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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】PTPシートの製造過程における外観不良を検査するに際し、透過式検査及び反射式検査を略同一位置において実施でき、省スペース化、製造コストの低減及び検査効率の向上を図ることのできる外観検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、A1用照明装置22E、A2用照明装置22H、A1用カメラ23E、A2用カメラ23H、及び画像処理装置24等を備えている。そして、外観検査装置21によって、A1用照明装置22Eから照射された光の透過光をA1用カメラ23Eにより撮像し錠剤の異常等を検出する透過式検査と、A2用照明装置22Hから照射される光の反射光をA2用カメラ23Hにより撮像し錠剤の表面異常を検出する反射式検査とが行われる。反射式検査に際しては、透過式検査において得られた錠剤の位置データを基に錠剤の位置を割り出す。 (もっと読む)


【課題】 液滴の体積測定または液滴の形状測定を容易にすること。
【解決手段】 照射部と光検出器との間のビーム束の光路上の所定部において、第1方向および第2方向の双方にほぼ垂直な第3方向への速度成分を有する被計測物がビーム束を通過する。ここで、前記所定部において、ビーム束を構成する複数の光ビームのそれぞれの前記第3方向に沿った幅は、前記被計測物の前記第3方向に沿った幅以下である。また、前記所定部において、前記ビーム束の第1方向に沿った幅は、前記被計測物の前記第1方向に沿った幅以上である。そして、前記所定部において、互いに隣合う任意の2つの前記光ビーム間の間隔は前記被計測物の前記第1方向に沿った前記幅以下である。 (もっと読む)


【課題】 単一のレーザー照射装置で複数のカンチレバーセンサでの測定が効率よくできるカンチレバーセンサシステムを提供する。
【解決手段】 レーザー照射装置から発光されたレーザー光を、シリンドリカルレンズ等により直線状に集光して複数のカンチレバーセンサに入力光として照射し、該カンチレバーセンサから反射されたレーザー光の受光素子上の照射位置変化を検知することにより、該カンチレバーセンサに生じた変位量を検出する。受光素子として、CCD又はCMOS受光素子を用い、受光素子から得られた画像を解析することにより測定する。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置から吐出される液滴などの被計測物の物理量を計測することを容易にすること。
【解決手段】 計測装置は、光ビームを発生する光発生器と、前記光ビームを受光する光検出器と、前記光発生器と前記光検出器との間の前記光ビームの光路上に位置して、前記光路に垂直な第1方向に沿って前記光ビームの幅を細くする光学部と、を備えている。ここで、前記第1方向への速度成分を有する被計測物が前記光学素子と前記光検出器との間の前記光路の所定部分を通過するように、前記光路が配置されている。また、前記所定部分での前記光ビームの前記第1方向に沿った幅は、前記被計測物の前記第1方向に沿った幅以下である。そして、前記所定部分での前記光ビームの第2方向に沿った幅は、前記被計測物の前記第2方向に沿った幅よりも大きい。なお、前記第2方向は前記光路および前記第1方向の双方と異なる。 (もっと読む)


【課題】 光源から対象物までの往復距離がレーザ光の可干渉距離よりも大きい場合でも複合共振を発生する変位検出装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光を出射する光源(レーザ光源1)と、出射されたレーザ光を集光する第1の光学手段(光学部2)と、集光されたレーザ光を変位可能な対象物へ導く導光手段(導光部3)と、導かれたレーザ光を対象物に照射する第2の光学手段(光学部4)と、導光手段の対象物側の端面で反射されたレーザ光と、対象物からの反射光による複合共振による光量に応じた電気信号を出力する受光手段(受光素子6)と、検出される光量に基づき対象物側の端面で反射されたレーザ光と対象物からの反射光との位相差が一定になるようにレーザ光の波長を変化させる制御手段(駆動回路8)と、その変化量に基づき対象物の変位および/または変位量を検出する検出手段(制御回路7)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 砥石の表面を簡易かつ高精度に評価できる砥石検査装置を提供する。
【解決手段】 砥石5の表面の異なる高さ位置における輝度データ及び高さデータを画像入力装置10で取得する。画像解析装置20では画像入力装置10で取得されたデータに基いて、砥石5の表面の異なる高さ位置における砥粒占有率や砥粒数量を演算する。この砥粒占有率や砥粒数量に基づいて砥石5の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 少量の吐出で簡単に液滴量を測定可能な液適量測定方法、当該測定方法を利用した液滴吐出ヘッドの駆動信号適正化方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置100は、液滴吐出ヘッド116から基板表面120a上に吐出された液滴150を、出射部32からパルスレーザ光をバックライトとして照射して、カメラ20で撮像する。パルスレーザ光を発生させるレーザ光源31は、吐出タイミングに所定の遅延時間を与えたタイミングでパルスレーザ光を照射し、カメラ20は、その瞬間の静止画像を撮像する。制御用コンピュータ160は、撮像した画像から液滴150の側面形状を特定する数値データ(接触径、接触角等)を計測し、幾何学的に液滴150の体積を計算する。 (もっと読む)


