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Fターム[4F033QD02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 混合の態様 (965) | 二種以上の噴霧物質相互の混合のあるもの (566)

Fターム[4F033QD02]に分類される特許

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【課題】細菌の増殖、これに伴う悪臭の発生を効果的に抑制することができる吸排水性抗菌消臭液ユニット、それを適用した敷物並びにスプレー装置を提供する。
【解決手段】敷物に塗布することで該敷物に吸排水性及び抗菌消臭性を付与することができる吸排水性抗菌消臭液ユニットであって、感温点が10〜45℃である感温吸排水性ポリマーを含む吸排水性溶媒液と、銅などの金属を含有するフタロシアニン化合物を含む抗菌消臭溶媒液とからなる吸排水性抗菌消臭液ユニット。 (もっと読む)


【課題】瞬時に微量の粘性液体をパルス状に噴霧するノズルにおいて、液量および粒子径の均等化を図る。
【解決手段】ハウジングの中心軸線に沿って電磁弁の作動ロッドからなる弁体を前後進自在に内嵌する軸穴を設け、該軸穴の内周面と前記弁体の外周面の隙間を液体環状流路とすると共に、前記軸穴の噴射側の内周面に弁座を設け、該弁座から先端側に液体小径流路を設け、該液体小径流路への液体の流入を前記弁体の閉弁位置で遮断する一方、前記液体小径流路の先端に圧力空気が流入する混合室を設け、該混合室の先端中央に噴口を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液中に微細バブルを効率的に生成し、その微細バブルを含有する液体を被洗浄物の表面に良好な洗浄が期待できるように吹付けることのできる流体噴出ノズルを提供することである。
【解決手段】気体導入口164aと、気体噴出口164bの形成された気体噴出面163とを有するユニット本体160と、ユニット本体160に設けられ、液体が通る液体通路161aの形成された液体導入部161とを有し、ユニット本体160には、気体通路164と、液体導入部161の液体通路161aが結合するキャビティ162とが形成され、ユニット本体160の気体噴出面163は、気体噴出口164bの形成される面を底面部分163aとしたすり鉢状に形成され、ユニット本体160には、気体噴出面163のすり鉢状の周面部分163bで開口し、キャビティ162から続く複数のノズル孔165が形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】気相側の圧力損失が小さく、かつ液相の流量範囲を大きくとれる流体微粒化ノズル及び該流体微粒化ノズルを用いた流体微粒化装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体微粒化ノズルは、基端側から気体の供給を受け、先端側に気体を噴出する外筒3と、外筒3内に該外筒3と同軸方向でかつ外筒内壁と空間を介して配置されると共に内部が中空の内筒5と、該内筒5の内壁に液体を供給する液体供給管7とを備え、内筒5の基端側は外筒3の基端よりも下流側に配置され、内筒5の先端は外筒3の先端と同じ位置又は外筒3の先端よりも上流側に配置されており、液体供給管7は外筒3の側壁を貫通して内筒5の側壁に接続されてなり、液体供給管7によって供給された液体が外筒3及び内筒5に供給された気体によって微粒化されて該気体に混合されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エマルション潤滑による潤滑能力を補うべくエアーアトマイズ法によって潤滑油原液を噴射供給する際に、潤滑油原液をしっかりと圧延ロールや圧延材に定着させること。
【解決手段】エマルション潤滑設備を用いて潤滑供給を行い、エアーアトマイズ法を用いて潤滑油原液を追加供給する方式の冷間圧延における潤滑供給方法であって、潤滑油原液を追加供給する際には、エアーアトマイズ用の2流体噴霧ノズルに、0.05MPa以上の圧力でエアーもしくは不燃性ガスを供給するとともに、40℃における動粘度が10〜300cStの潤滑油を原液のまま圧送することで、前記エアーもしくは不燃性ガスとともに粒状化または霧状化させた潤滑油原液を前記ノズルから圧延材と圧延ロールのいずれか一方または双方に噴射供給することを特徴とする冷間圧延における潤滑供給方法。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、製品の品質が安定し、低コストで、小型化でき、清掃容易な発泡ウレタン充填装置および発泡ウレタン充填用の注入ガンを提供する。
【解決手段】液容器1A,1BからR液とI液を吸い上げて注入ガン3に送る液送り装置4A,4Bのポンプ2A,2Bにギアポンプを使用する、また、注入ガン3は、ポンプ2A,2Bで送り込まれたI液とR液を、注入ガン3内部で発泡して硬化しないよう別々の液流路を介してノズル35まで移送するとともに、R液を移送する液流路の途中にエアー送り装置17で加圧されたエアーを導入し、R液をエアーの流れに乗せてエアーと共に移送して、ノズル35内部でI液と混合させ、アーの圧力で攪拌しつつノズル35先端から噴出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】基板に噴霧される液体の液滴の噴霧範囲を広くすることができる二流体ノズル、基板処理装置、液体の液滴の生成方法、および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル40の本体部42の下方において、ガス吐出口46bから下方に吐出される旋回流の液滴生成用ガスと液体吐出口44bから下方に吐出される液体とが混合されて液体の液滴が生成されるようになっている。また、ガス吐出口46bから下方に吐出される液滴生成用ガスにおける旋回流の内側の圧力を調整する圧力調整部が本体部42に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に付着せずに浮遊した液滴が被塗布物に落下することで生じる塗布膜の欠陥を抑制する。
【解決手段】ノズル孔22及びノズル孔延長部38を通じて被塗布物へ噴出されたが、被塗布物に付着せずに浮遊する霧状の浮遊塗布液は、吸引流路36から吸引される。これにより、浮遊塗布液がその自重によって被塗布物へ落下することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】被覆層の形成を好適に行うことが可能となるようにすること。
【解決手段】被覆層形成システム10は、形成対象部品に被覆層を自動的に形成するための被覆層形成装置11を備えている。被覆層形成装置11における土台ユニット12の上面には、複数の形成対象部品を並べた状態で支持するための支持台13が設けられている。また、土台ユニット12には支持枠ユニット14が設けられている。支持枠ユニット14において横方向に延びるガイドベース16には、液剤を収容した貯留タンク17と、当該貯留タンク17に収容された液剤を形成対象部品に付与して被覆層を形成するための付与装置18と、が一体化された搬送装置19が取り付けられている。各形成対象部品に対する付与装置18の相対位置は自動的に変更されるとともに、付与装置18からの液剤の付与も自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】液剤の混合比が狂うのを防止する。
【解決手段】プランジャポンプ30(往復ポンプ)は、プランジャを往復駆動して往動と復動の両行程で主剤又は硬化剤を吐出するとともに、電磁弁50A,50Bによりプランジャの往動と復動の向きを切り替える。制御部は、個別バルブ(主剤用バルブ5Mと硬化剤用バルブ5H)の開閉動作と電磁弁50A,50Bの切替動作を制御する。主剤と硬化剤は共用流路2に交互投入されて混合される。主剤と硬化剤の投入開始後は、プランジャがその往復行程における死点に達する前に、個別バルブ5M,5Hが閉弁状態に切り替わり、個別バルブ5M,5Hを閉弁してから次回の投入のために開弁するまでの間、電磁弁50A,50Bによってプランジャの移動方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】微粒化されていない状態の消毒液が噴射されることを抑制する。
【解決手段】ハンド消毒器は、加圧された気体が流れる気体流路33と、消毒液を溜める容器51に接続される消毒液流路34と、気体流路33及び消毒液流路34に接続される二流体ノズル1と、手を感知するセンサと、気体流路33に設けられたコンプレッサ52と、気体流路のうちコンプレッサ52と二流体ノズル1の間の部分に設けられたソレノイドバルブ53と、センサによって手が感知されたことに応じてソレノイドバルブ53を開けるとともにコンプレッサ52を始動する制御装置とを備え、この制御装置は、センサにより手が感知されていない場合に、ソレノイドバルブ53が閉じた状態でコンプレッサ52を作動させ、気体流路33内の気圧を所定値以上とする。 (もっと読む)


