説明

Fターム[4F211TN01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 接合のための加熱方法 (1,761)

Fターム[4F211TN01]の下位に属するFターム

Fターム[4F211TN01]に分類される特許

61 - 80 / 293


【課題】 合成樹脂成型体のインサートホールにナットを圧入作業において、圧入状態にばらつきが生じる。
【解決手段】 本発明になるナットの合成樹脂成型体への圧入方法は、合成樹脂成型体に形成されたインサートホール上に位置合わせされたナットを挟持・加熱手段の挟持部材により第1の圧力で挟持しながら、この挟持部材間を前記ナットを介して通電すること、または前記ナットを介さないでそれぞれの挟持部材ごとに通電することで前記ナットを第1の温度に昇温し、さらにこの温度を第1の時間保持した後に押送手段により第2の圧力を加えて前記ナットを前記インサートホールに圧入することで前記インサートホールの内壁の合成樹脂を溶融しながら埋設することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数種類のチューブやチューブ径の大きなチューブに対して比較的容易に対応することができる医療用チューブシール装置を提供する。
【解決手段】電極21,22を有するチューブ溶着部20と、電動シリンダ30と、電極21,22によって医療用チューブを挟んだときの、電動シリンダ30に加わる負荷を検出することにより、チューブの属性を識別するチューブ属性識別部50と、制御部90とを備える医療用チューブシール装置1。制御部90は、チューブ溶着動作制御機能と、電動シリンダ駆動制御機能と、最接近距離調整機能と、溶着時間調整機能とを少なくとも有する。制御部90は、チューブ溶着動作制御機能及び電動シリンダ駆動制御機能の発揮により、チューブ属性識別部50による識別結果に基づいて、チューブを溶着しているときの電極の移動速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 溶着前に2つの部品を組み合わせるだけで、2つの部品の間に引き込み合う力を生じさせる外装カバーを提供する。
【解決手段】 溶着ボスおよび凸部が形成される第1のカバー部材と、前記溶着ボスが挿入される穴部および前記凸部が挿入される長穴部が形成される第2のカバー部材とを有し、前記溶着ボスを前記穴部に挿入し、前記凸部を前記長穴部に挿入した状態で前記溶着ボスを溶融することで、前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材とを溶着する外装カバーであって、前記凸部を前記長穴部に挿入することで、前記長穴部と前記第2のカバー部材の端辺部との間の領域が変形することで、前記第1のカバー部材と前記第2のカバー部材との間に付勢力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用することなくシーラント層が積層された包装材料積層体の製造方法、包装材料積層体及びそれを用いて作製された包装体を提供する。
【解決手段】金属箔、金属または金属酸化物の蒸着膜、ガスバリア性を有する樹脂組成物層からなる群の中から選択された1つ以上のガスバリア層と、ヒートシール性を有する基材とを含む包装材料積層体及びその製造方法であって、該包装材料積層体10は、その片面に露出された第1の基材1と、それに隣接する熱可塑性樹脂フィルムからなる第2の基材3とが、接着剤及びアンカーコート剤を介することなく積層されてなるものであり、第1の基材1の接着面2と第2の基材3の接着面2のいずれか一方には、大気圧プラズマ処理装置を用いた表面改質により熱接着性改質層が形成され、他方にはエアコロナ処理がされた表面改質層または前記熱接着性改質層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 種々の径の円筒管の内周面へフッ素樹脂被膜を均一且つ容易に形成することができるとともに、被膜形成対象となる円筒管の回転を不要とするフッ素樹脂被膜の形成方法及び該方法により得られる内周面フッ素樹脂被覆円筒管を提供すること。
【解決手段】 円筒管内周面にフッ素樹脂被膜を形成する方法であって、フッ素樹脂からなる熱膨張性チューブをその両端が該円筒管から突出するように該円筒管に挿通し、前記熱膨張性チューブが挿通された該円筒管の両端を被覆体で被覆して前記フッ素樹脂の融点未満の温度で加熱し、冷却した後に前記被覆体を取り外し、更に前記融点以上の温度で加熱し、該チューブを前記円筒管内周面に融着固定して被膜形成することを特徴とする円筒管内周面へのフッ素樹脂被膜の形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】金属と3軸織物構成の炭素繊維強化樹脂とを強固に接着し、積層体の剛性向上、耐久性向上、軽量化、薄肉化を図ることができる金属と炭素繊維強化樹脂との積層体その製造方法の提供。
【解決手段】本発明の金属と炭素繊維強化樹脂との積層体は、3本の炭素繊維束が、互いに、所定の角度を有するように織り込まれ、互い違いに交差する織り目に、所定の形状の開孔部を有するように織られた3軸織物に形成されている炭素繊維強化樹脂体と、前記炭素繊維強化樹脂体に積層される金属体であって、前記開孔部に相当する位置に凸部が形成された金属体と、前記炭素繊維強化樹脂体と前記金属体とを一体に接合するための接着剤とからなり、前記開孔部内に前記凸部が位置するようになっていることを特徴とする。接着剤は1液性エポキシ接着剤であるとよい。 (もっと読む)


