説明

Fターム[5J042CA00]の内容

論理回路 (4,317) | 論理回路の構成要素 (2,115)

Fターム[5J042CA00]の下位に属するFターム

Fターム[5J042CA00]に分類される特許

21 - 40 / 217


【課題】より信頼性の高い半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、入力信号DINを記憶保持する複数のフリップフロップF1と、複数のフリップフロップF1からの出力の多数決結果MJを出力する多数決回路7と、複数のフリップフロップF1の出力不一致を検出し、エラー信号を出力するエラー検出回路2と、エラー検出回路2からのエラー信号を監視する監視回路3と、を備え、監視回路3は、エラー検出回路2からのエラー信号をもとに、複数のフリップフロップF1のうち、出力不一致が発生しているフリップフロップF1に対して書き戻しを行うリフレッシュ動作を指示するとともに、リフレッシュ動作により書き戻らなかった場合には外部に通知を行うものである。 (もっと読む)


ミラーリングされた相互接続構造を有するプログラマブル集積回路(IC)は、水平方向に配列される複数の配列(102,104)を含む。各配列は、第1のロジックコラム(106)と、第1の相互接続コラム(108)と、第2の相互接続コラム(110)と、第2のロジックコラム(112)とを含み、それらは配列内にこの順序で水平方向に配列される。各相互接続コラムは、プログラマブル相互接続ブロック(PIB130−144,188−196,199)を含み、第1および第2のロジックコラムの各々は、プログラマブルロジックブロック(114−128,164−171)を含む。各プログラマブル相互接続ブロックは、一側面に複数の入力ポート(174)および出力ポート(172)を提供する。各プログラマブルロジックブロックは、一側面に第2の入力ポート(156)および出力ポート(158)を提供する。第1の相互接続コラム(108)におけるプログラマブル相互接続ブロックの各々の第1のポートおよび一側面は、第2の相互接続コラム(110)における各プログラマブル相互接続ブロックの第1のポートおよび一側面を物理的にミラーリングする。第1の相互接続コラム(108)におけるプログラマブル相互接続ブロックの第1のポート(172,174)は、第1のロジックコラムにおけるプログラマブルロジックブロックの第2のポート(156,158,182,184,186,190,194)に結合される。第2の相互接続コラム(110)におけるプログラマブル相互接続ブロックの第1のポートは、第2のロジックコラムにおけるプログラマブルロジックブロックの第2のポート(160−162,172−180,198)に結合される。
(もっと読む)


【課題】時分割で動作し、かつお互いに時分割動作で重ならない論理回路の組が存在する時分割論理回路において、論理素子を減縮し、チップサイズを縮小化できる時分割論理回路およびその論理素子減縮方法を提供する。
【解決手段】セレクト回路に接続されたフリップフロップ回路からなる回路を複数含み、フリップフロップ回路には論理ブロックが接続され、各時分割で動作する論理回路は、セレクト回路の制御信号により選択されたセレクト回路とフリップフロップ回路およびそれに接続された論理ブロックと、各時分割で動作する論理回路の入力信号により動作されるその他の論理ブロックと、から形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を短時間で切りかえ可能なPLDを提供する。
【解決手段】PLD100は、n(nは2以上の整数)個のコンテキストを切りかえ可能である。マルチコンテキストメモリ20は、n個のコンテキストを定義するn個のコンフィギュレーションデータCONF〜CONFを不揮発的に記憶する。(m×n)個のメモリセルMはそれぞれが対応する制御ラインCLおよび対応するビットラインBLに割り当てられている。メモリセルMは、対応する制御ラインCLが選択されたとき、対応するビットラインBLを介してアクセス可能となる。m個のセンスアンプは、対応するビットラインBLに生ずる信号を、リコンフィギュアラブル回路10に出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイス上またはこれと結合して設けられるクロックデータリカバリ回路の提供
【解決手段】プログラマブルロジックデバイス(“PLD”)が多数のCDRシグナリングプロトコルのうちの任意のものによって交信することを可能にするため、このPLDにプログラマブルクロックデータ復元(“CDR”)回路を装備する。CDR回路は、PLD内に内蔵するか、完全あるいは部分的に独立した集積回路とすることができる。この回路は、CDR入力、CDR出力、またはそれらの両方を行うことができる。CDR機能は、例えば非CDR低電圧作動シグナリング(“LVDS”)等のその他の非CDRシグナリング機能と組合わせて提供することができる。この回路は、大規模なシステムの一部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】充分に高い診断精度を確保することが可能なFPGAの異常診断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】FPGA1を構成する全ての回路ブロックCIRa〜CIRdにはそれぞれカウンタCOUa〜COUdが設けられており、これらはカウンタCOUa,COUb,COUd,COUcの順に順次直列接続されてカウンタ直列接続体を形成している。発振器2からの発振信号は、I/OブロックIOaの入力ピンを介してカウンタCOUaに入力され、また、カウンタCOUcからは、I/OブロックIOcの出力ピンを介して、順次分周された発振信号がカウンタクリア信号としてウォッチドッグタイマ3に出力される。ウォッチドッグタイマ3の動作に基づき正常と診断した場合には、全ての回路ブロックが必ず正常であることが保証される。 (もっと読む)


