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Fターム[2D055LA00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 目的 (1,377)

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【課題】 レール工法において、インバート施工部より先へ、軌道走行車両を通すことができるトンネルインバート施工法及びトンネルインバート施工法に好適に使用できる移動式桟橋を提供する。
移動式桟橋を提供する。
【解決手段】
移動式桟橋10は、基台100上に設けられた車両通行部に、車両を通行させるためのレール200を備え、該基台100には、基台100を走行させるための自走台車310を備えている。レール200は自走台車310の車輪312の高さよりも低く配置されている。 (もっと読む)


【課題】 小断面トンネル群の到達側に立坑を建設しなくとも延伸方向前面を塞ぐことが可能な地中構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】 同一方向に向けて延伸される複数の小断面トンネル1,・・・の側面間を連結した小断面トンネル群100によって地山8を囲繞し、その囲繞された地山を掘削して構築する地中構造物の構築方法である。
そして、小断面トンネルを所定の位置まで掘削した後に、小断面トンネル群を構成する一部であって隣接する複数の小断面トンネルの掘削に使用されたシールド掘削機3を、対向する小断面トンネルに向けて放物線状に掘進させて曲線トンネル群40を形成し、曲線トンネル群の側面41,41と他の小断面トンネル1,・・・の先端との間の間隙を小断面トンネルを延伸して埋めることによって小断面トンネル群の開放面101を覆う。 (もっと読む)


【課題】 小断面トンネル群の到達側に立坑を建設しなくとも延伸方向前面を塞ぐことが可能な地中構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】 同一方向に向けて延伸される複数の小断面トンネル1,・・・の側面間を連結した小断面トンネル群100によって地山8を囲繞し、その囲繞された地山を掘削して構築する地中構造物の構築方法である。
この小断面トンネルのなかで対向する一対の小断面トンネルの掘削にそれぞれ使用される分岐型シールド掘削機3の内部には小型掘削機31が収容されており、一方の小型掘削機31Aを発進させて螺旋状に掘進させると共に、他方の小型掘削機31Bを螺旋状トンネル4Aの間を掘進させ、2本の螺旋状トンネル4A,4Bと小断面トンネルの先端との間隙に面する小断面トンネルを延伸して間隙を埋めることによって小断面トンネル群の開放面101を覆う。 (もっと読む)


【課題】 セグメント同士をボルト及びナットにより接合する従来技術では、トンネル壁体の内面となるセグメントの内面に形成されたボルトボックスを埋める後作業が必要となるので、工事が煩雑となる。
【解決手段】 本発明のセグメント2は、トンネル壁体の内面を形成する内面6とトンネル壁体の外面を形成する外面7と内面6と外面7とを繋ぐ側面とボルト貫通部15とボルト締結部16とを備え、側面が、切羽側に向けられる切羽側側面9と、坑口側に向けられる坑口側側面8と、切羽側側面の一端と坑口側側面の一端とを繋ぐ一側面10と、切羽側側面の他端と坑口側側面の他端とを繋ぐ他側面11とで形成され、ボルト貫通部15が、切羽側側面9と一側面10とに跨って直線状に貫通されて形成され、ボルト締結部16が、他側面11にボルト挿入入口を有してセグメント2の内部に設けられたナット25により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮性能と曲げ性能、靭性性能を備え、可使時間を長くするとともに必要に応じて早期強度の発現を可能とした地盤改良材と、かかる地盤改良材を使用することによって、小断面トンネル間を繋ぐ際の施工安全性とその工期の短縮化を図ることが可能となる大断面トンネルの構築方法を提供すること。
【解決手段】 主材と硬化剤からなる地盤改良材において、主材は、圧縮性能と曲げ性能を備えたセメント系固化材と、主材に流動性能を付与するとともにブリージングを防止するための微粒子からなる助材と、主材の可使時間を長くするための安定剤と、主材のゲルタイムを調整するための調整材と、靭性性能を高めるための繊維補強材から構成されている。小断面トンネル1a〜1fの外周の地盤改良体2を相互にラップさせながら外郭の構造体を構築し、内部を掘削して大断面トンネルが構築される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの接合端面に設けたシール溝に割れ・欠けが発生することを防止し、セグメントの強度を高める。
【解決手段】円弧板状に湾曲形成したコンクリートセグメント1の継手面と主桁面6の角部近傍に、シール溝を形成した金属部材を長さ方向に沿って埋設する。 (もっと読む)


