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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】長尺状の隙間から流体を吐出するノズルの当該隙間を短時間に安定して測定することができる隙間検査装置を提供する。
【解決手段】スリットノズル2を固定保持するとともに、超音波プローブ40,50をスリットノズル2の外側に所定間隔にて対向配置する。超音波プローブ40から出射された超音波が平板2aの内壁面によって反射された反射波RS2が超音波プローブ40に到達するまでの時間から超音波プローブ40と平板2aの内壁面との間の距離が求められる。同様に、超音波プローブ50から出射された超音波が平板2bの内壁面によって反射された反射波RS4が超音波プローブ50に到達するまでの時間から超音波プローブ50と平板2bの内壁面との間の距離が求められる。超音波プローブ40と超音波プローブ50との配置間隔からそれらを減算して隙間3の間隔を測定する。 (もっと読む)


【課題】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体塗布状態を評価する方法に関し、基板に形成された蛍光体層の形状を非破壊検査によって、プラズマディスプレイパネルの製造工程中に検出することを課題とする。
【解決手段】 基板に塗布される蛍光体の塗布状態を評価する方法であって、発光色の異なる少なくとも2種類の蛍光体を塗布した後の基板表面を紫外線で照明した状態で該基板表面を各発光色を検出する異なる光検出器で走査し、各検出器から得られる電気パルス信号のパルス幅を比較して各蛍光体の塗布状態を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水浸割粒の小さな割れをも検出できる粒状被検査物の状態判別装置を得る。
【解決手段】 反転2値画像の画素値I2(0,0)が黒であるか否かを判定する(132)。判定が否定されると合成画像の画素値Im(0,0)を白に設定する(134)が、判定が肯定されると、輪郭2値画像の画素値IE(0,0)が黒であるか否かを判定する(136)。判定が否定されると、合成画像の画素値Im(0,0)を白に設定する(134)が、判定が肯定されると、合成画像の画素値Im(0,0)を黒に設定する(138)。同様に、全ての画素値に対して白又は黒に設定し、反転2値画像の白米部分の画素から、輪郭2値画像の輪郭部分の画素に対応する画素を除いた画素を黒と設定した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 管軸に対して装置が傾いた場合でも、その傾き角を計算して管内面の劣化状態を正確に且つ迅速に測定することが可能な管内面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 管5の内面6に亘ってレーザビーム8を移動させて管内面6を照射するレーザ光源(光照射手段)4と、このレーザ光源4により照射された管内面6の表面形状を撮像するCCDカメラ(撮像手段)1と、レーザ光源4およびCCDカメラ1を管内面6の矢印A方向(長手方向)に移動さす走行体(移動手段)2と、図示を省略するがCCDカメラ1により撮像した二次元画像と走行体2による位置座標に基づいて管内面6の三次元表面形状を演算する制御部(PC)(演算手段)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の糸条の外径を測定する場合にも、大型の走査機構を必要とせず、安いコストで測定できる測定方法および装置を提供する。
【解決手段】形状測定手段と信号処理手段と走査手段と測定ロールとを用い、測定ロール上にある複数の糸条に対し、走査手段により走査させつつ形状測定手段で所定の糸条の表面形状を測定し、得られた表面形状から信号処理手段により測定ロール表面と糸条頂部を認識し、これらの高さの差から糸条の外径を測定することを特徴とする糸条外径測定方法、および糸条外径測定装置。 (もっと読む)


【課題】研削砥石の径を測定するためのレーザ光BL1、BL2の位置を比較的手間少なく正確に確認し、これにより研削砥石の径を能率的且つ正確に測定する。
【解決手段】砥石回転軸に固定される径大基準円盤24と径小基準円盤25とを形成し、前記径大基準円盤24が砥石回転軸に固定された状態の下でそれぞれの前記レーザ光BL1、BL2を遮断するときの該径大基準円盤24の回転中心O1のx軸方向上の座標値と、径小基準円盤25が砥石回転軸に固定された状態の下でそれぞれの前記レーザ光BL1、BL2を遮断するときの該径小基準円盤25の回転中心O2のx軸方向上の座標値とを算出させ、これら座標値に基づいて前記レーザ光BL1、BL2のそれぞれの位置を算出し、該位置に基づいて、砥石回転軸に固定された研削砥石の径を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光学センサ装置(汎用品)を使用し、安価で検出精度の高い光学センサ装置の提供を行う。
【解決手段】 発光素子4からの光を搬送媒体が遮ることによる受光素子16の受光量の変化により媒体を検出する光学センサ装置15において、発光素子4から受光素子16へ光が透過する個所に、突起部24を有する透光部材23を配置する。突起部24は上部搬送ガイド12に設けられた孔14に嵌合され、上部搬送ガイド12と光学センサ装置15の間に重ね合わせるように挟持して取り付けられる。このように構成したことで、発光素子4から発せられた光は、透光部材23の突起部24により規制され狭められる。この狭められた範囲の光が、媒体Pにより遮られたか否かで検出するので、媒体の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜をコントラスト良く撮像でき、人工腎臓モジュールの透析性能等の低下の原因となる中空糸膜の外径および内径異常、真円度異常、偏肉異常等についても検出することが可能な、中空糸膜の断面形状測定方法および装置を提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュールの端面に紫外線を照射し、前記端面での散乱光を波長200nmから450nmの光を透過するレンズにより集光して中空糸膜モジュールの端面を撮像し、撮像した画像から中空糸膜を検出し、検出した中空糸膜について断面形状の測定を行うことを特徴とする、中空糸膜の断面形状測定方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 超微少量の液滴を精度良く吐出することができる液滴吐出方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液体12をノズル11の先端から切れない状態で微少量吐出し、ノズル11の下に位置するプレート50に対して吐出された液体12を接触させ、その状態でプレート50を水平移動させることにより吐出された液体12をプレート側に引っ張ってノズル11から切り離しプレート50上に液滴13として滴下することを繰り返し、プレート50に対して液滴13を所定の間隔で滴下する。 (もっと読む)


