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Fターム[2D047BA00]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499)

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【課題】マンホールの底面から、流動化処理土の浮力を与えることがない浮力抑止構造を提供する。
【解決手段】マンホールの周囲に、フロー値が160mm以上の流動化処理土が位置している。マンホールの底部の直下と、マンホールの下部の周囲を包囲する状態で砂質土層が位置している。この砂質土層は土質工学会基準JGS0051−2000「土の工学的分類方法」で定める砂粒土である。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設装置の小型化を図ること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管を回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設装置において、マンホール管の直上方位置に回転駆動装置を昇降可能に配設するとともに、回転駆動装置の駆動軸をマンホール管の底部内側中央に形成した回転軸に連動連結することにした。また、前記駆動軸と回転軸とを中空状に形成するとともに、掘削補助剤や固化剤などの液体を供給するための液体供給装置とマンホール管の底部に形成した吐出孔とを前記駆動軸と回転軸を介して連通連結することにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの付着率が高いマンホール用鉄筋を提供する。
【解決手段】本発明のマンホール用鉄筋は、所定間隔で複数個配設された縦筋10と、上記縦筋10と交差して配設された横筋20とを有するマンホール用鉄筋において、上記縦筋10及び横筋20の表面に凹凸形状を構成する溝11を有している。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設工法の安全性を向上させること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管をマンホール管埋設装置で回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設工法において、地面から所定深さの掘削穴を形成した後に、掘削穴の内側表面にコンダクターパイプを埋設し、その後、掘削穴に載置したマンホール管を回転駆動して埋設用縦穴を掘削するとともに、マンホール管とコンダクターパイプとの間隙から掘削した土砂を吸引排除して、マンホール管を地中に埋設することにした。また、前記マンホール管を埋設した後に、マンホール管埋設装置でマンホール管を逆方向に回転駆動するとともに、マンホール管の底部に固化剤を供給することにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦管浮上防止装置及び縦管浮上防止装置に設けられる排水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】地盤1に埋設される縦管2に地下水流入孔3を設け、この地下水流入孔3から地下水が流入する地下水流入部4を前記縦管2内に設け、前記地盤1の液状化による水位上昇に伴い前記地下水流入部4内を上昇した地下水を前記地下水流入部4に設けた上部排水口4aから前記縦管2内に排水することで前記縦管2の浮上を防止するように構成した縦管浮上防止装置であって、前記地下水流入部4の前記上部排水口4aよりも下方位置に下部排水口6を設けるとともに、この下部排水口6を閉塞して止水する開閉部5を設け、前記地下水流入部4の上部排水口4aから排水された地下水の重量を受けることで前記開閉部5を開放可動せしめる開閉部作動機構7を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 仮舗装を行うことなく、自動車等の通行が一時的に行え、しかも作業や資源の無駄を無くし、また環境面でも優れたマンホール改修工法を提供する。
【解決手段】 道路における既設のマンホール枠5の周囲を切断する工程と、前記マンホール枠5周囲の切断した道路部分とマンホール枠5およびその蓋6を撤去する工程と、該撤去後に形成された空間部Sに複数の円板状等の落し込み部材8A・8B・8Cを積み上げて最上部の落し込み部材8Aの上面8aと隣り合う道路7の上面7aとを面一にする工程とを含むことを特徴とし、道路における自動車等の通行を一時的に可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は狭い場所において一定の共通垂直中心線に沿って比較的深いマンホール立坑を迅速に施工可能なマンホール開口機を得ることを目的とする。
【解決手段】 作業車1に支持枠2を前向に突設し、該支持枠2にそれぞれコ形溝形リーダー3,3の下端部を枢支し、上記リーダー3,3のそれぞれ上記コ形溝3’,3’に沿って設けたコ形溝形昇降杆6,6の上端部と上記両リーダー3,3の下端部とを昇降用シリンダー8,8で接続してなり、上記両昇降杆6,6の対向コ形溝6’,6’間に回転中空ロッド10の支持台11を昇降自在に介在させ、上記両昇降杆6,6のそれぞれ上下端に遊支したスプロケット12,12間にそれぞれ無端チェン13,13を掛回し、これらの無端チェン13,13のそれぞれ内側チェン13’の上端部に上記支持台11の両端部を接続してなることを特徴とするマンホール開口機。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いが容易であり、製造コストおよび施工コストを低減することができ、且、施工効率を向上することができる仮設型枠部材、これを用いた仮設型枠組立体、及び、下水道施設の再構築方法を提供する。
【解決手段】仮設型枠組立体1は、複数の仮設型枠部材10を含む。仮設型枠部材10は、基体部100と、第1及び第2の連結部15、16とを含む。基体部100は、発泡性樹脂を主成分とする板状であって、向かい合う2辺を少なくとも1組有している。第1及び第2の連結部15、16は、凹凸嵌合のための段差を有し、基体部100の向かい合う2辺の少なくとも一方に備えられている。複数の仮設型枠部材10は、隣接する辺が、第1及び第2の連結部15、16の凹凸嵌合により分解可能に結合され、全体として筒状になっている。 (もっと読む)


