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Fターム[4B018ME07]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗アレルギー (436)

Fターム[4B018ME07]に分類される特許

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【課題】日常的に摂取することによりI型アレルギー症状の改善が期待でき、且つ摂取中止後もその改善効果の持続が期待される抗アレルギー用組成物及びそれを含有する抗アレルギー剤および抗アレルギー食品の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・アシドフィルスグループ乳酸菌L−55株の菌体を含む培養物と、酵母菌サッカロミセス・セレビシエS4−A株の菌体を含む培養物を共に有効成分として含有し、且つ含まれるL−55株の生菌数が5×109 個以上50×109 個以下であり、S4−A株の生菌数が2×108個以上20×108 個以下であることを特徴とする抗アレルギー用組成物により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、単離されたヤブレツボカビ微生物、ならびにその菌株および変異体に関する。本発明はさらに、バイオマス、微生物油、組成物、培養物、微生物油を産生する方法、ならびに単離されたヤブレツボカビ、バイオマスおよび微生物油を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬品に匹敵する効果を持ち、なおかつ安全性の高い食品素材の提供。
【解決手段】式(i)で表わされる化合物


(式中:Rは、特定のフェノール基を有するアルコール基、又は-CHOであり;R及びRは、同じか又は異なっており、C1〜6アルキル基である。)の少なくとも一を有効成分として含み、食品、医薬又は化粧料として許容される添加剤を含む、アレルギーを処置するための、食品、医薬又は化粧料組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの植物起源のタンパク質および少なくとも1つの植物由来の食物繊維を含む造粒粉末であって、10μm〜500μm、好ましくは50μm〜350μm、またより好ましくは70μm〜250μmのレーザー体積平均径D4,3、また、130℃で2時間の乾燥後に測定される、80%超、好ましくは85%超、またより好ましくは90%超の乾物含量を有することを特徴とする造粒粉末に関する。本発明はまた、前記造粒粉末を生成するための方法と、乳化剤、充填剤、安定化剤、濃化剤および/またはゲル化剤などの機能剤として使用可能である様々な工業分野、より詳細には農業食品分野での、特に食品の製造において特定の動物性タンパク質を部分的または全体的に置き換えるための、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー疾患や大腸性潰瘍炎など炎症性腸疾患を初めとする自己免疫疾患等の免疫病の予防・治療に資する微生物及びその成分の効率的な選抜方法を提供すること。
【解決手段】 ラクトコッカス属乳酸球菌などの微生物を、腸上皮細胞株と共培養し、カスパーゼ−1活性及びIL−18産生誘導能により選抜することを特徴とする、哺乳類の樹状細胞又は脾臓細胞からIL−10産生を誘導するラクトコッカス属乳酸球菌又はその成分の選抜方法。 (もっと読む)


【課題】安全・安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な抗アレルギー作用を有し、種々のアレルギー性疾患、例えば、花粉症、アレルギー性結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の予防および/または改善に有効な天然素材を提供する。
【解決手段】本発明は、クスノキ、ゲッケイジュ、クロモジまたはワニナシの処理物を含有することを特徴とするIgE産生抑制組成物、ならびにこれを含有する抗アレルギー組成物および抗アレルギー用飲食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、hpRNA(ヘアピンRNA)に転写されるポリヌクレオチドを用いることによるRNA干渉(RNAi)による、穀粉用硬質小麦のα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)およびω(オメガ)グリアジンの特異的サイレンシングに関する。さらに、本発明は、例えばγグリアジン遺伝子のプロモーターまたはD-ホルデインをコードする遺伝子のプロモーターのような遺伝子発現調節配列を介してその発現が小麦種子の特定の組織で特異的に導かれるポリヌクレオチドを含むベクター、細胞、植物または種子にも関する。 (もっと読む)


【課題】免疫調節作用に優れた乳酸菌を提供すること、並びに当該乳酸菌を飲食品、医薬品等に利用すること。
【解決手段】免疫調節作用を有するラクトバチルス・サケイ(Lactobacillus sakei)LK-117株(FERM AP-21756)、並びにLK-117株を有効成分とする免疫調節用組成物及び免疫調節剤。 (もっと読む)