【課題】論理回路のコンフィグレーションを効率よく行うことが出来るコンフィグレーション装置を提供する。
【解決手段】FPGA部200に含まれる複数のFPGAの各々にテスト用の論理回路を構築するためのテスト用コンフィグレーションデータ111と、複数の正式用デバイスデータ112aとからなる正式用コンフィグレーションデータ112を保持するデータ保持部110と、複数のFPGAに論理回路を構築するコンフィグレーション制御部120と、テスト用デバイスデータにより電子回路が構築された複数のFPGA間の入出力特性を測定し、複数のテスト用デバイスデータから特定のデバイスデータを抽出するコンフィグレーション選択部130とを備え、コンフィグレーション制御部120が、抽出されたテスト用デバイスデータ111aに対応づけられた正式用デバイスデータ112aにより、複数のFPGAに論理回路を構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速動作が可能な半導体メモリ装置のデータ整列回路を提供する。
【解決手段】本発明の半導体メモリ装置のデータ整列回路は、アドレスグループ、クロック及びレイテンシ信号に応じて、第1の制御信号グループを生成する第1の制御部;前記アドレスグループ、前記クロック及び前記レイテンシ信号に応じて、第2の制御信号グループを生成する第2の制御部;前記第1の制御信号グループに応じて、並列データグループを第1の直列データグループに整列する第1の整列部;及び、前記第2の制御信号グループに応じて、前記並列データグループを第2の直列データグループに整列する第2の整列部を含む。 (もっと読む)


【課題】回路構成を再構成可能であるとともに、同時に複数のアプリケーションを実行することを可能にする半導体装置を提供する。
【解決手段】コンフィグレーションデータの保持用及び演算処理の結果の保持用に同じバンク数のレジスタバンクを設け、バンク切り替え信号によりレジスタバンクのバンクを同期して切り替えるようにして、アプリケーションの切り替えに応じて、コンフィグレーションデータ及び処理に用いるデータを同期して切り替えて処理を実行可能にし、同時に複数のアプリケーションを実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信システムのトランシーバにより使用されるように構成された、入力周波数の範囲またはサンプルレートを適合させることのできるスペース効率のよい低電力のプログラム可能なデジタルフィルタを提供する。
【解決手段】入力信号を受信し、第1の伝達関数を有する第1の有限インパルス応答フィルタセクション16と、第2の伝達関数を有する、第1の有限インパルス応答フィルタセクション16に接続された無限インパルス応答フィルタセクション18と、無限インパルス応答フィルタセクション18に接続され、プログラム可能なデジタルフィルタによる入力信号の受信に応答して濾波された出力信号を出力し、第3の伝達関数を有する第2の有限インパルス応答フィルタセクション20と、第1、第2または第3の伝達関数におけるプログラム可能な係数を供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内部動作が停止した場合に外部バッファと適切にデータのやり取りが可能なリコンフィギュラブル回路を提供する。
【解決手段】リコンフィギュラブル回路は、複数の演算器と該演算器間を再構成可能に接続するネットワーク回路とを含むリコンフィギュラブル演算器アレイと、リコンフィギュラブル演算器アレイの動作の実行及び停止を制御する停止制御回路と、リコンフィギュラブル演算器アレイの動作の停止時に外部から供給されるデータを一時的に格納し、リコンフィギュラブル演算器アレイの動作の再開時に格納されたデータをリコンフィギュラブル演算器アレイに供給するバッファ回路とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のプログラマブルな半導体装置であるFPGAやMPLDはコストパフォーマンスが悪く、かつ長い信号線に対する配慮が不充分であった。
【解決手段】メモリと、アドレス−データ対を有する複数のMLUTから構成されるMLUTブロックにフリップフロップを内蔵した。また隣接するMLUT間の近距離配線には交互配置配線を導入し、隣接していないMLUT間の配線には専用の離間配線、更にはトーラス配線網を設けた。 (もっと読む)


【課題】効率的に消費電力を低減して省エネルギー性を向上させることのできるプログラマブル論理回路を提供する。
【解決手段】外部からのアクセスによりその論理演算処理が変更可能な複数の論理ブロック(1a〜1i)と、該論理ブロックの間の接続を外部からのアクセスにより変更可能な配線領域2と、各論理ブロック毎に電源をオン・オフ可能なオン・オフ手段(電源オン・オフ部3)と、システムの動作モードに対応させた動作データを導入する導入手段(動作データ導入部5)と、導入された動作データに基づいて指定された論理ブロックの電源をオン・オフさせる制御手段(オン・オフ制御部4)と、電源がオンされた論理ブロックについて、配線領域における各論理ブロック間の配線状態を動作データに含まれる回路データに基づいて変更する配線変更手段(配線変更部6)とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で集積度が高く動作の速い低廉なルックアップテーブルを短期間で開発すること。
【解決手段】
ルックアップテーブル200は、入力端子101と、出力端子102と、入力端子101の個数により決定される入力パターン数に対応したビア挿入箇所と、トランジスタにより構成される選択回路と、プリチャージ回路とを備える。ビア挿入箇所は、単一のビア層が有している。ビア挿入箇所の中から組合せ回路に応じてビアが挿入され、挿入されたビアを介して入力端子101と出力端子102とが接続される。入力端子101に入力される入力パターンが、ビアが挿入されたビア挿入箇所に対応している場合、出力端子102にはVSSが出力される。入力端子101に入力される入力パターンが、ビアが挿入されたビア挿入箇所に対応していない場合、出力端子102にはプリチャージ回路によりVDDが出力される。 (もっと読む)


