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Fターム[4F033AA01]の内容

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【課題】作業効率が良く、製品の品質が安定し、低コストで、小型化でき、清掃容易な発泡ウレタン充填装置および発泡ウレタン充填用の注入ガンを提供する。
【解決手段】液容器1A,1BからR液とI液を吸い上げて注入ガン3に送る液送り装置4A,4Bのポンプ2A,2Bにギアポンプを使用する、また、注入ガン3は、ポンプ2A,2Bで送り込まれたI液とR液を、注入ガン3内部で発泡して硬化しないよう別々の液流路を介してノズル35まで移送するとともに、R液を移送する液流路の途中にエアー送り装置17で加圧されたエアーを導入し、R液をエアーの流れに乗せてエアーと共に移送して、ノズル35内部でI液と混合させ、アーの圧力で攪拌しつつノズル35先端から噴出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗装表面を平滑にできる塗布ノズルを提供する。
【解決手段】導入通路17と、内部空間16と、ノズルスリット15と、をそれぞれ連通して備え、前記ノズルスリット15から被塗装体に対して放射方向に高粘性塗料を吹き付ける高粘性塗料の塗布ノズル10であって、前記ノズルスリット15は、平面視において所定角度の略扇形状に構成され、前記ノズルスリット15を略扇形状として見たとき、該略扇形状の円弧を、ノズルスリット出口15Eとし、前記ノズルスリット出口15Eの間隙を、スリット高さDとし、前記ノズルスリット出口15Eを円弧として見たとき、該円弧の弦を、スリット幅Wとし、前記スリット幅Wに対する前記スリット高さDの割合を、扁平率Fとし、前記スリット幅Wを、35mm以上とし、前記扁平率Fを、0.01以下とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の押圧により泡を吐出する泡吐出容器において、容器本体の口部に螺合する螺合部と、泡吐出路を内部に有する泡吐出路形成部とを一体成型により1パーツとし、かつその成型精度とフォーマーキャップの外観を向上させる。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体の口部3に螺合するフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備え、容器本体2を押圧することで、容器本体2に収容された液体Aを泡状に吐出する。フォーマーキャップ10は、容器本体2の口部壁に外側から螺合する筒状壁22、インナーリング23、泡吐出路25を内部に有する泡吐出路形成部24、及び吸気筒53が一体成型により形成されたハウジング20を有する。吸気筒53はインナーリング23よりも上側に設けられ、吸気筒53の周面が、ハウジング20の非吸気筒部の外形で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】液体を噴霧することにより生じた雲状の液滴の蒸発を制御する、革新的なノズル本体および対応する液滴噴霧装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体1は、基板2と、低圧かつ単分散の霧状の液滴として、液体を吐出するよう基板に形成され、吹出ノズル4を貫通させることにより、ノズル本体から液体を排出することができるように、液体を受け取る配置になっており、略垂直であって一直線かつ互いに平行な側壁を有する、複数のトラバース吹出ノズルとを備える。基板の中心から端に向かうにつれて、吹出ノズルの密度が高くなるように、吹出ノズルは基板に配置されている。 (もっと読む)


