Fターム[3G062GA00]の内容
排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203)
Fターム[3G062GA00]の下位に属するFターム
吸入空気量 (963)
吸気負圧 (518)
ベンチュリ負圧 (13)
絞り弁開度又はアクセル踏込量 (1,166)
軸トルク (72)
回転数 (1,384)
機関温度(冷却水温度、潤滑油温度等) (1,190)
大気温 (55)
吸気温 (423)
大気圧 (81)
過給圧 (247)
燃料供給状態 (251)
機関の始動、停止信号 (56)
排気センサ (464)
ノッキングセンサ又は燃焼圧センサ (163)
失火 (15)
振動 (2)
EGR弁開度 (348)
排気系圧力 (332)
吸気系に設けた排気センサ (37)
車速 (181)
点火信号 (19)
機関により駆動されるエアコン等の外部負荷 (11)
クラッチ操作又はブレーキ操作 (41)
道路状態 (4)
自動変速機 (40)
手動変速機の変速位置 (7)
経年変化 (15)
Fターム[3G062GA00]に分類される特許
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水素エンジンの制御装置
【課題】 エミッション性能の低下を抑制しつつ航続距離を延ばすことが出来る水素及びガソリンの両方を使用可能な水素エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 水素貯蔵源(52)からエンジンに水素を供給する水素供給装置(50,40,42)と、ガソリン貯蔵源(62)からエンジンにガソリンを供給するガソリン供給装置(64,44)と、水素貯蔵源の水素残量を検出する水素残量検出手段(66)とを備えた水素エンジン(1)の制御装置であって、水素残量検出手段により水素残量が所定値以下であると検出されたとき、水素供給装置による水素の供給から水素供給装置及びガソリン供給装置による水素及びガソリンの両方の供給へと切り換える供給燃料切換手段と、水素エンジンの低回転時には水素とガソリンとの供給比率をガソリンより水素が大とし、高回転時には低回転時よりもガソリンの比率を高める供給燃料比率設定手段と、を有する。
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EGR装置
【課題】高空気過剰率を達成するEGR装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エンジン1の排気ガスの一部をEGR通路14cを通じてEGRガスとして吸入空気中に還流するEGR装置において、還流するEGRガスを冷却するEGRクーラー7を前記EGR通路に設け、このEGRクーラーは、EGRガスを冷却するクーラー部7bと、このクーラー部のEGRガス流れ方向で上流に設置される触媒部7aと、この触媒部に燃料を添加する燃料添加手段8とを備え、触媒部に添加して燃料を燃焼させることによりEGRガス中の酸素濃度を低下するようにした。
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内燃機関の制御装置
【課題】 筒内圧センサにより検出される筒内圧から燃料の実着火時期を検出し、検出した実着火時期に応じて排気還流量を適切に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NE及び要求トルクTRQに応じてEGR補正量マップ値GEGRMが算出され、このEGR補正量マップ値GEGRMに推定されたセタン価CETに応じて設定される補正係数KCETを乗算することにより、EGR補正量GCが算出される。またエンジン回転数NE及び要求トルクTRQに応じて目標EGR量マップ値GEGRMが算出され、EGR補正量GCにより補正される。補正された目標EGR量GEGRに基づいて排気還流量が制御される。
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バルブアセンブリおよびバルブ位置学習方法およびバルブ位置学習プログラム
【課題】 全閉位置に切り替える際、バルブと通路壁との間に、オーバーシュート発生量に相当する衝突荷重が発生しにくいバルブアセンブリを提供することを課題とする。
【解決手段】 バルブアセンブリは、内部に通路20が形成されたハウジング2と、通路20を全閉位置Eから全開位置Fまでの範囲で開閉制御可能なバルブ3と、バルブ3を駆動するアクチュエータと、全閉位置Eおよび全開位置Fに対応する位置データを格納し、アクチュエータに駆動信号を伝送するアクチュエータ制御ユニットと、を備える。全閉位置Eは、バルブ3が通路20の通路壁220に当接する当接位置Dに対して、アクチュエータのオーバーシュート発生量に応じて、開方向にシフトして設定されていることを特徴とする。