【課題】液状化現象が発生しても浮上しないマンホールを提供する。
【解決手段】マンホール躯体本体21と組み合わせたときにマンホール躯体本体21の外側に張り出し部を有し、外縁部に沿って連続的に内側テーパー形状の構造物11が付加された浮上防止マンホール用底版10を底版部材として用いて組立式マンホール20を構成する。組み立てられた組立式マンホール20は、マンホール躯体本体21の外側に内側テーパー形状の構造物11が付加された張り出し部を有することになる。液状化現象発生時には、浮上防止マンホール用底版10が地盤から揚圧力を受ける。一方、この内側テーパー形状の構造物11は、前記構造物11上の地盤から前記揚圧力に抵抗する方向に土圧力を受ける。その結果、浮上防止マンホール用底版10に作用する揚圧力は打ち消され又は低減され、組立式マンホール20の浮上は防止される。 (もっと読む)


【課題】安価に製作可能で、しかも保管性、輸送性、施工性に優れた地中埋設箱を提供する。
【解決手段】底面パネル11Lと上面パネル11Uと4つの側面パネル11Sとを備え、少なくとも4つの側面パネル11Sとして、枠状フレーム20の少なくとも外面側に軽量セメント板21Aを取り付けてなる複合パネル材を用いた。軽量セメント板21が、セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体からなり、該成形体中に前記補強繊維及び泡を分散状態で含有してなり、比重が0.5〜1.0の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】運搬時や保管時には嵩張らず、しかも現場での施工性に優れ、さらに十分な防水性を確保できるマンホール構築用のプロテクターを提供すること。
【解決手段】地下に構築するマンホールの周壁となる角型のプロテクター10において、各コーナー部A,Bを屈曲可能なコーナー部材12で形成した。コーナー部材は、第1のコーナー部材13とこの第1のコーナー部材13に屈曲可能に装着された第2のコーナー部材14,14とからなり、第1および第2のコーナー部材13,14を展開してプロテクターの形状としたときに、第1および第2のコーナー部材13,14の一方に設けた防水性シール材15が第1および第2のコーナー部材13,14の他方と突き当たることにより、各コーナー部A,Bが防水性となる。 (もっと読む)


【課題】設置場所下部の埋設物などにより枡本体が制約を受ける箇所での施工が可能な人孔付接続用枡を提供する。
【解決手段】地中に埋設される中空な枡本体2と、この枡本体2と地上とを連通する略筒状の人孔部3と、この人孔部3の上部に設けた出入口9とを備えた人孔付接続用枡1において、人孔部3を枡本体2の上角部8に接続する。人孔部3が枡本体2の上角部8側に位置するため、人孔部3を歩道52側、枡本体2を道路51側に埋設することができ、歩道52の下部に他の埋設物がある場合や、歩道幅が狭い場合でも、設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でマンホール底部への引っ張り力の集中を防ぎつつ、マンホールの浮き上がりを防止できるマンホール設置安定化構造を得ること。
【解決手段】マンホール底部10aの中央部に前記底部内表面から下方に向かって漸次小径となる円錐台形状に形成された所定深さの中央凹部20と、前記凹部の底部中央部に貫通形成されたアンカー部材16挿通用の貫通孔22と、設置された状態で上端部が中央凹部20から突出する円錐台の外形と、円錐台の底面側に開口する内側凹部と、上面部のほぼ中央位置に形成されたアンカー部材16挿通用の貫通孔26cと、を有する剛性のコーン部材26と、マンホール底部10aの貫通孔22及びコーン部材26の貫通孔26cに挿通された状態のアンカー部材16の上端部をマンホール底部に係止固定する係止固定手段と、アンカー部材16固定部周囲の水密性を確保する密閉手段28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】道路の占有面積が小さく、かつ工事費の大幅な低減ができる地中構造物の浮き上がり防止工法を提供することである。
【解決手段】地中構造物の浮き上がり防止工法は、地中構造物6の底部下側における地盤9に薬液を注入して改良地盤を形成することを特徴とし、砂地盤9への薬液の注入は、地中構造物6の底部8に内部から削孔した注入孔10に逆止弁付き注入管11を設置して行うことである。 (もっと読む)


