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本発明は、選択的スプライシング機構に由来する新規の可溶形EPCRに関し、より詳細には、配列番号1の配列の残基201〜256または前記配列のフラグメントを含むポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドを含む組み換え型または単離されたEPCRタンパク質、前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、前記ポリペプチドを含むタンパク質をコードするmRNA、および疾患の検出におけるこれらの使用に関する。本発明はさらに、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクターまたは宿主細胞、発現ベクターと前記細胞を含む発現系、前記ポリペプチドに対して特異的な単離された抗体、および生体試料における配列番号1の配列を含むEPCRタンパク質の選択的なインビトロ検出のための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、STAT依存性の遺伝子転写を調節する際に使用するためのヒトSLIMポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、非ヒトドナー抗体CDR残基の戦略的な改変を行うことによって、抗体をヒト化することができるという発見に少なくとも部分的に基づく。このような改変は、ドナー抗体CDRとCDR移植抗体の可変ドメインを含むヒトアクセプター抗体フレームワーク領域との間の3次元構造の適合を調節する。ヒト化の従来技術の方法は、フレームワーク置換を行う(選択されたヒトフレームワーク残基が非ヒトドナー抗体に存在する対応するアミノ酸残基に逆変異する)ことに依存してきたが、本発明は、ドナー抗体とアクセプター抗体との間のFRアミノ酸配列の差異を調節するために、選択されたCDR残基および必要に応じて隣接するFR残基を変化させるという、抗体をヒト化する方法に少なくとも部分的に基づく。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類動物の抗原に対して反応し、かつ免疫原性の小さい抗体を提供する。
【解決手段】 ヒト由来の定常領域と、ニワトリ由来の相補性決定領域とヒト由来の枠組み構造領域とを含む可変領域と、を含むことを特徴とする抗体は、ヒトと系統学的に遠いニワトリ由来の相補性決定領域を含むので、ヒトおよびヒト以外の哺乳類の抗原に対して広く抗原認識活性を有すると共に、ヒトに対する免疫原性が小さい。従って、本発明の抗体は、医薬品として非常に好適に用いることができる。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagタンパク質分解切断部位への結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】生体内及び生体外診断及び治療に有用な、生物学的に活性な二特異的融合タンパク質を提供する。
【解決手段】二特異的融合タンパク質であって、(1)標的を結合することができる第1結合ドメイン、(2)標的を結合することができる第2結合ドメイン、ここで各ドメインは異なる標的を結合することができ、及び(3)第1結合ドメインと第2結合ドメインを連結する、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKを含有するリンカーを含む、二特異的融合タンパク質;溶解性二特異的融合タンパク質であって、B7抗原と結合する第1結合ドメイン及びCD40抗原と結合する第2結合ドメインを含み、該第1結合ドメインと第2結合ドメインが、親水性アミノ酸と少なくとも1のペンタマー:EEAKKとを含有するリンカーによって連結されている、溶解性二特異的融合タンパク質。 (もっと読む)


腫瘍のための処置方法が提供される。特に、サイトカイン分子およびそのレセプターの活性を調節するための方法が提供される。本発明は、IL−23のアゴニストまたはアンタゴニストが、腫瘍の増殖を調節し得るという発見に基づく。本発明は、哺乳動物のサイトカイン分子および関連試薬の使用に関する。より詳細には、本発明は、増殖性障害の処置に使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新たに同定されたポリヌクレオチド、そのようなポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、そのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびそのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの産生である。本発明はまた、そのようなポリペプチドの作用を阻害することを課題とする。
【解決手段】本発明は、図1の推定のアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたはこのポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;ATCC寄託番号75698番に含まれるcDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するVEGF2ポリペプチドまたは該ポリペプチドの活性なフラグメント、アナログまたは誘導体;をコードするポリヌクレオチドからなる群から選択される、VEGF2をコードする単離されたポリヌクレオチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗GFRA1抗体のエフェクター機能に基づく細胞障害作用の利用に関する。具体的には本発明は、抗GFRA1抗体を有効成分として含有する、GFRA1発現細胞を抗体のエフェクター機能を用いて障害するための方法および薬学的組成物を提供する。GFRA1は乳癌、胃癌、肝臓癌、腎臓癌、または肺癌細胞において強く発現しているため、本発明は乳癌、胃癌、肝臓癌、腎臓癌、または肺癌の治療に有用である。 (もっと読む)


所望のクローニングサイトを維持しつつヒトの不変領域で置き換かえられたマウスの不変領域の部分を有する、マウスFabライブラリーの発現及び個々のクローンの発現に用いられる発現ベクター。 (もっと読む)


