説明

Fターム[4C088AC15]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 植物の薬用部分 (8,569) | 菌類又は藻体 (620)

Fターム[4C088AC15]の下位に属するFターム

Fターム[4C088AC15]に分類される特許

1 - 20 / 155


【課題】GLP−1分泌促進、胃排泄抑制等に有用な物質の提供。
【解決手段】スピルリナ又はその抽出物を有効成分とするGLP−1分泌抑制剤。スピルリナ又はその抽出物を有効成分とする胃排泄抑制剤。 (もっと読む)


【課題】
新規な紫外線照射障害保護剤を提供する。
【解決手段】
クロメから抽出されたフロロタンニン類を有効成分とする紫外線照射障害保護剤であり、皮膚外用剤として、ヒト皮膚の繊維芽細胞の増殖を促進するのに有効であり、創傷治癒剤、化粧品、食品、浴用剤、繊維芽細胞用培地などの構成原料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイタケより、新規成分を見出し、その抽出・精製方法を開発し、有効な作用を探索し、更に飲食品、医薬品および飼料添加剤等に利用することを課題とする。
【解決手段】本発明者等はマイタケ中の活性成分として広く知られているβ−グルカン以外のマイタケ中の成分について研究を重ねた結果、新規な高分子のα−グルカン、詳しくは(1→4)結合を主鎖とし(1→6)結合で分岐した多糖体構造を有する高分子のα−グルカンの抽出に成功し、さらに該高分子のα−グルカンおよびその含有抽出画分にインフルエンザ等感冒の予防・治療に有効であることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】フコイダンの生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】低分子フコイダンを有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このようなフコイダンは、好適には、イソガワラ目、アミジグサ目、ナガマツモ目、カヤモノリ目、ムチモ目、ケヤリモ目、ウルシグサ目、コンブ目、イシゲ目、ヒバマタ目、シオミドロ目、ウイキョウモ目、ウスバオオギ目、クロガシラ目、アミジグサ目、チロプテリス目、アスコセイラ目、ヒバマタ目、およびドゥルビアエラ目に属する群より選択される褐藻類の少なくとも1種に由来する。さらに、このような低分子フコイダンを含有する弾性線維形成促進用組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】作業効率、抽出効率の良い藻類脂質の製造方法および当該藻類脂質を提供する。
【解決手段】褐藻綱に属するマツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、ヒラネジモク、ヨレモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク、アカモク、ワカメ、マコンブ及びガゴメコンブ、緑藻綱に属するボウアオノリ並びに紅藻綱に属するスサビノリ、アサクサノリ及びオゴノリから選択される一種又は二種以上の藻類を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された藻類を分離する第1分離工程、第1分離工程により分離された藻類をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された藻類を分離する第2分離工程、第2分離工程により分離された藻類から有機溶媒を用いて脂質成分を抽出する工程を含む藻類脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】
培養されたドナリエラ(Dunaliella)属藻類の総フェオホルバイド量及び既存フェオホルバイド量が夏場に高い数値を示しているとしても、その乾燥粉末品を製造する工程において、それらのフェオホルバイド量を所定の数値以下にしながらも有効成分であるβ−カロテンの分解を抑制することにより、β−カロテンを高い濃度で含有するドナリエラ(Dunaliella)乾燥粉末品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ドナリエラ(Dunaliella)属藻類の粉末品を製造する工程において、ドナリエラ属藻類がpH9.5以上の塩基性の状態にされるpH調整工程を有することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】微細藻類のコッコミクサより抽出された多糖体画分を有効成分とする新型及び季節性のヒトインフルエンザウイルスに対して、抗ウイルス医薬品の提供。
【解決手段】微細藻類のコッコミクサより大半の脂質が除去された多糖体画分であり、微細藻類のコッコミクサと揮発性溶剤とを一緒にして超音波振とう及び遠心分離を行なう工程と、揮発性溶剤で脱脂操作を複数回行なう工程と、脱脂工程後に所要量の水を加え所要時間に亘って加熱し熱湯抽出する工程と、熱湯抽出物を遠心分離により固液分離した液層を濃縮し乾燥する工程とからなることを特徴とする抗ウイルス剤の製法であり、繰り返しの脂質除去工程を行うことによって大半の脂質が除去できるのであり、純度の高い抽出物を得ることができ、新型及び季節性のA型ヒトインフルエンザウイルスに対する高い抗ウイルス活性を有するので医薬品として使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎等、種々の皮膚疾患による肌荒れ症状や炎症、アレルギー症状の他、健常人の肌荒れ、敏感肌に対する予防、及び改善に優れた効果を有するGM-CSF産生抑制剤及びそれを有効成分として含むアトピー性皮膚炎等のアトピー性皮膚炎治療剤、食品、化粧品、肌荒れ防止・改善用皮膚外用剤組成物の提供。
【解決の手段】イポルル(Euphorbiaceae Alchornea)の抽出物を有効成分とするGM-CSF産生抑制剤及び前記GM-CSF産生抑制剤の一種以上を配合したアトピー性皮膚炎治療剤、化粧料、食品及び皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【課題】内容積が500立方メートル以下の空間部に、種々雑多な植物分子を充満させる目的を達成させるに不可欠な植物素材、多種植物類合成粉末の確保、植物分子や原子を発生させる紙・布・不織布・固形粒・ローション・気体・液体の製品の提供を課題とする。
【解決手段】種々雑多な植物分子を確保する為に、多種類で多品種な植物類を3センチメートル以下ナノ単位迄の大きさに粉砕させて、多種植物類合成粉末10を確保し、其々の製品に練り合わせ・発酵させて混入気体8に・蒸留して混入液体7に含有させ、其々に製品に熱を与える、空気に晒す、光合成させる、遠赤外線で波動させる事で植物体構成分子より単体分子に離脱させ、室内容積が500立方メートル以下の空間部に植物性分子を大量に浮遊させ、美容を目的とする者が体質の改善を求め、現代病患者の病気改善解消の癒しを得る手段の為に植物分子を呼吸で体内に摂り入れ易くさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な機能を有する成分をヤツマタモクから取得することを目的とする。本発明はまたヤツマタモク又はその処理物の有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ヤツマタモクのエタノール抽出物には、新規化合物2-(4-(3,5-ジヒドロキシフェノキシ)-3,5-ジヒドロキシフェノキシ)ベンゼン-1,3,5-トリオールが含有される。当該化合物およびヤツマタモクのエタノール抽出物は良好な糖分解酵素阻害作用及び血糖値上昇抑制作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 キントキの成分を含有することを特徴とする抗炎症組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】原料から効率よくフコキサンチンを抽出・回収することができ、海藻等の原料から持ち込まれるヒ素の含有量も簡便に低減することができる、フコキサンチン含有褐藻抽出組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】原料となる褐藻又はその加工物に、水と、水に対して相溶性を有する相溶性溶媒とを少なくとも添加し、その混合溶媒中にフコキサンチンを抽出した後、その混合溶媒中から脂肪油で構成された油相中にフコキサンチン移行させて、これを回収する。相溶性溶媒としてはエタノールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物由来の成分を用いて、有効な抗インフルエンザウイルス剤を提供すること。および、コンブの仮根部、特に養殖コンブ仮根部のさらなる利用法を提供すること。
【解決手段】コンブ仮根部由来、特に養殖コンブ仮根部由来のフコイダンを有効成分とする、抗インフルエンザウイルス剤。フコイダンは、コンブ仮根部からの抽出により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】血中のアディポネクチン濃度の上昇により、動脈硬化症又は糖尿病及びメタボリックシンドロームの予防または改善効果が期待でき、しかも、副作用のない安全で且つ優れたアディポネクチン分泌促進組成物、およびその分泌促進作用を利用した動脈硬化症、糖尿病あるいはメタボリックシンドロームの予防、改善剤や食品等の提供。
【解決手段】有効成分としてポルフィランを含むアディポネクチン分泌促進組成物およびその分泌促進作用を利用した動脈硬化症、糖尿病あるいはメタボリックシンドロームの予防、改善剤や食品等の開発。 (もっと読む)