【課題】2枚の膜材の重ね合わせ部同士を接合させる接合作業をする場合に、接合作業が容易にできるようにし、かつ、両膜材に所望の接合精度が得られるようにする。
【解決手段】膜材同士の接合装置は、両膜材2,3を前、後から挟むよう作業面4側にそれぞれ固定され、両膜材2,3の各前端部側と、各後端部側とをそれぞれ一体的に把持してこれら両膜材2,3に前後方向に向かう張力を付与する前、後張力付与装置7,8と、これら前、後張力付与装置7,8の間に配置されて作業面4上を前、後方に自走可能とされ、その前方自走と共に両重ね合わせ部2a,3a同士を順次接合する接合機19と、前張力付与装置7と接合機19との間における両膜材2,3の前部分2F,3Fを作業面4上の所定高さに維持するようその下方から支持し、支持状態を維持したまま接合機19の前、後方自走に連動して前後方向で収縮、伸長する支持装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面が鏡面性を有する化粧板を製造する化粧板製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】化粧板30の製造装置1は、化粧シート33の裏面33bに接着剤32aを塗布する接着剤塗布機構46と、裏面33bに接着剤32aが塗布された化粧シート33と基材31とを加熱しながら挟圧する一対の圧着ロール2a、2bと、基材31と化粧シート33とを冷却する一対の第1冷却ロール3a、3bおよび一対の第2冷却ロール4a、4bとを備えている。一対の圧着ロール2a、2bのうち化粧シート側の圧着ロール2a近傍には、圧着ロール2aの表面を加熱する加熱ユニット10が設けられている。この加熱ユニット10は、その全体が圧着ロール2aの回転方向および軸線方向に対して斜めに延びるよう配置された複数のヒータ10a〜10iを有している。 (もっと読む)


光学基礎部品上へ機能性フィルムを積層する方法、及び該方法に使用するための三層接着剤系。該三層接着剤は、該機能性フィルム上に配置された第一のラテックス接着剤層、及び該光学基礎部品上に配置された第二のラテックス接着剤層を含む。該光学基礎部品上に機能性フィルムを恒久的に保持する三層接着剤を形成するために、HMA層が、それらのラテックス層間に配置されている。本方法は、該機能性フィルム上のラテックス接着剤の第一コーティング、及び該光学基礎部品上のラテックス接着剤の第二コーティングを含む。次に、HMAは、それらの乾燥されたラテックス接着剤層の一方へコーティングされる。積層光学装置を形成するために、該フィルムは、HMAがそれらのラテックス層間に挟まれた状態で、光学基礎部品上へホットプレスされる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に製造できるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、チャンバX内に、太陽電池パネル積層体100を載置可能な載置板12と、太陽電池パネル積層体100の周縁部と当接して加熱する加熱部22aを有する加熱板22と、給排気口17とを備える。給排気口17からチャンバX内を排気し、減圧環境で、加熱部22aを太陽電池パネル積層体100の周縁部のみに当接し、太陽電池パネル積層体100の周縁部を気密に溶着する。未溶着の部分は、後工程の架橋工程で溶着及び架橋する。 (もっと読む)