【課題】気体に混合されて放出される液体の粒径を小さくすることができる気液混合放出装置の提供。
【解決手段】気体供給源13から供給された気体を通過させる気体通路25と、液体を貯留するタンク36と、タンク36の液体内に一端が開口し他端が気体通路25に開口する給液通路68と、一端が気体通路25に開口し他端がタンク36の液面上の空間に開口する気体導入通路49とを有し、給液通路68が、気体通路25の周囲を囲む環状通路部61と、環状通路部61の周方向に間隔をあけて複数配置され一端が環状通路部61に開口し他端が気体通路25に開口する排出通路部64とからなり、気体通路25を通って複数の排出通路部64を結ぶように繊維体71が張設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラバーパッドとウェアプレートとの間に潤滑剤を供給し、安定した操業を確保し、発塵を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による開放型吹付機は、ラバーパッド(8)の前記底部目皿(6)の回転方向(A)に対して上流側(手前)に設けられたロックシェア(25)に液体浸透性の弾性シール材(28)を取り付け、ハウジング(2)または外部に設けた自動供給装置(30)から弾性シール材(28)に潤滑剤を供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション噴流の噴射方向に沿った長さを短くすることができ、施工のための空間が狭い部位でもキャビテーションピーニングを行うことができるキャビテーション発生装置を提供する。
【解決手段】低圧水噴射手段11が、供給される低圧水が流入する水流調整槽21と、水流調整槽21に連通し、供給される低圧水を、その供給方向に対してほぼ垂直方向に噴射可能な低圧噴射孔23とを有している。高圧ノズル13が、低圧噴射孔23の中心軸に沿って配置され、低圧噴射孔23から噴射する低圧水により周囲を包囲されるよう、低圧噴射孔23からの低圧水の噴射方向と同じ方向に高圧水を噴射してキャビテーション気泡を発生可能になっている。整流壁12が、低圧噴射孔23の水流調整槽21の内部側の開口の周縁に沿って、水流調整槽21の内部に向かって突出するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液滴の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の液滴を発生させる場合においても、その微細化を十分に達成できる噴霧機構を提供する。
【解決手段】 流路壁部25の内面から突出する形で衝突部材22を設け、また、該流路FP内にて衝突部材22の突出方向先端部と対向するギャップ形成部23を設ける。衝突部材22の外周面と流路壁部25の内面との間に迂回流路部251を形成するとともに、衝突部材22と絞りギャップ形成部23との間には、迂回流路部251よりも低流量かつ高流速となるように流れを絞りつつ通過させる絞りギャップ21Gを形成する。衝突部材22には、流路壁部25とともに該衝突部材22を突出方向に貫通する形にて、一端側が該衝突部材22の先端側にて絞りギャップ21G内に液体噴出口を開口し、他端側が流路壁部25を貫通して壁部外面に液体取入口を開口する吸引孔226を形成する。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルから広角扇状の噴霧パターンで噴射する。
【解決手段】液体流路の先端と気体流路の先端とが仕切壁を挟んで長さ方向の両側に対向して設けられ、前記気体流路の先端側の外周壁に周方向にスリット状に切り込んた気体噴射口が設けられる一方、前記液体流路の先端側に設けられる液体噴射口は前記気体噴射口から噴射される気体と該液体噴射口から噴射される液体とが外部衝突混合するように設けられ、かつ、該液体噴射口から扇状に噴射される液体噴射幅に対して前記気体噴射口から噴射される気体噴射幅が広い設定とされている。 (もっと読む)


