説明

NAND型フラッシュメモリ素子、その製造方法およびその駆動方法

【課題】フローティングゲート間のキャパシタンスを減らし、セル間のインターフェランス効果を減少させたNAND型フラッシュメモリ素子を提供する。
【解決手段】セル領域の半導体基板上の所定の領域にトンネル酸化膜102、フローティングゲート103、第1誘電体膜104およびコントロールゲート105が積層されて形成された複数のセルと、ソース選択トランジスタ領域Bおよびドレイン選択トランジスタ領域Cの半導体基板上の所定の領域に形成された選択トランジスタと、前記ソース選択トランジスタB間の半導体基板上に形成されたソース109、および前記ドレイン選択トランジスタC間の半導体基板上に形成されたドレイン110と、前記セル間が埋め込まれるように前記セル領域に形成された第2誘電体膜107および導電層108とを含むNAND型フラッシュメモリ素子。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、NAND型フラッシュメモリ素子に係り、特にフローティングゲート間のカップリングキャパシタンスを減らしてインターフェランス効果(interference effect)を減少させることが可能なNAND型フラッシュメモリ素子、その製造方法および駆動方法に関する。
【背景技術】
【0002】
NAND型フラッシュメモリ素子は、多数のセルブロックからなるが、1つのセルブロックは、データを格納するための多数のセルが直列に連結されて1本のストリングを構成する多数のセルストリング、セルストリングとドレインとの間に形成されたドレイン選択トランジスタ、およびセルストリングとソースとの間に形成されたソース選択トランジスタら構成される。ここで、NAND型フラッシュメモリ素子のセルは、半導体基板上の所定の領域にSTI工程によって素子分離膜が形成された後、半導体基板上の所定の領域にトンネル酸化膜、フローティングゲート、誘電体膜およびコントロールゲートが積層されたゲートが形成され、ゲートの両側に接合部が形成されて構成される。
【0003】
このようなNAND型フラッシュメモリ素子は、デザインルールが減少するにつれてセル間の間隔が減少し、これにより隣接セルの動作に影響されてセルの状態が変化するインターフェランス効果が発生する。例えば、プログラムの際にプログラムセルのしきい値電圧がフローティングゲートインターフェランス効果によって周辺セルのしきい値電圧に影響されることにより上昇する。したがって、プログラムセルのしきい値電圧分布が広範囲に変化し、これによりチップがフェールされる現象が発生する。このようなフローティングゲートインターフェランス効果はフローティングゲート間のカップリングキャパシタに比例し、これはデザインルールが減少するにつれてさらに激しくなる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
そこで、本発明の目的は、セルゲートの間が埋め込まれるように誘電体膜および導電層を形成することにより、フローティングゲート間のキャパシタンスを減らすことができてセル間のインターフェランス効果を減少させることが可能なNAND型フラッシュメモリ素子、その製造方法および駆動方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、本発明のある観点によれば、セル領域、ソース選択トランジスタ領域、ドレイン選択トランジスタ領域などが画定された半導体基板と、前記セル領域の半導体基板上の所定の領域にトンネル酸化膜、フローティングゲート、第1誘電体膜およびコントロールゲートが積層されて形成された多数のセルゲートと、前記セルゲートの間の前記半導体基板上に形成された低濃度不純物領域と、前記ソース選択トランジスタ領域およびドレイン選択トランジスタ領域の半導体基板上の所定の領域に形成された選択トランジスタゲートと、前記ソース選択トランジスタゲートの間の半導体基板上に形成されたソース、および前記ドレイン選択トランジスタゲートの間の半導体基板上に形成されたドレインと、前記セルゲートの間が埋め込まれるように前記セル領域に形成された第2誘電体膜および導電層とを含む特徴とする、NAND型フラッシュメモリ素子が提供される。
【0006】
また、本発明の他の観点によれば、半導体基板上にセル領域、ソース選択トランジスタ領域、ドレイン選択トランジスタ領域などを画定する段階と、前記セル領域の半導体基板上の所定の領域にトンネル酸化膜、フローティングゲート、第1誘電体膜およびコントロールゲートが積層された多数のスタックゲートを形成すると同時に、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域の半導体基板にゲート酸化膜およびゲートを形成する段階と、イオン注入工程を行って前記セル領域と前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域の前記半導体基板に接合領域、ソースおよびドレインを形成する段階と、全体構造上に第2誘電体膜および導電層を形成した後、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタの前記半導体基板が露出されるように前記導電層および第2誘電体膜を全面エッチングする段階と、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域に残留する前記導電層を除去する段階と、全体構造上に第1絶縁膜を形成した後、前記ソースが露出されるように前記第1絶縁膜をエッチングし、ソースプラグを形成する段階と、全体構造上に第2絶縁膜を形成した後、前記ドレインが露出されるように前記第1および第2絶縁膜をエッチングし、ドレインプラグを形成する段階と、前記導電層が露出されるように前記第1および第2絶縁膜の所定の領域をエッチングした後、プラグを形成する段階とをさらに含むことを特徴とする、NAND型フラッシュメモリ素子の製造方法が提供される。
