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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】 スラグ流動を自動監視し、高精度にスラグ流動の悪化の予兆を発見する。
【解決手段】 溶融スラグ流の監視装置1は、炉2の排出口3から流下する溶融スラグ4を異なる方向から同時に観測して溶融スラグ4の3次元形状を測定する3次元形状測定手段5と、溶融スラグ4の3次元形状を少なくとも含む入力情報D1に基づいて、溶融スラグ4の排出性について「良」または「不良」のいずれかを判定する排出性良否判定手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって指標を自動的に検出できた場合であっても、レンズ吸着治具の取付位置を適切に決定することができるとともに、予め取付位置を、第一指標の像を結ぶ直線(水平線)から所定の大きさ(数値)と入力し、取付位置特定の作業時間を短縮することができるレンズ吸着治具装着装置に用いられるレンズの位置決め方法およびレンズ吸着治具装着装置を提供すること。
【解決手段】前記画像処理して得られた前記指標(441,442)を結ぶ直線(水平線450)から所定間隔の縦方向の位置(+記号450a)を特定し、前記指標を結ぶ直線(水平線450)からの間隔を数値表示して、その特定された位置(+記号450a)にレンズ吸着治具120を装着するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は指内散乱光を利用して指紋を検出する方式の指紋センサにおいて、検出精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 インターポーザ51上に、光センサチップ52及び赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5等が実装してあり、更に、光センサチップ52上に導光イメージガイド部材60が実装してあり、赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5を跨ぐように導光部材70が実装してあり、更に、全体が、合成樹脂モールド部57によって覆われている。導光部材70は、導光イメージガイド部材60側に斜めに傾斜している。光センサチップ52と赤外発光ダイオードチップ53−1〜53−5との間の距離は従来に比較して離れており、導光部材70の上面72は従来に比較して導光イメージガイド部材60に接近している。 (もっと読む)


【課題】
特にCMP後の膜厚管理として、チップ内の様々な部分での膜厚計測実現のニーズが高まっているが、45nmノード以降ではデバイスパターンが非常に微細となったとしても、パターン上での膜厚計測を容易に可能にした。
【解決手段】
可視光を用いて光学的に膜厚を求める場合、45nmノード以降では対象パターンが検出波長の10分の1程度の大きさとなり解像度以下となるため、被計測対象を均一な層構造と仮定することができ、仮定したモデルを用いることにより短時間での膜厚計測を実現することができる。また、被計測対象のパターンの大きさによって、膜厚計測アルゴリズムを選択する。 (もっと読む)


【課題】
測定装置並びに棒状物品が回転する運動を受ける必要なしに、高い測定精度により棒状物品の直径を測定でき、それにより特に無端ストランドの直径の測定に適する前記種類の装置と方法を提供する。
【解決手段】
煙草加工産業の少なくとも一つの棒状物品(28)の直径を測定する装置及び方法において、棒状物品(28)は光線(54a,54b)を照射される。検出装置(66)によって信号が発生され、棒状物品(28)から惹起された光線の陰影を与えて、それから棒状物品(28)の直径が検出される。この発明の特徴は、光線(54b)が棒状物品(28)に衝突する前に複数の部分光線(601−608)に分割され、異なる方向において棒状物品(28)に案内され、そして複数の信号が発生され、その内のそれぞれ一個の信号が棒状物品(28)から惹起された部分光線の陰影を与えることにある。 (もっと読む)


【課題】 正確な瞳位置を検出することができる眼検出装置を提供する。
【解決手段】 眼の像を撮影する撮影手段(1)と、撮影手段により得られた撮影画像に基づいて眼内の瞳位置を検出する瞳検出手段(10)とを有し、瞳検出手段は、複数の状態で撮影手段により得られた撮影画像に基づいて瞳位置を求める。 (もっと読む)


物体の表面形状又は物体までの距離は、スリット形状の断面と、該スリットの幅方向(=走査方向)の強度分布とを持つ照明ビーム(2)で表面(3)を走査し、多数の画素(51)を有するイメージセンサ(5)上に前記表面を映すことによって正確に決定され得る。センサ画素がいつ極大放射線強度を受け取るかを決定することによって、前記センサ画素と関連する照明される表面領域(31、32)の前記走査方向(x)における位置が、決められることができ、この領域の高さが三角測量計算によって測定され得る。
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【課題】検査精度及び検査効率の飛躍的な向上を図ることのできる外観検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、照明装置22、各カメラ23E,23H,23S及び画像処理装置24等を備えている。シート異物・錠剤異物に関する検査、錠剤表面剥離に関する検査、及び、シール不良に関する検査がほぼ同一のポジションで行われ、1台の照明装置22で照射態様が切り換えられる。また、所定の検査に際しては、他の1つの検査において認識した錠剤の位置情報及びポケット部の位置情報のうち少なくとも一方が利用可能とされる。所定の検査に際し、錠剤、ポケット部位置の検出ができなかったとしても、他の検査における正確な情報を利用できるため、正確な位置情報に基づいた正確な検査を実行でき、また手動入力といった煩わしさも払拭できる。 (もっと読む)


