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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】 本発明は、鋼材の外径寸法検査をする為の装置に関し、特に鋼材を搬送しながら同一断面円周上の外径を全長に渡って高精度で測定することができる外径測定装置を提供する。
【解決手段】 投光器と受光器から成るレーザ走査式寸法測定器において、その光軸を円周方向に前後2段に配置された寸法測定器を鋼材搬送テーブルの流れ方向に対して垂直の方向に据え付け、搬送テーブル走行中の鋼材の外径を前記寸法測定器にて鋼材の全長に渡って計測し、該データを各々のアンプユニットを通してパソコンに取り込み、前後2段で測定時期の異なる外径値を同一断面円周上の外径値となるように演算処理することを特徴とするレーザ走査式鋼材同一断面外径測定装置。 (もっと読む)


【課題】検出誤差の少ない角折れ検出が可能で、しかも、小さな角折れも安定的に検出可能な紙葉類検査装置を提供する。
【解決手段】高速に搬送される有価証券等の紙葉類の角部分に生じる折れ(または欠損)を検査(検出)する紙葉類検査装置において、検査対象物である紙葉類から取得した画像情報から紙葉類の外形座標値を抽出して、当該紙葉類の2辺の近似直線から仮想的な仮想角位置を求め、この求めた仮想角位置を基準に紙葉類の中央方向に向かって斜め45度の方向で画素の探索を行ない、初めて紙葉類の画素が現れるまでの距離を用いて角折れ面積を求める。 (もっと読む)


【課題】被認証者が認証処理を受ける度に一定の時間静止している必要がなく、認証処理時にあまりわずらわしさを感じさせない認証装置を提供する。
【解決手段】被認証者までの距離を測定する測距センサ26と、測距センサ26で測定された距離情報から被認証者の所定時間後の位置座標を推定する座標推定部と、被認証者を撮影する望遠カメラ25と、望遠カメラ25を座標推定部で推定された被認証者の座標方向に向けるように駆動する駆動部と、望遠カメラ25で撮影された被認証者の画像を用いて認証処理を行う認証処理部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】凹凸と濃淡の両方をもつ対象物の良否を精度良く検査するための、パターンマッチング方式を提供する。
【解決手段】対象物を含む領域を外周領域,模様領域,無地領域および指定領域を含む複数の小領域に分割し(ステップS5)、各小領域ごとに基準となるマスタ画素との類似度,濃度比を演算(S8,S10)するとともに、濃度の分散値を演算し(S9)、類似度は所定の設定値にマージンを考慮した値以上か否か、濃度比および濃度分散の各々は所定の上,下限値にそれぞれマージンを考慮した範囲内にあるか否かによりその良否判定を行なう(S11〜13)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外的要因による影響を受けにくく、かつ、安価とすることが可能な、位置検出装置及び方法を提供しようとするものである。
【解決手段】
投写部1から、2次元平面上の位置に応じて異なる特徴を持つマーカーを構成する光を投写する。
受光部2は、投写部1から投射された光の少なくとも一部を受光する。受光部で得られた光の特徴は算出部に送られる。
算出部3は、受光部2で受光された光の特徴に基づいて、受光部2の位置を算出する。これにより、受光部2の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 音が四方に拡散されず、ユーザの耳の近傍においてのみ音を発生させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 ユーザが携帯テレビ電話機を顔から一定距離離して設置し、カメラ14を自分の顔に向ける。ユーザの顔が表示部4の液晶表示器に表示されると、CPU1が表示された顔の大きさに基づいて、携帯テレビ電話機から顔(または耳)までの距離を計測する。次に、CPU1はROM3から、計測された距離に対応するフィルタ係数を読み出し、立体音響処理部16のフィルタ17、18に設定する。これにより、スピーカ19R、19Lからの音波に基づく音像が、ユーザの顔の位置に定位される。この結果、スピーカ19R、19Lからの音声が周囲に拡散することなく、ユーザの顔の位置に収束される。 (もっと読む)


