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Fターム[3J062BA11]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 簡素化 (315)

Fターム[3J062BA11]に分類される特許

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【課題】特にフラットに形成され、このフラットな構造に組み込まれた非常操作手段を包含する、可動の構成部材を調節するための調節駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車伝動装置2のリングギヤ22が、外歯列24を備え、外歯列24でもってハウジング7の筒状の収容部12により収容かつ案内され、リングギヤ22の外歯列24が、非常操作手段3のウォーム30と噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドの指機構の屈伸用駆動系の簡素化を可能とするようなアクチュエータの提供。
【解決手段】進退動を行う直動軸3(3a、3b、3c)を有した複数の直動モータ2(2a、2b、2c)を組み合わせて多段直動アクチュエータ1を形成する。それについて、直動モータそれぞれの直動軸を中空構造として軸腔を有するように形成し、そして隣接前段の直動モータの直動軸の軸腔に対し隣接後段の直動モータの直動軸が挿通するように、各直動モータを組み合わせることで、各直動モータそれぞれの直動軸が同一の軸芯上で個々に進退動をなせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】揺動コンベヤを駆動し、揺動コンベヤのトレーの前進速度、後退速度及び加速度を簡単に変更することができるモータの提供。
【解決手段】所定角度回転する都度パルス信号を出力する手段24を有し、その出力したパルス信号に基づき、回転速度を制御するモータ23。モータ軸又はモータ軸に連動する回転軸に設けられた基準点を検出する基準点検出器43と、基準点検出器43が基準点を検出してから、パルス信号又はパルス信号に基づく信号を計数する計数手段22aと、回転速度を、基準点検出器43が基準点を検出したときにN2とし、計数手段22aの計数値がC1に到達したときに加速してN1(>N2)とし、計数手段22aの計数値がC2(>C1)に到達したときに減速してN2とし、基準点検出器43が基準点を再度検出したときに、計数手段22aをリセットする速度制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して低コスト化を図ると共に、回り止め機構を簡素化して信頼性を向上させた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、減速機構6に連結され、ハウジング2に装着された転がり軸受18を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット16と、ナット16に多数のボールを介して内挿され、駆動軸7と同軸状に一体化されたねじ軸15とで構成され、ハウジング2aに駆動軸7を収容する円筒状の袋孔が形成され、この袋孔にセンサカバー13が着脱自在に固定されると共に、このサイドカバー13の内壁に断面略コの字状で、駆動軸7に対向して軸方向に延びる凹溝14aを有する案内部材14が装着され、この案内部材14にねじ軸15の外径に植設された回り止めピン9が係合されてねじ軸15がハウジング2aに対して回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで製造できる往復回転機構を提供する。
【解決手段】往復回転機構1は、モータの駆動により一方向に回転する入力軸3と、入力軸3の回転に連動して往復回転する出力軸7と、入力軸3と出力軸7の間に設けられた板バネ8よりなる伝動部材とを有している。モータを作動させるとその動力により入力軸3が回転し、それに伴って、入力軸3の先端にあるクランクアーム4とクランクピン43が一体となって旋回し続ける。この旋回動作に連動して、板バネ8が撓曲を繰り返しながら出力軸7を回転軸として揺動し、この揺動に連動して出力軸7が往復回転する。例えばこの往復回転機構を攪拌機に応用することで、往復回転式攪拌機を低コストで簡単に製造することができる。また、従来の往復回転機構で用いていた伝動アームに代えて板バネを利用することで構成部材が減るので、その分組立て工数が減り、簡単かつ低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 動作実行プログラムを手動で作成することを不要にする。
【解決手段】 コントローラCは、ピックアンドプレース機構Aのコマンド等が入力可能な指令入力部201と、動作時に動作プログラム122を読み出して動作実行プログラム124に変換し同機構Aを動作させる制御部111とを備える。特に制御部111は、動作指令プログラム123がコマンド毎に予め用意され、動作プログラム122を動作実行プログラム124に変換するに当たり、動作プログラム122に含まれる動作指令に係るコマンドに対応する動作指令用プログラム123を読み出し、その後、動作指令用プログラム123に含まれた初期設定の内容を当該動作指令に係る設定に更新し、この処理を動作プログラム122に含まれる動作指令毎に行ない、動作指令用プログラム123を動作指令の入力順に繋ぎ合わせて動作実行プログラム124として取り扱う。 (もっと読む)


【課題】部品を少なくして品質管理と個数管理の煩雑さを減らし、組付け工程を減らし組立ラインを短くできるラックピニオン式舵取装置を提供する。
【解決手段】ギヤハウジング20内でラック軸12とピニオンシャフト24を噛合させ、この噛合位置に対しラック軸12を挟んで反対側にラックガイド31を前記ギヤハウジング20のガイド穴30に摺動可能に設け、このラックガイド31をラック軸12に押付けることにより、ラック軸12とピニオンシャフト24の噛合いを維持するようにしたラックピニオン式舵取装置において、前記ラックガイド31は、これの摺動方向に配置した少なくとも2以上の金属製分割部40a、40bと、金属製分割部40a、40b間に形成され該金属製分割部40a、40bを結合させるゴム部40cとからなることによって、部品点数を減らし、品質管理と個数管理を低減した。 (もっと読む)


