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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】 省スペース化、装置レイアウトの簡素化を容易であって、無端移動部材に設けられるマーク部材上の所定箇所の位置やマーク部材を備える無端移動部材上の所定箇所の位置を正確に検知することである。
【解決手段】 光反射特性又は光透過特性が互いに異なるマーク部分と非マーク部分とが所定間隔で交互に連続して構成されており、複数あるマーク部分のうちの一部及び複数ある非マーク部分のうちの一部の少なくとも一方に代えて、該マーク部分及び該非マーク部分のいずれとも光反射特性又は光透過特性が異なる特定マーク部分が設けられている。これらの部分は、受光した光特性又は受光量の違いを区別して検知できるマーク検知手段によって、それぞれ個別に検知できる。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置計測及び移動制御を高精度に行なう。
【解決手段】固定子と、前記固定子に対して相対的に移動する移動体と、前記移動体に設けられた目標物の位置を光学的に検出する計測部と、前記固定子の基準部に対して位置合わせされた基準部材とを備え、前記移動体を前記基準部材に当接させた状態で、前記計測部により前記目標物を計測して、前記計測部と前記目標物との相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】円筒体90に対する表面検査と回転フレ検査とを並行して行う。
【解決手段】円筒体90に計測光43を照射する発光部41、および前記発光部41による計測光43を受光する受光部42を有し、前記円筒体90の回転フレ量を計測する回転フレ計測手段4と、前記円筒体90の外表面を照明する照明10、および前記照明10により照明された前記円筒体90の外表面を撮影するカメラ30を有し、前記円筒体90の表面状態を計測する表面状態計測手段5と、を備える。前記照明10の照明光に、前記受光部42の受光波長域の光を含まないことにより、回転フレ量を検出する受光部42は、表面状態の検出のための照明光の影響を受けることを防止する。 (もっと読む)


【目的】 小さい消費電力で簡易かつ正確に障害物の位置を検出する。
【構成】 障害物8に対して光線を照射する照射器Eと、障害物からの反射光を受ける受光器Rとを備えた距離測定装置1と、測定した距離を突出位置が変化する検知部材13により感知できる距離感知装置2から構成され、検知部材13の突出位置を使用者の指で検知することにより消費電力が少なく正確に障害物8の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 左打ちに対応できると共に経済性に優れ、ゴルフの練習機乃至ゲーム機として適したゴルフボール試打機を提供する。
【解決手段】 打席の正面側に設置されショット直後のゴルフボール10に対して少なくとも2回の撮影操作を行う撮影部20と、撮影部20で撮影された画像を処理し、2以上のゴルフボール像の比較からゴルフボールの運動を解析して球道を算出する演算部30と、演算部30で算出された球道を2D表示又は3D表示する表示部40とを具備する。撮影部20は、1台のカメラ21に複数個の発光手段22,23を組み合わせた多重露光方式であり、発光手段22,23の発光順序を変更できるように構成されると共に、設置位置を変更できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像における対象物体の特徴点の追跡の良否を高精度に判断できる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像における対象物体の特徴点を追跡する画像処理装置1であって、位置関係が分っている複数の撮像手段2,3と、複数の撮像手段2,3で各々撮像した各撮像画像中の対象物体の特徴点を各々追跡する複数の追跡手段11,12と、複数の追跡手段11,12で各々追跡した対応する各特徴点に基づいて当該特徴点の三次元位置を推定する推定手段13と、推定手段13で推定した特徴点の三次元位置間の三次元距離と対応する特徴点の基準三次元位置間の三次元距離に基づいて特徴点の追跡が異常か否かを判断する判断手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分解能が高く、個人差および死角領域の無い、遺物の複雑な断面形状の測定を可能にすること。
【解決手段】 測定対象物である遺物がセットされる試料台10と、該試料台10にセットされた測定対象物である遺物の左右に一定角度で配置され、遺物に光を照射し、遺物によって反射された反射光によって遺物の断面形状データを画像データとしてそれぞれ出力する一対のレンジファインダセンサ11、12と、該一対のレンジファインダセンサ11、12から出力される画像データに基づき遺物の断面形状を測定する画像処理装置2とから成る遺物の断面形状測定装置および測定方法。 (もっと読む)


