遊技機システム
【課題】一の遊技機で遊技を行った遊技の履歴を他の異なる遊技機に移すことができるように、遊技の履歴を管理すると共に、不正行為を未然に防止して、遊技者間に不公平が生じないようにした遊技機システムを提供する。
【解決手段】外部処理手段は、情報媒介手段からアクセスされたことに応じて、遊技機において遊技者が遊技を行うときに遊技者を識別するための遊技者識別情報を含む遊技実行用情報を生成して情報媒介手段に送信する。
【解決手段】外部処理手段は、情報媒介手段からアクセスされたことに応じて、遊技機において遊技者が遊技を行うときに遊技者を識別するための遊技者識別情報を含む遊技実行用情報を生成して情報媒介手段に送信する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技者の操作に基づいて遊技を進めることができる遊技機と、前記遊技機で行われた遊技に関する処理が実行される外部処理手段と、を含む遊技機システムであって、
前記遊技機は、前記外部処理手段の所在を示す所在情報を含むアクセス情報を生成し、
前記外部処理手段は、遊技者によって操作できる情報媒介手段によってアクセスされることができ、
前記情報媒介手段は、遊技者の操作に基づいて、前記アクセス情報を前記遊技機から取得し、前記所在情報が示す前記外部処理手段にアクセスし、
前記外部処理手段は、前記情報媒介手段からアクセスされたことに応じて、前記遊技機において遊技者が遊技を行うときに遊技者を識別するための遊技者識別情報を含む遊技実行用情報を生成し、前記情報媒介手段に送信することを特徴とする遊技機システム。
【請求項2】
前記情報媒介手段は、遊技者を特定するための遊技者特定情報と前記情報媒介手段を特定するための媒介手段特定情報とのうちの少なくとも一方の情報を前記外部処理手段に送信し、
前記外部処理手段は、前記少なくとも一方の情報に基づいて前記遊技者識別情報を生成する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項3】
前記情報媒介手段に送信された前記遊技実行用情報は、遊技者の操作によって前記遊技機に入力されることができ、
前記遊技実行用情報が入力された後に行われた遊技の進行に基づいて変化する遊技関連情報を記憶する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項4】
前記遊技機は、遊技者の操作に応じて、前記遊技関連情報に基づいて得られる遊技結果情報を生成し、
前記所在情報と前記遊技結果情報とを含む前記アクセス情報を生成する請求項3に記載の遊技機システム。
【請求項5】
前記遊技機は、前記アクセス情報に含まれる少なくとも一部の情報を視認可能に変換して前記表示手段に表示する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項6】
前記情報媒介手段が、前記所在情報と前記遊技結果情報とを含む前記アクセス情報に基づいてアクセスするときには、
前記所在情報が示す前記外部処理手段にアクセスし、前記遊技結果情報を前記外部処理手段に記憶させる請求項5に記載の遊技機システム。
【請求項7】
前記遊技結果情報が前記外部処理手段に記憶されているときに、前記遊技実行用情報を生成する場合には、前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報と前記遊技者識別情報とを含めた前記遊技実行用情報を生成する請求項6に記載の遊技機システム。
【請求項8】
前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報が含まれた前記遊技実行用情報が、前記遊技機に入力されたときには、
前記遊技機は、
前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報に基づいて、前記遊技関連情報を設定し、
前記遊技実行用情報が入力された後に行われた遊技の進行に基づいて、設定された前記遊技関連情報を更新して記憶させる請求項7に記載の遊技機システム。
【請求項1】
遊技者の操作に基づいて遊技を進めることができる遊技機と、前記遊技機で行われた遊技に関する処理が実行される外部処理手段と、を含む遊技機システムであって、
前記遊技機は、前記外部処理手段の所在を示す所在情報を含むアクセス情報を生成し、
前記外部処理手段は、遊技者によって操作できる情報媒介手段によってアクセスされることができ、
前記情報媒介手段は、遊技者の操作に基づいて、前記アクセス情報を前記遊技機から取得し、前記所在情報が示す前記外部処理手段にアクセスし、
前記外部処理手段は、前記情報媒介手段からアクセスされたことに応じて、前記遊技機において遊技者が遊技を行うときに遊技者を識別するための遊技者識別情報を含む遊技実行用情報を生成し、前記情報媒介手段に送信することを特徴とする遊技機システム。
【請求項2】
前記情報媒介手段は、遊技者を特定するための遊技者特定情報と前記情報媒介手段を特定するための媒介手段特定情報とのうちの少なくとも一方の情報を前記外部処理手段に送信し、
前記外部処理手段は、前記少なくとも一方の情報に基づいて前記遊技者識別情報を生成する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項3】
前記情報媒介手段に送信された前記遊技実行用情報は、遊技者の操作によって前記遊技機に入力されることができ、
前記遊技実行用情報が入力された後に行われた遊技の進行に基づいて変化する遊技関連情報を記憶する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項4】
前記遊技機は、遊技者の操作に応じて、前記遊技関連情報に基づいて得られる遊技結果情報を生成し、
前記所在情報と前記遊技結果情報とを含む前記アクセス情報を生成する請求項3に記載の遊技機システム。
【請求項5】
前記遊技機は、前記アクセス情報に含まれる少なくとも一部の情報を視認可能に変換して前記表示手段に表示する請求項1に記載の遊技機システム。
【請求項6】
前記情報媒介手段が、前記所在情報と前記遊技結果情報とを含む前記アクセス情報に基づいてアクセスするときには、
前記所在情報が示す前記外部処理手段にアクセスし、前記遊技結果情報を前記外部処理手段に記憶させる請求項5に記載の遊技機システム。
【請求項7】
前記遊技結果情報が前記外部処理手段に記憶されているときに、前記遊技実行用情報を生成する場合には、前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報と前記遊技者識別情報とを含めた前記遊技実行用情報を生成する請求項6に記載の遊技機システム。
【請求項8】
前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報が含まれた前記遊技実行用情報が、前記遊技機に入力されたときには、
前記遊技機は、
前記遊技結果情報のうちの少なくとも一部の情報に基づいて、前記遊技関連情報を設定し、
前記遊技実行用情報が入力された後に行われた遊技の進行に基づいて、設定された前記遊技関連情報を更新して記憶させる請求項7に記載の遊技機システム。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【公開番号】特開2009−195327(P2009−195327A)
【公開日】平成21年9月3日(2009.9.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−37927(P2008−37927)
【出願日】平成20年2月19日(2008.2.19)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.QRコード
【出願人】(390031783)サミー株式会社 (5,279)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年9月3日(2009.9.3)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年2月19日(2008.2.19)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.QRコード
【出願人】(390031783)サミー株式会社 (5,279)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]