【課題】製麹により、簡便かつ効率的にスフィンゴ脂質が富化された麹を製造する方法、及び該方法により製造されたスフィンゴ脂質富化麹を提供する。
【解決手段】蒸きょうした製麹原料に麹菌を植菌して培養を行う製麹において、精米歩合又は精麦歩合が40%以上である米又は麦類を製麹原料として使用することを特徴とする、スフィンゴ脂質富化麹の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて調理された食品と同等以上に栄養価を高めることができ、かつ美しい外観を得ることができるアレルギー対応食品を提供する。
【解決手段】アレルギー物質を含まないアレルギー対応食品に関する。未精白の穀物を水に漬けて発芽させる。この吸水して発芽した穀物を粉砕することによって、40重量%以上90重量%未満のものが30メッシュのふるいを通過する粉砕穀物を得る。この粉砕穀物を用いて調理されている。 (もっと読む)


本発明は、食品に用いられる粒子状植物性材料を乾燥させる方法に関する。本発明による方法は、流体流れ内に懸濁された粒子状植物性材料を高温にし、この粒子状植物性材料を乾燥させるステップを含む。好ましくは、粒子状植物性材料は、約240μmと約450μmの間の平均粒径を有する。好ましくは、粒子状植物性材料は、非ナッツ系植物性材料であり、植物種子、穀粒及びマメ科植物からなる群から選択される。好ましくは、マメ科植物は、豆(bean)、メスキート(mesquite)、ソラマメ(broad bean)、エンドウマメ(pea)、ルピナス(lupin)及びレンズマメ(lentil)からなる群から選択される。本発明はさらに、この乾燥粒子状植物性材料を含む食品を提供する。
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【課題】安全性が高く、手軽に経口摂取でき、摂取することでI型アレルギーを特異的に抑制し、花粉症や炎症やアレルギー疾患の治療または予防に好適なI型アレルギー抑制剤、および該I型アレルギー抑制方法を提供すること。
【解決手段】有効成分としてサラシア属植物、特にサラシア レティキュラータ(S. reticulata)或いはサラシア オブロンガ(S. oblonga)等の葉および幹などの微粉砕物、或いはこれらの溶媒抽出物を含有することを特徴とするI型アレルギー抑制剤であり、また該I型アレルギー抑制剤を経口投与することからなるI型アレルギー抑制方法である。 (もっと読む)


【課題】柑橘類の苦味質ナリンギンを除去し機能性を持つヘスペリジンを含む柑橘食品素材の製造方法とその素材により製造した食品。
【解決手段】柑橘を冷凍処理することにより、結合組織を凍結変性させ果皮中の不溶 性ペクチンと結合している苦味質のナリンギンを可溶化させ、果皮組織より容易に分離することができる。また、脂溶性フラボノイドのヘスペリジはペクチン、たんぱく質と結合して部分的に可溶化しているが、凍結変性により、その結合が破壊され、機能性のヘスペリジンは果皮組織中に残存する。
選別洗浄をして凍結処理をした柑橘を流水解凍し、果皮と果肉を分別し、果皮を加熱処理し苦味質のナリンギンを除き、目的の大きさに裁断し糖類と果汁、ホロ磨砕物,VC、クエン酸などと共に加熱加工して柑橘風味料を作ることが出来る、この素材を利用して機能性をもつ食品を製造する事が出来た。 (もっと読む)