【課題】撮影された目標物を同定しようとする者に、当該目標物を同定するために有効な情報を提供し、目標物の同定の正確化、迅速化を図る
【解決手段】目標物の撮影画像を解析し、目標物の領域と検出分解能と距離dから目標物の大きさの範囲を概算する。この大きさの範囲に該当するオブジェクトをデータベースから検索し、オブジェクトの三次元グラフィックを仮想空間上に展開して、実測値から得たカメラピッチ角P、カメラロール角R及び距離dに基づき目標物撮影時のカメラのフレームを仮想してこれに写し込まれるオブジェクトモデルL053の画像データを目標物撮影時の検出分解能に従って生成し、撮影画像とともに、前記画像データによる模擬画像を画像表示装置8上に対比表示する。進行方向を考慮して目標物の大きさが算出でき、オブジェクトは選択及び転回表示できるようにする。。データベースは陸海空の分類を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ用ファイバと同様に高感度でありながら、さらに容易に製造することが可能なセンサ用ファイバとその製造方法並びにそれを組み込んだセンサシステムを提供する。
【解決手段】光伝送路として配設される光ファイバである本線体10の中途部に、光ファイバであるセンサ部20が接続されている。センサ部20は、本線体10のコア11の径より小さなコアを有するセンサ中央部23と、本線体10とセンサ中央部23の間において本線体10からセンサ中央部23にかけて異なるコア径をなめらかに接続するコア形状を有するセンサ接続部24とを含み、本線体から入射する光をセンサ部20においてリークさせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象物からなる列の間隔を効率よく検出する。
【解決手段】 液晶基板検査装置が実行する列の検出処理は、画像を読み込むステップ(S410)と、欠陥候補抽出処理を実行するステップ(S500)と、列検出処理を実行するステップ(S700)と、欠陥列判定処理を実行するステップ(S1000)と、結果を出力するステップ(S420)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 プレス成形後に生じた割れを正確に検知できるようにする。
【解決手段】 プレス成形されたワークの所定部位を包含し当該ワークからはみ出す検査領域に前記ワークの前面からレーザー光を照射するレーザー光照射手段と、当該検査領域に照射されたレーザー光を前記ワークの背面から受光するレーザー光受光手段と、前記検査領域で受光されたレーザー光に基づいてレーザー光の漏洩面積を演算する漏洩面積演算手段と、良品ワークにおけるレーザー光の漏洩面積を基準漏洩面積として記憶する記憶手段と、前記演算された漏洩面積を当該基準漏洩面積と比較する比較手段と、前記演算された漏洩面積が前記基準漏洩面積よりも大きいときに前記ワークに割れが生じていると判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


内臓脂肪の量などを求めるために皮下脂肪を計測する際、計測時の計測部位の変形や計測者の計測方法の違いにより、計測結果がばらつき、安定した計測値を得ることがむずかしかった。 生体表面1に所定の面部を圧着させて皮下脂肪厚を計測する皮下脂肪計測部2、皮下脂肪計測部2から生体表面1へ加わる圧力を計測する押し当て圧力計測部6、生体表面1への圧力の無い状態での複数種類の皮下脂肪厚の値と、その複数種類の皮下脂肪厚のそれぞれについての生体表面へ加わる圧力と、その圧力が加わっている状態での皮下脂肪厚との関係についての情報を持つデータベース25、皮下脂肪計測部2で計測した皮下脂肪厚と、押し当て圧力計測部6で計測した生体表面1へ加わる圧力に基づいて、データベース25を利用して、生体表面1への圧力が無い状態での皮下脂肪厚を算出する演算部7と、算出された皮下脂肪厚から内臓脂肪の量を算出する内臓脂肪演算部51を備えた。
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【課題】 起毛検査装置において、記録媒体カートリッジのライナーから立ち上げられた起毛の良否を検査する。
【解決手段】 光照射手段30から発せられた線状に延びるスリット光Lsを記録媒体カートリッジ1のライナー13Dの起毛14Dに対してその上方から照射し、測定手段35により、上記スリット光Lsの照射を受けて光切断された起毛13Dの光切断断面Lhにおける高さを測定し、比較手段40により、測定された起毛13Dの高さを予め定められた起毛の基準高さと比較し、判定手段45により、上記起毛の高さの比較結果に基づいて起毛13Dの良否を判定して、上記ライナー13Dの有する起毛14Dの高さを検査する。 (もっと読む)


【課題】正確で再現性があり従って計測可能で予測性のある結果が得られ、人間の視覚では見つけることができない単独微細粒子を検出できる漏出粒子検出システムを提供する。
【解決手段】面17上の清浄部分によって反射された平行光の量及びその面17上にある粒子によって反射された平行光の量を計測することによって、略平滑面17上の漏出粒子を検出する方法及び装置であり、この方法及び装置においてはDVD用やCD用のそれと同様の光ピックアップ10を使用できる。これにより窪み欠陥も検出できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像に生じるボケを補正し正確な欠陥認識を行う。
【解決手段】 フラットパネルディスプレイの既知画像31をカメラで撮像し各画素位置に対応したカメラ座標35での濃度値を取得する。フラットパネルディスプレイの各画素位置に対応するFPD座標41に、対応するカメラ座標の座標位置を関連付けて座標対応表42を形成する。このとき、座標を濃度値に基づいて小数点以下の値まで求め、小数点以下の値が同じ値のものを集めて各値毎にサブピクセル座標51,52を形成して各サブピクセル座標別に近傍画像濃度分布を形成する。検査時に取得した検査用カメラ座標での濃度値を対応表41に基づいてフラットパネルディスプレイの各画素位置に対応した検査用対応座標に変換し、近傍濃度分布によりフラットパネルディスプレイの発光輝度に対応する推定画像を形成して欠陥検査を行う。 (もっと読む)


