説明

Fターム[4C084AA13]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 遺伝子治療/遺伝子物質含有医薬発明 (5,422)

Fターム[4C084AA13]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 5,422


被験体における腫瘍を処置する方法は、腫瘍を有するか、腫瘍の危険性があるか、または腫瘍を有すると疑われる被験体を同定する工程、ならびに、腫瘍が、増加したRas-BRAF-MEK-Erkシグナル伝達を有する場合、成長および/または生存についてRas-BRAF-MEK-Erkシグナル伝達経路に依存する場合、ならびに/または、活性化もしくは発癌性のBRAFもしくはRASを発現する場合に、有効量のIGFBP7剤を被験体へ投与する工程を含む。

(もっと読む)


【課題】チオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる新規融合タンパク質を提供する。
【解決手段】チオレドキシンと、ヒト血清アルブミンを含む融合タンパク質に関する。特定のアミノ酸配列を有するチオレドキシンと特定のアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンとの融合タンパク質であり、該融合タンパク質はチオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる。該融合タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、形質転換体、発現した融合タンパク質及び抗炎症性医薬組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】miRの異常な発現と疾患またはその素因との相関を同定することである。
【解決手段】本発明は、微小胞およびその中のmiRを含有するサンプルを検討することによる、障害の診断、予後および治療のための新規方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


節足動物唾液タンパク質画分に由来する少なくとも1個のエピトープを認識可能な免疫系細胞を脊椎動物に産生させる、脊椎動物において免疫原性を有するポリペプチドを1個以上含むポリペプチド組成物であって、前記節足動物唾液タンパク質画分が、40kDa以下の分子量を有し、及び前記ポリペプチドが、配列番号1〜44のポリペプチド配列、及びこれらの部分配列であってアミノ酸残基を7個以上を有する部分配列のいずれか、並びに前記配列の1個以上に対して85%以上の相同性を有するポリペプチド配列であって、データベースの、GenBank、Protein Data Bank(PDB)、SwissProt、Protein Information Resource(PIR)、Protein Research Foundation(PRF)、又はこれらのCDS翻訳(CDS translations)の1つ以上に含まれるポリペプチド配列から独立に選択されるポリペプチド組成物。 (もっと読む)


本発明は、外来遺伝子を含む組換えキメラモノネガウイルス目ベクターの使用に関する。より具体的には、本発明は、イヌ、ネコ又はウマにおける呼吸器疾患を治療するためのこのようなベクターの使用に関する。本発明の一実施形態は、インフルエンザに対するイヌ、ウマ又はネコの保護又は治療における、H3N8インフルエンザ由来のヘマグルチニンを含む組換えニューキャッスル病ウイルスベクターの使用である。 (もっと読む)


試薬を細胞内へ送達する方法であって、少なくとも1つの細胞、および試薬に付着した少なくとも1つの磁気感受性粒子を、磁気感受性粒子が細胞へ牽引されて細胞と接触するようにハルバッハアレイの磁界に配置することを含む方法、ならびに試薬を送達するための装置を記載する。 (もっと読む)


本発明は、2,3−置換アザインドール誘導体、少なくとも1種の2,3−置換アザインドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために2,3−置換アザインドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の2,3−置換アザインドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】転写因子に関連する疾患および障害を処置または予防するためのより効率的かつより有効な手段を提供する。
【解決手段】本発明は、2つのループ構造および1つのステム構造を備えた環状ダンベルオリゴデオキシヌクレオチド(CDODN)を提供し、ここで、このステム構造は、転写因子のDNA結合ドメインに結合し得るヌクレオチド配列を含む。本発明は、上記CDODNを含有する薬学的組成物を、さらに提供する。この薬学的組成物は、このような転写因子に関連する疾患または障害を、処置および/または予防するために、使用され得る。この方法は、治療有効量の2つのループ構造および1つのステム構造を備えたCDODNを被験体に投与する工程を包含し、ここで、上記ステム構造は、上記転写因子のDNA結合ドメインに結合し得るヌクレオチド配列を含む。 (もっと読む)


【課題】血管新生関連疾患(血管新生異常)の治療または診断に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列または該配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を有する核酸分子、前記核酸分子によってコードされたポリペプチドから選ばれた少なくとも1種の物質を活性成分として、医薬的に許容される担体とともに含有する医薬組成物、及び該ポリペプチドまたはその断片に対して親和性を有するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


24P4C12タンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにその変異体が記載され、ここで、24P4C12は、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙した癌において異常に発現される。結果として、24P4C12は、癌の診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。24P4C12遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコードされているタンパク質、またはその変異体、またはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用することができる。24P4C12と反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌および関連する癌について、診断および治療をさらに改善するためのさらなるマーカーおよび治療標的の提供。
【解決手段】前立腺ガンおよび他のガンにおいて高度に過剰発現される新規の遺伝子(PHOR−1と命名された)、ならびにそのコードされるタンパク質が提供される。PHOR−1は、嗅覚に関係しているレセプターに対して相同性を有するGタンパク質結合レセプターである。正常なヒトの組織中のPHOR−1は前立腺に制限され、そしてこの遺伝子は前立腺ガンにおいて、ならびに腎臓、子宮、頚部、胃、および直腸のガンにおいて高度に過剰発現される。結果として、PHOR−1は、前立腺ガンの診断および/または治療標的。 (もっと読む)