【課題】照明が均一であり、製品の輝度の変動に対する微細な分析を可能にする印画を実現でき、また、製品の表面の過熱を防止でき、さらに、食品の上への危険な破片の落下を防止する。
【解決手段】 フレーム(7)に対する長手方向に沿った搬送ラインによる製品搬送装置(1、2)と、搬送装置(1、2)によって正面に駆動される製品に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備する光学分析台と、光学分析台の正面を流れる製品の照明装置を具備し、照明装置が、光源(26、28)を備えた照明室(30)を具備し、該光源が、照明室(30)の中を満たす拡散光によって製品の間接照明を形成するように適合化され、各搬送ライン(1、2)と各光源(26、28)の間にスクリーンとしての形材(27)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ピストン上に電気機器を配置することなく、かつ、ガスホルダの規模にかかわらずピストンの傾斜を正確に検出し得る乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置、及び当該検出装置を備える乾式ガスホルダを提供する。
【解決手段】 乾式ガスホルダ本体1内部に配置されるピストン2の傾斜を検出する、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置であって、ピストン2までの距離を計測する少なくとも3基以上の非接触式距離計4、4、…と、非接触式距離計4、4、…の計測値を用いてピストン2の傾斜を算出する演算装置5と、演算装置5の算出結果を表示する表示装置6とを備え、非接触式距離計4、4、…は、乾式ガスホルダ本体1に設けられるとともに、ピストン2よりも上方に配置されている、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の製造方法において基板上に被着された材料の全ての欠陥を自動的に検出できる検査方法及びそれに使用する検査装置、この検査方法を適用する表示装置の製造方法、前記検査方法において画像データを個々の表示セルに相当するデータに分割する画像処理方法及びそれに使用する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタが形成された基板の画像データ21について、各位置の階調を垂直方向に加算して水平方向の位置に対応した階調加算プロファイル22を求める。同様に、垂直方向の階調加算プロファイル23を求める。次に、階調加算プロファイル22及び23の各位置について、表示セル11の設計長さに相当する範囲の標準偏差を算出し、標準偏差プロファイルを求める。そして、標準偏差プロファイルの極小値を各表示セルの座標として、画像データを表示セル毎のデータに分割し、表示セル毎に欠陥判定を行う。 (もっと読む)


【課題】消波工全体の変形量を精確に計測できる安全性評価方法及びシステムを提供する。
【解決手段】相互識別可能な測定視標3が付された消波ブロック2の群の積み上げにより消波工1を構築し、消波工1の近傍の不動とみなせる3以上の既知三次元座標の基準位置Qにそれぞれ相互識別可能な基準視標7を固定する。消波工1に臨む異なる撮影位置Oから測定視標3及び基準視標7が含まれる画像群を撮影し、その画像中の各指標像の二次元座標と基準位置7の既知三次元座標とから基準位置7に対する各撮影位置Oの三次元座標及び撮影姿勢と各測定視標3の三次元座標とを画像計測法により計測し、各測定視標3の三次元座標から消波工1の三次元形状Kを算出する。消波工1に対する外力作用前後における消波工1の三次元形状Kから、その外力に対する消波工1の変形量を算出する。 (もっと読む)


