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【課題】遺伝子プロモーターに対するエンハンサーを提供。
【解決手段】エンハンサーは遺伝子プロモーターの発現を増大し、A及びT塩基に富むヌクレオチド配列であり、その含有するA及びT塩基の総量はこのヌクレオチド配列の50%を上回る。特定の配列はエンドウマメ・プラストシアニンプロモーターから同定され、該配列はA/Tのみのヌクレオチド配列と同様にエンハンサーとして活性であるが、自然発生するエンドウマメ・ブラストシアニン遺伝子の5’非翻訳領域の該エンハンサーの隣に位置するヌクレオチド配列に結合していない。 (もっと読む)


本発明は、JCウイルス遺伝子(JCウイルスゲノム)の発現を抑制するための二本鎖構造のリボ核酸(dsRNA)に関し、該dsRNAは、長さが30ヌクレオチド未満、通常は長さが19〜25ヌクレオチドでJCウイルス遺伝子の少なくとも一部にほぼ相補的なヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む。本発明はまた、該dsRNAを医薬として許容可能な担体とともに含む医薬組成物;該医薬組成物を用いてJCウイルス発現を原因とする疾患を治療する方法;ならびに細胞内におけるJCウイルス遺伝子の発現を抑制する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】酵母エキスや含硫アミノ酸等の高価なエネルギー源物質を用いることなく、微生物還元処理のみによりセレン酸化合物を元素状セレンまで還元する。セレン酸化合物含有排水に硝酸態窒素や硫酸イオンが高濃度に含まれる場合であってもセレン酸化合物を元素状セレンまで還元する。
【解決手段】セレン酸化合物含有排水をセレン酸還元微生物と亜セレン酸還元微生物とに嫌気条件下で接触させると共にエネルギー源として炭素数1〜3の低級アルコール3を供給してセレン酸化合物を元素状セレンに還元する。セレン酸還元微生物は例えばシュードモナス エスピー 4C−C(Pseudomonas sp. 4C-C)である。亜セレン酸還元微生物は例えばParacoccus denitrificansである。非多孔性膜2を少なくとも一部に備える容器4の中に低級アルコール3あるいは廃アルコールを密封して非多孔性膜2から容器4の周辺に徐放させてセレン酸還元微生物と亜セレン酸還元微生物に供給する。 (もっと読む)


カンピロバクター・ジェジュニ(Campylobacter jejuni)LIO87株由来のポリペプチドを含む、α-1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼ(CgtD)ポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸を、単離および特徴決定した。末端ガラクトースを含むアクセプター糖類と、ガラクトース部分を含むドナー基質と、1種類のCgtDポリペプチドとを接触させる工程を含む、ガラクトシル化糖類を産生する方法を記載する。

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我々は、細胞、典型的には哺乳動物細胞の三次元でのルーチン培養で使用するために適合され修飾された高分子化した高内相エマルジョンポリマーを含む細胞培養基材、及び、当該基材の細胞増殖、分化及び機能の実験及び分析のための細胞培養系での使用を提供する。
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本発明は、線維症などc−Kitに関連する障害を処置する組成物および方法に、より具体的には、ヒト化c−Kit抗体を含む組成物に関する。本発明は、モノクローナル抗体など、細胞結合型の膜c−KitレセプターにおけるSCFのアンタゴニストおよびニュートラルアンタゴニストである作用物質を提供する。c−Kitに結合するヒト化(非マウス)モノクローナル抗体を提供する。本発明は、前出の抗体または特異的結合因子のいずれかをコードする核酸配列をも提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンセン病またはこれに関連する状態の予防、進行抑制または改善効果を有する組成物または飲食品であって、日常生活において容易に摂取することができ、かつ、安全で副作用の少ないものを提供すること。
【解決手段】本発明による組成物は、ヒトを含む動物腸内または発酵食品から分離されるグラム陽性細菌の少なくとも1種以上を有効成分として含んでなるものであって、生体におけるらい菌の増殖抑制または低減に用いられるものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の異種遺伝子を含むように改変された組換え宿主細胞であって、異種遺伝子が、フェレドキシン依存性ヒドロゲナーゼおよびオキシドレダクターゼをコードする遺伝子およびISCオペロンから選択される、改変された組換え宿主細胞に関する。本発明はまた、そのような改変された組換え宿主細胞を作製するステップと、宿主細胞を培地で培養するステップと、水素を収集するステップとを含む、水素を生産するための方法に関する。本発明はまた、iscR遺伝子の欠失により高いヒドロゲナーゼ活性を有する改変された宿主細胞に関する。 (もっと読む)