【課題】粘性液体の塗布断面積を光学式変位計で測定する際に、盛り上がり部分の斜面付近で変位データが正確に得られない場合や盛り上がり部分の幅が正確に求められない場合でも、その形状に適した算出方法で比較的正確な塗布断面積を測定できるようにする。
【解決手段】光学式変位計は、対物レンズ15を光軸方向に振動させると共にその位置を検出し、受光量が最大となるときの対物レンズ15の位置情報から測定対象物16の表面の変位を測定する。対物レンズ15の光軸と測定対象物16とを相対的に所定量ずつ移動させながら取得した測定対象物16の表面の変位データと受光量データとを記憶する。塗布形状の両端を検出するためのしきい値を用いて、その形状に適した断面積計算方法を選択する判定部44を備えており、断面形状に応じた計算方法で塗布断面積を測定できる。 (もっと読む)


【課題】 指紋の皮膚表面の湿り気の状態に拘わらず、さらには指紋の凹凸が不明瞭な場合にも、安定かつコントラストの向上した指紋画像を得る。
【解決手段】 撮像対象となる指紋11を有する指先部1を被検体とし、被検体にこれを透過し得る光30を照射する光源3と、被検体を透過する光源からの光を撮像して指紋の凸部が暗く凹部が明るい指紋画像を得る撮像手段5と、被検体を透過する光源からの光を撮像手段に結像させる光学系4とを備え、かつ、光学系の光軸400に直交する面402に指先部の背側または腹側を当接させた位置を基準に、被検体の指先部先端側がその反対側に比して光学系から離れるように所定の角度傾いた状態となるように、光学系を配置した。 (もっと読む)


【課題】対象物の濃淡ムラを検査するムラ検査において、エッジ近傍におけるムラ検査の精度を向上する。
【解決手段】基板9に塗布されたレジストの濃淡ムラを検査するムラ検査装置1では、基板9の撮像画像が圧縮された後にローパスフィルタ処理が行われ、さらにハイパスフィルタ部4214によりハイパスフィルタ処理が行われる。ハイパスフィルタ部4214では、ハイパスウィンドウがエッジ近傍に存在する場合には、ハイパスウィンドウが縮小されてフィルタ処理による画素値算出の対象となる注目画素が属する領域以外の領域を避ける。このように、ムラ検査装置1では、ハイパスフィルタ処理に利用される画素群を、ハイパスウィンドウ内の画素、すなわち、実質的に注目画素が属する領域内の画素に制限することにより、エッジ近傍におけるムラ検査の精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】セル開口面積にバラツキが存在ことを踏まえた測定を行うセル形状測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】撮像手段による基準プレートの撮像画像における所定の画素が所定の画素値となるように照明強度を調節する照明手段と、倍率が所望倍率よりも高い対物レンズと倍率が1以下であるリレーレンズにより複数個のセルを同一画面に拡大撮像して撮像画像を得る撮像手段と、その撮像画像に対するシェーディング補正により補正済撮像画像を得るシェーディング補正手段と、その補正済撮像画像に基づいて複数個のセルの各々についてセル形状を測定するセル形状測定手段と、セル形状の平均値を演算し平均セル形状値を得る平均値演算手段とを備えるようにしたセル形状測定装置、およびその測定装置に適用される測定方法。 (もっと読む)


【課題】 検査の手間を省き、且つ、アセンブリを分解することなく、しかも、検査結果の再現性を高めるようにした無端ベルト用エレメント検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】 ベルト式無段変速機に用いられる無端ベルト(1)の構成部品であるエレメント(3a)の検査装置(10)において、前記無端ベルトに周回運動を与える運動付与手段(13)と、周回運動中の前記無端ベルトのエレメントの積層周期を計測する計測手段(15、17)と、前記計測手段の計測結果を所定の基準周期と比較して前記エレメントの積層異常箇所を判定する判定手段(18)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラを回転させてゴムローラの外径及び振れを簡単にかつ高精度に測定することが可能なゴムローラ外径及び振れ測定装置を提供する。
【解決手段】この発明に係わるゴムローラの外径及び振れ測定装置は、ゴムローラの軸体両端を把持し回転させるスピンドル、軸方向へ移動するユニット、外径及び振れを測定するための1対の投受光部を備えた寸法測定器、基準となるナイフエッジ状の治具、これらを設置するための台座、ゴムローラを回転、移動させ、寸法測定器を制御するコントローラ及び外径及び振れ記録するユニットから構成され、該スピンドルに静圧空気軸受を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空装置に対して、複数本のファイバを容易且つ簡便な構成にて導入可能とする。
【解決手段】 真空装置外壁面に固定可能であり、外壁面と対向する対向面と、対向面に設けられた壁穴周囲を周回するシール領域と、壁穴と対向して壁穴側面から壁穴側面裏面に貫通してファイバが挿通可能な本体部ファイバ用貫通穴とを有するフランジ本体と、フランジ本体に固定可能であり、本体部ファイバ用貫通穴と対応してこれと一直線上に整列するフランジ部ファイバ用貫通穴を有するOリング押えフランジとからなり、本体部ファイバ用貫通穴とフランジ部ファイバ用貫通穴との間にファイバ用Oリングを収容し且つ押し潰すためのOリング固定領域が形成された構成とする真空装置用フランジを提供する。 (もっと読む)