【課題】実現と処理ユニットでの処理論理がより単純で、より信頼でき、精度の高い結果を生み出す製品の光学分析装置を提案する。
【解決手段】
フレーム(7)に対して長手方向に沿って連続進行方式で駆動される、製品の搬送ライン(1、2)と、長手方向に沿って互いに距離を置いて連続的に配置され、搬送ライン(1、2)に向けられた光学軸を備え、フレーム(7)に固定取付された撮影装置(12〜19)を具備した製品の外面用の光学分析台とを備え、撮影装置(12〜19)を、該撮影装置が向けられた搬送ラインの上であり、長手方向垂直面に対して側方にずらすことで、搬送ライン(1、2)に対して鉛直にではなく、光学軸を傾けて、搬送ライン(1、2)の両側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 対象物を簡易に3次元モデリングすることのできる3次元モデリング装置を提供する。
【解決手段】 対象物がチェックパターンボード(幾何学パターン)とともに撮影された画像より得られる画像データからキャリブレーションデータを算出するキャリブレーション部10(キャリブレーション手段)と、チェックパターンボードのみが撮影された基準画像より得られる基準チェックパターンデータおよび上記キャリブレーションデータ並びに上記画像データを用いて上記対象物のシルエットデータを算出するシルエット抽出部11(シルエット抽出手段)と、上記シルエットデータおよびキャリブレーションデータに基づいてボクセルデータ(3次元データ)を生成するボクセルデータ生成部12(3次元データ生成手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
軟質包装袋内に分散して存在するガスの量を迅速かつ正確に測定すること。
【解決手段】
いずれか一方の面に円形凹部を設けると共に、円形凹部に対応するいずれか少なくとも一方の面には気泡径測定用環状目盛を該円形凹部と同心円状に表示してなる透明基板からなることを特徴とする封入液体内発生ガスの気泡径測定用治具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査試料の設置方向および光学条件に左右されず、線条交差角度および線条密度を同時に検出することができる線条の検査方法および装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の線条の検査方法は、平面的に平行に配列されて互いに交差する、多数の縦の線条と多数の横の線条のデジタル画像データにデジタルフィルタ処理を施したのちにフーリエ変換を施し、フーリエスペクトルから、縦の線条と横の線条とが交差する角度、および縦の線条と横の線条それぞれの単位長さあたりの線条の本数を算出する。前記デジタルフィルタ処理がハニング窓関数処理であることが好ましい。フーリエスペクトルを平面極座標上に表わして、極座標の偏角ごとのフーリエスペクトル値の動径方向の総和が、最大および第2のクラスターとなる偏角を線条交差角度とする。また、線条の角度方向において、フーリエスペクトル値がピークとなる最小の動径を線条密度とする。 (もっと読む)


【課題】 円筒形状の被測定物の形状を素早く計測することができ、水平面内の最大主応力軸を高精度で求めることが可能な測定装置を実現する。
【解決手段】 本発明のレーザ干渉型測定装置は、測定試料としての円筒形状の岩石コア11を支持する、円周方向に回転可能なサンプルホルダ12と、岩石コア11の半径方向に移動可能なナイフ・エッジ13と、岩石コア11の側面とナイフ・エッジ13との間に形成されたスリット14にレーザ光を出射するレーザ光源15と、スリット14を通過したレーザ光の干渉縞を測定するCCD16とを備えているから、測定した干渉縞に基づいて、岩石コア11の側面の円周外形を高い精度で素早く求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光源と受光器を用いて圧延ラインの芯出しを行なう際に、レーザービームに欠けを生じないようにしてその重心位置を正確に検出し、前記芯出しおよび芯ずれ量の測定を精度よく行なう装置と方法を提供することである。
【解決手段】 照射方向調整手段2bを備えたレーザー投光部2を、予め、圧延ラインの入側と出側の方向にレーザービームが同一軸上で照射されるように光軸調整をした後に前記入側と出側の中央部に配置し、圧延ラインの中心軸CLに沿った入側と出側の基準点に受光器3a、3bを配置し、前記照射方向調整手段2bにより、レーザー投光部2から受光器3aおよび3bにレーザービームを順番に照射して芯出しを行なうようにした。それにより、レーザービームの伝播距離が半分になるため、レーザービームの広がりが半減されてビーム欠けを生じず、レーザービーム強度の重心位置の検出精度(芯出し精度)が向上する。 (もっと読む)


【課題】検査ステージからの反射光の影響を受けずにエッジ部分及び表面の状態を鮮明に抽出することができる円形若しくはリング状ワークの検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】円形若しくはリング状ワーク3を水平に載置する検査ステージ1と、該検査ステージ1の中心軸Lに沿った上方に設置され検査ステージ1上のワーク3の画像を撮像する撮像手段6と、該撮像手段6と検査ステージ1との間にあって撮像手段6の光軸と略同軸状に検査ステージ1上を照射することができる照射手段5とよりなり、上記検査ステージ1上にはテーパ面2aを含むワーク保持部4が形成され、該テーパ面2aは照射手段5からの照射光による反射光が撮像手段6に入光しないようなテーパ角度とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


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