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Fターム[3D203DA51]の内容

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【課題】空力特性をより高めることのできる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとが前後方向に並び、左右の後輪サスペンション部材32を連結する連結部材34が燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとの間で車幅方向に延びる車両の後部車体構造において、燃料タンク20を下方から覆う底面52を有する前部リヤアンダカバー50と、スペアタイヤパン16aを下方から覆う底面62を有する後部リヤアンダカバー64とを設け、前部リヤアンダカバー50をその底面52の後端が連結部材34と略同等の高さ位置となるよう配設し、後部リヤアンダカバー60をその底面62の前端が連結部材34と略同等の高さ位置となり、かつ、当該底面62が後方に向かうに従って上方に傾斜するよう配設する。 (もっと読む)


【課題】結合壁部と前側壁部との結合に、スポット溶接を用いる場合には、汎用のスポット溶接機を使用することができ、レーザ溶接を用いる場合には、生産性を向上させることができると共に、結合壁部と前側壁部とをより精度良く結合させることができる車両のフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】サイドアウタパネル20には、フロントピラー18に形成された閉断面部58を構成する一対の側壁部30,44における車両前側の端部を連結する前側壁部28が形成されており、第一インナパネル24には、前側壁部28と重ね合わされて結合された結合壁部40が形成されている。第二インナパネル26は、一対の側壁部30,44における車両後側の端部を連結する後側壁部48を構成しており、サイドアウタパネル20及び第一インナパネル24と別体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗員の安楽姿勢を取る際、乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配設されたドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、該ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間に前後方向に亘って配設されたトンネル部3bと、ドライバーズシート5及びパッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインストルメントパネル7から、ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間を前後方向に亘って配設されたセンターコンソール14とを備えた車両であって、トンネル部3bは、その側面部3dにおいて車幅方向内側に凹設する凹設部3hを有しており、該凹設部3hは、ドライバーズシート5またはパッセンジャーズシート6より前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】電池パックの車両搭載構造において、電池パックと車体フレームとの締結点を増加をすることなく、車両に対して衝撃が作用して支持部材と車体フレームとの締結が外れた際、電池パックの車両前方方向に移動することを抑制する。
【解決手段】電池パックの車両搭載構造であって、電池パックは、電池パックを締結支持する搭載ブラケット40(支持部材)を介してサイドフレーム(車体フレーム)に締結されて連結されており、搭載ブラケット40(支持部材)は、車両に対して衝撃が作用して搭載ブラケット40(支持部材)とサイドフレーム(車体フレーム)との締結が外れ電池パックが車両前方方向に移動する際に、ガセット20と干渉する干渉部46を有しており、搭載ブラケット40(支持部材)の干渉部46がガセット20と干渉することによって、ガセット20が電池パックを支える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アクセルペダルの操作性に影響を及ぼすことなく、運転席の乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避し、乗員の安楽姿勢を確実に確保できる車両のフロアパネル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、インストルメントパネル7と、アクセルペダル8、ブレーキペダル9と、センターコンソール14とを備えた車両のフロアパネル構造であって、フロアパネル2には、少なくともアクセルペダル8より後方からドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインスツルメの下部近傍まで段上げ部40が配設されると共に、該段上げ部40は、センターコンソール14の側部から、後方面視でアクセルペダル8とブレーキペダル9との間まで配設された。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の室内機の点検、整備を行う場所に合わせて作業スペースを形成することにより、室内機を点検、整備するときの作業性を向上する。
【解決手段】 キャブ8内には、空調装置の室内機17の上側位置に電気部品取付台20を水平状態で配置し、この電気部品取付台20の上側にリレーボックス25、空調装置コントローラ26、通信端末27等を取付ける。また、電気部品取付台20は、点検、整備を行う送風ファン19が設けられた室内機17の左側部分を覆う左台座部材21を、右台座部材23、脚部材24と別個に単体で取外せるようにしている。従って、送風ファン19の点検、整備作業を行う場合には、左台座部材21を取外すだけで作業スペースを形成することができるから、分割された小さな左台座部材21を脱着すればよく、点検、整備の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】衝突時の衝撃を吸収し、且つ車体の強度を向上させた車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、ルーフアーチ16、センタピラー31のセンタピラースチフナー43のうち上部センタピラースチフナー44、サイドシル27のサイドシルスチフナー45、フロントフロアクロスメンバ15のフロントフロアクロスメンバスチフナー46は、鋼板を加熱して金型で塑性加工すると同時に前記金型に接触して冷却することによって焼き入れを行うダイクエンチ(日本工業規格(JIS)参照)を用いて成形されている。センタピラースチフナー43の残りの部位である下部センタピラースチフナー47は、ダイクエンチで得られる強度より強度が小さい鋼板を用いて塑性加工されている。これらを、車室22の正面視、環状に配置している。 (もっと読む)