【0007】
前記セル領域のゲート間の間隔は、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域のゲート間の間隔より狭い。
【0008】
前記全面エッチング工程によって前記セル領域の前記ゲートの間は、前記第2誘電体膜および導電層によって埋め込まれる。
【0009】
また、本発明の別の観点によれば、選択されたワードラインに0V、選択されていないワードラインに4.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれ4.5Vを印加し、選択されたビットラインに1V、選択されていないビットラインに0V、ソースラインに0V、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックの読み取り(read)動作を行い、選択されたワードラインにISPP(Increamental Step Pulse Programming)方式のプログラム電圧、選択されていないワードラインに9.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれVccおよび0Vを印加し、選択されたビットラインに0V、選択されていないビットラインにVcc、ソースラインにVcc、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックのプログラム(program)動作を行い、選択されたワードラインおよび選択されていないワードラインにそれぞれ0V、ドレイン選択トランジスタ、ソース選択トランジスタ、選択されたビットライン、選択されていないビットラインおよびソースラインをそれぞれフローティングさせ、バルクに19Vを印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックの消去(erase)動作を行うことを特徴とする、NAND型フラッシュメモリ素子の駆動方法が提供される。
【発明の効果】
【0010】
上述したように、本発明によれば、セルゲートの間に誘電体膜および導電層を形成してセルゲートの間に埋め込まれるようにすることにより、高集積化に伴ってさらに悪化するフローティングゲート間のインターフェランス効果を改善することができ、これによりセル間のプログラムしきい値電圧分布を改善することができる。また、従来のセルは、ISPP(Increamental Step Pulse Programming)方式のプログラム適用の際に1.5V水準の分布を持っているが、本発明の構造を適用することにより、0.9V水準まで分布改善が可能であり、これによりオーバープログラムフェールを制御することができる。そして、ソースおよびドレイン選択トランジスタに隣接したセルゲートのプログラムしきい値電圧低下効果が、18.5Vの電圧を加えてプログラムするときに約0.3V水準であるが、これは、セルゲートの間に導電層が形成されるようにすることにより、プログラムしきい値電圧分布を改善することができることを示す。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下に添付図面を参照しながら、本発明の一実施例を詳細に説明する。
【0012】
図1(a)〜図1(c)は、本発明の一実施例に係るNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法を説明するために順次示した素子の断面図である。
【0013】
図1(a)を参照すると、ウェルイオン注入工程および素子分離膜形成工程によって、半導体基板101にセル領域A、ソース選択トランジスタ領域B、ドレイン選択トランジスタ領域C、並びに多数の高電圧および低電圧トランジスタ領域が画定される。セル領域Aの半導体基板101上に、トンネル酸化膜102、第1導電層103、第1誘電体膜104、およびコントロールゲートとなる第2導電層105が積層されたスタックゲートを形成する。この際、ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域BおよびC、そして多数のトランジスタ領域にも同一の物質が積層されてゲート酸化膜およびゲートが形成される。
【0014】
ところが、セル領域Aのトンネル酸化膜102およびフローティングゲートとなる第1導電層103は、素子分離膜形成工程と別途の工程で形成されてもよく、あるいは素子分離膜形成工程と同時に形成されてもよい。すなわち、STI工程を用いて素子分離膜を形成した後、トンネル酸化膜102および第1導電層103を形成し、パターニングしてフローティングゲートを形成することもでき、自己整列フローティングゲート工程で素子分離膜とフローティングゲートを同時に形成することもできる。
【0015】
また、セル領域Aのゲートは、16個または32個が1本のストリングを構成するように形成され、ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域BおよびCのゲートまたは高電圧および低電圧トランジスタ領域のゲートに比べてその間隔が狭くなる。すなわち、セル領域Aのパターン密度は、ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域BおよびCおよび他のトランジスタ領域のパターン密度より稠密に形成される。
