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Fターム[2D047BA00]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499)

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【課題】 簡易な構成でマンホール蓋と路面の段差に起因する車両通過時の騒音を低減することが可能な段差緩和装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行可能な路面2上に設けられたマンホール蓋3の周囲に、上面4aが路面2と同じ高さとなる段差緩和部材4を設け、段差緩和部材4を、マンホール蓋3よりも耐摩耗性が低く、かつ路面2の舗装材よりも耐摩耗性が高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な被覆体付きマンホールを提供することを目的とする。
【解決手段】周壁1aに内部に地下水を流入させるための流入孔2を設けたマンホールであって、前記流入孔2が設けられた部位の外周には該外周部位を被覆する被覆体3が設けられており、この被覆体3は、線材3Bを並設して成り隣接する線材3B同士間に通水間隙Lが設けられた筒状体であり、前記通水間隙Lは内側程巾が広くなる形状に設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】人がマンホールの中へ入ることなくマンホール崩壊の予兆を検知する。
【解決手段】マンホール異常検知システム1において、天板200がマンホール崩壊の予兆としての歪みによる圧力を受けると、その圧力が圧電センサ400に伝わる。圧電センサ400は、天板200から伝わる圧力を検知して無線タグ500に信号を出力する。無線タグ500は、圧電センサ400から信号が出力されると、無線信号を送信する。この無線信号を地上で受信することにより、人がマンホールの中へ入ることなくマンホール崩壊の予兆を検知できる。 (もっと読む)


【課題】マンホール形状に左右されずに、マンホールの浮上抑制を実現する。
【解決手段】マンホールの浮上抑制構造として、有底筒状構成のマンホールの外周壁に張出し体2を設け、更に張出し体2の上方を覆う浮上抑制体3を配置する。張出し体2は、マンホールの外周壁に固定される基台領域20と、基台領域20の内周面側にに突設されて、外周壁上方の傾斜部の段差と係合する凸部21を有するように構成する。一方、浮上抑制体3は、張出し体2に対して上下方向に空隙4を形成した状態で配置する。地震時において、張出し体2を浮上抑制体3に接触させることで、浮上抑制体3の重量および浮上抑制体上の埋め戻し土の重量によって、マンホール1の浮き上がりを抑止する。その際、傾斜部と凸部21が係合することにより、張出し体2とマンホールとの結合力を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】破砕ヘッドが回収可能で、地盤の硬軟に左右されることなく集水管の取付を効率よく行い、地盤の陥没事故を防止を実現する、
【解決手段】 円筒状の外管内に、集水管が挿通可能な、内管を挿通自在に配置した圧入管の前記外管の先端部に、円筒状の巾着の巾着開口部を固定し、該巾着の巾着開口部を引いて閉塞する巾着閉塞用糸を外部に配置し、前記内管に、半破砕部本体に破砕ヘッドと棒体を備え、内管内には破砕ヘッド用パッキンを介して該破砕部本体を挿通自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】 マンホールを大型化させない簡易な構造で、螺旋案内路によって旋回流となって流下する下水が、その流量に関わりなく安定的な流況で空気連行量を低減させて、流出口からの流出速度を低下させることを可能にする。
【解決手段】 一実施形態としての縦管2は、上方下水管4と下方下水管5との間を連結し、内部に設けられた螺旋案内路21,23により下水を螺旋状に流下させる。縦管本体2aは、下端部に下水の流出口2cを備える。この流出口2cは螺旋案内路23の下端よりも下方に位置するように配設され、この流出口2cの下流側に吐出管32が設けられる。吐出管32は、縦管本体2aから流出する下水の流体圧によって拡径自在であり、可撓性を備えた管状体からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マンホールの浮上を防止することができるマンホールの浮上防止構造及びその設計方法を提供する。
【解決手段】 筒状管からなるマンホール1の外周部に配置され、所定の重量を有する浮上防止環状体14と、マンホール1と浮上防止環状体14とを結合する金属製プレート12とを有し、浮上防止環状体14は、上に凸の突出部14aの両側に外側テーパ面14bと内側テーパ面14cとを有し、マンホール1に作用する浮揚力が、金属製プレート12を介して浮上防止環状体14に作用した際に、外側テーパ面14bと内側テーパ面14cとに作用する土圧により該浮上防止環状体14を押圧することで金属製プレート12を介して固定されたマンホール1の浮上を防止する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要とされる強度を確保しつつ、さらなる軽量化を図ることができ、しかもノックアウト部の面積を拡張して地中埋設管を簡便に接続することができる地中埋設箱を提供する。
【解決手段】方形または矩形の底板部3aと、底板部3aの各辺から立設される窓枠状の側壁部3bと、上記側壁部3bの開口3cをカバーするようにしてその側壁部3bに架設される軽量パネル4とから構成され、上記軽量パネル4、補強繊維と多数の気泡をセメント中にほぼ均一に分散させた気泡セメント硬化物からなるパネル本体と、樹脂層に補強繊維を埋設したFRPからなり上記パネル本体の表面に積層されそのパネル本体と一体化される表面補強層とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンカーと非液状化層の固着力を強化することのできる既設マンホールの浮上、沈下防止工法を提供する。
【解決手段】既設マンホールの底板を貫通し、非液状化層まで削孔する工程1と、拡開可能な複数の抵抗部材を下端に有する棒状又は管状のステーアンカーを削孔した孔に挿入する工程2と、抵抗部材に対して下方に向かって衝撃を加えることにより抵抗部材を拡開させて、抵抗部材を孔の底壁及び/又は側壁に進入させる工程3と、削孔した孔にセメントを充填する工程4と、前記ステーアンカーの上端をマンホールの底板に固定する工程5とを含む既設マンホールの浮上沈下防止工法。 (もっと読む)