【課題】可変論理機能を実現するための記憶回路を論理回路と等価な回路として扱う構成において可変論理に対する機能設定の負担を軽減する。
【解決手段】半導体装置はアクセス制御装置(2)の制御を受ける機能再構成メモリ装置(8)を有し、機能再構成メモリ装置はアクセス制御装置からのアクセス要求を受け、インタフェース制御回路に複数の機能再構成セル(20)と機能再構成セルに一対一対応で設けられ機能再構成セルからの出力を受けて演算を行う可変演算セル(101)が接続される。機能再構成セルの制御回路は第1の動作モードで記憶回路の制御フィールドとデータフィールに初期設定された真理値データのようなデータを、第2の動作モードにおいて制御フィールドのデータに基づいて自律的に制御することによって論理動作を行う。可変演算セルは記憶回路の制御フィールドから出力される制御データなどに基づいて演算動作が可能にされる。 (もっと読む)


【課題】再構成可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】エレメント(RXE)53は、4系統の入力61と、4系統の出力62と、4系統の入力61から任意の入力データを選択する入力インタフェース63と、この入力インタフェース63により選択された入力データφiを論理演算してデータを出力する演算コア65と、4系統の入力61と演算コア65の出力データφoとを任意に選択して4系統の出力62へ接続可能な出力インタフェース64とを備えている。演算コア65は、論理を変更可能な演算エレメントとしての機能を果たす。また、入力インタフェース63は、4系統の入力61から任意の1ビットを選択するための16対1のセレクタ63sが複数配置された構成となっている。出力インタフェース64は、演算コア65からの出力φoと4系統の入力61のルーティングを兼ねた7対1のセレクタ64sが複数配置された構成となっている。 (もっと読む)


集積回路のための前置加算器段(204)を備えたデジタル信号処理ブロック(200)を記載する。デジタル信号処理ブロックは前置加算器段(204)および制御バス(202)を含む。制御バスは、前置加算器段の演算を動的に制御するために前置加算器段(204)に結合される。前置加算器段は、制御バスに結合された第1のマルチプレクサ(306)の第1の入力ポートと、制御バスに結合された第1の論理ゲート(322)の第2の入力ポートと、制御バスに結合された第2の論理ゲート(321)の第3の入力ポートと、制御バスに結合された加算器/減算器(331)の第4の入力ポートとを含む。
(もっと読む)


【課題】電源が遮断されても機能を維持可能なPLDを提供する。
【解決手段】リコンフィギュアラブル回路10は、その回路形態がコンフィギュレーションデータCONFに応じて設定される。コンフィギュレーションメモリ20は、リコンフィギュアラブル回路10と付随して設けられ、リコンフィギュアラブル回路10のコンフィギュレーションを設定するコンフィギュレーションデータCONFを保持する。コンフィギュレーションメモリ20は、コンフィギュレーションデータCONFの各データを保持する複数のメモリセルを含む。各メモリセルは、フリップフロップFFと、対応するフリップフロップの状態を保持する不揮発性メモリMnvを含む。複数のメモリセルのフリップフロップは、デイジーチェインを構成するように直列に接続され、コンフィギュレーションデータCONFが、当該デイジーチェインを経由してロード可能に構成されている。 (もっと読む)


第一相変化メモリ(PCM)デバイス、および第一PCMデバイスに結合された第二PCMデバイスを有する分圧器を含むメモリ回路を記述する。1つの実施形態では、第一PCMデバイスはセット抵抗の状態にあり、第二PCMデバイスはリセット抵抗の状態にある。また、1つの実施形態では、分圧器は、更に、第一PCMデバイスに接合された第一スイッチ、ならびに第一スイッチおよび第二PCMデバイスに結合された第二スイッチを含む。1つの実施形態では、メモリ回路は、更に、分圧器に結合されたハーフラッチ、ならびにハーフラッチおよび分圧器に結合されたカスケードトランジスタを含む。
(もっと読む)


【課題】製造プロセスのマージンを削ることなく、オフセットの補正が可能なラッチ型コンパレータ、及びこれを用いた、オフセットの補正が可能な多値論理の復調回路を提供する
【解決手段】本発明によるラッチ型コンパレータは、クロスカップルされた2つのCMOSインバータからなるフリップフロップを含み、フリップフロップの4個のトランジスタの各々のソースと電源/接地間には伝達トランジスタを介して抵抗と設定電流可変の定電流源が接続され、フリップフロップの差動出力は各々伝達トランジスタを介して差動入力に接続され、全ての伝達トランジスタのゲートは、差動クロック入力のいずれかに接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 217