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Fターム[3J001JA03]の内容

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【課題】外力が加わっても変形し難く、従来に比べ固定対象物を円弧面に対して強固に取り付けできる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材11は、円弧面19に対して周方向に沿った複数の第1接触部20で接触する第1部材12と、第1部材12に連結され、円弧面19の接線21に対して平行な線22に沿った支持部23で固定対象物を支持し、かつ、第1接触部に対して円弧面19の母線24に沿ってずれた位置に設けられて円弧面19に接触する第2接触部25を有する第2部材13と、第1接触部20および支持部23の間に介装された第3部材14と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易に安全性を確保しながら作業できる設置用治具を提供する。
【解決手段】設置用治具10は、装置設置用補助部品であり、仮止め機構として機能する設置用治具10をいう。設置用治具10は、治具本体部11と、係合溝12と、掛持部13と、爪部14と、を備える。係合溝12は、溝終端部12aを終端とし、ネジ穴に挿入されたネジを貫通させて係止する。溝終端部12aは、装置を設置場所に取付するための、設置場所に形成されたネジ穴と対向する位置に形成される。掛持部13と爪部14で構成される凸部は、装置の一部を掛持し、設置場所の所定位置に装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でエンジン側部材の支持高さを回復させて異音等の発生を防止することができる車両用エンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】エンジンAに固定されたエンジン側部材1と、車体に固定された防振部材Cと、エンジン側部材と防振部材との間に摺動移動可能に装着された高さ調整部材6と、エンジン側部材を、高さ調整部材を挟んで、防振部材の上面側に固定可能な固定ボルト7とを備え、高さ調整部材を摺動移動可能な操作ボルト11が高さ調整部材に貫通形成してあるボルト挿通孔12に挿通されて、エンジン側部材の雌ネジ孔13に螺進操作自在に螺合され、高さ調整部材のエンジン側部材に接触するエンジン側摺動部14aと、高さ調整部材の防振部材Cに接触する防振部材側摺動部15aとが、操作ボルト11による高さ調整部材の摺動移動方向上手側ほど上下方向に互いに離間させて設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の径の雌ネジ部に対応できる異径ネジ部材を提供する。
【解決手段】異径ネジ部材100は、ネジ頭部110、太径雄ネジ部120および細径雄ネジ部130を備える。ネジ頭部110は、所定のトルク発生工具と嵌合可能に形成されている。太径雄ネジ部120は、ネジ頭部110につながる基端側に位置する。細径雄ネジ部130は、太径雄ネジ部120につながる自由端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材の穴とそれに挿入されるカラーとの間の接着剤を不要化し、締結部の加工工程を複雑化することなく、カラーを樹脂部材に対し確実に回転拘束でき、かつ、カラーを挿入する樹脂部材の穴の内周面に過剰な力が作用しないようにした樹脂部材の締結構造を提供する。
【解決手段】金属ブロックを有する樹脂部材を、該樹脂部材に内挿される筒状のカラーを介して該カラーに挿通される締結手段により相手部材に締結する構造であって、カラーを金属ブロックに形成された穴に嵌合するとともに、カラーの外周面と樹脂部材に形成された穴の内周面との間に隙間を持たせたことを特徴とする樹脂部材の締結構造。 (もっと読む)


【課題】壁板に対する取り付けが容易な機器取付具を提供すること。
【解決手段】壁穴を有する壁板を挟んで配置される取付板及び挟込板を備え、取付板は、壁板の一方面側に配置される取付板本体と、取付板本体に突出形成され壁穴に挿入される突起とを有し、突起は、壁板の一方面側で取付板が壁穴に保持される被保持部と、壁板の他方面側で挟込板を保持する保持部を有している機器取付具。 (もっと読む)


【課題】2つのクランプ部の間で締め付けられる、締め付け部を有するエラストマー部材が提供される。
【解決手段】少なくとも1つのパネル材のためのクランプに関し、第1のクランプ部1および第2のクランプ部2を有する。クランプ部は、パネル材90のための開位置および締め付け位置との間で、相互に調整されることができ、そしてパネル材90を握持するためのU型の横断面を有する領域を有する、2つのクランプ部1,2の間に配置される、少なくとも1つのエラストマー部材10、10’を備える。クランプ部が締め付け位置にあるとき、2つのクランプ部の間でパネル材が締め付けられる。 (もっと読む)


【課題】壁部にフランジ部材と共に金属製継手部材が貫通して取付られ、各種応力による真空リークの発生を防止できるFRP製クライオスタットを提供する。
【解決手段】外表面側からFRP製ディスク形状部材14の側面に設けられた非貫通ねじ孔16に固定ボルト15により、接着剤層17による密封構造を形成して固定されている金属製フランジ部材13と、該ディスク形状部材14の軸中央部のストレート孔21と金属製フランジ部材13の挿入孔とに挿入して該金属製フランジ部材13と密封状態で固着されている金属製継手部材12とからなる一体形状物24が、該ディスク形状部材14の外周側面の雄ねじと、FRP製クライオスタットの容器壁部11の雌ねじ孔とで螺着により固定され、該ディスク形状部材14の該外周側面と容器壁部11の内周面との接合面間に接着剤層19による気密性のある密着構造が形成されていているFRP製クライオスタット。 (もっと読む)