【課題】所望量の塗布剤を吐出可能な塗布装置及びそれを用いた塗布剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】離型剤を所定の吐出パターンで対象物に塗布する塗布装置であって、離型剤を対象物に塗布する前に、作業者が対象物に応じて吐出パターンを選択し(ステップS1)、選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を、流量計によって所定のインバータの出力周波数ごとに算出し(ステップS2)、算出された離型剤の吐出量と、当該吐出量に対するインバータの出力周波数とに基づいて、インバータの出力周波数に対する選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を示す回帰式を作成し、作成された回帰式より、選択吐出パターンの1サイクルあたりに必要な離型剤の吐出量に対するインバータの出力周波数を算出する(ステップS3)、初期作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】マスキング処理を不要化し得る塗装ガン及び塗装方法を提供する。
【解決手段】ガン先端部1aをガン基体部1bに対して回転軸芯Q周りでの駆動回転操作が可能な状態に連結し、被塗物に向けて塗料を噴出させる塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Qから偏心させた位置でガン先端部1aに取り付ける。そして、被塗物における塗装禁止部の周囲部位を塗装する際には、回転軸芯Qが塗装禁止部の中心に対して直交する位置にガン先端部1aを位置させ、かつ、その位置でガン先端部1aを回転軸芯Q周りで駆動回転させて塗料噴出状態にある塗料ノズル2a〜2dを回転軸芯Q周りで円弧状に回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】パターン幅を効果的に拡大できるようにする。
【解決手段】回転霧化頭12と、複数の第1吐出口15Aを周方向に並べて構成され、回転霧化頭12を同心円状に包囲するように配された第1エア吐出部14Aと、複数の第2吐出口15Bを周方向に並べて構成され、回転霧化頭12を同心円状に包囲するように、且つ第1エア吐出部14Aよりも内周側に配された第2エア吐出部14Bとを備える。第1吐出口15Aからの第1シェーピングエア16Aの吐出方向は、回転霧化頭12の回転中心軸13と直交方向に見たときにその回転中心軸13に対して45°よりも大きく且つ60°以下の角度αで傾斜し、第2吐出口15Bからの第2シェーピングエア16Bの吐出方向は、5°以上で且つ30°以下の角度βで傾斜している。 (もっと読む)