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内燃機関のバルブ制御装置
【課題】 EGRバルブ30をバルブ全閉位置付近で開閉動作させることによってバルブの固着を解消または防止する制御動作を行うバルブ制御装置に対し、この制御動作に要する時間の短縮化、高効率化、省電力化を図る。
【解決手段】 エンジン停止後、EGRバルブ30を全閉位置付近で開閉動作させる「固着回避動作」を実行すると共に「固着判定動作」を実行する。EGRバルブ30の固着が解消したと判定された際、EGRバルブ30を全閉位置に位置決めし、その位置を、エンジン運転時におけるバルブ開閉制御動作を行う際の基準位置とするように基準位置補正を行う。
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エンジンの未燃燃料排出防止装置
【課題】迅速にエンジンを始動することができるとともに、エンジン始動時に未燃燃料が大気に放出されてしまうことを防止する。
【解決手段】エンジンの吸気ポートに配置される燃料噴射弁と、排気を吸気通路に還流する排気還流手段と、クランキング時に排気通路の排気を吸気通路に還流して未燃燃料を吸気通路に戻す排気還流制御手段(ステップS14)とを備える。
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電磁弁の制御装置
【課題】 電磁弁のコイルに供給する電流値を確実に上限値以下に制御し、コイルの温度が低下したときでも、過電流を防止することができる電磁弁の制御装置を提供する。
【解決手段】 リミッタ32は、冷却水温TWを電磁弁8のコイル温度と相関のあるパラメータとして使用し、冷却水温TWに応じて上限値DUTLHを設定する。制御部31から入力されるデューティ比DUTが上限値DUTLHを超えるときは、デューティ比DUTは上限値DUTLHに設定される。補正部33は、バッテリ出力電圧VBに応じてリミッタ32から入力されるデューティ比DUTを補正する。補正されたデューティ比DUTを有する制御信号が電磁弁8に供給される。
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過給ディーゼルエンジン
ディーゼルエンジンが複数のシリンダ(2)、吸気ダクト(4)、排気ダクト(6)、ターボチャージャ(8、10)および過給機(14)を備えている。このターボチャージャは、可変出力式であって、また、排気ダクト(6)内に配置されたタービン(8)とコンプレッサホイール(10)とシリンダとの間で吸気ダクト(4)内に配置され、かつ、エンジンによって電気的に駆動されるか機械的に駆動される。エンジンはまた、エンジンの速度を示す信号を発生するようになっている第1センサ(25)とエンジンに課された負荷を示す信号を発生するようになっている第2センサ(27)と、過給機(14)の下流における吸気ダクト(4)内の圧力を示す信号を発生するようになっている第3センサ(26)を含む。センサ(25、27、26)は、ターボチャージャと過給機にさらに結合されてこれらの出力を独立して変化させるようになっている制御装置(29)に結合されている。制御装置(29)は過給機(14)の下流における吸気ダクト(4)内の圧力の所望値を決定し、所望値を実際の圧力値と比較し、差がある場合にはこの差が実質上なくなるまでターボチャージャおよび/または過給機の出力を調整するようにプログラムされている。制御装置(29)はさらに、より高い圧力が吸気ダクト(4)内に必要ならばターボチャージャの出力を優先的に増大させ、排気ダクト(6)内の圧力が所定値を超えないようにし、また、より低い圧力が吸気ダクト内に必要ならば過給機の出力を優先的に低減させるようにプログラムされている。
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多気筒ディーゼルエンジン
【課題】 各気筒毎に低エミッション燃焼(予混合燃焼)領域を拡大させる。
【解決手段】 複数の気筒11を有するエンジン本体10と、エンジン本体10の各気筒11内に燃料を噴射するための燃料噴射装置14と、エンジン本体10の各気筒11毎にEGR率を調整するためのEGR率調整手段17と、エンジン本体10の各気筒11の着火時期を検出するための着火時期検出手段22と、着火時期検出手段22の検出値に基づいて燃料噴射装置14及びEGR率調整手段17を制御するための制御装置16とを備え、制御装置16は、エンジン本体10の各気筒11毎に、着火時期検出手段22の検出値が所定の着火時期の範囲内となるように、EGR率調整手段17で調整可能な限界までピストンの圧縮上死点よりも早期に燃料を噴射して予混合燃焼を維持させ、その限界を超えたエンジン本体10の気筒11を順次、ピストンの圧縮上死点近傍で燃料を噴射して拡散燃焼に切り替えるようにする。