【課題】小滴の粒径、3次元分布、及び3次元速度分布の全ての要素を広いダイナミックレンジで同時にかつ正確に測定することを可能とする。
【解決手段】被測定領域S内の各小滴に放射シート光LS(レーザ光)が照射されることによってフォーカス画像面上で各小滴毎にそれぞれ2個得られる点状の光(輝点対)を捉える第1のカメラ14と、第1のカメラ14と異なる角度に配置されデフォーカス面上で各小滴毎にそれぞれ得られる干渉縞を捉える第2のカメラ16と、を備え、第1、第2のカメラ14、16によって捉えられた輝点対及び干渉縞に基づいて、小滴を同定し、径計測、3次元の分布及び速度成分の計測を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 複合材の損傷を探知する光ファイバ(FBGセンサ)を備え、高い視認性を有して取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ及びその製造方法を提供する。また、この損傷探知用モジュール化センサが埋め込まれた構造用複合材を提供する。
【解決手段】 FBGセンサ4を有する光ファイバ11の端部にコネクタ12を取り付け、光ファイバ11に部分的にフィルム13を固着することにより、高い視認性を有し取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ10を構成する。そして、損傷探知用モジュール化センサ10の光ファイバ11(FBGセンサ4を含む)の露出部を構造用複合材100の応力集中部を通るように埋設し、構造用複合材100の端部にフィルム13をその一部を突出させるようにして埋設する。 (もっと読む)


【課題】青果物の外観検査と内観検査との双方を行うことができ、さらに、1回の測定でこれらの検査を同時に行うことができる青果物の品質検査装置の提供。
【解決手段】二次元状に画素が配列された受光素子面を有する固体撮像装置に分光装置を接続し、一次元の被撮像領域からの光をスリットへ導きスリットを通過した一次元像を回折格子で波長毎に分散させ受光素子面の画素行方向を一次元像の位置軸とし、画素列方向を波長軸として一次元像の各位置に対応する画素行方向の各画素について画素列方向の各画素に波長分解したスペクトルを得るようにし青果物を移動させながら、この移動方向と略垂直である一次元の被撮像領域からの光をスリットへ順次入射させ、これにより移動の方向へ連続し各位置における被撮像領域からの一次元像について受光素子面の画素行方向の各画素について画素列方向の各画素に波長分解したスペクトルを得て検査を行う。 (もっと読む)


【課題】
検査対象物が医療用に使われる点滴輸液用バッグのキャップなどである場合に、場所による濃度のばらつきや生産ロットによる濃度のばらつきの影響を除去でき、かつ、欠陥検査時間を短縮できる画像処理による欠陥検査法を提供する。
【解決手段】
検出対象エリアの中心座標を求め、検出対象エリア全面を覆うように中心座標を中心とする同心円状の複数の欠陥抽出ラインを書き込み、前記欠陥抽出ラインを構成する全ての画素濃度を画素毎に抽出して濃度配列を生成し、各画素について、前記欠陥抽出ライン上でその画素の左右にある所定数の画素を平均値抽出範囲として平均濃度を求めて画素濃度と平均濃度の差を算出して平均値差分配列を生成し、算出した濃度差が所定の値を越える平均値差分配列の配列数を求め、所定の値を越える平均値差分配列の配列数の全欠陥抽出ライン上における最大値が所定の値以上となるとき前記検査対象物を不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】移動の目印として適切なランドマークを利用することにより、精度よくかつ効率的に自己位置を特定することのできる移動ロボットを提供する。
【解決手段】ランドマークに基づいて移動する移動ロボット1であって、移動した先のロボット位置において、ランドマーク候補を検出するランドマーク候補検出手段112と、ランドマーク候補に対する至ランドマーク距離を特定する至ランドマーク距離特定手段114と、至ランドマーク距離に基づいて、ランドマーク候補に対する適切性評価値を算出する適切性評価値算出手段114と、ランドマーク候補の適切性評価値と、ランドマーク格納手段103において登録ランドマーク対応付けて格納されている適切性評価値とに基づいてロボット位置を特定するロボット位置特定手段118とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯でき、使用しやすく、正確であり、屋外使用に適した、ゴルフクラブ及びボールの運動データを捕捉できるモニタシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの蛍光マーカ(60a)を用いて所定の視野内を運動する少なくとも1つの物体(60)の飛行特性を測定するモニタシステム(10)に関する。一実施形態では、蛍光マーカの放出スペクトルは、好ましくは幅が狭く且つ実質的に対称である。蛍光マーカが広い励起スペクトルに対応できることが望ましい。好ましくは、蛍光マーカは、量子ドットを有する。量子ドットは、任意所望の方式で製造でき、かかる量子ドットは、半導体、金原子等から成るのがよい。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板等の薄板の表面形状を精度よく測定することができるようにする。
【解決手段】 一対の反射型センサ75及び76を備えて一対の反射型センサの間に配置された薄板Wの表面形状を測定する際、一対の反射型センサを所定の間隔をおいて配置するとともに、所定の間隔方向と直交する面において一対の反射型センサを互いに所定のずれ量だけずらして配置して、薄板及び一対の反射型センサを直交する面に沿って相対的に移動させて薄板表面を走査して薄板の表面形状を得る。 (もっと読む)


