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Fターム[5J070AJ13]の内容

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【課題】周波数領域での相関処理を行った結果を重複加算する場合でも、並び替えを行う必要が無いパルス圧縮装置を実現する。
【解決手段】フーリエ変換部51は、受信エコー信号y[t]を離散化して受信エコー信号y[n]を算出し、部分区間毎にフーリエ変換して周波数領域の受信エコー信号ym[k]を生成する。相関処理部52は、メモリ521に記憶されたレプリカ信号Re[k]を部分区間毎に相関処理することでパルス圧縮を行い、パルス圧縮信号Zm[k]を出力する。この際、レプリカ信号Re[k]は、例えば、送信パルス信号x[n]の波形を時間反転させ、当該送信パルス信号x[n]をパルス長分遅延させ、複素共役処理して得られる。算出された部分区間毎のパルス圧縮信号Zm[k]は時間領域のパルス圧縮信号zm[n]に変換され、時系列に沿って単純に重複加算される。 (もっと読む)


【課題】通信量を抑制した、ネットワーク装置を提供。
【解決手段】状況推定部15は、接続されたそれぞれのセンサ装置100に関する推定規則を予めあるいは定期的に交換し共有保持し、推定規則に関するシミュレーションを行うことにより、状況情報とで判断した表示要求満足性を付与した表示要求送付情報、状況情報とで判断した優先度を付与した制御要求送付情報、また、センサ装置10の状況情報については変化が認められた場合にすべての送付先への状況送付情報を生成するよう動作し、表示要求管理部11は、表示要求送付情報を表示要求管理部に送るよう動作し、表示情報管理部14は、他装置から受信した表示要求送付情報の表示要求満足性で表示情報必要性が肯定されている場合にのみ、センサ装置100で生成された表示情報を要求元の他装置へ送付するよう動作し、制御要求管理部12は、制御要求送付情報を、対応する他装置の制御要求管理部へ送付する。 (もっと読む)


【課題】センサに対する電気ケーブルの接続を不要にして信頼性を向上できると共に、設置費用を安価にでき、しかも、設置の自由度を大きくできる気象事象観測装置の提供。
【解決手段】複数のICタグ4,4,4・・・を垂直方向に配置し、水位の上昇によって水没した少なくとも1個のICタグ4,4,4・・・とICタグリーダー5との無線通信が通信可能状態から通信不可能状態に変化したことを検知して河川等の水位を観測する。 (もっと読む)


【課題】捜索時に素早く目標物を探知し、検定時に目標物までの距離を正確に測距することが可能なレーダ装置及びレーダ信号処理方法を提供する。
【解決手段】まず、パルス信号生成部10に対して高PRFを指定する。そして、高PRFに従って生成された変調パルス信号による反射波に対して、FFT処理部72でFFT処理を施すことによりクラッタ抑圧を行い、捜索処理部73で目標物の捜索を行う。捜索処理部73は、この捜索で目標物が探知された場合、この目標物のドップラ周波数に基づいて低PRFを選択する。続いて、パルス信号生成部10に対して、選択された低PRFを指定する。そして、低PRFに従って生成された変調パルス信号による反射波に対して、MTI処理部74でクラッタ抑圧を行い、検定・追跡処理部75で捜索処理部73により探知された目標物の検定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の等価時間サンプリング方式のレーダ装置における回路構成を大きく変更することなく、距離に応じて受信利得を可変する。
【解決手段】制御部30において、フレームタイミング信号毎に周波数掃引信号を発生し、この周波数掃引信号により、送信部10で送信パルスを発生させる。これにより、近距離の検出範囲では送信パルスのパルス間隔が短く、遠距離になるに従って送信パルスのパルス間隔が長くなる。また、制御部30は、周波数掃引信号を所定量ずつ遅延させたサンプリング制御信号を生成して受信部20に出力する。その結果、受信回路22における受信波のサンプリング間隔が周波数掃引信号によって発生する送信パルスのパルス間隔と同期しながら可変される。これにより、検出範囲が遠距離のときには、サンプリング間隔が短くなって振幅レベルが大きくなり、検出範囲が近距離のときには、サンプリング間隔が長くなって振幅レベルが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】部材間の相対的な位置ずれを容易かつ安定して検出可能な位置ずれ検出具、位置ずれ検出装置、位置ずれ検出システム、より詳しくは、被締結体に対する締結体の弛みを容易かつ安定して検出可能な弛み検出具、弛み検出装置、弛み検出システムを提供することである。
【解決手段】被締結部材510,520に固定されるリング部材20と、ボルト100と一体となって被締結部材510,520に対して回転移動するキャップ部材30とを有し、一方が、リーダライタ50と非接触通信可能なICタグ35を備え、他方が、ICタグ35の通信を遮断する導体片23を備える弛み検出具10とした。この弛み検出具10は、リング部材20に対してキャップ部材30が、規定量以上回転移動すると、ICタグ35とリーダライタ50との通信の可否が変化する。これを検出することにより、ボルト100の弛みを検出する弛み検出装置、弛み検出システムとした。 (もっと読む)