【課題】高い精度での同期駆動を図ることができるとともに、コスト面で優位な連結ユニットとこれを備える同期駆動システムを提供する。
【解決手段】連結ユニット20は、ヘッドがスライド駆動するスライド駆動装置に対して連結されるユニットであり、ケース200と、ケース200内に収納されたスプロケット203,204と、その間にループ状に張設されたチェーン205と、チェーン205に取り付けられたブラケット201と、スプロケット204に対して取り付けられたロッドカップリング202とを有する。そして、ブラケット201が矢印Aのようにスライド駆動した場合、ロッドカップリング202は、ブラケット201の変位に応じた回転角度を以って回動する。 (もっと読む)


【課題】ナットの外形寸法を大きくすることなく、ナットの軸方向端部の外周面や端面に加工を施すことが可能なボールねじを提供する。
【解決手段】ボールねじ1は、ねじ軸3と、ナット5と、ねじ溝3a,5aにより形成されるボール転動路7に転動自在に装填された複数のボール9と、ナット5内部に形成されており且つボール9をボール転動路7の終点から始点へ戻し循環させるボール循環路11と、ボール9をボール転動路7の終点から掬い上げてボール循環路11の一端部に案内するエンドデフレクタ12Aと、ボール9をボール循環路11の他端部からボール転動路7の始点に案内するエンドデフレクタ12Bと、を備えている。エンドデフレクタ12Aは、ナット5の軸方向一端部の端面に設けられた凹部14に嵌め込まれており、エンドデフレクタ12Bは、ナット5の軸方向他端部の外周面と内周面とを貫通する貫通孔15に嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で正確に負荷を検出し、組み立てやメンテナンスを容易にするとともに、製造、運用コストを低減する直線作動機を提供すること。
【解決手段】直線駆動機構を内包する本体ケース101のロッド102突出方向の反対側に設けられ据付部Bと接続される取付部材110を有する直線作動機100において、取付部材110が据付部Bとの間で所定距離移動可能に構成され、本体ケース101と据付部Bの距離が大きくなる方向に予圧する予圧部材と、取付部材110と据付部Bとの押付力が所定以上になったことを検出する検出部材とを有すること。 (もっと読む)