本発明は、癌抗原PSCAと結合する、新規高親和性抗体およびその断片を提供する。本発明の抗体は、癌診断、予後、治療、可視化などに使用し得る。本発明はまた、PSCAを発現する種々の癌を検出、可視化および治療する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】宿主細胞または生物における外来ヌクレオチド配列の移入および発現用の新規欠陥アデノウイルスを提供する。
【解決手段】複製に欠陥があり、補足細胞中に包膜することができて、5´から3´にかけて5´ITR、包膜化領域、E1A領域、E1B領域、E2領域、E3領域、E4領域、および3´ITRを含んだアデノウイルスのゲノムから、(i)E1A領域の全部または一部、および初期タンパク質をコードするE1B領域の部分全体、または(ii)E1A領域の全部または一部、およびE2およびE4領域から選択される少くとも1つの領域の全部または一部、または(iii)E1A領域の全部または一部、および包膜化領域の部分の欠失により誘導される、アデノウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】SARPポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】SARPポリヌクレオチドをコードする特定の配列番号に少なくとも60%相同な単離されたポリヌクレオチド;αSARPポリぺプチド少なくとも11個の連続するアミノ酸をコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター;単離されたポリヌクレオチドまたはベクターで形質転換された宿主細胞;SARPに特異的な抗体;ならびにこのようなポリヌクレオチドおよび抗体の、診断および治療方法における使用。sarpの抗体およびポリヌクレオチドの治療的使用。ガンを含む組織および体液サンプルにおけるSARP発現の調節に関連する疾患を処置するための方法。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上のオリゴペプチドで複合化したRNAを少なくとも1つ包含した複合化RNAであって、上記オリゴペプチドが8〜15アミノ酸の長さであり、かつ実験式(Arg);(;Lys);(His);(Orn);(Xaa)によって表わされる、複合化RNAに関する。本発明は、細胞または生体をトランスフェクトすることによって、本発明の複合化RNAを利用する方法にさらに関する。また、本発明の複合化RNAを細胞、組織、または生体にトランスフェクトするための、および/または免疫反応を調節するため、好ましくは免疫反応を誘引または亢進するための、本発明の複合化RNAの使用と、本発明の複合化RNAを包含した薬学的組成物およびキットを、ここに開示する。 (もっと読む)


本発明は、正常な器官に比べて、過剰に発現した遺伝子;CDCA5、EPHA7、STK31又はWDHD1を用いて、癌、特に肺癌及び/又は食道癌を検出する方法を特徴とする。また、癌におけるCDCA5、EPHA7、STK31又はWDHD1の過剰発現又は生物活性、特にEPHA7とEGFRとの間の相互作用に基づき、癌を治療及び予防する化合物を同定する方法も開示する。また、CDCA5、EPHA7、STK31又はWDHD1遺伝子に対する二本鎖分子を投与することによって癌を治療する方法を特徴とする。本発明は、この提供する方法で有用である、二本鎖分子及びこれらをコードするベクター、並びに分子又はベクターを包含する組成物を含む製品も特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、MYC遺伝子の発現を低下または停止させる能力を持つ、部分二重鎖リボ核酸分子(mdRNA)を提供する。本開示のmdRNAは、組み合わさって、ニックまたはギャップによって離された少なくとも2つの非重複二本鎖領域を形成する少なくとも3本の鎖を含み、1本の鎖はMYCのmRNAに相補的である。さらに、部分二重鎖は、5−メチルウリジンで置換される少なくとも1つのウリジン、ロックされた核酸で置き換えられるヌクレオシド、または任意選択的に他の修飾、およびこれらの任意の組み合わせを有し得る。また、細胞において、または対象において、MYC遺伝子の発現を低下させ、MYC関連疾患を治療する方法も、提供される。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】被験体にIL−13のインヒビターまたはNK−T細胞のインヒビターを投与することによって、被験体における免疫応答を増強する方法および組成物が提供される。この方法は、被験体において、腫瘍の増殖を予防する(例えば、腫瘍の再発または転移を阻害する)ために使用され得る。この方法はまた、被験体において、ワクチンに対する応答を増強するために使用され得る。本発明は、IL−13のインヒビターの被験体への投与、または被験体におけるNK−T細胞の機能の崩壊が、腫瘍の再発を阻害するという発見に一部基づいている。 (もっと読む)


本発明は、鎖長が非対称である二本鎖RNA分子を提供する。本発明のRNA分子である、非対称性RNA二重鎖は、末端に1つまたは2つの突出を有する。一態様において、これらの新規のRNA二重鎖分子は、miRNAの有効な模倣剤として役立つ。別の態様において、これらは、miRNAの有効な阻害剤として機能するように設計される。したがって、本発明のRNA分子を用いてmiRNA経路の活性を調節することができ、これは、研究、薬剤発見および開発、ならびにヒト疾患の治療に多大な意義を有する。
(もっと読む)


2,021 - 2,040 / 5,422