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Fターム[4B035LG31]の内容

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【課題】スーパーマーケットのバックヤード等で、誰でも簡便にかき揚げを調理でき、さらに彩りが豊富なかき揚げが得られるかき揚げセットを提供する。
【解決手段】具材原料100部に対し乾燥ひじき5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し黒ゴマ1〜5部、ブラックペッパー0.5〜3部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し紅生姜5〜15部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しパプリカパウダー0.1〜1部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対しカボチャ15〜40部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対しカレー粉0.1〜2部を含有するバッター液からなるセット、
具材原料100部に対し乾燥わかめ5〜20部を含有するかき揚げ具材とバッター液100部に対し抹茶粉末0.1〜2部を含有するバッター液からなるセットのいずれかであることを特徴とする彩りかき揚げセット。 (もっと読む)


【課題】メジカゲン酸骨格のサポニンの構造及び糖鎖の配糖と乳化力の関係を調査し、より乳化力の高く、乳化安定性、さらに他の機能を有するメジカゲン酸骨格のサポニンを見出し、メジカゲン酸骨格のサポニンを含有する乳化性組成物を提供すること、またそれを用いた飲食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、化学式1で表されるメジカゲン酸を基本骨格とするオレアナン型サポニンの少なくとも1種を含有することを特徴とする乳化性組成物の構成とした。但し化学式1中、R及びRは糖鎖基又は水素原子であり、R及びRは糖鎖基又は水素原子或いはアルキル基である。但し、R〜Rの何れか一つは糖鎖基である。 (もっと読む)


【課題】多芯型構造のマイクロカプセルに内包させた場合にカプサンチンの保存安定性が十分に発揮されるパプリカ色素組成物を提供する。
【解決手段】β−クリプトキサンチンの含有量が1.0%以上であるパプリカ色素組成物、及び該パプリカ色素組成物を芯物質2として含有し、膜形成物質1が親水性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】油分の酸化を防止しつつ、所定値以下になるまでシアン化合物を亜麻仁から効率良く除去する方法を提供すること。
【解決手段】所定量の亜麻仁を缶体内に収容しS1、当該缶体を密閉S2した状態で加熱して、缶体温度を90〜115℃で所定時間維持する蒸らし加熱処理S3を行う亜麻仁の熱処理方法とした。さらに、前記蒸らし加熱処理の後、前記缶体を真空引きし、減圧下の状態で、最高温度80℃に設定した真空加熱処理を所定時間行う処理方法とした。 (もっと読む)


【課題】多色の色彩を有する複雑な模様であっても、誤差やロスを生じさせず、迅速に量産することのできる加飾シート状食品であって、とりわけ風味や健康に配慮した使い勝手のよい加飾シート状食品およびその製法を提供する。
【解決手段】りんごを主原料とし、ペクチンを含有するペースト状組成物(以下「ペースト状組成物」とする)のシート状成形体からなるシート1表面に、乾燥ココナツを主原料とするペースト状組成物からなる白色領域2部分と、みかんを主原料とするペースト状組成物からなる黄色領域3部分と、フランボワーズを主原料とするペースト状組成物からなる赤色領域4部分と、乾燥プルーンを主原料とするペースト状組成物からなる黒色領域5部分とで、色模様Qを形成した。 (もっと読む)


【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:


ここで、Rは、H及びCHからなる群から選択され、Rは、H及びOHからなる群から選択され、Rは7−O−グリコシドである。 (もっと読む)