【0016】
その後、イオン注入工程を行って、セル領域Aとソースおよびドレイン選択トランジスタ領域Bの露出した半導体基板101に接合領域106を形成する。
【0017】
図1(b)を参照すると、全体構造上にONO構造の第2誘電体膜107を形成した後、例えばポリシリコン膜などの第3導電層108を形成する。そして、第3導電層108および第2誘電体膜107を全面エッチングしてソースおよびドレイン選択トランジスタ領域BおよびCのゲート側壁にスペーサを形成する。この際、セル領域Aのゲートは、その間隔が狭いため、スペーサが形成されず、ゲートの間が第2誘電体膜107および第3導電層108で埋め込まれる。ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域BおよびCに残留する第3導電層108を除去する。
【0018】
図1(c)を参照すると、全体構造上に第1絶縁膜111を形成した後、ソース選択トランジスタ領域Bの接合領域、すなわちソース109が露出されるように第1絶縁膜111をエッチングしてソースコンタクトホールを形成する。ソースコンタクトホールが埋め込まれるように導電層を形成した後、研磨してソースコンタクトプラグ112を形成する。そして、全体構造上に第2絶縁膜113を形成した後、ドレイン選択トランジスタCの接合領域、すなわちドレイン110が露出されるように第2絶縁膜113および第1絶縁膜111をエッチングしてドレインコンタクトホールを形成する。ドレインコンタクトホールが埋め込まれるように導電層を形成した後、研磨してドレインコンタクトプラグ114を形成する。また、第2絶縁膜113および第1絶縁膜111の所定の領域をエッチングして第3導電層108の所定の領域を露出させるコンタクトホールを形成した後、コンタクトホールが埋め込まれるように導電層を形成した後、研磨してプラグ115を形成する。
【0019】
一方、現在NAND型フラッシュメモリセルのフローティングゲートインターフェランス効果は、下記数式1のように誘導できる。これは、周辺セルのしきい値電圧変化と数式2で表わされたインターフェランスカップリング比に比例する。現在のNAND型フラッシュメモリセルのインターフェランスカップリング比は約0.1水準であり、ΔVfgは0.6V水準である。
【0020】
【数1】

【0021】
ここで、CTUNはトンネル酸化膜のキャパシタンス、CONOは誘電体膜のキャパシタンス、CFGXはコントロールゲートを共有するフローティングゲート間のキャパシタンス、CFXYはコントロールゲートを共有しない隣接フローティングゲート間のキャパシタンス、CFGCGはフローティングゲートとコントロールゲート間のキャパシタンスをそれぞれ示す。
【0022】
ところが、NAND型フラッシュメモリ素子のセルゲートの間に誘電体膜および導電層を形成することにより、インターフェランスカップリング比は、0.01水準と期待されて一般的な構造より1/10水準に減少する。よって、このような構造によりNAND型フラッシュメモリセルを形成する場合、セル間のインターフェランス効果は0.06V水準に減少させることができる。
【0023】
また、表1は、本発明に係るNAND型フラッシュメモリ素子の駆動方法によるバイアス印加条件を示す。すなわち、選択されたブロックの読み取り動作のためには、選択されたワードラインに0V、選択されていないワードラインに4.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれ4.5Vを印加し、選択されたビットラインに1V、選択されていないビットラインに0V、ソースラインに0V、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加する。また、選択されたブロックのプログラム動作のためには、選択されたワードラインにISPP(Increamental Step Pulse Programming)方式のプログラム電圧、選択されていないワードラインに9.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれVccおよび0Vを印加し、選択されたビットラインに0V、選択されていないビットラインにVcc、ソースラインにVcc、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加する。そして、選択されたブロックの消去動作のためには、選択されたワードラインおよび選択されていないワードラインにそれぞれ0V、ドレイン選択トランジスタ、ソース選択トランジスタ、選択されたビットライン、選択されていないビットラインおよびソースラインをそれぞれフローティングさせ、バルクに19Vを印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加する。
【0024】
【表1】

【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明の一実施例に係るNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法を説明するために順次示した素子の断面図である。
【符号の説明】
【0026】
A セル領域
B ソース選択トランジスタ領域
C ドレイン選択トランジスタ領域
101 半導体基板
102 トンネル酸化膜
103 第1導電層
104 第1誘電体膜
105 第2導電層
106 接合領域
107 第2誘電体膜
108 第3導電層
109 ソース
110 ドレイン
111 第1絶縁膜
112 ソースプラグ
113 第2絶縁膜
114 ドレインプラグ