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硫黄検出を実現する排気制御システム
動力源(10)用の排気処理システム(12)が開示される。排気処理システムは吸気システム(14)と排気システム(16)と再循環システム(18)とを有する。再循環システムは、排気流の少なくとも一部を排気システムから吸気システムに導くように構成される。さらに、排気処理システムは、存在する硫黄を検出するように構成されたセンサ(64)、およびセンサと通信する制御装置(60)を有する。制御装置は、検出された存在する硫黄に応じて再循環システムの作動を変更するように構成される。
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エンジンの内部EGR率推定方法
【課題】エンジンの内部EGRを容易且つ高精度に推定する。
【解決手段】所定のエンジン運転状態A1であって且つ吸排気バルブ16、17のオーバーラップ非実行時において、外部EGRを行うと共に外部EGR率αに対するNOx排出量Xを求める第1ステップと、吸排気バルブ16、17のオーバーラップ実行時で且つ外部EGR非実行時において、所定のエンジン運転状態A1における吸排気バルブ16、17のオーバーラップ量β1に対するNOx排出量X1を求める第2ステップと、第1及び第2ステップの結果からNOx排出量を指標として吸排気バルブ16、17のオーバーラップ量β1と外部EGR率αとの関係を求め且つその外部EGR率αを内部EGR率γとみなすことによって所定のエンジン運転状態A1における吸排気バルブ16、17のオーバーラップ量β1に対する内部EGR率γ1を推定する第3ステップとを含む。
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熱式流量計及びシステム
【課題】
自動車用の熱式ガス流量計において、被測定ガスの異常時において、前記熱式流量計が破損する可能性がある。
【解決手段】
熱式流量計に温度検出素子を設置し、被測定ガス温度を測定すると同時に、前記測定ガス温度の検出結果を、システム或いはデバイス制御にフィードバックし、前記熱式流量計の破損防止及び破損した場合の診断を行うことを可能とする。
【効果】
本発明によれば、主に排ガスの流量を測定する流量計において、前記熱式流量計の故障防止策を講じることを可能とする。
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内燃機関の排気ガス還流装置及び制御方法
【課題】
内燃機関の運転状態が変化しても排気ガス中のNOxやすすの排出量を最小化する。
【解決手段】
EGRバルブと、排気酸素濃度センサとを備えた排気ガス還流装置において前記還流路内に発熱抵抗体で構成されるEGRガス流量センサを設け、所定の運転状態1において排気酸素濃度センサの検出酸素濃度に応じてEGRバルブの開度を調節し、前記所定の運転状態1に対し排気酸素濃度が高い所定の運転状態2においてEGRガス流量センサの検出ガス流量に応じてEGRバルブの開度を調節する。
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熱式流量計の劣化診断方法及び出力補正方法
【課題】
排ガスの流量計を測定する場合、特にディーゼルの排ガスにはカーボンやオイル等多くの汚損成分が含まれているため、発熱抵抗体などへの汚損,劣化が併発し、短時間で大きな精度劣化が生じる。
【解決手段】
ECU内あるいは流量計に流量計の劣化を判定する手段を有し、この劣化判定手段によりエンジン起動前あるいは起動後エンジン定常運転状態において流量計の劣化判定する。さらには前記判定結果を基に流量計出力の補正を行う。
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熱式流量計
【課題】
通路ダクト内部への汚損堆積によって、熱式流量計の計測精度を劣化させる。
【解決手段】
通路ダクトの熱式流量計周辺のダクト内部断面積を、その上流側と比較し大きく設定することで、熱式流量計周辺における最狭部での汚損劣化を防ぎ、通路ダクト汚損による特性変化を防ぐことを可能とする。
【効果】