コンベアベルトを突き合わせ溶接するためのベルトスプライサー及びその動作方法。ベルトスプライサーは、クランプジョー(12、13)を有し、クランプジョーは、2つのベルト部分(26,27)の突き合わせ縁部を加熱ワンド(60)の対向端に接触させ、互いに溶接するとき2つの溶融された突き合わせ縁部を一緒に保持するように閉鎖する。トグルリンク機構組立体(36)は、クランプされたジョーを閉鎖状態に係止し、エネルギーをばね機構(56、57)に蓄積する。トグルリンク機構組立体は、ばねのエネルギーを迅速に解放させ、クランプジョーの開放を加速させて、溶融された突き合わせ端部を、くっつかないようにワンドの側から遠ざかる方へ迅速に引き離す。別の形態では、スプライサーを閉鎖し迅速に開放するため、トグルリンク機構組立体及びばね機構の代わりに、エアシリンダが使用される。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れる表皮付き部材を提供すること。
【解決手段】表皮付き部材の基体1を、本体部2と、本体部2の側面から本体部2の外方に向けて突出する第1芯部3および第2芯部4と、で構成し、表皮体5における第1表皮材6と第2表皮材7との綴じ代を、第1芯部3と第2芯部4との隙間に配置し、第1表皮材6によって第1芯部3と本体部2の表面とを覆い、第2表皮材7によって第2芯部4と本体部2の裏面とを覆い、第1表皮材6のなかで本体部2を覆う部分と第1芯部3を覆う部分との境界部分に、飾りステッチ58を形成する。 (もっと読む)


【課題】芯金の外周に樹脂製環状体を接合した複合部材を複数製造する際、手間を簡略化できて生産性を向上し得る複合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】中心孔11を有した芯金15の外周に樹脂製環状体17を嵌合した組合せ部材25を複数用い、芯金15の中心孔11に軸状治具27を貫通させて複数の組合せ部材25を軸状治具27に支持させ、各芯金15に各樹脂製環状体17を融着して接合することで複数の複合部材23を製造する際、樹脂製環状体17の両端面が芯金15の両端面より張り出した複数の組合せ部材25を、隣り合う各組合せ部材25における樹脂製環状体17の端面同士を当接させて軸状治具27に支持させ、各芯金15を加熱することで各樹脂製環状体17の両端面を溶融することなく各樹脂製環状体17を各芯金15に融着する。 (もっと読む)


【課題】表皮材にディンプルが発生することを抑制し、且つ、太陽電池セル等の被固着物の割れを防止し、接着剤の使用量を増やすことなく被固着物の固着強度を向上させる。
【解決手段】ハニカムコア13の表裏両側に接着剤16を介して表皮材14,15を貼着して成るディンプルレスハニカムサンドイッチパネル11の製造方法において、該ハニカムコア13を枠体19内に圧縮状態で装入する工程と、該ハニカムコア13の表裏両側に接着剤16を介して表皮材14,15を積層し、該積層体を加圧・加熱して表皮材14,15をハニカムコア13に貼着する工程と、表皮材14,15の貼着後に枠体19をハニカムコア13から取り外す工程とを備え、該枠体19を取り外す際にハニカムコア13に生ずる形状復元力により表皮材14,15を伸展状態に張設する。 (もっと読む)