【課題】 レーダ信号識別装置においてパルス変調信号特定やパルス変調信号識別で行っていた多ビット高レートのA/D変換及びFFT等の大量の計算処理をすることなくビデオパルス信号の特徴を検出し、その特徴を用いてパルス変調信号の識別処理を高性能でより高速に処理することが可能である新規なパルス変調信号特定方法及びパルス変調信号識別方法並びにパルス変調信号識別装置を提供すること。
【解決手段】 パルス変調信号から成る到来電波を包絡線検波して得られるビデオパルス信号を所定の帯域ごとに分離し、その分離した前記ビデオパルス信号のゼロ交差点を前記所定の帯域ごとに所定の範囲内において検出し、前記所定の帯域ごとのゼロ交差点をビデオパルス信号の特徴として前記到来電波のパルス列を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なAD変換器を用いて、スプリアスの少ないFM−CWレーダ装置を得る。
【解決手段】FM−CWレーダ装置が有するAD変換器に対して正確な試験用電圧を印加した際にAD変換器より出力されたコードと印加した電圧値とを対応付けたテーブルを記憶するADコード補正手段を設ける。そして、ADコード補正手段は、AD変換器より出力されたコードを取得し、取得されたコードと対応付けられた電圧値を出力する。FM−CWレーダ装置は、ADコード補正手段より出力された電圧値を用いて、目的物の相対速度および距離等を計測する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア実装されたSLCにより、時変システムのトラッキングによる不要波抑圧性能の劣化を抑え、収束時間の存在を無くし、高速回転するレーダアンテナにより受信されたレーダ信号に含まれる不要波を抑圧することが可能なレーダ信号処理装置及び不要波抑圧方法を提供すること。
【解決手段】SMI処理部561で、SMIアルゴリズムを用いて、主チャンネル及び補助チャンネルの信号からそれぞれ抽出した例えば4個のデータに基づいて適応ウェイトを算出する。そして、LMI処理部562で、LMSアルゴリズムを用いて、SMIアルゴリズムにより算出された適応ウェイトを初期ウェイトとして、補助チャンネルの信号に対するウェイト制御を行い、主アンテナで受信したレーダ反射信号に含まれる不要波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】同一方式、同一周波数帯のレーダー波が混在する環境にあっても、自車からの送信波の反射波たる受信波の識別を容易として、要求されるレーダー機能を適正に維持することのできる車載レーダー装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ150からFM−CW方式の時分割信号として送信される送信波の送信区間とする時間および送信停止区間とする時間を制御する送信区間コントローラ110と、受信アンテナ210を介して受信される受信波のパワーを検出するパワー検出部240と、その検出されるパワーが受信処理の可能なレベルに対して設定された閾値を上回ると判断され続ける持続時間と、送信区間コントローラ110により制御される送信区間とする時間とが一致するとき、送信波の反射波たる受信波を受信していると判断するパワー判断部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載され、前記車両の側方に向けて電磁波を放射すると共に、反射した該電磁波を受信して物体の距離および方位を検出するレーダを提供する。
【解決手段】車両の車速を検出し、該車速が所定値以上の時、少なくとも検出した距離に基づいて、多重反射が生じているかどうかを判定する。多重反射が生じていると判定されたならば、該多重反射の反射波について検出された方位と、所定の基準方位との差に基づいて、レーダの軸ずれを判定する。 (もっと読む)


【課題】道路構造物を障害物として誤検出することを防止可能な障害物検出装置を提供する。
【解決手段】障害物検出装置1は、ECU2、実測データ生成部3および車両状態計測部4を備える。ECU2は、データベース5、予測データ生成部6および障害物検出部7を有する。実測データ生成部3は、車両周辺の所定領域に存在する物体からのレーダ反射に基づいて物体を検出し、検出結果を示す実測データを生成する。データベース5は、所定領域に存在する道路構造物に関する道路構造物データをあらかじめ保持する。車両状態計測部4は、車両の現在位置および現在姿勢を含む車両状態を計測する。予測データ生成部6は、車両状態および道路構造物データに基づいて、道路構造物からのレーダ反射を予測して予測結果を示す予測データを生成する。障害物検出部7は、実測データおよび予測データに基づいて障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】波源の帯域幅が狭い場合にも波源相互相関値を低減することができる受信波の相関行列算出装置を提供する。
【解決手段】受信波の相関行列算出装置は、アレーアンテナ24aにより電波を受信して相関行列を算出する。受信波の相関行列算出装置は、受信波の各周波数における方向行列を所定の周波数における方向行列へ変換し、所定の周波数における方向行列の位相を回転し、位相回転された方向行列を周波数平均して平均化された相関行列を算出する。 (もっと読む)


