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Fターム[5E319CD26]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 接続材料又は接着剤の供給 (2,802) | プリント配線板への供給 (2,639)

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【課題】 本発明の目的は、半田の中にボイドが生じ難い、半田を用いた電子部品の実装方法を提供することにある。
【解決手段】 配線導体を有する回路基板に、下面の大部分が電極である電子部品を実装するための電子部品の実装方法であって、前記回路基板として、前記配線導体の前記電子部品が実装される実装部の一部に凹部が設けられたものを準備する工程と、前記凹部に第1の半田ボールを置く半田ボール載置工程と、前記電子部品を、前記電子部品の下面の電極が第1の前記半田ボールに当接するとともに、前記電子部品の下面が前記実装部に当接して、前記電子部品の下面が前記実装部に対して斜めになるように載置する電子部品載置工程と、前記電子部品が載置された前記回路基板に熱を加え、前記第1の半田ボールを融解させ、前記実装部と前記電子部品の下面の電極とを接合する接合工程とを含むものを用いる。 (もっと読む)


【課題】電子部品搭載後の工程数を増やすことなく、高い接合強度が得られる上、はんだ付け性の低下を防止できるはんだ接合補強剤組成物、及びこれを用いた実装基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のはんだ接合補強剤組成物(5)は、その雰囲気温度を昇温開始温度である40℃から鉛フリーはんだ粉末のはんだ融点まで0.1〜0.2℃/秒の昇温速度で昇温し、続けて前記はんだ融点で10分間保持した際に、昇温開始直後から5〜7秒毎に粘弾性測定装置によりはんだ接合補強剤組成物(5)の粘度を測定した結果、昇温開始直後における粘度V(Pa・s)と、昇温開始直後からはんだ融点までの昇温時における最低粘度V(Pa・s)と、昇温後に前記はんだ融点で10分間保持した直後の粘度V(Pa・s)とが、V<V/10かつV>10Vの関係を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
Pbを含んだはんだに替わり高温環境下で高信頼接合を維持できる接合材料として、接合部が高温環境に耐え、高信頼な接合を維持できる接合構造を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、第1の部材5と第2の部材1の接合構造において、はんだ3とガラス4とによって、第1の部材5と第2の部材1を接合し、ガラス4がはんだ3を封止していることによって、導電性を確保するとともに、高温時にはんだ溶融による流出を抑制して、耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】大形の基板に対して半田ボールを過不足なく確実に搭載する。
【解決手段】基板400の搭載対象領域に半田ボール300を搭載する際に、搭載対象領域の全域を複数に分割した分割領域502に搭載する分の半田ボール300を吸着部4に吸着させて吸着部4と基板400とを近接させた状態で吸着を解除して半田ボール300を分割領域502に搭載する搭載処理を実行して、搭載対象領域内における複数の分割領域502の少なくとも一部の分割領域502に半田ボール300を搭載する。 (もっと読む)


【課題】
ボール貯溜手段へ除去手段が吸着保持する導電性ボールを回収し、ボール貯溜手段からボール搭載手段へ導電性ボールを供給することで、回収や供給が容易な導電性ボールの搭載装置とする。