【課題】セグメント本体と同程度の高剛性、高耐力を有し、施工コストと手間がかからず、セグメント面の平坦性を確保できる、セグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】複数のセグメントを周方向と軸方向に結合して構築した構造物におけるセグメント本体1の継手板6の桁高方向両端に結合金物4を固着することによって継手ブロック体嵌合溝5aを形成し、周方向に隣接するセグメントの結合金物4の先端を当接することにより相対する継手ブロック体嵌合溝5aによって中空部5を形成し、中空部5に、その内面に沿うように継手ブロック体3を挿入し、結合金物4と継手ブロック体3とをボルトにて接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セグメント本体と同程度の高剛性、高耐力を有し、施工コストと手間がかからず、セグメント面の平坦性を確保できる、セグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】複数のセグメントを周方向と軸方向に結合して構築した構造物における前記セグメントの連結構造であって、セグメント本体1の周方向の一端部に、雄側連結部材4が周方向に飛び出すように固着されてなるとともに、セグメント本体1の周方向の他端部に、前記雄側連結部材4の外面を覆うように雌側連結部材3が固着されてなり、雄側連結部材4を雌側連結部材3に嵌合させたうえ、両連結部材をボルト10で接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工事に伴う交通規制を最小限に抑えて交通渋滞を緩和するとともに、工期を短縮化させて交通渋滞する期間を著しく短縮する。
【解決手段】インバート11又は地盤15の上に形成されたトンネル1の路面に設置される道路付帯設備2,4,5,6を支える基礎構造であって、インバート又11は地盤15に下側を貫入固着してロックボルト3を植設し、該ロックボルト3を介して道路付帯設備2,4,5,6をインバート11又は地盤15に固定させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 セグメントの組立てながらシールド掘削機によりトンネル曲線部を築造する際に、余掘り部や曲線掘削部の掘削壁面から地山が崩壊したり変動するのを防止しながら能率よく且つ正確にセグメントを施工し得るようにする。
【解決手段】 余掘り部に非硬化性充填材を充填することによって地山を支持すると共にシールド掘削機から送りだされるセグメントと曲線掘削部の掘削壁面との間のテールボイドに硬化性裏込注入材を充填することによってその掘削壁面の地山を支持し、且つ、曲線用セグメントと注入袋付セグメントとを交互に送り出して注入袋付セグメントの注入袋内に硬化性注入材を充填することによって該注入袋を膨脹させ、これらのセグメントを注入材の硬化によって地山に強固に固定してセグメントに推進反力を確実に支持させてシールド掘削機を能率よく正確に掘進させながらトンネル曲線部を施工する。 (もっと読む)


【課題】 確実に開口部に隣接するセグメントあるいは弧状セグメントリングの開口部側を固定することができるトンネル内面保護・補強構造を提供すること。
【解決手段】 トンネル内面を保護・補強するトンネル内面保護・補強構造において、トンネル内面側に突出する既設設備を回避するために開口部23を挟んでトンネル周方向に分断された各弧状セグメントリング7cにおける前記開口部23に隣接するセグメント1Aの開口部23側の端部が、トンネル内壁面と、トンネル軸方向に隣接しトンネル周方向に分断されていないセグメントリング7との少なくともいずれか一方に固定手段によって固定されて、前記開口部に隣接するセグメントのトンネル周方向へのずれ移動が拘束されている。 (もっと読む)


【課題】補修・補強用セグメントに荷重が作用した場合、その荷重を隣接リングに分散して伝達できる補強構造を簡潔な手段で実現した。
【解決手段】トンネル円周方向及びトンネル軸方向に分割された、略矩形板状の補修・補強用のセグメント1をトンネル内面に沿って千鳥または芋継ぎに配置し、セグメントリング7のトンネル周方向の下端部は、固定手段で既設トンネルの床版に固定されており、前記セグメントリング7とトンネル内面との間にグラウト42などの経時硬化性充填材を充填したトンネル内面の補修・補強構造において、セグメントリング7の裏面に、少なくともトンネル軸方向の複数のセグメントリング7に渡って設けられている引張補強材26を配設して充填材と一体化することで、この充填材により荷重を分散して複数のセグメントリング7に伝達する梁部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】 シールドトンネル1内におけるコンクリートの打設によって上部垂直壁21を構築することを不要とする。
【解決手段】 台車27にトンネル内周方向に沿って延びた固定ガイド55を備えた支持フレーム45が設けられ、固定ガイド55にトンネル内周方向に沿って移動可能なスライダ57が設けられ、スライダ57に上部垂直壁21の被把持部を把持するクランパ83が設けられ、クランパ83は、スライダ57の移動によって右方側に傾斜しかつトンネルの垂直中心線に対して離隔した傾斜姿勢から、略垂直でかつ垂直中心線に対して接近した垂直姿勢に徐々に変化するように構成されたことである。 (もっと読む)


【課題】 シールド掘進機のエレクタ装置の摺動フレーム用シリンダの収容スペースを小さくすることで、シールドフレーム内のスペース効率を向上させる。
【解決手段】 摺動用シリンダにおいて、第1シリンダ本体55と、第1シリンダ本体55内に前後方向へ相対的に移動可能に設けられた第1ピストン57と、後端部が第1ピストン57に一体的に連結された前端部が吊りビーム31に連結された第1ピストンロッド63と、第1シリンダ本体55に前後方向へ沿って並列になるように一体的に接合された第2シリンダ本体65と、第2シリンダ本体65内に前後方向へ相対的に移動可能に設けられた第2ピストン67と、前端部が第2ピストン67に一体的に連結されると共に後端部が摺動フレーム39に連結された第2ピストンロッド73とを具備する。 (もっと読む)