新規な甘味受容体タンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトされた宿主細胞、および上記物質を利用する甘味応答のリガンドを含む調節剤のためのスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】排水等の液体中に含まれるトリアジン系化合物、特にメラミンやメラミン樹脂などのメラミン誘導体の資化分解能を有する新規な微生物を提供すること。
【解決手段】アグロバクテリウム(Agrobacterium)属、ミクロバクテリウム(Microbacterium)属、オクロバクトラム(Ochrobactrum)属またはファイロバクテリウム(Phyllobacterium)属に属するトリアジン系化合物の分解資化能を有する微生物。 (もっと読む)


シクロジペプチドの合成に関与する単離された、天然の、又は合成のポリヌクレオチド及び該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチド又は任意の実質的に相同なポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該ポリヌクレオチド又は該組換えベクターで改変された宿主細胞、並びにシクロ(Leu-Leu)シクロジペプチド及びその誘導体のインビトロ及びインビボでの合成方法、並びにそれらの使用。 (もっと読む)


本願発明は概して、変性疾患、特に神経変性疾患の治療、予防及び診断の分野に属する。本願発明は特には、細胞中の慢性酸化ストレスと関連して調節され、そして、変性疾患、特に神経変性疾患の治療、予防及び診断に使用される遺伝子並びに蛋白質に関する。それに加え本願発明は、細胞中の慢性酸化ストレスと関連して活性化される遺伝子及び/蛋白質の生物学的活性を調整する、予防用及び/または治療用作用物質を同定するための候補物質吟味における、細胞中の慢性酸化ストレスと関連して調節される遺伝子及び蛋白質の利用に関する。本願発明はさらには、変性疾患、特には神経変性疾患の診断方法、並びに、細胞中の慢性酸化ストレスと関連して活性化される遺伝子及び/または蛋白質の生物学的活性を調整する、予防用及び/または治療用作用物質の同定方法に関する。さらには、本願発明は、診断方法実施のためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドを提供し、このポリペプチドは配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる。好ましくは本ポリペプチドは、以下のアミノ酸、すなわち、N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112のうち1つ又は複数が修飾されているCHIPS変異体である。好ましい実施形態において、本ポリペプチドのヒトにおける免疫原性は野生型CHIPSタンパク質より低い。本発明は、かかる変異CHIPSポリペプチドを作製及び使用する方法をさらに提供する。
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【課題】電極を損傷させることなく、確実にしかも安価に鉛蓄電池を再生することができる鉛蓄電池再生液の製造方法、及び鉛蓄電池再生方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌、酵母菌、放線菌及び光合成菌を含む微生物の培養液と米のとぎ汁と糖蜜とを約1:100:1の体積比率で混合した混合液を生成し、室温で発酵させ、発酵液を約1000倍に希釈して、鉛蓄電池再生液1を製造する。鉛蓄電池の液槽23から電解液である希硫酸24を抜き取り、鉛蓄電池再生液1を液槽23に注入して適宜の期間放置することにより、硫酸鉛25が正極21及び負極22から除去される。適宜の期間放置後の鉛蓄電池の液槽23から鉛蓄電池再生液1を抜き取り、液槽23に新たな希硫酸24を注入することにより、鉛蓄電池が再生する。 (もっと読む)