【課題】簡便にICタグを蓋に取り付けることができると共に耐久性に優れ、蓋の外側から情報読取り可能なマンホール用ICタグ取付装置を提供する。
【解決手段】マンホールの蓋(2)の表面に支持孔(20)を穿ち、これに取付ロッド(1)を嵌入して、取付ロッド(1)を蓋(2)に取り付ける。支持孔(20)の蓋表面側の開口縁には係止凹部(21)を設けて、これに取付ロッド(1)の頭部(10)を収容する。ICタグ(3)はこの取付ロッドの頭部に形成した凹部(12)内に設置して、蓋(2)の表面側からICタグの情報を読取可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】地震時に周辺の地盤が液状化しても浮上することがないマンホールの構造を提供する。
【解決手段】筒状のマンホールと浮上抑止板より構成する。平面視的に、マンホールの外部に向けて、浮上抑止板を突設して構成する。 (もっと読む)


【課題】新設マンホールは勿論のこと、特に既設マンホールの浮上防止に現実的且つ有用なマンホールの浮上防止方法とその方法を適用したマンホールを提供する。
【解決手段】組立マンホールMHの直壁11に金網で構成した環状で逆円錐状のかご状部材12をアンカー差筋13で固定し、そのかご状部材12に、礫材を土嚢に入れた中詰材14を充填して加重ブロック体MBを構成し、この加重ブロック体MBの重量と加重ブロック体MB上の路盤の重量を組立マンホールMHに負荷して、マンホール全体の比重を液状化した土壌の比重以上にすることによりマンホールの浮上を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル4の通線作業、余長処理、排水処理、配線管62の深さの変更、などを低コストで行う。
【解決手段】筒状の周縁部52と、周縁部の底を閉じる底面部54と、周縁部の上側を閉じる蓋部55と、上記周縁部内にケーブル4を収容する収容部59と、を具備し、底面部54は、ケーブル4を導く配線管62を引き込むための引き込み開口部56を有し、周縁部52は、引き込まれた収容ケーブルを引き出すための引き出し開口部56を有し、引き込み開口部56の直径は配線管62の外径より大きく、引き込み開口部58と配線管62とが固定されていない宅地桝50と、配線管62と、敷モルタルと基礎砕石による配水層60と、配線管62の宅地桝50内にある端部に防水栓16を取り付け、配線管62は、直管部626と曲管部622と水平管部624とで構成されている宅地配管システム。 (もっと読む)


【課題】複数のインバート成形体を円滑に接続できるインバート部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るインバート部材の製造方法は、未加工の第1及び第2のインバート成形体10、20を重ね合わせて交点P3を求め、第1のインバート成形体10において、交点P3と、中央点P13とを結ぶ線分の中心点P41を足とする垂線v10上に基準点P51を求め、交点P3と、基準点P51と、中央点P13とを結ぶ切断理想曲線103を基準として第1のインバート成形体10を切断し、第2のインバート成形体20において、基準点P51と同じ位置に基準点P52を有し、切断理想曲線103と一致する切断理想曲線104を基準として第2のインバート成形体20を切断し、切断面15、25に沿って第1及び第2のインバート成形体10、20を結合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】地震時に地盤が液状化した際に、マンホールが浮上して道路面に突出することを防止し得る浮上防止用のマンホールを目的とする。
【解決手段】斜壁管4、調整リング5、蓋受枠6を積層したマンホールにおいて、
斜壁管4と調整リング5との間又は調整リング5と蓋受枠6との間に、斜壁管4の上縁の外径よりも大きな外径を有する浮上防止リング1を有し、浮上防止リング1は、モルタル又はコンクリートを充填する貫通孔1a又は浮上防止リング1の表面に施した凹凸21aを有し、浮上防止リング1の周囲にモルタル又はコンクリートを充填して施工することを特徴とする。 (もっと読む)


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