【課題】作業車両のマウントブラケットに左右ステップを弾性マウントにより支持して振動を抑制して支持し、左右フェンダを弾性マウントを介さずに支持し、機体が大きく振動した際にも振動の増幅を抑制し、フェンダに取り付けた変速レバーの変速抜けを防止する。
【解決手段】ミッションケース3の前側部に左右マウントブラケット22,22を左右両側に延出するように設け、該ミッションケース3の後側上部に後側マウントブラケット24を配設し、前記左右マウントブラケット22,22及び後側マウントブラケット24にフロアフレーム27取り付け用の弾性マウント23,23、25,25を配設し、前記左右マウントブラケット22,22の後側部に左右フェンダ7,7の前側部を着脱自在に取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体重量増やコスト上昇を招くことなく、車両衝突時の衝突荷重を効率よく分散させることができる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3の、トンネル部(車体構成部材)3aとフロアメンバ11との間には、車幅方向に延びるビード部3hが形成され、該ビード部3hの車幅方向端部3h′には、フロアメンバ11の接合部(側縁部)11eが重ね合わせて結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のステアリングシャフトの車室内への進入を抑制できる自動車のフロア前部構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2のトンネル部2aと、前記フロアパネル2の車両前側に配設され、前記トンネル部2aの車幅方向外側にステアリングコラムシャフト10が挿通される挿通孔4c、4dを有するダッシュパネル4と、該ダッシュパネル4と前記トンネル部2aの前端部とに架け渡して結合されたダッシュリインホース5とを備え、前記ダッシュリインホース5は、前記トンネル部2aの縦壁2c,上壁2dに沿うように形成された縦壁部5a、5bと上壁部5cを有し、該ダッシュリインホース5のステアリングコラムシャフト10側に位置する前記縦壁部5a、5bと上壁部5cとでなす稜線aは、車両衝突時に前記ステアリングコラムシャフト10が車両後方に移動する移動方向と略同一方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの支持剛性を確保しつつ、該シートの振動を常に効果的に抑制する。
【解決手段】車体前後方向に延設されて車両用シート20を支持するシートレール10、または車両用シート20が、該シートレール10またはシート20に設けられた取付部30において、車体のフロア構成部材4に結合された車両用シートの取付構造において、前記取付部30と前記フロア構成部材4との結合部に、前記取付部30と前記フロア構成部材4とが当接した状態で剛結された剛結合部R1と、前記取付部30と前記フロア構成部材4との間に設けられた隙間に減衰部材50が両部材4,30に接合するように配設された柔結合部F1とを設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両衝突時等におけるトンネル部の変形と車両走行時のフロアパネルの振動を抑制でき、且つ車体の捩れに対する車体剛性を向上させることができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル3と、該フロアパネル3から上方に立ち上がるように配設されたダッシュパネル2と、車幅方向略中央にてフロアパネル3から車室1内に突出するトンネル部10と、該トンネル部10を跨いで配設されたクロスメンバ13、14とを備えた車両の下部車体構造であって、トンネル部10の、クロスメンバ13、14と車両前後方向において対応する位置に、該クロスメンバ13、14を略直線状に接続するプレート部材26、30と、トンネル部内10の側面に沿って配設されると共にクロスメンバ13、14を接続するガセット24、25とを配設した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トンネル部の補強が確実に行え、車体剛性を簡素な構成にて向上させることができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル3から車室1内に突出するトンネル部10を備えた車両の下部車体構造であって、トンネル部10との間で車幅方向に沿って閉断面部23A、24Aを形成するガセット23、24が車両前後方向に離間して複数設けられると共に、該各ガセット23、24の少なくとも一つにおいてトンネル部10間を接続する補助メンバ27が設けられ、前後のガセット23、24の間においてトンネル部10間を接続するプレート部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、クロスメンバを大型化して車体剛性を向上させるとともに、大型化したクロスメンバによる振動を抑制することができる下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル1と、フロアパネル1に段上がり状に設けられたキックアップ部7と、キックアップ部7の左右側部において車室内に突出して配設されたリヤホイールハウス24とを備えた車両の下部車体構造において、キックアップ部7において車室内に突出させて配設した第1クロスメンバ46を備えるとともに、第1クロスメンバ46のメンバ上側部材48の前面部48аにメンバ膨出部52を備えた。 (もっと読む)