HLA−DRに特異的に結合するヒト化抗体類が提供される。本抗体類は、マウスモノクローナル抗体L243によって認識されるエピトープを認識する。そのような抗体、そのような抗体を含む薬学的組成物を調製するため、およびそのような抗体の臨床治療および診断、ならびに研究に関連した使用のための方法が提供される。
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外因性抗体をコードする導入遺伝子が、ドナー細胞中に安定に組み込まれ、そしてキメラトリの体細胞組織中に存在する。これらの導入遺伝子は外因性抗体をコードし、そして好ましくは、卵における回収のために、輸卵管中で発現される。組織特異性は、導入遺伝子の内容をそれに応じて選択することによって提供される。導入遺伝子に由来する外因性抗体をコードするDNAからゲノムが構成されているトリは、細菌発現系に由来する抗体と比べて、治療的有用性の高い望ましい化学的諸特性を有する外因性抗体を発現する。
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【課題】自己免疫性関節炎、特に、慢性関節リュウマチにおける早期免疫的事象を特徴付けかつ制御するために、動物が再現可能な、そしてそれ故予想可能な様式で重篤な関節炎症状を発症する動物モデルを提供すること。
【解決手段】1つまたはそれより多い滑膜性関節の慢性炎症および変形の表現型を有するマウスであって、該マウスが、以下の(a)、(b)、および(c):(a)ハイブリドーマR28の機能的に再編成されたTCRα遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターαサブユニットをコードする第1のDNA配列;(b)ハイブリドーマR28のTCRβ遺伝子由来の可変領域を含むT細胞レセプターβサブユニットをコードする第2のDNA配列;および(c)該第1のDNA配列および該第2のDNA配列をインビボで発現する手段、を含むウイルスベクターを導入することにより生成される、マウス。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞システムにおけるバイオ製薬蛋白質及び他の有用な蛋白質を産生する迅速で、用途の広い方法に関する。本発明は、アグロバクテリウムにより作製した遺伝子を生長した植物宿主へ導入し、次いで所定の蛋白質を回収することによる、モノクローナル抗体及び他の製薬に重要な蛋白質の効果的且つ安価な一過性産生方法を特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに修飾されて、哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の精製のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞に関する。そのプロセスは、グリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現および標的化するために使用され得る操作された宿主細胞を提供する。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。
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本発明は、少なくとも2つのインターフェロンアルファ(“IFNα”)タンパク質サブタイプの生物活性を、タンパク質サブタイプA、2、B2、C、F、G、H2、I、J1、K、4a、4b及びWAについて選択的に中和するが、INFαタンパク質サブタイプDの少なくとも1つの生物活性は中和しない抗体、並びにその変種、誘導体及びフラグメントを含む組成物及び前記を作成する方法を含む。測定のための生物活性の例は、MxAプロモーターの活性化又は抗ウイルス活性である。本発明の抗体の固有の選択性のために、前記は、サンプル又は組織中のIFNαサブタイプの検出及び/又は治療的用途に有用である。前記用途には、INFα関連異常(例えばSLE、狼瘡、I型糖尿病、乾癬、エイズ及び対宿主性移植片病)の治療及び/又は緩和が含まれるが、ただしこれらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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本開示は炭水化物部分に結合する抗体を発見するための方法を特徴とする。炭水化物部分に結合する抗体をコーディングしているライブラリを提供する。ライブラリは既存の核酸ライブラリを修飾することにより提供できる。炭水化物部分に結合する抗体を記載する。1つの特徴において、本開示は炭水化物部分に結合する抗体を発見するための方法を特徴とする。方法は、各抗体が重鎖可変ドメイン配列及び/又は軽鎖可変ドメイン配列を含む複数の多様な抗体を含むタンパク質ライブラリを準備すること;タンパク質ライブラリのメンバーを炭水化物を含む標的分子に接触させること;及び標的分子と相互作用する1個以上のメンバーを発見することを包含する。
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本発明はパーキン結合ポリペプチドおよびそれをコードする核酸を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドに特異的な抗体も提供する。本発明は、さらに、パーキン結合ポリペプチドを検出する方法およびパーキン結合ポリペプチドをコードする核酸を検出する方法を提供する。本発明はパーキン結合ポリペプチドを使用する方法を更に提供する。1つの実施態様において、本発明は、パーキン結合ポリペプチドと1つ以上の化合物とを接触させパーキン結合ポリペプチドの活性を変える化合物を同定することにより、パーキンソン病を処置するための候補薬物を同定する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は細胞内単一ドメイン免疫グロブリンに関し、また細胞内環境で標的に結合する免疫グロブリン単一ドメインの能力を測定する方法であって、a)第1の分子および第2の分子を提供するステップであって、前記第1の分子および前記第2の分子の安定した相互作用がシグナルの生成を導くステップと;b)前記第1の分子に結合する細胞内単一免疫グロブリンドメインを提供するステップであって、前記単一免疫グロブリンドメインが相補的な免疫グロブリンドメインから遊離しているステップと;c)前記第2の分子に結合する細胞内標的を提供するステップであって、前記免疫グロブリンドメインと前記標的との結合が、前記第1の分子および前記第2の分子の安定した相互作用を導き、前記シグナルを生成するステップと;d)前記シグナルをモニターすることによって、前記免疫グロブリンドメインと前記標的との間の細胞内相互作用を評価するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


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