【課題】加熱冷却時間を短縮して単位時間あたりのシール回数を増やすことのできるインパルス式ヒートシーラーを提供する。
【解決手段】フィルムFのシール部Faを圧着する圧着部10aを有する圧着レバー7と、フィルムFのシール部Faを加熱する加熱部31aを有する加熱体31とを備え、圧着レバー7の圧着作用工程において、シール部Faを圧着部10aと加熱部31aにより挟持することにより、シール部Faのシールを行うように構成したインパルス式ヒートシーラーにおいて、熱を遮断する断熱体41aまたは熱を伝導する熱伝導体41bを、加熱部31aの背部に近接配置可能な加熱冷却補助機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】金属及び被着物の接着剤による接合力を高める技術の提供であり、特に、金属表面のミクロンオーダー凹凸に侵入しうる微細繊維状物を添加することによって、接合力を高める。
【解決手段】金属合金はエポキシ接着剤との相性で被着物との強烈な接着力を生む。この技術を利用してエポキシ接着剤によって金属合金とCFRPとの接合体を製造可能である。そして、本発明では、金属合金とCFRPとの更なる接合力向上を図るべく、エポキシ接着剤にカーボンナノチューブを添加した。これにより、当該カーボンナノチューブが金属合金表面に形成されたミクロンオーダー凹凸に侵入し接着力が向上した。これにより、金属合金とCFRPとが強固に接着した部材を得ることができる。この部材は、強固な割に超軽量であり、且つ部材端部を金属合金とすることで他部品とボルト・ナット等で容易に組み立て・分解することができる。 (もっと読む)


所定経路(P)に沿って移動可能でラベル付けされる物品(3)を受け取り保持する少なくとも1台のユニット(15)を有している搬送装置(7)と、ラベル(2)をユニット(15)に供給する供給手段(10)と、反対側の垂直エッジ(34)が互いに重ね合わされた垂直管状構造配置にラベル(2)を曲げる成形手段(22)と、搬送装置(7)に配置されラベルの重ね合わされたエッジ(34)を溶着する少なくとも1台の溶着装置(40)とを備え、溶着装置(40)は、溶着されるラベルの重ね合わされたエッジ(34)の高さに少なくとも等しい高さを有しているストリップ状作業面(42)が設けられた電気加熱可能なシーリング要素(41)と、シーリング要素(41)へ選択的に接続可能であり経路(P)の所定の部分に沿ってシーリング要素(41)を加熱し経路(P)の引き続く部分に沿ってシーリング要素(41)を冷却するため制御される電力供給手段(43)と、経路(P)を横切る水平方向(X)に沿ってラベル(2)の重ね合わされたエッジ(34)に向かってシーリング要素(41)を往復移動させるアクチュエータ手段(44)とを備える、管状ラベル(2)を個々の物品(3)に貼り付けるラベリング機械(1)が記載される。
(もっと読む)


【課題】分割品を接着して製品を製造するに当たり、製作個数が少ない製品であっても、溶着用の発熱体を使用する使用しないにかかわらず、接着精度が良い状態に安価に製作できる製作装置を提供する。
【解決手段】接着対象物101を一方の第1支持体11の複数本の挟持バー13と他方の第1支持体12の複数本の挟持バー13とによって挟持させて保持する第1保持機構10を備えてある。接着対象物102を一方の第2支持体21の複数本の挟持バー23と他方の第2支持体21の複数本の挟持バー23とによって挟持させて保持する第2保持機構20を備えてある。一対の接着対象物101,102の接着部101a,102aを圧接するように、第1保持機構10と第2保持機構20を寄せ合い移動させる移動操作機構を備えてある。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】気泡シートの気泡面同士を張り合わせる際に、気泡部の位置合わせを確実に行う。
【解決手段】凹凸シート13と平坦シート14とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部11と気泡部11に囲まれた平面部12とが形成されている合成樹脂製気泡シート10を、気泡部(11)が形成された面同士が対向するように折曲げ部15にて半折りにし、半折りにされた合成樹脂製気泡シート10を両外側から加圧し、加圧された状態の合成樹脂製気泡シート10を融点以上に加熱して、半折された合成樹脂製気泡シート10の対向する面同士を融着させる。 (もっと読む)


61 - 80 / 293