【課題】
免疫バランスの正常化のために、IL‐17の分泌を抑制する方向で作用するとともに予期しない副次作用を惹起することなくアレルギー症状、アレルギー疾患乃至炎症性疾患の予防又は改善効果を有する乳酸菌及びこれを用いた発酵乳製品、医薬又は飲食品を提供する。
【解決手段】
マウス脾臓細胞のTGF−β+IL−6刺激による試験と評価方法に従って試験を繰り返してIL−17の蛍光強度値が極めて低く、IFN−γ/IL−4が大きな乳酸菌Streptococcus thermophilusを見出した。アレルギー症状、アレルギー疾患乃至炎症性疾患の治療及び改善を期待する上で、Th17を誘導することなく免疫バランスを適正の状態に改善することが期待される。乳酸菌として発酵乳製品に使用できるとともに該乳酸菌を含有することによって医薬品や飲食品に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)に対してアゴニスト活性を有し、かつ安全性に優れた物質を見出すことを目的とし、該物質を有効成分とするPPAR活性化剤の提供を課題とする。さらに、本発明は、該物質を含有することを特徴とするインスリン抵抗性症候群、炎症性疾患、神経疾患、生体リズム障害疾患の予防または改善組成物、並びにスキンケアに有効な組成物の提供を課題とする。
【解決手段】甜菜の抽出物、クマザサの抽出物、ショウガの粉末およびその抽出物、行者ニンニクの抽出物、ペパーミントの抽出物、ナツメの抽出物、レッドカラントの抽出物、ハスカップの抽出物、サフランの抽出物、サジーの抽出物、オリーブの抽出物、ハチミツ、桂皮酸およびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩、並びにタンシノンおよびその誘導体およびそれらの薬学的に許容される塩からなる群より選択される少なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とするペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)活性化剤。 (もっと読む)


【課題】β−ラクトグロブリンの抗原性を低減した、ヘルパーT細胞のTh1細胞、Th2細胞のバランスを整え、特異的IgE依存型のI型アレルギーの産生を抑制するペプチド組成物を得る。
【解決手段】β−ラクトグロブリンをアルカラーゼ、或いはトリプシンで加水分解したペプチド組成物にIFN−γの産生を促進させ、IL−4の産生を抑制する作用を見出した。さらに、その分解物から当該活性を有するペプチドを単離・精製し、ペプチド配列を同定することができた。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、経済的で、更に処方上でも安定であり、且つ摂取しやすいアディポネクチン産生促進剤を提供する。
【解決手段】柿又は柿の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として使用することによって、アディポネクチン分泌不全に起因する各種疾患、例えば、動脈硬化症、肥満症、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常等の予防、又はメタボリックシンドロームの予防又は改善を行う。好ましい抽出部位としては、柿果皮があげられる。 (もっと読む)


【課題】べにふうき茶葉に含まれるエピガロカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(EGCG3”Me)やエピカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート(ECG3”Me)等のメチル化カテキン含有量を増加させて、抗アレルギー効果を高めることのできる荒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】メチル化カテキン含有量の高い荒茶の製造方法であって、摘採したべにふうき茶生葉を、温度が18℃〜35℃で湿度が40%〜95%の雰囲気下に1時間〜30時間晒すことにより、茶葉中に含まれるメチル化カテキンの含有濃度を高めるとともに茶葉の香味を高める第1工程と、前記第1工程を経たべにふうき茶葉を、所定温度で加熱することにより、茶葉の発酵を停止させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期服用しても安全な、天然物由来で副作用の少ない、免疫バランス調整や免疫賦活作用により花粉症やアトピーなどのアレルギー症状及び発がんを予防しうる免疫賦活剤の提供。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する免疫賦活剤。サラシア属植物としては、サラシア・レティキュラータ(Salaciareticulata)、サラシア・オブロンガ(Salaciaoblonga)、サラシア・キネンシス(Salaciachinensis)から選ばれる少なくとも1種の植物であることが好ましい。該免疫賦活剤は、食品または医薬品として投与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 チョコレートと栄養価の高い発芽玄米とを安定な形態で結合一体化させることができ、かつ、米菓子としての快削性のある歯応えを備え、風味および香ばしさを醸成するとともに、菓子個体として万人に好まれる形態性をも付与することができる発芽玄米粒入りチョコレート菓子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 発芽玄米粒1とモチ白米粒2とを所定割合で混合した混合米粒Mを水蒸気雰囲気中において蒸して、かつ、この混合米粒Mを搗き上げて基礎モチ生地Kを作成し、この基礎モチ生地Kを焼成せしめて素焼き生地Aを作製する一方、
この素焼き生地Aを破砕して、その破片を熱溶融状態のチョコレート材3に混入せしめて攪拌することにより、素焼き生地Aの内部に成形された気泡B内に当該チョコレート材3を含浸せしめた後、こうして得られた混合生地素材Cを、所要形状の型枠W内に入れて冷却硬化せしめ、脱型する。 (もっと読む)


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