【課題】波源の帯域幅が狭い場合にも波源相互相関値を低減することができる受信波の相関行列算出装置を提供する。
【解決手段】受信波の相関行列算出装置は、アレーアンテナ24aにより電波を受信して相関行列を算出する。受信波の相関行列算出装置は、受信波の方向行列の位相を回転し、位相回転された方向行列を含む相関行列を周波数平均して平均化された相関行列を算出する。 (もっと読む)


【課題】個々の小型実験動物を特定し、スピーディ且つ正確にその体重の測定を行い、かつ体重の値を特定された小型実験動物のデータとして正確に保存すること。
【解決手段】ICタグ6を埋め込んだマウス7の体重を測定する電子天秤1と、電子天秤1の筐体12に磁気シールド板で被覆して配した、ICタグ6との通信でその識別符号(UID)を読み取るリーダ・ライタ2と、そのICタグ6との通信用のアンテナコイル21であって、電子天秤1の重量測定面11に保持具4を介して配された受皿3の周囲に荷重を掛けないように配したアンテナコイル21と、マウス7を入れてその体重を測定するための受皿3であって、保持具4を介して電子天秤1の重量測定面11上に配した受皿3と、電子天秤1が測定したマウス7の体重の値をマウス7を特定する識別符号に関連づけて保存し、かつ表示するPC5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】レーダの効率を向上することができ、しかも、車両の走行状態に対応して適切に前方等の検知が可能なレーダ装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、車速センサ3からの信号に基づいて、車速の判定を行う。具体的には、車速Vが実質的に停車状態の速度V1未満(V<V1)か、又は、通常の走行状態を示す車速V2以上(V2≦V)か、或いは、低速走行を示す速度(V1≦V<V2)かを判定する。ステップ210では、停車状態であるので、レーダ送信電力が低出力領域Aに該当するか否かを判定する。ステップ220では、車両が低速走行状態であるので、レーダ送信電力が中出力領域Bに該当するか否かを判定する。ステップ230では、車両が通常走行状態であるので、レーダ送信電力が高出力領域Cに該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】テプリッツ行列、またはブロックテプリッツ行列を係数行列とする連立方程式の求解効率を大幅に上げる。
【解決手段】初期連立方程式を、巡回または近似的に巡回である行列の積に分離し、次数を縮小した多数の連立方程式に分離した後で、次数が少なくなった連立方程式の解をもとに初期連立方程式の解を計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、目標物の大きさや形状の表示を理想の画像に近づけて、違和感無くオペレータに提供出来るレーダ画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、2重パルス式航法気象レーダ装置のレーダ画像処理装置において、受信レーダ画像信号をデジタル信号に変換し、短パルスの受信信号のノイズレベルを超える信号を検出し、長パルスの受信信号と短パルスの受信信号の強度差に準じた定数を加える第1の加算器22と、前記第1の加算器22の出力信号に、該出力信号の一つ前の出力信号に定数を掛けた信号を加える第2の加算器26と、長パルスの受信信号を圧縮処理した長パルス処理信号と、前記第2の加算器26から得られた短パルス処理信号とを合成処理する合成処理器16とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】装置規模の増大を引き起こすことなく目標の検出能力を向上させる。
【解決手段】送信波を放射する送信アンテナ2aと、送信波が目標に反射して得られる反射波を受信する受信アンテナ2bと、受信信号をデジタルデータに変換するA/D変換部3と、デジタルデータを一時的に蓄えるメモリ部4と、メモリ部4に記憶されたデジタルデータを、予め設定された目標検出の距離範囲別に読み出し、固定ビット長の固定小数点演算を用いて積分する積分部5と、積分により得られたデータからピーク位置を検出する検出部6と、積分により得られたデータと検出したピーク位置とから目標の諸元を算出する諸元算出部7と、積分部5の固定ビット長のビットシフトの量を距離範囲別に調整する距離調整部8とを備えている。 (もっと読む)


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