115 プラグ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
セル領域、ソース選択トランジスタ領域、ドレイン選択トランジスタ領域などが画定された半導体基板と、
前記セル領域の半導体基板上の所定の領域にトンネル酸化膜、フローティングゲート、第1誘電体膜およびコントロールゲートが積層されて形成された多数のセルゲートと、
前記セルゲートの間の前記半導体基板上に形成された接合領域と、
前記ソース選択トランジスタ領域およびドレイン選択トランジスタ領域の半導体基板上の所定の領域に形成された選択トランジスタゲートと、
前記ソース選択トランジスタゲートの間の半導体基板上に形成されたソース、および前記ドレイン選択トランジスタゲートの間の半導体基板上に形成されたドレインと、
前記セルゲートの間が埋め込まれるように前記セル領域に形成された第2誘電体膜および導電層とを含む特徴とするNAND型フラッシュメモリ素子。
【請求項2】
半導体基板上にセル領域、ソース選択トランジスタ領域、ドレイン選択トランジスタ領域などを画定する段階と、
前記セル領域の半導体基板上の所定の領域に、トンネル酸化膜、フローティングゲート、第1誘電体膜およびコントロールゲートが積層された多数のスタックゲートを形成すると同時に、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域の半導体基板にゲート酸化膜およびゲートを形成する段階と、
イオン注入工程を行って、前記セル領域と前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域の前記半導体基板に接合領域、ソースおよびドレインを形成する段階と、
全体構造上に第2誘電体膜および導電層を形成した後、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタの前記半導体基板が露出されるように前記導電層および第2誘電体膜を全面エッチングする段階と、
前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域に残留する前記導電層を除去する段階と、
全体構造上に第1絶縁膜を形成した後、前記ソースが露出されるように前記第1絶縁膜をエッチングし、ソースプラグを形成する段階と、
全体構造上に第2絶縁膜を形成した後、前記ドレインが露出されるように前記第1および第2絶縁膜をエッチングし、ドレインプラグを形成する段階と、
前記導電層が露出されるように前記第1および第2絶縁膜の所定の領域をエッチングした後、プラグを形成する段階とを含むことを特徴とするNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法。
【請求項3】
前記セル領域のゲート間の間隔は、前記ソースおよびドレイン選択トランジスタ領域のゲート間の間隔より狭いことを特徴とする請求項1に記載のNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法。
【請求項4】
前記全面エッチング工程によって前記セル領域の前記ゲートの間は、前記第2誘電体膜および導電層によって埋め込まれることを特徴とする請求項2に記載のNAND型フラッシュメモリ素子の製造方法。
【請求項5】
選択されたワードラインに0V、選択されていないワードラインに4.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれ4.5Vを印加し、選択されたビットラインに1V、選択されていないビットラインに0V、ソースラインに0V、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックの読み取り動作を行い、
選択されたワードラインにISPP(Increamental Step Pulse Programming)方式のプログラム電圧、選択されていないワードラインに9.5V、ドレイン選択トランジスタおよびソース選択トランジスタにそれぞれVccおよび0Vを印加し、選択されたビットラインに0V、選択されていないビットラインにVcc、ソースラインにVcc、バルクに0Vをそれぞれ印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックのプログラム(program)動作を行い、
選択されたワードラインおよび選択されていないワードラインにそれぞれ0V、ドレイン選択トランジスタ、ソース選択トランジスタ、選択されたビットライン、選択されていないビットラインおよびソースラインをそれぞれフローティングさせ、バルクに19Vを印加し、セルゲートの間に形成された導電層に0Vを印加して、選択されたブロックの消去(erase)動作を行うことを特徴とするNAND型フラッシュメモリ素子の駆動方法。

【図1】
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【公開番号】特開2007−13077(P2007−13077A)
【公開日】平成19年1月18日(2007.1.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−368368(P2005−368368)
【出願日】平成17年12月21日(2005.12.21)
【出願人】(591024111)株式会社ハイニックスセミコンダクター (1,189)
【氏名又は名称原語表記】HYNIX SEMICONDUCTOR INC.
【住所又は居所原語表記】San 136−1,Ami−Ri,Bubal−Eup,Ichon−Shi,Kyoungki−Do,Korea
【Fターム(参考)】