【課題】給油所などの地下に埋設されたタンクの立上配管と横配管との接続部を保護するFRP製の配管プロテクタ(配管保護筒)に関し、製作及び組立を安価に行うことができ、より完全にプロテクタ内への地下水の浸入を防止できるようにする。
【解決手段】地下タンクの上部に取り付けられる下部体と、この下部体の上に取り付けられる上部体と、この上部体の上端開口を覆う蓋体とで構成して、フランジ締結部を一箇所とし、フランジで締結される部材の一方に他方の筒体内に挿入される挿入筒部を設ける。下部体と上部体とは、その接続部に設けたフランジをボルトで締付けて組立てられている。下部体と上部体の一方は、フランジ相互を締付けたときに相手側の筒体内に挿入される挿入筒部を備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホール内の生活流体地下設備に設置された各種センサーで検出した水道水などの圧力や流量などの各情報データを、地上の管理センターに設置された中央処理装置に長時間送給できるテレメータ装置を提供する。
【解決手段】マンホール3内の生活流体地下設備2に設置された各種センサー4の測定検出信号を情報データ収集部5とアンテナ6を介して地上の無線中継局7を経て管理センターの中央処理装置8に送信する無線部9を接続すると共に、該情報データ収集部と該無線部の駆動用バッテリー電源10をバッテリー保護部11を介して前記情報データ収集部5に接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】既設マンホールについて従来のように周囲を開削することなく、浮上防止に現実的且つ有用で施工が容易な組立マンホールの浮上防止方法であるばかりでなく、連接された流水管の外れ防止にも役立つマンホールと流水管の浮上防止方法とその地下埋設流水装置を提供する。
【解決手段】 組立マンホール1,1間に複数の連接した流水管3,3・・を配置した地下埋設流水装置において、前記組立マンホール1内面にセグメント状の浮上防止用重量体4を固定し、その浮上防止用重量体4に設けた固定部7,7に前記連接した流水管3,3・・の内壁に沿って挿通したロープ5の両端を緊張固定する。 (もっと読む)


【課題】地震時等に発生する地盤の液状化現象などによって起こるマンホールの浮上を抑えることができ、かつ、きわめて簡単な構造で大規模の工事を必要とせず、低コストで短時間の施工作業で済み、既設のマンホールにも容易に適用可能であるマンホールの浮上防止構造を提供する。
【解決手段】マンホール1の浮上防止構造は、埋設されたマンホール本体3の上部周囲にリング状の加重体6を設置し、マンホール本体3とマンホール蓋7が設置される受枠8との間に接合部材9を配置し、接合部材9を介して受枠8とマンホール本体3とを接合することにより、加重体6とマンホール本体3とを一体化し、常時、加重体6の自重がマンホール本体3に掛かるように構成され、更に受枠8、接合部材9及び加重体6の上部及び周囲に打設した無収縮コンクリート12の上載荷重を加えてにマンホール1の浮上を防止している。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で材料費が安価で、腐食の心配がなく、地震時の液状化による浮揚力がマンホールに作用しても外周に配置した浮上防止環状体で浮上を防止できる浮上防止構造と設計方法を提供する。
【解決手段】マンホールの外周部に径方向の外周面が下方側に広がるテーパ面12aを有する係合ブロック12と、係合ブロック12に対応する位置に離間して配置され、所定の重量を有する浮上防止環状体14は、係合ブロック12のテーパ面12aに当接し得る径方向の内周面が下方側に広がる内側テーパ面14aと、浮上防止環状体14の径方向の外周面が下方側に広がる外側テーパ面14bとを有し、マンホールに作用する浮揚力が係合ブロック12を介して浮上防止環状体14に作用した際に外側テーパ面14bに作用する土圧により浮上防止環状体14を径方向内側に押圧することで係合ブロック12に固定されたマンホールの浮上を防止する。 (もっと読む)