本発明によれば、主に排ガスの流量を測定する流量計において耐汚損性を向上することが可能となるため、それによる不具合を防止することができ、寿命の長い高精度な熱式流量計を供給することを可能とする。
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内燃機関の燃料供給装置
【課題】メンテナンス後に燃料遮断弁を前後圧力差に拘わらず確実に開弁させること。
【解決手段】燃料供給装置2は、燃料タンク3内の燃料を燃料ポンプ4により燃料供給通路5を介してエンジン1のデリバリパイプ7及び各インジェクタ6へ供給し、エンジン1の停止時には燃料供給通路5に設けられる各燃料遮断弁11,12を閉弁することで燃料供給通路5における燃料を遮断する。ここで、電子制御装置(ECU)20は、各燃料遮断弁11,12の前後圧力差が所定値以上であると判断し、かつ、エンジン1を始動させるためにイグニションスイッチ17が第2位置17bまで操作されるとき、ECU20は、各燃料遮断弁11,12を開弁させ、その開弁後に燃料ポンプ4及びスタータ18を始動させるように制御する。
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内燃機関の制御装置
【課題】 本発明の課題は、始動直後の成層燃焼運転移行時の間欠燃焼を抑止する精度の良い具体的構成が示された直接噴射式エンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る制御装置は、エンジンの運転条件に応じて均質燃焼運転と成層燃焼運転とを切換えて、成層燃焼運転時にはEGRを実行する直接噴射式エンジンの制御装置であって、始動時には、冷却水温度が基準温度に達するまでは第1暖機運転としての均質燃焼運転をして、冷却水温度が基準温度に達した時点から燃焼室温度が目標燃焼室温度に達するまでは第2暖機運転としての成層燃焼運転をして、前記燃焼室温度が前記目標燃焼室温度に達すると引続き定常運転としての成層燃焼運転を実行して、前記第2暖機運転中は、前記燃焼室温度に応じて定常運転時のEGR率よりも少ないEGR率に補正することを特徴としている。
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内燃機関
【課題】大量の排気ガスを吸気経路に再循環させても排気ターボ過給機による過給効果を十分に得ること。
【解決手段】吸気経路20又は燃焼室11に燃料としての水素を噴射する水素燃料噴射装置60と、強制的に大量の空気を燃焼室11内へと供給する排気ターボ過給機40とを備えた内燃機関10において、排気経路30における排気ターボ過給機40のタービン44の下流側(第2排気通路33)から吸気経路20における排気ターボ過給機40のコンプレッサ42の上流側(第1吸気通路21)へと排気ガスを再循環させるEGR通路80を設けること。
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内燃機関のEGR装置
【課題】異常判定のための専用のセンサなどを付加することなく、バイパス弁の異常判定を適切に行うことができる内燃機関のEGR装置を提供する。
【解決手段】EGRガスを還流させるためのEGR通路9と、EGR通路9に設けられたEGR弁10と、EGR通路9に設けられたEGRクーラ11と、EGRクーラ11をバイパスするバイパス通路12と、EGR通路9およびバイパス通路12を流れるEGRガスの流量比を調整するためのバイパス弁13と、吸気系4の温度TAを検出する温度検出手段32と、EGR弁10を所定の開度に開いた状態において、バイパス弁駆動手段13aによりバイパス弁13を開弁および閉弁するように駆動したときに温度検出手段によってそれぞれ検出された温度T2,T1,ΔTAをパラメータとして、バイパス弁13の異常を判定するバイパス弁異常判定手段2と、を備える。
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エンジン
【課題】 エンジン負荷が高負荷になった場合に、ステッピングモーター4によってEGR弁3を即座に全閉することにより、黒煙発生を防止するエンジンを提供すること。
【解決手段】 モーター制御部11は、ステッピングモーター4を制御し、このステッピングモーター4の制御によってEGR弁3の開閉動作を制御する。モーター制御部11は、エンジン負荷検出部12によって所定の負荷より高いエンジン負荷が検出されると、開弁しているEGR弁3を全閉させる全閉動作P2を、全閉しているEGR弁3を開弁させる開弁動作P1より速く実行するようにステッピングモーター4を制御する。
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