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Fターム[4C206AA04]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 発明の種類 (26,692) | 化学物質製造法 (800)

Fターム[4C206AA04]に分類される特許

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【課題】融点が高く室温で固形であり、同時に高い水溶性を有し、生体内でファルネソールの有用な作用を呈することができる誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】


(式中、Rは窒素置換基を有するカルボン酸残基を意味する。)で表されるファルネソールカルボン酸エステル誘導体。本ファルネソールカルボン酸エステル誘導体は、アミノ基、水酸基及びチオール基等を保護基で保護した保護基結合アミノ酸とファルネソールとをエステル化反応させる、あるいは、N,N-ジアルキルアミノ酸のハロゲン化水素酸塩を用いて活性エステル化試薬の存在下にファルネソールとエステル化反応させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニトールを高含有、高純度に含んだ組成物を効率よく簡便な操作によって得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】枝豆莢凍結乾燥粉末に水、エタノールなどの溶剤を導入し、ミキサーで破砕した後、マグネティックスターラーを用い室温下において撹拌しながら、24時間抽出を行い、得られた処理液を濾過助剤に珪藻土を用い、ろ紙(ADVANTEC東洋製No.5C)を用いて吸引濾過を行ない、得られた抽出液を凍結乾燥し、ミルで粉砕して粉末状のピニトール含有組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的な化学合成分野、より特定的には、特定のヒドロキサム酸化合物とくにPXD101およびBelinostat(登録商標)としても知られる(E)-N-ヒドロキシ-3-(3-フェニルスルファモイル-フェニル)-アクリルアミドの合成方法に関する。この方法は、たとえば、(SAF)スルホンアミド形成の工程、(PURC)場合により行いうる精製の工程、(AAA)アルケニル酸付加の工程〔ただし、この工程は、(i):順次、(ACAEA)アルケニルカルボン酸エステル付加の工程、(PURE)場合により行いうる精製の工程、および(CAD)カルボン酸脱保護の工程、または(ii):(ACAA)アルケニルカルボン酸付加の工程、のいずれかを含む〕、(PURF)場合により行いうる精製の工程、(HAF)ヒドロキサム酸形成の工程、および(PURG)場合により行いうる精製の工程を含む。 (もっと読む)


いくつかの例示的な実施形態は、AD、軽度の認知の欠陥、老衰の及び血管の痴呆、HD、ALS、パーキンソン病の疾患、AIDSに関係付けられた痴呆、虚血性の大脳の病状、神経障害性の痛み、ADHD(注意力欠損障害/活動亢進症候群)を含む神経学的な障害、食欲不振及び食欲異常亢進のような摂食障害、不安発作、コカイン、エタノール、ニコチン、及びベンゾジアゼピンのような薬物濫用からの離脱、精神分裂病(特に、精神分裂病の認知の欠損)、卒中、並びに、また、脊髄の外傷及び/又は頭部の傷害と関連させられた障害の処置又は予防法における潜在的な使用のための有効な量における(ヒトを含む)哺乳動物へ投与されることがあるピリド[4,3−b]インドール類のフッ素を含有する誘導体(及びそれを作る例示的な方法)を具備する。これらの誘導体は、また、境界人格障害、肥満症の処置に、及び、老人のプロテクターとしての使用に、有用なものであることがある。化合物は、また、生体内において又は試験管内において神経発生の障害に対する保護の機構の調査のための薬理学的なツールとして使用されることがある。
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本発明は新規な高効率のUV吸収性化合物、それらの製造方法及びこれらのUV吸収性化合物の使用に関する。UV吸収性化合物は特に式(VI)又は(VII)のUV−A吸収性化合物である:
CH−N(R17)−(CR−N(R17)CH
(VI)
N{(R173−n[(CR−N(R17)−CH
(VII) (もっと読む)


【課題】 微生物を用いる発酵によりγ−アミノ酪酸を製造する新しい技術を提供する。
【解決手段】 微生物を用いてグルタミン酸からγ−アミノ酪酸を製造する方法であって、少なくとも前培養工程および発酵工程からなり、前培養工程はグルタミン酸またはその塩を含む前培養液で微生物を培養し、グルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程、発酵工程は、前培養工程の後に行われ、微生物の生育阻害物質または生育阻害物質を含有する物質(例えばローヤルゼリー)及びグルタミン酸またはその塩を含む発酵液と前培養工程で得られた微生物を混合しグルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程からなる方法による。 (もっと読む)


【課題】美容効果と体調等を整える健康効果の両方において優れた効果を示す食品を提供すること。
【解決手段】麦若葉由来の素材と美容効果を有する素材であるヒアルロン酸、セラミド類およびコラーゲンからなる群から選択される少なくとも1種を含有する美容健康食品。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R、R1’は、互いに独立して、H又はアルキルであり、Rは、アルキルであり、R、Rは、互いに独立して、H又はアルカノイルであるが、ただし、R3とR4とが両方ともHであることはない)の4,5−ジアミノシキミ酸誘導体及び薬学的に許容されるその付加塩の製造方法に関する。式Iの4,5−ジアミノシキミ酸誘導体、特に(3R,4R,5S)−5−アミノ−4−アセチルアミノ−3−(1−エチル−プロポキシ)−シクロヘキサ−1−エン−カルボン酸エチルエステル及びその薬学的に許容される付加塩は、ウイルスノイラミニダーゼの強力な阻害剤である。
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本願発明は、アントロディア・シナモメアに由来する新規化合物およびその使用に関する。
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本発明は、(S)−N−(4−シアノ−3−(トリフルオロメチル)フェニル)−3−(4−シアノフェノキシ)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパンアミドの固体形態とそれを生産するための方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、式:


(式中、Ar、r、R、Z、X、およびR5〜7は明細書中に定義の通りである)を有する化合物またはその薬学的に許容可能な塩に関する。これらの化合物は、AT受容体アンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。本発明はまた、かかる化合物を含む薬学的組成物、かかる化合物の使用方法、ならびにかかる化合物を調製するためのプロセスおよび中間体に関する。同一分子中にAT受容体アンタゴニスト活性およびNEP阻害活性の両方を有する化合物を提供することは非常に望ましいであろう。これらの両活性を保有する化合物は、単一の分子薬物動態を有しながら2つの独立した作用様式によって降圧作用を示すと思われるので、治療薬として特に有用であることが期待される。
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ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望まれるおよび/または必要とされる疾患の治療に、特に、呼吸性疾患および/または炎症の治療に、有用である、式Iの化合物群:


[式中、Y, 環A, D1, D2, D3, L1, Y1, L2, Y2, L3およびY3 は明細書中において示した意味を有している。]、およびおよびその薬学的に許容される塩が提供される。
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【課題】高純度、安価かつ安全なカロテノイド高含有組成物及びその工業的な製造方法の提供。さらには該組成物を含有する機能性食品、医薬組成物、又は化粧品の提供。
【解決手段】微生物培養物を、80℃以上の低級アルコール類または、80℃以上の水と低級アルコール類との組み合わせを用いて抽出処理した後、抽出液から得た沈殿物を低級アルコール類と水を組み合わせたもので洗浄・濾過することを特徴とするカロテノイド含量が80%以上の組成物の製造方法。
及び該カロテノイド含有組成物を含有する食品、医薬組成物、又は化粧品。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤のような細胞損傷作用を有さない新規な両性イオン化合物、その使用、およびその大量生産を可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシメチル化された短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドの形での両性イオン構造を有する非界面活性化合物、炎症性皮膚疾患などの治療薬としてのその使用、およびカルボン酸と短鎖ジアルキルアミノアルキルアミンより短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドに転換した後、ハロゲンカルボン酸またはその塩で両性イオン構造を有する非界面活性化合物に転換する方法。 (もっと読む)


本発明は、17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(17ベータHSD1)阻害剤、この製造、ならびにホルモン関連疾患、特にエストロゲン関連疾患またはアンドロゲン関連疾患の治療および予防のためのこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター−1(PAI−1)阻害剤およびその有効成分となる新規化合物を提供する。また、PAI−1活性を阻害する作用を有し、PAI−1活性が発症に関わっている各種疾患の予防または治療に有効な医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明のPAI−1阻害剤および医薬組成物は、下記一般式(I)で示されるPAI−1阻害活性を有する新規化合物およびその塩を有効成分とする。
【化1】
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【課題】GABAを高濃度、安全、安価かつ簡便に富化でき、さまざまな食品に幅広く利用可能で、実用性に秀でた技術を提供することを課題とする。
【解決手段】GABAを富化した植物スプラウトを生産するにあたり、植物中のGABAが最も多量に蓄積される植物の生育時期、生育温度について検討した。その結果、植物の種子を特定条件下で栽培すると、GABAを富化した植物スプラウトを作製することが可能となった。この方法を用いることにより植物体そのもののGABAを効率よく且つ多量に増加させた天然物由来の食品を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】7,10−ジヒドロキシ−8(E)−オクタデセン酸(7,10−dihydroxy−8(E)−octadecenoic acid,以下,DOD)を有効成分として含む抗菌活性製剤を提供する。
【解決手段】シュードモナスエルギノーサ菌株を培養培地で5〜48時間培養する工程、前記工程の培養液に天然植物性オイルを0.01〜10重量%で添加する工程、
前記工程の培養液を1〜7日間さらに培養した後、細胞を除去する工程を含む7,10−ジヒドロキシ−8(E)−オクタデセン酸を含む培養液の製造方法を提供する。
本発明の方法で生産されたDODは、広い範囲の多様な微生物に対して高い程度の抗菌活性を示していて抗菌活性製剤として使用することができる。 (もっと読む)


S1P受容体のうちの一つ以上においてアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物はスフィンゴシンンアナログであり、リン酸化後にS1P受容体におけるアゴニストとして機能しうる。構造式(I):

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式(I)[式中、R1は、アルキル、アルケニル、ハロアルキル、ポリハロアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールアルキルであり、Xは、N−OR2(R2は、水素原子またはアルキル基である)なる基である]で示される化合物。医薬。
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