【課題】リングギヤを差動装置ケースに結合することに使用され得るゼロクリアランス型ボルト締結ジョイントを提供すること。
【解決手段】ボルト締結ジョイントは、テーパ付き肩部44を持つボルト20を使用し、変形可能なスリーブ46を冷間形成して、“ゼロクリアランス”嵌合を与えることによって形成される。具体的には、複数のボルト締結ジョイントがリングギヤ42を差動装置ケース58に結合することに使用されることが好ましい。ボルトが差動装置ケース58及びリングギヤ42に挿入されるに従い、ボルト20のテーパ付き肩部44は、スリーブ46の外径が差動装置ケース58の貫通孔56の内壁に接触するまで、変形可能なスリーブ46を広げる。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結部から生ずる切り粉に起因した電子機器の故障等を低コストで防止する。
【解決手段】締結構造10は、第1面部11から第2面部12へ貫通する雌ネジ孔13が形成された第1部材1と、第1部材1の第1面部11に接し、雌ネジ孔13に対応する貫通孔21が形成された第2部材2と、第2部材2の貫通孔21を通じて雌ネジ孔13に螺合する雄ネジ3と、第1部材1の第2面部12に面接触して雌ネジ孔13の第2面部12側の開口を覆う接面部41、接面部41の雌ネジ孔13に対応する部分に形成された凹部42を含む切り粉受けカバー4と、第2面部12と接面部41との接触面で切り粉受けカバー4を第1部材1に接着する接着材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】配線・配管ボックスの周壁と棒材とを容易に連結固定することを可能にする、連結固定具及び該連結固定具を備える棒材連結用配線・配管ボックスを提供する。
【解決手段】連結固定具100は、先端100aを開閉可能な開放端として、該先端100aを周壁201側に引き寄せて棒材Pを押圧するための押圧部103と、押圧部103を周壁201側に引き寄せるための引き寄せ手段(106、S)と、周壁201に沿って回動不能で、且つ、押圧部103を引き寄せ可能な状態で周壁201に取り付けるための取付手段(104、105)と、を備えてなり、取付手段により周壁201に取り付けられた状態で先端200a側から棒材Pを押圧部103へと挿入可能であって、引き寄せ手段で押圧部103を周壁201側に引き寄せることにより、棒材Pの押圧挟持が可能である。 (もっと読む)


【課題】仮留めされた取付部材を、ボルト締結時に緩みなく固定できるボルト穴保護部材を提供する。
【解決手段】ボルト4を用いて被取付部材2に取り付けられる取付部材1には、予め、一対の座金8および10からなるボルト穴保護部材6が組み付けられている。座金8の内周部8bから下方に突出した筒部8cの突出端8dは、下方の座金10の穴部10aの内径が広がった部分で外側へ折り返されてかしめ結合されている。このかしめによる結合力は、少なくとも、ボルト4またはナットによる締結力により解除可能な強度となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ固定精度の向上を図ることができる構造体を提供する。
【解決手段】押圧部材55、56は、ビス固定穴とは異なる2部材を貫通する第2の貫通孔に嵌合するとともに、一方の部材に設けられた突き当て部が他方の部材に突き当たる突き当て方向における幅が第2の貫通孔への差し込み方向に向かって狭まる形状を有するテーパ形状部を有しており、突き当て部が他方の部材に突き当たり、かつ、テーパ形状部が第2の貫通孔に対して突き当て部の突き当て方向において隙間なく嵌合した状態でビスによって2部材に締め付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができるナビゲーション装置の技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係るナビゲーション装置は、主面と、主面に垂直に接する第一の側面と、主面に垂直に接し第一の側面に対面する第二の側面と、を備えるコの字型の筐体と、主面上に積み重ねられ、筐体にねじ止めされる一つ又は複数の内部部材と、を備え、第一の側面には、第一の保持部材が設けられ、第二の側面には、第二の保持部材が設けられ、内部部材の少なくとも一つは、第一の保持部材により取り付け位置を特定される第三の保持部材と、第二の保持部材により取り付け位置を特定される第四の保持部材と、を備え、第一の爪部の切り欠きと、第三の保持部材の爪部の切り欠きとが互いにかみ合うことで筐体と内部部材との位置が決定される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び配置自由度の低減を抑制しつつ、十分な強度を確保することができる締結構造体を提供する。
【解決手段】中空部材11は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなり、対向する蓋壁部11c及び底壁部11dを有して筒状に成形されている。蓋壁部11c、底壁部11dには、嵌合孔16、取付孔17がそれぞれ形成されている。鉄製の締結部材13は、嵌合孔16に嵌挿されて取付孔17の周縁部で底壁部11dの内壁面に当接する。締結部材13には、底壁部11dの内壁面に当接する先端面から穿設された雌ねじ部22aが形成されている。ボルト31は、取付孔17に挿入されて雌ねじ部22aに螺合される。締結部材13には、蓋壁部11cから露出されて、被締結部材14を締結するためのボルト32に螺合される雌ねじ部24aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハブ輪と継手外輪の分離が許容されるタイプの車輪用軸受装置において、ボルト部材による固定力を確実に確保し、もってハブ輪と外側継手部材とを安定的な締結状態を維持する。
【解決手段】継手外輪4の軸部11に軸方向に延びる凸部を設け、軸部11をハブ輪1の孔部20に圧入する。この圧入により、ハブ輪1の内径面に凸部に密着嵌合する凹部を凸部で形成し、凸部と凹部との嵌合部位全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。この凹凸嵌合構造Mに軸方向の引き抜き力付与による分離を許容した状態で、ハブ輪1と継手外輪4の軸部11とをボルト部材37で固定する。更に、ボルト部材37に設けられた頭部37aの座面37a1が当接されるハブ輪1のボルト受け面20e1に熱処理により硬化層H2を形成し、その表面硬さを管理対象とすると共に50HRC以上の許容値を付与する。 (もっと読む)


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