【課題】泥水式シールド工法において、地上に設置する泥水処理プラントの占有スペースを小さくする。
【解決手段】トンネルの切羽に対し泥水を充満させた状態でシールド機1により掘削する泥水式シールド工法において、シールド機1の後方のトンネル坑内に配置される台車6・7・8と、この台車に搭載され、シールド機1に泥水を供給し、かつシールド機1から掘削土とともに排出される排泥水を砂礫と泥水に分離処理する坑内泥水処理プラント10を備える。そして、トンネル坑口近辺の地上には、坑内泥水処理プラント10から排出された砂礫分離処理後の泥水を濾過水と粘土塊とに分離処理する地上泥水処理プラント(40)を設置する。また、坑内泥水処理プラント10と地上泥水処理プラント40の間に接続される排泥水管37及び送泥水管63を備える。 (もっと読む)


【課題】 シールドマシンによるセグメントの連結性を向上させたリング間継手、シールドセグメント、シールド工法、およびシールドトンネルを提供する。
【解決手段】 シールドセグメントに用いられるスライドロック型のリング間継手であって、連結突起収容部72と締結部材64とを備える雌金具22と、拡張部48を備えた連結突起50を備える雄金具16とを備え、締結部材64は、セグメントの周方向に延び拡張部48の径よりも狭幅のスロット68と、スロット68の両側に形成され連結突起50の拡張部48を収容する複数の開口74、76とを備え、締結部材64の拡張部48と当接する面は、複数の開口74、76からスロット68に沿って締結部材64の厚さを厚くするテーパを備える、リング間継手を提供する。本発明は、当該リング間継手を備えるシールドセグメント、シールド工法、およびシールドトンネルにも関する。 (もっと読む)


【解決手段】側坑用型枠8を支持する型枠支持装置4で台車10の走行車輪を、本坑2の内周で互いに隣接する両側坑3のうち一方の側坑3に敷設した側坑用走行レール7に沿って一方の側坑3の内側から外側へ走行させ、型枠支持装置4を一方の側坑3から本坑2へ搬出する。次に、台車10の走行車輪の回転中心線の方向に対し直交する方向の回転中心線24a,25a,40a,41aを有する方向転換用走行ローラを本坑2の走行レールに載せないで台車10に取り付けた状態で、側坑用走行レール7の延設方向Yに対し直交する横方向Xへ型枠支持装置4を他方の側坑3の外側まで走行させる。その後、台車10の走行車輪を側坑用走行レール7に沿って他方の側坑3の外側から内側へ走行させ、型枠支持装置4を本坑2から他方の側坑3へ搬入する。
【効果】トンネル1で本坑用走行レール敷設作業を省略して脚台方向転換作業効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】鋼材の使用量が少なく低コストであると共に薄肉で高強度である。
【解決手段】合成セグメント1は、鋼殻2が、略円弧状に湾曲して外周面の対向する二辺に設けた一対の第一鋼材10と、略円弧状に湾曲して内周面の対向する二辺に設けた一対の第二鋼材13とを備えている。第一及び第二鋼材10、13の木端面10a、13aがそれぞれ外部に露出すると共にシール溝20、20を形成した。第一及び第二鋼材10、13の内側には、第三鋼材15と第四鋼材16をそれぞれ連結し、これら第三鋼材15及び第四鋼材16をラチス18で連結した。鋼殻2の内部にコンクリート3を打設し、外周面にスキンプレート23を溶接する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの上面に発生する余剰流出物を効率よく適正に排出することができ、コンクリートの打設作業能率を向上することができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】コンクリートを成形する成形用パネル43に対し打設空間内の生コンクリート中の余剰流出物を外部に排出する排出口44を設け、該排出口44に生コンクリートの流出を阻止し、かつ余剰流出物を排出する選別金網48を設け、該排出口44を開閉する開閉機構51を設ける。前記選別金網48の通孔を、前記余剰流出物の流出が進行して、生コンクリート中の粗骨材と、細骨材とモルタルとにより通孔が目詰まりを起こして栓をしたようになる大きさに設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のECL工法では、覆工コンクリートの厚さを厚くする必要があり、覆工コンクリートの構築に要するコンクリート消費量が多くなるという課題があった。
【解決手段】 シールド掘進機1で地山20を掘削して掘進するとともに掘削孔21の内周面33とシールド掘進機1の後部に設けた内型枠30との間に生コンクリート80を流し込んで一次覆工コンクリート90を構築してトンネルを形成するトンネル施工方法において、一次覆工コンクリート90の厚さを、100mm以上でかつ施工予定のトンネルの内径寸法の1%以上5%未満の厚さに構築し、所定の長さ分の一次覆工コンクリート90を構築した後、当該構築後の一次覆工コンクリート90の部分に対応する地山20の安定を確認した。 (もっと読む)


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