【課題】 安定して正確な形状の識別が可能であり、しかも、破損損傷しやすい、例えば、みかんなどの青果類など浮皮の有無を識別する場合においても、青果類の表面を破壊することなく、青果類に対して、接触せずに連続的に正確な形状の測定が可能であり、しかも見た目にも歪曲していびつな外観をした青果類の選別が可能な青果類の形状選別装置および形状選別方法を提供する。
【解決手段】 被測定青果類に対して測定用光を照射する照射部と、前記被測定青果類に照射された測定用光を受光する受光部と、前記受光部により受光された測定用光を数値化し、予め用意されている正常な青果類の形状データとを比較することにより形状を判定する演算装置とを備える青果の形状選別装置により、精度良く形状を判定する。 (もっと読む)


【課題】限られた照明数で容易に塗布部を抽出することができる接着剤塗布部抽出方法を提供すること。
【解決手段】接着剤の塗布された被検査対象物に第1の入射方向から照明を当て、撮影された画像データから該接着剤の第1のエッジデータを抽出し、被検査対象物に第1の入射方向とは異なる第2の入射方向から照明を当て、撮影された画像データから接着剤の第2のエッジデータを抽出し、該第1及び第2のエッジデータの差分を取ることにより、接着剤の塗布部を抽出する。本発明によれば、ディスペンサにより塗布された無色透明で表面が曲面の接着剤のエッジ部を非常に簡易な方法で検出することができる。 (もっと読む)


ガラス板の型式の違いにかかわらず同一の検査装置を使用できるようにする。ガラス板Gの表面にパタン化された光源2aの光を照射するステップと、ガラス板Gの画像を撮像するステップと、この画像を解析することにより光源2aの反射像を抽出するステップと、抽出された反射像に関するデータと予め登録されている良品の反射像に関するデータとの比較結果に基づいて、ガラス板Gの形状の良否を判定するステップとを有する。
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【課題】 散乱光の集光のための素子を要せずに高解像度で表面の凹凸を測定可能な表面測定装置および表面測定方法を実現する。
【解決手段】 本発明の表面測定装置は、測定面17をx方向またはy方向に動かしながら、レーザー光源21から光を測定面17に当て、その反射光を受光部の受光面31に照射する。照射点である点Q(X、Y)の座標を測定し、そこから、測定面17の各点における、x方向やy方向の角度を計算し、x方向・y方向の幅データも用いて微小な高さを求める。その微小な高さを、目標地点まで足し合わせていって、その地点の高さ(凹凸)を得る。 (もっと読む)


【課題】ドリル等棒状工具について、例えば再研磨を実施した後合否判定を行うため、切れ刃の形状を簡易な装置で、作業者による精度上のばらつきを伴うことなく検査する。
【解決手段】工具保持装置4に棒状工具2を保持し回転させるとともに、旋回可能な旋回テーブル11上にレーザー変位計17を取付けた支持台16を設け、棒状工具先端の切れ刃5に対向して設置したレーザー変位計17を、旋回テーブル11上で直線的に移動させる。レーザー変位計17は、直線上を移動しながら、対向する切れ刃の測定点までの距離を測定することにより、ドリル等棒状工具の切れ刃5の形状を求める。工具の複数の切れ刃5について同様な形状測定を実施し形状を比較して、再研磨後の棒状工具の合否を決定する。 (もっと読む)


走査線に沿って対象物体の流れを提供する選別機のビジョン観察器のための照明装置に関する。照明装置は、その中に複数の光源を有した細長円筒形状の包囲体を有する。複数の光源は、包囲体内に横長に設けられ、また包囲体の内側周囲に沿って角度的に間隔を置いて設けられる。包囲体軸に平行に走る直線状スロットが、対象物体が包囲体に入りそして出るために、包囲体に設けられる。包囲体軸に平行に走る直線状スロットが、受光器が包囲体内を通過する対象物体を観察するために設けられる。シリンダーの内側は、均一であり且つ光反射性になっている。包囲体の代替実施例は、対象物体が通過できるための間に開口を有した二つの個別円弧状包囲体部品からなる。
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