薬学的に有効な量の組成Dunaliella粉末の対象への経口投与を含む、乾癬に罹患した患者における、乾癬治療のための方法。
(もっと読む)


【課題】脱共役タンパク質発現誘導剤を提供する。
【解決手段】脱共役タンパク質発現誘導剤は、緑藻網オオヒゲマワリ目のデュナリエラ属に属する微細網の藻体であって、黄橙色を呈する藻体、又は該藻体から得られる抽出物を有効成分として含有し、特に、脱共役タンパク質2又は脱共役タンパク質3の発現を促進する。 (もっと読む)


【課題】(a)先天体質補完成分、及び(b)後天体質補完分子種からなる、体質バランス改善用組成物、及びそれを用いた体質バランス改善カウンセリング方法を提供する。
【解決手段】(A)(1)先天的性質の身体発達状態として、外胚葉体質と、中胚葉体質及び内胚葉体質とをそれぞれ「外」、「内」、(2)後天的性質の熱循環状態として、体の熱の多い状態、少ない状態とをそれぞれ「冷」、「熱」、(3)後天的性質の体内水分状態として、体の水の少ない状態、多い状態とを「燥」、「湿」と体質概念を分類し、(B)当該体質概念分類に基づき、予め体質を「外熱湿」、「内熱湿」、「外熱燥」、「内熱燥」、「外冷湿」、「内冷湿」、「外冷燥」、「内冷燥」の8つに分類にしておき、(C)それぞれの体質概念に由来する設問により、顧客にアンケートを行い、(D)顧客の体質状態を判断し、予め分類された体質の前記各タイプのいずれに該当するかを特定する。 (もっと読む)


【課題】腎臓機能を回復させる効果をいっそう向上させた藍藻類スピルリナ組成物を提供する。
【解決手段】藍藻類スピルリナ粉末100重量部と前記藍藻類スピルリナより抽出したフィコシアニンを主成分とする青色色素6〜20重量部とを含有している藍藻類スピルリナ組成物とする。 (もっと読む)



1 - 20 / 155