【課題】吹付け直後の吹付けセメントモルタルの剥落やダレを防止でき、吹き厚を厚くすることができ、リバウンド量を大幅に低減し、付着性が増し、かつ、耐硫酸性に優れる吹付け用耐硫酸セメント組成物及び吹付け工法を提供すること。
【解決手段】A材とB剤から構成され、A材がカルシウムアルミネートを含有し、B剤がアクリル酸エステル共重合体エマルジョンを含有してなる吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物であり、さらに、A材が高炉水砕スラグ及び/またはシリカフュームを含有する前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物であり、カルシウムアルミネートがアルミナセメントである前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物である。さらに、A材がポリマーを含有することが好ましい。前記吹付け工法用の耐硫酸セメント組成物を用いた吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】どのような形状の既設のマンホールであっても簡単な作業で補強を行えるようにする。
【解決手段】マンホール1の下床版10に沿う位置であって、相対向する2つの側壁部分の間(例えば、側壁部分12aと側壁部分12cとの間や、側壁部分12bと側壁部分12dとの間)に介装されるように強化層(具体的には、超高強度モルタルを流し込んで形成した超高強度モルタル層)13を配置する。この強化層13により、側壁部分に作用する外力Fを受けることができ、マンホール1の補強をすることができる。そして、上述の強化層13は、超高強度モルタルを流し込むことにより形成することができるので、どのような形状のマンホールであっても補強が可能であり、また、補強のための作業も簡素化される。 (もっと読む)


【課題】既設マンホールの底に築造されているコンクリート製のインバートを、安全に早く、低コストで撤去することができる既設マンホールのインバート撤去方法の提供。
【解決手段】
切削ビット6を取り付けたロッド5を開口16から降ろしてインバート15の上面に臨ませ、ボーリングマシン4のアーム41を回転させながら降下させて切削ビット6でインバート15を切削し、ロッド5を上げ、ボーリングマシン4を移動して切削ビット6の切削位置を変えて複数箇所で切削を行い、ロッド5をマンホール内から抜いた後、マンホール底のインバート小塊を開口16から搬出することにより、既設マンホールAのインバート15を撤去する。既設マンホールAの底に築造されているコンクリート製のインバート15を、安全に早く、低コストで撤去することができる。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設工法においてマンホール管に推進管を接続する作業に要する労力や時間や費用を低減すること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管をマンホール管埋設装置で回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設工法において、マンホール管を円筒状の胴管とその下端に形成した円板状の底体と胴管及び底体の外周部に密着させて形成した円筒状のライナープレートとで構成し、マンホール管を地中に埋設した後に胴管に貫通孔を形成するとともに、その貫通孔の内側でライナープレートに連通孔を形成して、マンホール管に推進管を接続するための横穴を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設工法において埋設用縦穴の掘削作業時における掘削補助剤の使用量を少なくすること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管をマンホール管埋設装置で回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設工法において、マンホール管の底部に形成した吐出孔に貯留タンクを連通連結して貯留タンクに貯留した掘削補助剤を吐出孔から地中に供給する供給流路を形成するとともに、マンホール管の側部に配設した吸引パイプに貯留タンクを連通連結して地中からマンホール管に沿って排出される泥水を貯留タンクに吸引する吸引流路を形成し、掘削時に掘削補助剤を供給流路から供給するとともに吸引流路から掘削土とともに吸引して掘削補助剤を循環利用することにした。 (もっと読む)


【課題】地下水位のレベル変動に対応できる、コンクリート製ボックスの水抜き孔の止水弁装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設される箱形のハンドホール12の底部20に設けられる水抜き孔13に装着される止水弁装置11であって、該止水弁装置11は、ハンドホール12内の水を地下に排出するとともに地下水のハンドホール12内部への浸入を阻止する弁体17を有してなる。 (もっと読む)


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