【課題】移動させる物体の側面に薄い板バネを置き、その板バネを撓ませることで物体を移動させることができる装置を提供する。
【解決手段】ゴムタイヤ4が電子開閉器5を押し続け、通電状態にすると、モーター3が時計方向へ回転して板バネ8をプラス方向に押すことにより、上方向に撓んで、ボール1を上昇させて外部へ押し出す。次にスイッチをOFFにすると、バネ9の力でマイナス方向に板バネ8が引かれるため、撓みが取れてボール1が下降状態に戻る。ボール収納箱が傾斜しているため、次のボール1に同じ操作を繰り返して、ボール1を外に押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】変速比毎の回転バランスの変化を抑制でき且つ構成が簡素な無段変速装置を提供する。
【解決手段】入力側揺動アーム15と、入力側揺動アーム15を揺動自在に支持する支持部材133と、入力軸12の一方向の回転運動を入力側揺動アーム15の揺動運動に変換する回転−揺動変換機構13と、入力側揺動アーム15の所定部位から押圧されることによって揺動する出力側揺動アーム16と、出力側揺動アーム16の揺動運動を出力軸22の一方向の回転運動に変換する揺動−回転変換機構17、18、19、20と、出力側揺動アーム16に対する入力側揺動アーム15の作用点の位置を入力側揺動アーム15の揺動半径の方向に変化させることによって出力側揺動アーム16の揺動量を調整可能な調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】双方向への揺動ストロークを自由に設定可能とすることを可能とする。
【解決手段】周面にカム面7,9が形成され回転可能に支持されたカム1と、揺動可能に支持され複数の接触部15a,15bがカム1のカム軸5に対しカム面7,9の両側に分けて配置されたロッカー・アーム3とを備え、カム1の回転によりカム面7,9が各接触部15a,15bに作用してロッカー・アーム3を揺動回転させるカム装置であって、カム面7,9は、カム軸5方向に複数層が併設され、カム面7,9両側の各接触部15a,15bは、カム面7,9の各層に分けて配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関節駆動装置の数を関節の数と等しくすることができ、駆動力伝達用の線状部材の経路長の変化を各関節部で解消することができるとともに、駆動力伝達用の線状部材の交換を短時間で容易に行うことができ、利便性を高めることができるようにする。
【解決手段】所定のリンク部材と次のリンク部材とを回転可能に接続する関節軸上に配設された関節部の駆動用の線状部材から駆動力を受けて回転することによって所定のリンク部材に対して次のリンク部材を回転させる被駆動部材と、関節軸上に配設された経路長補償ユニットであって、所定のリンク部材に対応して配設された他の関節部の駆動用の線状部材からの駆動力を、次のリンク部材に対応して配設された他の関節部の駆動用の線状部材に伝達するとともに、他の関節部の駆動用の線状部材の経路長の変化を吸収する経路長補償ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】多方向駆動装置の構造を簡素化してより小型化を可能にすると共に、製造コストをより低減する。
【解決手段】多方向駆動装置は、被駆動体1と、被駆動体1の表面の一部に接触して配置されて該被駆動体1を第1の方向(X方向)に駆動する第1の駆動力伝達部2Aと、被駆動体1の表面の他の一部に接触して配置されて該被駆動体1を前記第1の方向とは異なる第2の方向(Y方向)に駆動する第2の駆動力伝達部2Bと、を備える。そして、被駆動体1と第1の駆動力伝達部2Aとは前記第1の方向以外の方向に相互に変位可能であり、被駆動体1と前記第2の駆動力伝達部2Bとは前記第2の方向以外の方向に相互に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】二個の電動モータを備える電動パワーステアリング装置を簡便に構成すること。
【解決手段】軸方向への移動で車輪が操舵されるラックシャフト1と、ラックシャフト1を移動させる駆動力を発生する駆動ユニット10と、駆動ユニット10の駆動力によって回転する駆動プーリ22と、駆動プーリ22との間に掛け回されたベルト23によって回転する従動プーリ24と、従動プーリ24の回転をラックシャフト1の軸方向への移動へと変換するボールねじ機構30とを備え、駆動ユニット10は、出力軸11aが回転して駆動プーリ23を回転させる第1電動モータ11と、第1電動モータ11と対向して設けられ出力軸12aが回転して駆動プーリ23を回転させる第2電動モータ12と、出力軸11aと出力軸12aとを直列に結合するカップリング15とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、アクチュエータハウジングに穴を形成する必要もなく、組立が容易で、コストを低廉化でき、信頼性の高い無段変速機及びアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ22の回転力が減速機構を介してボールネジナット11に入力されるとボールネジ軸12が軸線方向に変位し、その変位量に応じて揺動部材8が揺動して可動シーブ3bをプーリ軸方向に移動すると共に、ボールネジ軸12の軸線方向への変位を検出するセンサ19は、ボールネジ軸12の軸端部に直接当接し且つ当該ボールネジ軸12の軸端部を覆うアクチュエータカバー14に固定する。また、センサ19をポテンショメータで構成し、当該ポテンショメータの回転軸に取付けられたアーム35をボールネジ軸12の軸端部に当接する。また、アクチュエータカバー14には、電動モータ電源及びセンサ電源及びセンサ出力端子が一体となったカプラ36を設ける。 (もっと読む)


【課題】3自由度能動回転関節の小型化および軽量化を図ると共に回転アクチュエータをバランスよく配置させて、一対のリンク間の動特性を向上させる。
【解決手段】一方のリンク10aが接続される回転体20と、各出力軸101x、101y、101zが回転体20の中心に指向し相互に直交するように配置され、回転体20を回転させるX軸用、Y軸用、Z軸用の回転アクチュエータ100x、100y、100zと、各回転アクチュエータ100x、100y、100zの出力軸101x、101y、101zを回転体20に結合させる位置で支持すると共に回転体20の他の2軸まわりの回転を許容する可動体110x、110y、110zと、を備え、一方のリンク10aは回転体20に対して、各出力軸101x、101y、101zから略同距離の位置に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転駆動源の回転運動をロッドの直線運動に変換することができ、コスト低減を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ11は、モータの回転運動を、アクチュエータ本体12に出没可能に支持された第1及び第2のロッド24,26の直線運動に変換する変換機構を備える。この変換機構は、モータの回転力が伝達されて回転するとともに弾性力を有し、第1及び第2のロッド24,26に外装される第1及び第2のコイルバネ19,22を備える。さらに、変換機構は、第1及び第2のコイルバネ19,22の螺旋線材19a,22aに接するように第1及び第2のロッド24,26から突設されるとともに、アクチュエータ本体12の内周面に形成されたガイド溝12aに挿入される回り止めローラ29を備える。 (もっと読む)


【課題】ねじ軸を用いることなく簡素なボール保持形態でボールを確実に転動させて従動円筒部材を駆動案内部材の長手方向に沿って円滑に直線移動させる動力伝達機構を提供すること。
【解決手段】円筒形コイル体112からなる駆動案内部材110と、この駆動案内部材110の外周面に円筒形コイル体112を構成するコイル線112aのコイルピッチCP間で転動自在に支持した4個のボール131から構成されるボール群130を介在させた状態で嵌挿してなる従動円筒部材120とを備え、ボール群130が従動円筒部材120の一端側で従動円筒部材120の円周上で2カ所に等間隔で位置決め配置されている動力伝達機構100。 (もっと読む)


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