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フィブリノゲンを構成する3種のタンパク質、α鎖(もしくはα鎖の異型)、β鎖、γ鎖(もしくはγ鎖の異型)をコードする遺伝子を動物細胞に組み込む際に、それぞれの遺伝子の構成比を、γ鎖(及び/もしくはγ鎖の異型)遺伝子が、α鎖(及び/もしくはα鎖の異型)遺伝子及びβ鎖遺伝子に対して等量から1000倍量にする、さらにはバキュロウイルスP35遺伝子を用いて組換えフィブリノゲン高産生細胞を作製する。 (もっと読む)


(1)供試化合物が、LKB1のプロテインキナーゼ活性を修飾する、例えば促進するかどうかを判定する工程、および(2)LKB1のプロテインキナーゼ活性を修飾する、例えば促進する化合物を選択する工程を含む、細胞内のAMPK(AMP活性化プロテインキナーゼ)またはAMPKサブファミリーメンバーの活性化またはリン酸化を修飾する、例えば促進する際に使用するための化合物を同定する方法。プロテインキナーゼの活性は、AMPKもしくはAMPKサブファミリーメンバー、またはAMPKもしくはAMPKサブファミリーメンバーのT−ループ領域を包むペプチドを使用して、試験することができる。LKB1は、調製物の中にあってもよいし、STRADおよび/またはMO25との複合体(これは、これらの補助タンパク質非存在下でのLKB1よりずっと大きなキナーゼ活性を有する)の中にあってもよい。LKB1、STRADまたはMO25は組換え体であってもよい。AMPKサブファミリーメンバーは、AMPKα1、AMPKα2、NUAK1、NUAK2、BRSK1、BRSK2、SIK、QIK、QSK、MARK1、MARK2、MARK3、MARK4またはMELKであり得る。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物宿主細胞に分子シャペロンを導入することにより、分泌型組換えタンパク質産物の生産量を増大させる方法に関する。また本発明は、少なくとも1種のシャペロンタンパク質と同時発現させることにより分泌型組換えタンパク質産物を高発現する哺乳動物宿主細胞に関する。
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特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するもの。IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法。 (もっと読む)


少なくとも1種のタンパク源から、アルギニン及びリジン含有量がタンパク質含有量の少なくとも20重量%であるペプチドの混合物を調製する方法、アルギニン及びリジンを多く含むペプチドの混合物を含有する製剤、並びに医薬品、サプリメント、飲物又は食物中の有効化合物としての前記製剤の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、BLySシグナル伝達をブロックするポリペプチドと、そのポリペプチドをコードする核酸分子と、そのポリペプチドを含有する組成物に関する。本発明はまた本発明のポリペプチド及び組成物を使用して免疫関連疾患又は癌を治療するための方法にも関する。本発明はまたBLySシグナル伝達の阻害剤を同定するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。前記成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼ対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


所望の細胞株中で効率的に増殖しない血清型に由来し、その細胞中で増殖する能力を持つアデノウイルスを提供する方法を記載する。この方法はアデノウイルスの左および右末端を、所望の細胞中で効率的に増殖するアデノウイルス由来の対応する末端に置き換えることが関与する。少なくとも左末端は(5’)逆方向末端反復配列に広がり、左末端はE4領域および(3’)逆方向末端反復配列に広がる。生成したキメラアデノウイルスは、所望の細胞中で効率的に増殖しない血清型に由来するペントン、ヘキソンおよびファイバーをコードする遺伝子に広がる内部領域を含む。また新規サルアデノウイルスを配列から構築されたベクターおよびタンパク質、それを含有する宿主細胞、およびその使用を提供する。
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本発明の方法は、キメラタンパク質をコードする核酸分子を含む宿主細胞において、標的タンパク質を発現することを含み、そのキメラタンパク質が、非哺乳動物の大量分泌タンパク質由来のシグナルペプチドおよびその標的タンパク質を含むことを特徴とする、標的タンパク質を生産する方法である。さらに本発明はその方法を実施するための核酸分子、ベクター、宿主細胞、キットを提供する。

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一般式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3は、明細書中に定義した通りであり、R4基は、それぞれ独立に、NR2、OおよびSから選択される。)は、癌の治療に役立つ。
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Flt3リガンドまたは生物学的に活性なそのフラグメント、およびタンパク質性またはペプチド性の殺腫瘍物質を含むキメラタンパク質、およびその用途、特に悪性腫瘍の治療におけるその用途が提供される。 (もっと読む)


トリコデルマレーシ(T. reesei)から単離された新規タンパク質配列について述べる。セルロース結合ドメイン含むタンパク質をエンドグルカナーゼしている2の遺伝子、すなわち、アラビノフラノジダーゼをエンコードしている遺伝子及びアセチルキシランエステラーゼをエンコードしている遺伝子を開示する。これらの配列、すなわち、CIP1及びCIP2は、セルロース結合ドメインを含む。これらのタンパク質は、布製造業、洗剤製造業並びにパルプ及び製紙業の工業分野で有用である。 (もっと読む)


本発明は、以下の(a)又は(b)の内皮細胞遺伝子座−1(Del−1)タンパク質の部分断片を提供する:(a)配列番号6、8、10、12、18若しくは24に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号6、8、10、12、18若しくは24に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、細胞外基質への沈着活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規β-アクチンおよびリボソームタンパク質S21(rpS21)プロモーターの単離ならびにこれらの使用に関する。特に、本発明は、ハムスター、ラット、およびマウスを含む齧歯類β-アクチン・プロモーター、ならびにハムスターrpS21プロモーターのためのヌクレオチド配列を特徴とする。 (もっと読む)


凝集形成能の低下した変異ヒトαシヌクレインが開示される。本発明の変異ヒトαシヌクレインは、野生型ヒトαシヌクレイン、Ala53Thr変異ヒトαシヌクレインまたはAla50Pro変異ヒトαシヌクレインの凝集を抑制することができる。したがって、パーキンソン氏病病因の検討および治療、ならびに遺伝子治療法開発研究において有用である。さらに、本発明にしたがうアミノ酸変異部分を含むヒトαシヌクレイン部分構造ペプチドも
開示される。
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本発明は、植物内で油体にターゲットすることができるオレオシン分子に基づいた新規のポリペプチド構造を記載する。修飾されたオレオシン・ポリペプチドは、オレオシンcDNAの疎水性ドメインをコードする配列に修飾を行うことによって得られる。本発明は、インビボでこのようなポリペプチドを得るための方法を記載する。新規のオレオシンは、組換え(非オレオシン)タンパク質を油体に送達するために使用してもよい。

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本発明は,容易に加工して適切なN末端を有するIGFを与える高レベルの融合蛋白質を生じさせる融合コンストラクトを用いて,成熟インスリン様成長因子(IGF)を製造するための核酸配列,発現系,宿主細胞,ポリペプチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


2つの可溶性gp130分子を含むポリペプチド二量体であって、該可溶性gp130分子の少なくとも一方がポリエチレングリコールに共有結合している、ポリペプチド二量体を開示する。さらにまた、該二量体を含む医薬組成物およびさまざまな医学的用途を記載する。
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