【課題】 不等ピッチコイルばねの方向判別精度を高めること。
【解決手段】コイルばね1の径方向両側に、光センサ3の投光部3aおよび受光部3bを対向配置する。光センサ3をコイルばね1の軸線方向に相対移動させたときに受光部3bから得られる出力値をコイルばね1の軸線方向の位置と関連付けて記憶する記憶手段5と、記憶手段5に記憶された受光部3bの出力値とコイルばね1の軸線方向一端から当該出力値に対応するコイルばね1の軸線方向の位置までの距離を乗算した第1の乗算値をコイルばね1の軸線方向に積分した第1の積分値、および、記憶手段5に記憶された受光部3bの出力値とコイルばね1の軸線方向他端から当該出力値に対応するコイルばね1の軸線方向の位置までの距離を乗算した第2の乗算値をコイルばね1の軸線方向に積分した第2の積分値をそれぞれ演算する演算手段6と、第1の積分値と第2の積分値の大小関係を判別する判別手段7を設ける。判別手段7によって、コイルばね1の方向性を判別する。 (もっと読む)


コイン受付部に導入されたコインの正確な中心を決定する方法であって、センサ配置により推定中心が決定され、コインの調査対象の画像が記録される方法であって、コインの画像を利用して、コインのエッジ領域は推定中心の回り、およびその推定エッジの上方に展開をなし、コインのエッジは、推定中心が正確な中心へ位置をずらされると少なくとも略正弦線として撮像され、選択された開始点の振幅と位相角度とを利用する少なくとも略正弦線の分析から、正確な中心を決定することを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】液浸露光に用いる投影光学系の光学性能を精度良く検査できる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、投影光学系PLの像面側に設けられ、液体LQを保持可能な周壁部71を有する液体保持部材70と、周壁部71の内側に設けられた反射球面8Sと、反射球面8Sで反射した測定光を、周壁部71の内側に供給された液体LQと投影光学系PLとを介して光電検出する光電検出器と、反射球面8Sを保持して移動可能な可動部材94と、可動部材94に設けられた干渉計用反射面と協働して可動部材94の位置を検出する干渉計11、12とを備えており、液体保持部材70と可動部材94とは分離されている。 (もっと読む)


【課題】
地盤変動があっても、火山灰等の堆積を正確に監視でき、堆積量を測定できるようにする。
【解決手段】
火山灰等の堆積の前後で、監視対象地域の地表面を3次元測定する(S2,S3,S5,S6)。堆積前に計測された第1の地表面測定データ(DATA1)と堆積後に計測された第2の地表面測定データ(DATA2)に共通の標識に従い、第1の地表面測定データ(DATA1)の位置を補正し、第3のデータ(DATA3)として保存する(S7)。第2の地表面測定データ(DATA2)と第3のデータ(DATA3)の差分を算出する(S8)。差分データから、等深線図及び断面図を作図し(S9)、降灰量を算出する(S10)。危険度を判定し(S11)、危険であれば(S12)、警告と、災害防止の施工を行なう(S13)。 (もっと読む)


【課題】 位置誤差の発生が防止出来る平面モータを実現する。
【解決手段】 複数のスライダーとプラテンに設けられた半導体レーザー光源で干渉計を構成し前記スライダーの位置を検出する平面モータにおいて、
複数のスライダーの位置検出の干渉計に使用される一つの半導体レーザー光源を具備したことを特徴とする平面モータである。 (もっと読む)


【課題】 周面を広範囲に簡単かつ明瞭に精度よく検査することができる外観検査装置を提供する。
【解決手段】 屈曲部6b,7bを使用者が手で持ち挿入口2cから反射鏡部4を挿入して、軸部材1の先端部1bに貫通孔5aを嵌め込み反射鏡部4を下方に移動させる。その結果、貫通孔5aによって反射鏡部4がガイドされて反射鏡部4が下降する。光源から反射鏡部4に光を照射すると、光源からの入射光線を軸部材1の外周面1aに反射鏡部4が反射し、この反射鏡部4から反射した光のうち軸部材1の外周面1aから反射した反射光線が反射鏡部4によって光源側に反射される。その結果、軸部材1の外周面1aの画像が反射鏡部4に投影され映し出される。屈曲部6b,7bを使用者が手で持ち、反射鏡部4を上方に移動させると、軸部材1の外周面1aの画像が反射鏡部4に順次投影され映し出される。 (もっと読む)


【課題】 可動部材に余計な負荷が掛からずに、位置検出を可能としたステージ装置及びこのステージ装置を利用したカメラの手振れ補正装置を提供する。
【解決手段】 固定支持基板10に対して、特定のX方向及びY方向に直線移動可能なXY移動部材30、31、36を備え、固定支持基板に、X用光源51とその受光位置をX方向について認識可能なX用受光部材52とをX方向に並べて固定し、XY移動部材に、X用光源から出た光を反射してX用受光部材に導くX用反射部材53を固定したことを特徴とするステージ装置。 (もっと読む)


