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Fターム[4D063FF14]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 粉砕容器を有する粉砕機 (902) | 粉砕容器の運動 (417) | 固定 (199) | 撹拌部材を有する (194) | 回転体 (169)

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本願発明は、サーメットまたは超硬合金の粉末をミル粉砕するための方法に関する。この方法は、硬質構成要素を形成する粉末、バインダー相を形成する粉末、および研削チャンバーを通る研削液を含むスラリーを循環させることを含む。この研削チャンバーは研削成分および攪拌機を含み、ここでこの攪拌機は本質的に水平な軸の廻りを回転する。本願発明によるこの方法は、サーメットまたは超硬合金の粉末混合物を極めて短いミル粉砕時間で提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便に微粉末を製造することができるビーズミル用の容器を提供する。
【解決手段】ビーズ,湿式媒体及び被粉砕物を収容し、容器上部の開口が開放した状態で容器内にシャフト221の先端部が挿入され、開口が未閉塞のままで被粉砕物を粉砕するビーズミル用の容器210であって、容器上部の開口から容器内の内容物の飛散を抑制する飛散防止部材216,218を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に微粉末を製造することができるビーズミルを提供する。
【解決手段】ビーズ,湿式媒体及び被粉砕物を収容する容器210と、容器210の上部に形成した開口から当該容器内に先端部を入れたシャフト221と、シャフト221を回転する駆動手段10と、シャフト221の先端部に取り付けたアジテータ222と、を備え、容器上部の開口が開放した状態で当該容器内にシャフト221の先端部を挿入し、開口が未閉塞のままで被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


本発明は、攪拌ボールミル(1)に関する。攪拌ボールミル(1)は、粉砕チャンバ(5)と、撹拌器とを有する。前記撹拌器は、回転可能に取り付けられかつ駆動される撹拌器シャフト(6)と、撹拌器シャフト(6)上に配置された加速器(7、8、9)とを有する。前記加速器は、最遠位の下流に配置され、すなわち、前記加速器(9)は、前記粉砕材料出口(21)の最も近隣に位置し、軸方向に延長され、前記篩(23)の軸方向長さに沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】微粒子粉末が良好に効率よく分散され、凝集物のないスラリーが得られるメディア撹拌型分散装置を提供する。またこのメディア撹拌型分散装置で得られた磁性塗料を用いて高密度記録特性にすぐれた磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】スラリー入口11を有する分散容器10と、前分散容器内に配置され、軸外径が前記分散容器の内径の1/2以上の回転自在な攪拌軸20と、前記攪拌軸と前記分散容器との間の分散室に分散用メディアが充填され、前記攪拌軸を回転駆動しながら前記スラリー入口からスラリーを導入し、前記分散容器内部を分散容器外部に接続するスラリー出口25からスラリーを排出することにより前記スラリーを分散するメディア攪拌型分散装置において、前記撹拌軸の前記スラリー入口側の前記分散容器端面側の端部に、前記スラリー入口側の前記分散容器端面近傍のスラリーを撹拌させる撹拌手段24を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕媒体を撹拌する粉砕機に磨り潰す力を与え、被粉砕物をより微粉砕化することができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕媒体11を撹拌する複数の自転可能なローター10を粉砕処理室6の底部からの公転軸7に直角方向に取り付けられた懸垂腕8に取付け、該公転軸を本体用モータ14から伝達された動力で回転させることにより、公転と自由な自転をさせることにより、投入口4及び排出口5を有する該粉砕処理室に投入された被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】一般タイプのアジテータミルを改良し、特に極めて小さい直径を有する補助粉砕体を使用するとき、粉砕材料がアジテータミルを一度しか通過しない場合でも、狭い粒子分布を有する粉砕・分散効果を得る一方で、特に保護スクリーンに当たる補助粉砕体により生じる操作ミスの恐れを回避する。
【解決手段】自由に流れる粉砕材料を処理するアジテータミルは、粉砕容器2とそこに配置された内側ステータ22を有する。回転駆動可能な輪状円筒ロータ35が、内側ステータ22と容器壁9の間に配置され、粉砕室8が当該ロータ35と容器壁9の間に画定される。粉砕材料排出管路47が、ロータ35と内側ステータ22の間に形成され、偏向管路50を介して粉砕室8に連結している。補助粉砕体43が粉砕室8から粉砕材料排出管路47にキャリーオーバーするのを防止するための装置が設けられる。 (もっと読む)