【課題】スプレー製膜法を利用して、高い膜密度の薄膜を作製する方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、基板に、液滴径が互いに異なる液滴を同時に堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】塗布パターン幅を所望の大きさに設定でき、塗装効率を向上できる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】高電圧が印加された状態で回転することで、塗料を帯電させて霧化する回転霧化頭22と、当該回転霧化頭22を囲繞して形成されたエア噴出口411を開口部とするエア噴出孔41と、エア噴出口411の外周を囲繞し、且つエア噴出口411よりも前方に突出して配置された壁部71と、を備えた静電塗装装置1であって、壁部71は、エア噴出口411から噴出されたエア流を偏向させ噴射パターン幅を変化させる。壁部71は可動であってもよく、また、壁部71の代わりに複数の第1の分割壁部72、第2の分割壁部73としてもよい。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】複合構造物に含まれる膜状の構造物の厚さが不均一になるおそれを低減すること。
【解決手段】成膜装置は、エアロゾル生成装置と、ノズルと、エアロゾル搬送管と、微粒子分散器20とを備える。エアロゾル生成装置は、微粒子をガス中で分散させてエアロゾルを発生させる。ノズルは、エアロゾル生成装置から導かれたエアロゾルを噴出可能な開口を有する。前記開口は、エアロゾルの進行方向であるX方向と直交する断面内で、Y方向の寸法がZ方向の寸法よりも長い形状である。エアロゾル搬送管は、エアロゾル生成装置からノズルへエアロゾルを導く。微粒子分散器20は、エアロゾル搬送管に設けられる。微粒子分散器20は、エアロゾルを通過させることが可能な第1スリット22と、第2スリット23と、第3スリット24とを含む。各スリットは、前記断面内においてY方向と交差する方向の寸法が、その方向と直交する方向の寸法よりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】機能性及び利便性の高い塗装ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体1の先端部1aに形成した向きが互いに異なる複数のノズル取付面部4a,4bに、塗料ノズル2を取り付ける複数のノズル固定部5a,5bを設け、各ノズル固定部5a,5bに設けた塗料ノズル2への塗料送出口7のうち塗料送出状態とするものを択一的に切り換える切換手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的に容易に粉粒体の供給量、供給領域の調節ができ、粉粒体の種類を変更しても、計量ローラーを交換することなく、定量を間欠的に供給することのできる吸収体製造装置を提供する。
【解決手段】粉粒体13を供給する粉粒体供給部24、粉粒体13の所定量を充填させるスクレーパ25、粉粒体13を一時的に収容するための供給シュート40、開閉自在のシャッター20とを含み、計量ローラー17は、回転駆動手段19によって回転軸18を介して一方向へ回転駆動され、シャッター20は、開閉作動手段21により開閉が制御され、回転駆動手段19と開閉作動手段21とが制御装置22において電気的に制御されることにり、連続シート11の搬送速度に対応した速度で回転駆動手段19が回転し、搬送速度に対応して開閉作動手段21の開閉がなされ、供給シュート40に一時的に収容された粉粒体13を連続シート11上に間欠的に供給する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの液溜まりを簡便に除去することができる塗布装置、及び液溜まり除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、ペースト状物質を吐出するノズル24と、ノズル24からのペースト状物質22を加熱する加熱ブロック21と、加熱ブロック21によって加熱されたペースト状物質22を受ける受け部材23と、を備えるものである。この構成を備えることによって、ノズルの液溜まりを簡便に除去することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 吐出口かの幅方向において均一な圧力で塗料を吐出する塗布ノズルを提供する。
【解決手段】 本体部2の上に蓋部3を合せることでこれらの間に塗料導入孔17につながるマニホールド7とこのマニホールド7につながるノズル通路10が形成され、前記塗料導入孔17、マニホールド7及びノズル通路10の中心線は平面視で塗布ノズルの軸線Xと一致し、前記本体部2及び蓋部材3は前記軸線Xに対して左右対称に形成され、前記ノズル通路10の先端部は吐出口21とされ、この吐出口21を形成する本体部2及び蓋部3の周面のうち中央部分は前記軸線に直交する平面6aとされ、この平面に連続する外側部分は凸曲面6bとされ、前記マニホールド7とノズル通路10との境界部は前記本体部の吐出口21を有する周面の輪郭と相似に形成され、前記ノズル通路10に隣接するマニホールドの吐出口側周縁の前記境界部には曲壁11が形成され、前記曲壁11に連なるようにマニホールドの底面に向けて垂直壁12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】補正値に係るコントローラの演算負荷を軽減し、また、補正値の演算に供する補正用データの作成の手間を大幅に軽減する。
【解決手段】吸収性物品に係る連続シート部材の幅方向に並んで配置された複数の吐出口から、搬送方向に連続して搬送される前記連続シート部材に向けて流体を吐出する流体吐出装置である。前記吐出口に対応して設けられ、開閉動作によって前記吐出口から前記流体を間欠的に吐出する複数のバルブと、前記連続シート部材の搬送量に連動させて、前記バルブ毎に前記開閉動作を制御するコントローラと、を有する。前記コントローラは、前記搬送量を示す値で規定された共通の補正値を、前記連続シート部材の搬送速度に基づいて演算する。前記コントローラは、前記複数のバルブのうちの少なくとも幾つかのバルブの開閉動作を、前記幾つかのバルブが行うべき規定の開閉動作のタイミングから、前記共通の補正値に基づいてずらす。 (もっと読む)


【課題】塗布面を傷付けることなく、ノズルを塗布面に沿ってスムーズに移動することができ、コーキング材のはみ出しが防止され、かすれることもなく、塗布量が常時適量吐出されるようにしたコーキング用ノズルを提供すること。
【解決手段】塗布面にコーキング材3を塗布するためのコーキング用ノズル1であって、コーキング材3を吐出する吐出口2の周囲を円柱状部材からなる可撓性部材で構成した複数のガイド部材4で隙間を設けて囲むようにする。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パラジウムとニッケルを含有する合金を用いて電鋳により製作されるノズル板において、ニッケルの溶出に対する耐食性を確保しつつ、引張強さ等の機械的特性をより向上させることを目的とする。
【解決手段】パラジウムとニッケルを含有する電鋳合金により構成し、厚さ方向に貫通した孔12を設け、電鋳合金におけるパラジウムとニッケルの比率を45:55〜95:5とする。これにより、引張強さを大きくすると共に、繰返し荷重に対する疲労強度を大きくし、またニッケルの溶出を防止する。 (もっと読む)


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