合金成分又は合金種別ごとに迅速な分別が可能な金属および合金の分別方法および分別システムを提供することを目的とする。本発明の合金分別方法は、合金種別不明の金属又は合金から成る分別試料に、その表面の一部に高エネルギービームを照射して溶融させて冷却することにより溶融痕を形成し、該溶融痕及び/又はその周辺部の形態に基づいて識別し、分別する。本発明の分別方法によれば、常に高い精度で合金を分別でき、迅速な分別が可能である。本発明の分別システムは、分別試料の金属表面に所定出力で所定時間に高エネルギービームを照射する照射装置と、照射後に金属表面の溶融痕とその周辺部の画像を撮影する撮像装置と、画像データを表示する表示装置と、を含む。本発明の分別システムは、上記の分別方法を実現するので、合金種別を、容易かつ迅速に分別でき、さらに分別精度を高く保つことができる。
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【課題】 物体の寸法や輪郭の長さの測定を簡単に行うことができる携帯電話機、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 カメラ付き携帯電話機10は、本装置全体を制御する主制御部21、被写体までの距離を測定する距離計測部28、被写体を撮影する撮像部31、撮影された画像を信号処理する画像処理部32、撮影画像や処理画像をカラー表示する表示部34、ユーザからのキー操作情報を入力生成する操作部36を備え、被写体までの距離データを用いて、画像処理された被写体画像を、被写体の単位長さが何分割するか算出し、その算出結果を基に被写体のサイズを演算する。 (もっと読む)


【課題】 軸心がZ軸を成す回転テーブルと載置台が固定されたXYテーブルと一つのレーザセンサで計測する計測部とを備えた三次元計測装置により断面形状が回転体以外の形状を成す凸状及び/又は凹状の係合部を有する係合部位が顎骨側に突設した歯科用補綴物の係合部位以外の部分の三次元形状データを作製する際に用いる被計測物装着具とこれを用いたデータ作製方法を提供する。
【解決手段】 被計測物装着具2を、円柱状部2aの下面に載置部2bと、円柱状部2aの側面と上面との境界部に傾斜部2cと、円柱状部2aの上面にその上面に装着部2eを有する柱状部2dとで構成し、この被計測物装着具2の装着部2eに歯科用補綴物の模型3を係合し載置台1bに載置した後に、レーザセンサで受光量が急激に低下する箇所を特定して傾斜部2cの下端を検出することにより模型3の係合部位3aの上端を算出し、模型3の係合部位3a以外の三次元座標を作製する。 (もっと読む)


【課題】すり板の摩耗を正確に検知し、経費削減を図るとともに、摩耗による事故を未然に防止し、かつ車両の走行中のすり板の摩耗も検知する。
【解決手段】すり板18にすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する埋設光ケーブル19を埋設し、車両2には送信用光ケーブル24を介して埋設光ケーブル19に送信する光信号送信部21を設けるとともに、埋設光ケーブル19からの光信号を受信用光ケーブル35を介して受信して電気信号に変換する受信部26を設け、コントローラ27は受信部26からの信号が無くなったことによりすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】
従来のパンタグラフのすり板の摩耗検出を画像処理を用いて行った場合、画像処理異常や誤検出がなされても、最終処理結果しか報知されなかった。
【解決手段】
本発明では、画像処理異常や誤検出を判定する異常判定処理部を設けて、画像処理異常や、誤検出と判定された場合には、再度処理を行ないその画像処理の途中に誤検出や処理異常の発生しやすい基準線の設定を、入力手段より管理者が基準点を入力することで基準線設定処理を行わせることで処理異常や誤検出を回避したデータを求めることができるようにしたものである。
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【課題】複数のレーザー干渉計を用いてステージ位置を計測する際の、干渉計の切り替え動作時に波長補正を正しく継承し、位置ずれを低減すること。
【解決手段】物体を移動可能なステージと、計測光の経路長の変動に基づいて前記ステージの所定方向の変位を計測すると共に、前記ステージの移動中に、ステージ位置を同時に計測可能な重複領域が存在するように配置された第1及び第2計測手段と、前記重複領域において、前記第1計測手段から前記第2計測手段に計測値を引渡すことにより、前記第1計測手段による計測から第2計測手段による計測に切り替える切替手段と、前記切替手段による切替時の前記ステージ位置において、前記第1計測手段から前記第2計測手段に引渡された計測値に基づいて計測光の波長変動を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


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