【課題】 運転室の天井部の前部寄り部分と後部寄り部分に大きな天窓を設けても、左右方向の良好な荷重分散を行えるようにする。
【解決手段】 左右の前部ピラー2L,2Rと左右の後部ピラー3L,3Rが、運転室1Bの前端部と後端部よりも前後方向中央寄りに位置している形式の運転室1Bにて、左右の同じ側の前部と後部のピラー2Lと3L,2Rと3Rの上端部同士を、運転室1Bの天井部の左右両側位置に沿う前後方向のサイドメンバー4L,4Rを介して連結する。平面形状をX字状としたX字梁12の4つの端部を、左右の各前部ピラー2L,2Rの上端部及び左右の各後部ピラー3L,3Rの上端部に連結する。負荷される横荷重は、左右のピラー2L,3Lと2R,3R同士の間で、X字梁12を介して直接伝えさせる。X字梁12の前側と後側の梁部材12aと12b、12aと12cに挟まれた空間を利用して天窓10,11を設置させる。 (もっと読む)


【課題】アウタモールによる整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させる。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14と、フロントピラー14に対して支持されたアウタモール70とを備えている。アウタモール70には、縦縁部16Aの車両幅方向外側から車両幅方向内側へ延びて、縦縁部16Aを車両外側から覆うモール部100が形成されており、このモール部100の先端側には、透明部104が形成されている。この構成によれば、アウタモール70の整流作用を確保するために、モール部100の先端側が車両幅方向内側に延長されていても、透明部104を通じて車室から車両外側を視認することができるので、アウタモール70による整流作用の確保と車室からの視界の確保とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルを、強化度合いに方向性が存在しないような態様で強化し得るようにした、車体パネルの強化構造を提供する。
【解決手段】円形エンボス部11と、その直径よりも小さな幅の長円形エンボス部12との組み合わせになる鍵穴型エンボス13を、後席足下フロアパネル8Lの板厚方向下側(路面側)から上側(車室内側)へ膨突させて形成し、これにより、足下フロアパネル8Lを強化する。円形エンボス部11が、その中心を通るあらゆる方向において足下フロアパネル8Lを等しく強化し得ることから、足下フロアパネル8Lがあらゆる方向の曲げ荷重に対して所定の強度を付与され、足下フロアパネル8Lの強化度合いに方向性が存在しないものとなし得る。円形エンボス部11は、その円形底面が板厚方向に変位するバックリング変形を生じやすいが、これを、円形エンボス部11の外周から径方向外方へ延在する長円形エンボス部12により防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに車体内外方向内方へ窪ませて設けるバッテリパック収納空所の内容積が犠牲になることのない、組み立て結合式のバッテリパック収納構造を提供する。
【解決手段】バッテリ収納空所画成壁のうち、側壁13,14を相互交差箇所17において分離させ、バッテリ収納空所の開口周辺における開口周辺壁16を、上記分離させた側壁13,14の一方(側壁13)に連なる開口周辺壁部分16aと、他方の側壁14に連なる開口周辺壁部分16bとに分離させる。側壁13をバッテリ収納空所の底壁15と一体に構成するが、開口周辺壁部分16aとは別体に構成してパネル部品18となす。側壁14を開口周辺壁部分16bと一体に構成するが、底壁15とは別体に構成してパネル部品19となす。パネル部品18と、パネル部品19と、開口周辺壁部分16a用のパネル部品20とを相互に組み立て結合して、バッテリ収納空所を車体フロアパネルに設ける。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバよりも高い位置に荷重入力位置がある車両の後面衝突時にリアシートに衝撃が伝わるのを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両10の後部10Aに車両前後方向に沿ってリアサイドメンバ12が配設されている。リアサイドメンバ12の上方には、リアフロアパネル20を介して車両前後方向に沿ってパイプ34が配設され、パイプ34の後端部34Aにはガセット30が配設されている。ガセット30の外壁部30Bの内側には、車両前方側に下り勾配となるように支点部材48が配設されており、支点部材48の角部48Cがパイプ34に接触している。リアサイドメンバ12より荷重入力位置が高い車両の後面衝突時に、ガセット30に作用した荷重が支点部材48を介してパイプ34に伝達され、支点部材48の角部48Cとパイプ34との接点を起点としてパイプ34が曲げ変形する。 (もっと読む)


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