【課題】被処理物を損壊しない低周速運転においても優れた粉砕・分散効果と高い処理効率を奏すると共に特段のコストの上昇を伴わない湿式媒体撹拌粉砕分散機を提供すること。
【解決手段】粉砕容器内に取り付けられた撹拌部材の回転によってビーズとスラリーを流動させスラリー内の被処理物を粉砕し分散する湿式媒体撹拌粉砕分散機において、該撹拌部材に流動するビーズとスラリーの流路を急激に狭めてオリフィス収縮流を生じさせる貫通した小孔を設け、該オリフィス収縮流によって流動するビーズのベクトルを乱しビーズ間の速度差ΔVを効果的に増大させることで、低周速運転の下においても所望の粉砕・分散効果と処理効率を確保し向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来の粉粒体の粉砕装置は多くのエネルギーを必要とし、油分が混入する虞があり、また、安全性にも問題があり、装置やその運転に大きな費用がかかってしまうというのでこれを解決する。
【解決手段】円筒状の胴部1と、その胴部1の上方開口に着脱可能に接続されたフィルター室3と、前記胴部1の下方開口に着脱可能に接続可能とされたコーン部2とから成る真空容器Vを有し、前記フィルター室3の一部に排気管6と吸気管から分岐され、逆洗弁17を介在した分岐管16とを気密に接続し、前記コーン部2の先端に吸気管と接続されているエアあるいはガスの噴射ノズル15を備えるとともに、前記フィルター室3の天面から回転軸21を気密に真空容器V内に挿通し、その回転軸21の先端にコーン部2の内壁面と沿う複数のレーキ23を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】
大きな開孔率と低コストを兼ね備えたスクリーンセパレータ、およびそれを用いたビーズミルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によるスクリーンセパレータは、粉砕メディアとしてビーズを用いるビーズミルに使用され、処理済みの原料スラリからビーズを分離するためのスクリーンセパレータのスクリーンを連続気孔構造の発泡金属板で形成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】原料であるコンクートガラに破砕及び磨砕を加える機械的な処理方法を採用する場合に、再生骨材製造時の環境負荷低減、エネルギー負荷の低減を実現して、再生細骨材の品質を向上させることができる再生細骨材の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)原料(コンクリートガラ)を10mmふるいで分級し、10〜40mmと5〜10mm(材料1)に分け、
(2)10〜40mmを機械式すりもみ装置に投入し、5mm以上と5mm以下(材料2)に分け、
(3)前記材料1と材料2を混合し、再度、機械式すりもみ装置に投入し、得られた5mm以下(1mm以下の微粉末は除く)を再生細骨材とする。 (もっと読む)


合金ボールの直径の値の正及び負方向の偏移が0.1mmまたはこれ以下の直径4〜6mmの硬質合金のボールと、粒子サイズが0.3〜0.8のタングステン カーバイド粉末と、コバルト粉末とを用いた撹拌ボールミリングプロセスであって、エチル アルコールを研磨媒体として用い、パラフィン ワックスを起泡剤として用いる。このボールミリングプロセスによれば、効率が高く、エネルギ消費が小さく、量産が容易であり、硬質合金混合の調整に広く用いることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】原料粉体を粉砕することなく、粉体特性に影響されずに、大量の原料粉体を連続的に球形化処理あるいは複合化処理できる高効率な粉体処理装置および粉体処理設備を提供する。
【解決手段】高速回転する円筒状の回転子2と、回転子と同軸に配置された円筒状の固定子3とを備える本体部4と、原料粉体を気流と共に本体部4に供給する供給口6と、本体部4で処理を受けて形成された処理済み粉体を本体部4から排出する排出口7とを備え、固定子3の内壁に軸に垂直な面内で周回する円周溝14が形成され、回転子2の外周に固定子の円周溝14に対向する突起16であって外縁が円周溝14の内法を超え円周溝に嵌入して回転する突起16の周方向に並んだ列を備える粉体処理装置、およびこの粉体処理装置を組み込んだ粉体処理設備。 (もっと読む)


【課題】トラップされる廃棄物量を激減でき、フィルター交換寿命を極めて長くでき、運転経費の削減に大きな貢献ができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給源201から圧送ポンプ203を介して燃焼機器202に燃料を供給する燃料供給装置において、圧送ポンプ203と燃焼機器202とをつなぐ燃料の供給ラインに、当該供給ラインを流れる燃料を押しつぶすことにより当該燃料中の固形成分を粉砕する粉砕手段204を設けた。 (もっと読む)


【課題】平均粒径4〜10[μm]という粒径で微粉体の少ないシャープな粒度分布を有する粉体を機械式粉砕機製造するに際し、製造時の発熱や消費電力を低く抑える。
【解決手段】ロータ2とステータ3とが所定の空隙を保つように配置された粉砕室4を有し、該粉砕室4に供給された原料粉体5が、前記ロータ2の回転に伴って、ロータ2、ステータ3及び原料粉体5同士の衝突により微粉砕される機械式粉砕機1を用いた微粉末製造方法において、前記粉砕機1内をヘリウムガス又はヘリウムガスと空気との混合ガスで満たす。 (もっと読む)


【課題】薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の粉砕を行える余剰汚泥の粉砕方法、余剰汚泥減容化方法及び余剰汚泥の粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性粒子4を有する余剰汚泥5を収容する容器6と、該容器6に投入できる磁性撹拌子7と、磁場を与えて前記磁性粒子4および磁性撹拌子7を前記容器6の一側内面に引き寄せながら振動又は移動させることができる磁場変動手段8とからなるものである。前記磁性粒子4・磁性撹拌子7を有した余剰汚泥5に磁場変動手段8の回転子90rpmによる発生する磁場を与えた場合、1hの処理時間ではおよそ90%以上の殺菌効果があり、余剰汚泥の可溶化に成功している。 (もっと読む)


【課題】高温の熱エネルギーを必要とせず、アスベスト含有物を無害化し、この処理物を建材等の成形体として再利用する方法を提供する。
【解決手段】反応器にアスベスト含有物と衝撃体を入れ、反応器の回転等により、衝撃体に衝撃エネルギーを発生させる。衝撃体とアスベスト含有物が激しく衝突し、アスベストの繊維状粒子の結合間距離を伸ばすことにより、アスベストの繊維状粒子の結晶構造を非晶質に変えて無害化し、成形原料とする。得られた成形原料を加圧等により成形して、建材等に再利用する。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と分散媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置を用いて、固体粒子を微粒子化するようにした装置において、分散時間を短縮できるようにする。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と分散媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルには分散媒体と処理材料を分離して処理材料のみを通過させための媒体分離機構が設けられている。この媒体分離機構と処理材料の出口の間には、媒体分離機構に向けて超音波振動子を設けられている。上記ローターは周速1〜20m/sec、好ましくは12〜15m/secで回転される。 (もっと読む)


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