本発明は、参照グルコース−ガラクトース結合タンパク質(GGBP)よりも高い融解温度(T)を有する、機能性の修飾GGBPに関する。また、本発明は、これらの熱安定性GGBPを含む生物学的センサー、例えば、グルコースセンサーにも関する。また、本発明は、これらの熱安定性GGBPをコードする核酸にも関する。
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本発明は、Stx1タンパク質における13C4抗体に対するエピトープの発見に基づく。本発明は、13C4モノクローナル抗体エピトープに対するエピトープを含む、全長ではないStx1ポリペプチドを特徴とする。また、本発明は、Stx1タンパク質の13C4エピトープに対して特異的な抗Stx1抗体を産生するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、13C4エピトープを含むポリペプチド、または本発明の方法を使用して開発された抗Stx1抗体により、志賀毒素関連疾病(例、溶血性尿毒症症候群、ならびに、大腸菌および志賀赤痢菌の感染に関連する疾病)を罹患する、または発症する危険性がある対象を治療するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して開発された抗体を用いる、試料におけるStx1の検出を特徴とする。 (もっと読む)


本発明はCRD及びSRDを用いた代謝フラックスの解析方法に係り、さらに詳しくは、特定の対象生物を選定して代謝回路モデルを構築した後、特定の代謝フラックス間の相関を確認してその割合をCRD及びSRDにより定義し、代謝フラックスの測定実験を通じて代謝フラックス間の相関比を決定して、前記決定されたCRD、SRD及び相関比を元に化学量論マトリックスを修正した後、これを線形計画法のための代謝ネットワークモデルに適用する代謝フラックスの解析方法に関する。
本発明によれば、ゲノムレベルの代謝回路モデルが構築された対象生物(大腸菌含み)において、放射線同位元素で標識された炭素源を用いた成長実験及び酵素反応速度測定などの種々の実験から得られた有用な情報を用いて、特定の代謝産物を基準として流入または流出される代謝フラックス間の相関を相対比率により求めることができるため、種々の実験からの制限値を効率よく適用して、より正確で且つ高速にて内部代謝フラックスを定量化、解析することができて有用である。
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(i)マルトデキストリン基質に対する標的タンパク質の結合親和性及び/又は(ii)標的タンパク質の溶解度の少なくとも1つを増加させるための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、修飾されたマルトース結合タンパク質に関する。
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【課題】全般的に、前立腺癌特異的な抗原であるPCA3およびその前立腺癌診断・治療への利用方法の提供。
【解決手段】PCA3タンパク質をコードする核酸分子;精製されたPCA3タンパク質とポリペプチド;組換え核酸分子を含む細胞;PCA3タンパク質及びポリペプチドに特異的な結合親和性を有する抗体;PCA3タンパク質をコードする核酸を検出可能な核酸プローブ;サンプル材料中のPCA3タンパク質又はポリペプチドをコードする核酸を検出する方法;核酸プローブ又は抗体を包含するキット。その塩基配列、タンパク質、又は抗体を用いて、前立腺癌に罹患した哺乳類動物の診断、病態評定又は予後の判断を行なうためのバイオアッセイ;前立腺癌の治療方法;及び生体における前立腺癌の予防方法。 (もっと読む)


本発明は、グリシン、アラニンまたはセリンいずれかによる348位のトレオニンの置換を有する、マルトースと比べてグルコースに対する改善された特異性を有するPQQ-依存性可溶性グルコース脱水素酵素(s-GDH;EC 1.1.5.2)の変異体であって、さらに、該変異体の安定性を改善するための少なくとも1つの変異、およびグルコースに対する該変異体の親和性を改善するための1つ以上の変異、および/またはマルトースと比べてグルコースに対する該変異体の特異性をさらに改善するための1つ以上の変異を含み、348位は、A.カルコアセチカス s-GDH野生型配列で既知のアミノ酸位置に対応する変異体を開示する。また、かかる変異体-GDHをコードする遺伝子、およびこれらのs-GDH変異体の種々の適用、特に、試料中のグルコースの濃度を測定するための適用が開示される。
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