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】 反転ローラを長尺ワークを掛け渡すことのできる間隔をあけて配置し、反転ローラの外周面には反転カム溝を円周方向に延びて形成する。反転カム溝の第1回転位置の部分は反転すべき初期姿勢の長尺ワークを受け得る形状に形成し、第2回転位置の部分は長尺ワークを初期姿勢から所定の角度だけ反転させた反転姿勢に保持し得る形状に形成し、反転カム溝の第1回転位置から第2回転位置までの間の部分は長尺ワークを初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状に形成し、反転ローラは各々の反転カム溝の第1回転位置の部分及び第2回転位置の部分が長尺ワークに対して同一のタイミングで接するように駆動機構によって同方向又は逆方向に同期回転させる。 (もっと読む)


【課題】 生産ラインのコンベヤ上を搬送される円筒状容器に対し、円筒状容器の円周方向の方向制御を効率よく、高精度に行う。
【解決手段】搬送コンベヤ1の両側に、円筒状容器を挟み/回転させ/搬送する挟持搬送機構3と、円筒状容器の基準画像を検出する検出機構4と、必要に応じてバッファー機構6を設け、挟持搬送機構の回転方向を自在に切り替えることで容器搬送と基準画像を検出するための容器回転を同時に行ない、容器方向制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像検査装置による検査工程へ搬送対象物(キャップ)を搬送する際にその向きを揃える。
【解決手段】 第1ベルトの上に第3ベルトが重ねられている。第1ベルト及び第3ベルトと第2ベルトは対向し、これらでキャップを挟んで搬送する。第1ベルトの速度<第2ベルトの速度<第3ベルトの速度という関係が有るので、符号100乃至102ではキャップは右回転し、符号103から104にかけてキャップは左回転する。第1ベルトは、キャップに設けられた突起に接触する位置に設けられているので、その位置(符号104)になると第1ベルトにより回転に規制がかけられ、キャップの向きが一定となる。このように、キャップの向きがばらばらであっても、ベルトで挟んで搬送する際にキャップの向きを揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】チップ部品の極性を高速かつ安定に反転させることができるようにする。
【解決手段】極性反転装置は、反転シャフト6の上面に形成された曲線状の二つの通路溝10を有する。各通路溝10は、入口と出口の方向が90度異なっている。したがって、チップ部品5の極性反転を行うのに反転シャフト6を90度だけ回転させればよく、反転シャフト6の回転量が少なくてすむ。第1の通路溝10aの底面を入口から出口にかけて連続的に高くし、かつ第1および第2の通路溝10a,10bの幅を同じにし、かつ第3の通路溝10cの出口の幅を溝部4の出入口の幅よりも狭くするため、溝部4と通路溝10との境界付近や通路溝10の内部で、チップ部品5が引っ掛からなくなり、スムーズかつ確実にチップ部品5を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワークの搬送に際して、ワークを回転させて所定の向きに向かせた状態で所定の位置に停止させることができ、さらに、ワークを所定の向きに向かせるための調整が容易である搬送装置を提供すること。
【解決手段】 ワークを保持した状態で軸まわりに回転可能である方向転換機1と、この方向転換機1を移動させる推進部5と、前記方向転換機1の移動経路に沿って張設され移動中の方向転換機1に接触して方向転換機1の推進力の一部を方向転換機1の軸まわりの回転力に変換するほぼ線状またはロープ状または帯状の変換部材9と、前記方向転換機1の軸まわりの回転角度を規制するストッパ11,12とを備えた。
(もっと読む)


【課題】 重量の大きな搬送物を回動させつつ搬送する場合において、比較的短い時間で搬送物の回転方向の揺れを停止し、これと同時に位置決め状態を継続させるための保持力を維持し得るインデックス機構を提供する。
【解決手段】 支柱回転部4に鍔状に設けられ、支柱回転部の軸線回りに回動するインデックスガイド部6と、このインデックスガイド部の周縁に適宜間隔で切り欠いて構成されたストッパ用溝部62と、支柱基部3に支持されるとともにインデックスガイド部の周縁に向かって付勢されてなるストッパ8とを備える。ストッパ先端には、回転自在なローラ当接部82が設けられ、ストッパ用溝部は、ローラ当接部が係入するとき、ローラ当接部の周縁を二個所で当接する溝状に形成されたストッパ用溝部である。 (もっと読む)


【課題】部品の目詰まりを防止し装置を簡易かつ小型化できるとともに、部品を1個ずつ確実に分離した状態で搬送することができ、さらに搬送路から部品が飛び出すことを防止できる部品検査装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ18によりコンベア12がその軸回りに回転されると、搬送路14から突出した電子部品Mの突出部分がガイド部材16A、16Bと接触しながら、電子部品Mはコンベア12の軸方向に沿って移動する。この移動中の電子部品Mの側面(外観)がCCDカメラ22により撮像され、この撮像結果に基づいて画像判定処理装置26によりその良否が判定される。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に容器の順番を入れ替えることで、組合せ計量装置における排出処理や品質検査装置におけるランク選別処理等を高速化することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置10では、回転テーブル11を回転駆動することにより、回転テーブル11上に載置された複数の容器Cを移動させながら、容器入替機構20において制御部30によって指定された容器Cの前後の順番を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 物品の方向性(向き)を一定の方向に合せる方向転換を、安定して行なうことができる方向転換装置を提供する。
【解決手段】 個々に動力源を備えた複数の搬送手段を並列に配置した搬送路と、前記複数の搬送手段の搬送速度を、方向転換させる必要がある搬送物が搬入されると搬送手段の搬送速度に速度差をつけて駆動し、搬送物を方向転換させ、方向転換終了後、複数の搬送手段の搬送速度を同じ速度に戻し、方向転換後の姿勢を保持したまま搬出する速度制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


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