【課題】液晶基板などの大型基板の外観検査用投光装置において、装置の高さを押さえ、小型化を図る。
【解決手段】本発明の外観検査用投光装置は、照明光源と、この照明光源からの光を被検査部材に向けて反射させる反射光学系と、この反射光学系の反射光路に配置される集光光学系と、を具備し、前記集光光学系は少なくとも2分割され、これら分割された各集光光学系からの照明光束により前記被検査部材の全面を照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ高精度に形状公差を検査することが可能な電機子コアの検査方法を提供すること。
【解決手段】 波形計測部15は、各コアシートの切断面、詳しくはその厚み方向において異なる複数の計測箇所に臨むように各々配置された複数のセンサ2の出力する各波形信号Sa〜Scに基づいて、各計測箇所における各々の凹凸変化を示す複数の計測データDa〜Dcを生成する。演算部16は、波形計測部15から入力された各計測データDa〜Dcをそれぞれ予め設定された複数の区間に区分し、その各区間毎に破断部に起因するノイズ成分の有無を判定することにより、その有効/無効を評価する。そして、かかる評価に基づいて各区間毎の有効な区間データを抽出し、その各区間データを合成することにより破断部に起因するノイズを含まない検査データDtを生成する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の質量を安全かつ効率的に精度良く算定すること。
【解決手段】 被写体を形状パターンに基づいて複数のエリアに分割し、該エリアごとに予め設定された密度情報を記憶する手段133と、照射されたレーザの反射光によって被写体の座標データを収集するデータ収集手段21と、座標データと被写体の形状パターンを入力するデータ入力手段124と、入力した座標データと被写体の形状パターンを用いてエリアごとの被写体の体積を演算すると共に当該エリアの密度情報を用いて被写体の質量を演算する質量演算手段125とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の耐圧性を比較的簡単かつ正確に検査することができる熱交換器の耐圧性検査方法を提供する。
【解決手段】内部接合部を有する複数の偏平状熱交換管が並列状に設けられており、かつ隣接する熱交換管どうしの間が通風間隙となっているとともに通風間隙にフィンが配置されている熱交換器1の耐圧性を検査する方法である。熱交換器1の内部を加圧し、加圧開始前に熱交換器1の片側から光を照射するとともに、熱交換器1の反対側からCCDカメラ44で撮像し、撮像範囲を複数のドットに分割し、各ドットにおける輝度情報を所定のしきい値により白部分および黒部分に2値化して、撮像範囲における白部分および黒部分のパターンを抽出する。また、加圧開始後連続的に上記と同様にして、撮像範囲における白部分および黒部分のパターンを抽出する。加圧開始前の上記パターン、および加圧後の上記パターンの連続的変化に基づいて熱交換器1の耐圧性を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影位置情報と液体の屈折率により、液体表面から物体までの深度を求めるための補正を考慮した液体下の表面形状測定方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】ステレオ画像に対してデジタル図化機を用いてデジタルマッピングを行い左側に位置する画像撮影装置Aの位置情報2、右側に位置する画像撮影装置Bの位置情報3、DEM値4のそれぞれのデータを生成するデータ生成部1と、屈折率値の入力部11と、左右水面到達座標、左右入射角、左右屈折角の演算を行う演算部12と、2次元・3次元の判別部13と、2次元の真値の演算部14と、3次元における画像撮影装置2機の入射角の判別部15と、3次元の入射角が同じ場合の演算部16と、3次元の入射角が異なる場合の演算部17と、前記演算された2次元、3次元の真値に基づいて、液体下の物体の表面形状を生成する生成部18と、上記した各部の情報を記憶する記憶部19とを有するコンピュータ10とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における外観不良を検査するに際し、透過式検査及び反射式検査を略同一位置において実施でき、省スペース化、製造コストの低減及び検査効率の向上を図ることのできる外観検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、A1用照明装置22E、A2用照明装置22H、A1用カメラ23E、A2用カメラ23H、及び画像処理装置24等を備えている。そして、外観検査装置21によって、A1用照明装置22Eから照射された光の透過光をA1用カメラ23Eにより撮像し錠剤の異常等を検出する透過式検査と、A2用照明装置22Hから照射される光の反射光をA2用カメラ23Hにより撮像し錠剤の表面異常を検出する反射式検査とが行われる。反射式検査に際しては、透過式検査において得られた錠剤の位置データを基に錠剤の位置を割り出す。 (もっと読む)


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