【課題】水への溶解適性等の品質に優れ、飲食品や化粧品への配合に有利な、コラーゲンペプチド含有粉体組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドと糖類を含有する溶液を真空乾燥により乾燥し、粉末化して、コラーゲンペプチド含有粉体組成物を得る。前記糖類は、多糖類、オリゴ糖、二糖類、及び単糖類からなる群より選ばれた1種以上であることが好ましい。また、コラーゲンペプチド含有粉体組成物は、8メッシュ(開口2,380μm)をパスし、且つ、全体の50質量%以上が150メッシュ(開口104μm)にオンする粉体組成物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効果の高い脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】ジュンサイ(Brasenia schreberi)を加工して脂質代謝改善剤を製造する。この脂質代謝改善剤は、血中中性脂肪値を低下させる。また、特に全LDLに占めるsmall,dense LDL(sdLDL)の割合を低下させる。実際に、この脂質代謝改善剤は、in vitro実験にて、脂肪酸合成系及びコレステロール合成系の脂質代謝関連遺伝子の発現を低下させる。また、ヒトにおいても、LDLコレステロールの分子量の減少を抑え、sdLDLを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】食品素材に由来する特有の不快味、不快臭や、加熱調理や保存時に発生するレトルト臭、劣化臭などを顕著にマスキングし、飲食品の風味改善を図る。また、本発明は、モルトエキス中に含まれるマスキング成分及び色素成分を効率的に分離可能な方法を提供し、マスキング成分と同時に、着色対象となる可食性製品の呈味に影響を与えない茶系の天然色素を提供する。
【解決手段】麦芽を水抽出して得られる、500nmにおける吸光度を基に算出した色価が5以上のモルトエキス原液、またはその処理液を、吸着樹脂に通液させ、当該モルトエキス中に含まれるマスキング成分及び色素成分を分離する。マスキング成分は、吸着樹脂に上記モルトエキス原液、またはその処理液を通液させた後、10〜90v/v%のアルコール水溶液を用いて該樹脂から脱離することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒハツ抽出物より生じる特有の不快臭を改善した食品を提供すること。
【解決手段】ヒハツ抽出物に糖転移ヘスペリジンおよびケイヒを配合したことを特徴とするヒハツ抽出物より生ずる特有の不快臭を改善した食品。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】固体食品の表面に図柄を描く方法として、従来、印刷法やモールドによる成形法があるが、いずれも型や版下を準備することが必要であったり、食用インクを使わざるを得ないなどの問題があった。また、一部もしくは全部が熱によって溶ける粉末を固体食品に載せ、それを加熱して固着させたり、あるいは何らかの糊材を使用するなどによって粉末を固着させる方法もあるが、簡便に且つ精細な図柄を表現できる商業的方法が求められていた。
【解決手段】固体食品の表面に特定の図柄を描くようにレーザー照射を行い、照射部分のみに粘着性物質をしみ出させ、その照射部を覆うように食用粉末を振りかけて照射部のみに粉末を固着させ、それ以外の部分の粉末を除去することによって、何らの糊材も使わず、固着のための加熱作業等も行わずに繊細な図柄を固体食品の表面に描くことができた。 (もっと読む)



【課題】食品組成物における固体食品片のすべてにおいて、商業的に滅菌される、好ましくはオーム加熱の方法によって調製される、食品組成物を提供する。
【解決手段】食品組成物を加熱ユニット400に移す工程と、該組成物に電流を通す工程と、該加熱ユニットを通る質量流量の範囲に対し、約125キロジュール/kg〜約750キロジュール/kgに電力を維持する工程400と、流量を調節し加熱ユニットを出る該食品組成物の温度を約75℃〜約175℃に維持する工程400と、該食品組成物を約5℃〜100℃の最終温度へ冷却する工程400と、を含む、無菌プロセス100で使用されるために設計された滅菌プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる顆粒状経口食品の製造方法及びその顆粒状経口食品の提供を目的とする。
【解決手段】納豆Aa、ヨーグルトAb、イースト菌Acが混合された液状の混合物Dに粉末状のケールBを添加して発酵させる。発酵済みの混合物Dを、例えば納豆菌、乳酸菌、イースト菌等の活動が停止又は抑えられるか、菌が死滅するような温度で熱処理する。この後、熱処理された混合物Dから顆粒状に加工して顆粒状経口食品Gを製造する。つまり、本発明の製造方法で製造された顆粒状経口食品Gを経口投与すれば、顆粒状経口食品Gに含まれる菌が人の体内で活動を再開する。これにより、例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品等の幅広い分野において用いられるカプセル基剤として、独特の獣臭が低減され、遮光性に優れたゼラチンカプセル皮膜及びこれを用いたカプセルの提供。
【解決手段】カプセル基剤として、安価で毒性がなく、優れた機械的強度、崩壊性等を示すゼラチンの欠点である、牛、豚、魚等の動物に由来するゼラチン独特の獣臭を、杜仲葉の溶剤抽出物との併用により低減させ、さらにカプセル皮膜に遮光性を付与し、カプセル内容物のマスキング及び透過光による内容物の光変化(変色・分解等)を抑制するカプセル皮膜及びこれを用いたカプセル。 (もっと読む)


【課題】口内で粉砕容易なパリッとした食感を楽しめ、口溶けが良く歯つきがない、手軽に経口摂取できるように、さまざまな味付けや形状に成型もでき、なおかつコラーゲンの摂取効率も良いコラーゲン加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼリー強度60〜320g、粘度2.0〜7.0mPa・sのゼラチンと動粘度1.1〜5.0mm/sのコラーゲンペプチドの混合溶液に気泡を形成し、ゲル化して成形した後乾燥し、見かけの密度0.2〜0.7g/cmに調整することによって得られる加工食品及びその製造方法。 (もっと読む)


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