【課題】容器の内圧と外圧とを均衡させて噴霧量を高め、使用状況又は必要に応じて移送量を調整することができる霧化洗浄装置及びその霧化方法を提供する。
【解決手段】霧化洗浄装置は、容器10、霧化部30、噴霧器40及び少なくとも1つの通気孔35を備える。容器10は、洗浄液体を貯蔵するチャンバ11と、開口12とを有する。霧化部30は、容器10に配置され、スリーブ31と、スリーブ31の端部に接続され、スリーブ31を介して空気流61を移送するガス導入管32とを有する。噴霧器40は、スリーブ31の内部空間中に配置され、内チャネル42及び挿入口43を有する。通気孔35は、ガス導入管32に設けられ、容器10のチャンバ11に連通し、チャンバ11中に空気流61の一部が入る。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルを用いた噴霧システムを特に美容室や家庭における美容・保健用途に適用するにあたり、システムの小型化、簡略化および操作、保守の容易さを図る。
【解決手段】高圧の気体を供給するコンプレッサ2と、液体を貯留する着脱可能な液体容器3と、気体と液体とを混合して液滴を噴霧する二流体ノズル4と、を有する噴霧システム1であって、一端側がコンプレッサ2に通じ、他端側は二股分岐部12により分岐してその一方が二流体ノズル4に通じるノズル供給用気体管13を構成し、他方が液体容器3に通じる容器供給用気体管14を構成する気体管10と、一端側が液体容器3内の底部に臨み、他端側が二流体ノズル4に通じる液体管11と、を備え、容器供給用気体管14から供給される気体の加圧作用により液体容器3内の液体を液体管11を介して二流体ノズル4に送水する。 (もっと読む)


【課題】気体供給圧が低圧下で、二流体混合の液微粒子の噴霧を可能とする二流体ノズルおよび、この二流体ノズルから噴霧された液微粒子を微細化可能な微細化装置を提供する。
【解決手段】外ノズルの外オリフィスおよび内ノズルの内オリフィスのそれぞれの中心軸が一致または略一致するように、外オリフィスと内オリフィスが所定の間隔(L1)をあけて直列配置され、内ノズルの第1流通路から流通する第1流体の流通方向に対し、この第1流体と混合される第2流体の流通方向を角度(α)に形成するように、外ノズル内壁面と内ノズル外壁面との間に第2流体の第2流通路を構成する。二流体ノズルから噴霧された液微粒子を微細化する第1微細化部と、第1微細化部から装置本体外へ通じる開口部と、二流体ノズルで使用される第2流体の供給源であって、装置本体下部に設けられる液供給部とを備える微細化装置である。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


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