【課題】ワクチン中の特定成分の含量を求める方法を提供する。
【解決手段】抗体を含むゲルに抗原を添加し、ゲル内での抗原抗体反応によって生じた沈降輪を画像取り込み手段によってコンピューターに画像として取り込み、取り込まれた画像をコンピューターによりディスプレーに表示し、画像として表示された沈降輪の端点を目視による助けを借りて決定し、その径の長さを自動で測定する方法。更に、X−Yテーブルを使用し、X−Yテーブルを自動的に移動させて順次全ての沈降輪をカメラにより画像として取り込み、順次ディスプレーに表示し、全ての沈降輪の端点を目視による助けを借りて決定し、その径の長さを自動で測定する方法。本発明の方法は、従来法に比べて要する労力を低減し、測定にかかる作業時間を短縮することができ、疲労から読み間違いを起こすことが少ない。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する被測定物の外形を短時間で測定することができる形状測定方法、及び形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置では、CCDカメラの位置座標が検出可能となっている。バッキング16の形状測定を行う際には、バッキング16をCCDカメラにて撮像し、CCDカメラの位置を調整して画像モニタ23に表示された交点Kとバッキング16における測定点(図7(a)(b)では始点S)とを一致させる。そして、交点Kと測定点とが一致した状態の時に検出されたCCDカメラの位置座標をバッキング16における測定点(図7(a)(b)では始点S)の座標として読み取る。 (もっと読む)


【課題】積層リングW側縁の擦り痕や打痕等を正確に検査できる方法と前記検査に用いる装置とを提供する。
【解決手段】積層リングWを回転させながら、径方向に押圧し、油を側縁に滲出せしめて除去する。油を除去した後、積層リングWを回転させながら、該側縁に付着している固形物を除去する。積層リングWの側縁を撮像し、得られた画像を処理して検査を行う。積層リングWを回転させる第1の回転手段2,3と、積層リングWを径方向に押圧する押圧手段6と、滲出した油を除去する油除去手段8と、第2の回転手段12と、積層リングWの側縁を撮像する撮像手段16と、撮像手段16により得られた画像を処理して積層リングWの側縁の検査を行う画像解析手段17とを備える。油が除去された積層リングWを回転させる第3の回転手段12と、回転自在に設けられた第1の固形物除去手段13と、固設された第2の固形物除去手段14とを備える。 (もっと読む)


基準平面に沿って移動するステージ4の反射面7XS,7YSの形状を計測する形状計測方法である。ステージ4をY軸方向に沿って移動しつつ、Y軸方向に関する反射面7XSの1次元形状を、Z軸方向に離間した2つの位置で計測し、その一方と他方の1次元形状データの差分に相当する第1データを求め、反射面7XSのZ軸方向に離間した2つの位置に同時に照射した計測ビームLWXPに基づく計測結果が一定となるようにステージ4を姿勢調整しつつY軸方向に移動するとともに、この移動中にステージ4の姿勢調軸方向の変位を複数箇所で計測して、Y軸方向に関する該Y軸を中心とする回転量の変化に相当する第2データを求め、前記第1データと前記第2データとの差分に相当する第3データを直線近似して得られた第4データに基づいて前記1次元形状データを補正する。
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【課題】長尺状の隙間から流体を吐出するノズルの当該隙間を短時間に安定して測定することができる隙間検査装置を提供する。
【解決手段】スリットノズル2を固定保持するとともに、超音波プローブ40,50をスリットノズル2の外側に所定間隔にて対向配置する。超音波プローブ40から出射された超音波が平板2aの内壁面によって反射された反射波RS2が超音波プローブ40に到達するまでの時間から超音波プローブ40と平板2aの内壁面との間の距離が求められる。同様に、超音波プローブ50から出射された超音波が平板2bの内壁面によって反射された反射波RS4が超音波プローブ50に到達するまでの時間から超音波プローブ50と平板2bの内壁面との間の距離が求められる。超音波プローブ40と超音波プローブ50との配置間隔からそれらを減算して隙間3の間隔を測定する。 (もっと読む)


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