【解決手段】
配列マスクと、配列マスク上に導電性ボールを供給するボール搭載手段とを備えて、ボール搭載手段で配列マスクの貫通孔を介して被搭載物の搭載箇所に搭載する導電性ボールの搭載装置とする。
配列マスク上方を移動可能に設けられ、ボール搭載手段により配列マスクに供給された導電性ボールのうち、配列マスク上に残存する導電性ボールをボール吸着体に吸着して除去する除去手段と、配列マスク上方を移動可能とする除去手段の移動手段と、移動手段の移動可能な範囲にボール貯溜手段とを設ける。
除去手段をボール貯溜手段上に移動させ、除去した導電性ボールを落下させることにより導電性ボールを回収する装置とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を有するパネルとFPCを接続する場合において、FPCを有機溶剤により洗浄しなくとも良好な接着力が得られ、しかも良好な外観を有する接続体を得ることが可能な回路接続材料を提供すること。
【解決手段】2官能以上のエポキシ樹脂と、潜在性硬化剤と、20℃において液状の単官能エポキシ樹脂と、水酸基を有する熱可塑性樹脂と、を含有する接着剤組成物を含む、回路電極を有する回路部材同士を接続するために用いられる回路接続材料7。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に設けられたときに支持基材からの脱落が抑制され、同時に、回路部材同士を接続した接続体において十分な接着力及び接続信頼性を発現する回路接続材料を提供すること。
【解決手段】光又は熱によって硬化する硬化性樹脂と、窒素原子を有しないモノマー単位のみから構成されるアクリル樹脂と、を含有する、回路電極を有する回路部材同士を接続するために用いられる回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】半田ボールを半導体素子接続パッドに確実に搭載することが可能な半田ボール搭載治具およびそれを用いた半田ボールの搭載方法を提供すること。
【解決手段】通気性の平坦な吸着面2aを有し、吸着面2aに半田ボール12を吸着するようになした半田ボール搭載治具1を用い、まず半田ボール搭載治具1の吸着面2aに半田ボール12を接続パッド11に対応した配列で吸着し、次に基板10の接続パッド11上にフラックス13を塗布するとともにフラックス13が塗布された接続パッド11上に半田ボール12を吸着面2aに吸着された状態で載置し、次に半田ボール12の吸着を開放するとともに半田ボール搭載治具1を配線基板10上から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 現状では導電接続材(コネクター)は平面状であり、平面で接触させるため、平面全面に金メッキを施さなければならず、金の使用量が多くなり、近年の貴金属の高騰にみられる如く、少しでも金の使用量を減らす必要があるという問題があった。
【解決手段】 繊維からなる織布上に金属回路を形成し、その回路の織布の格子状の織目である交点凸部1の両面または片面に接点用の貴金属メッキ2をした導電多接点コネクターとしての導電接続材。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の充填デバイスを提供する。
【解決手段】ボール受容要素15中のアパーチャ16のアレイにボール22を充填するための充填デバイス18および方法であって、この充填デバイス18は、以下:下方表面に開口部を含み、そして供給用のボール22を収容するためのチャンバを部分的に規定するハウジングであって、このハウジングは、使用時に、アパーチャ16のアレイを含むボール受容要素15の上に移動可能に配置されている、ハウジング;および、少なくともこのハウジングの開口部の領域にわたってボール22の限られた数の層を維持するように、チャンバ中に収容されたボール22を分配するための、ハウジング内に配置された分配手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】半田と基材との接続強度が高いとともに、半田が破壊されたり半田と電極との電気的接続が不完全になることを抑制できる配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁性を有する板状の基材11と、基材11の一方の表面11Aから基材11の厚さ方向に窪んで形成され、表面11Aに交差する内側面を有する穴11Bと、球状の半田を接続する接続面12Aを有し、穴11Bの底11Dに配置された電極12と、を有し、前記内側面は、接続面12Aの面方向に対して傾斜して形成された第一内側面13と、穴11Bの周方向で第一内側面13と異なる位置に設けられ、穴11Bと表面11Aとの境界に位置する表面側輪郭線11Cのうち、第一内側面13の位置に位置する表面側輪郭線11Cよりも穴11Bの径方向で相対的に外側に表面側輪郭線11Cが位置する第二内側面14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ部品をフリップチップ実装するための、脂環式エポキシ化合物と酸無水物とを含有する接着剤組成物にアクリル樹脂を配合した場合に、接着力の低下、硬化物の白濁や着色、及び回路基板の配線の腐食という問題を同時に解決する。
【解決手段】回路基板にチップ部品をフリップチップ実装するための接着剤組成物は、脂環式エポキシ化合物と脂環式酸無水物系硬化剤とアクリル樹脂とを含有している。脂環式酸無水物系硬化剤の含有量は、脂環式エポキシ化合物100質量部に対し80〜120質量部であり、アクリル樹脂の含有量は、脂肪環式エポキシ化合物と脂環式酸無水物系硬化剤とアクリル樹脂との合計100質量部中に5〜50質量部である。アクリル樹脂は、アルキル(メタ)アクリレートと、アルキル(メタ)アクリレート100質量部に対し2〜100質量部のグリシジルメタクリレートとを共重合させた吸水率1.2%以下の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】異電位の半田ボールのブリッジを良好に防止することができる電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路装置100は、第一電子部品110の上面と第二電子部品120の下面との少なくとも一方の中央領域で電位が共通で隣接する複数のランド111の一部または全部がランド111を統合することにより半田ボール130とともに一体化されている。このため、リフロー処理などにより中央領域が相互に近接するような湾曲が第一電子部品110と第二電子部品120とに発生しても、そこに位置する半田ボール130が一体化されている。従って、この半田ボール130が上下方向に圧縮されることにより前後左右に膨張することが抑制されるので、一体化されている中央領域の半田ボール130が周囲の異電位の半田ボール130とブリッジすることを良好に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で設置スペースが小さく、セル生産に対応が可能なチップ実装ライン設備を提供する。
【解決手段】プリント基板にチップを実装するチップ実装ライン設備10は、クリームはんだ塗布装置20と、チップ実装装置30と、リフローはんだ付け装置40とを備えた、横長で2階建ての構造とされている。そして、2階部分にはクリームはんだ塗布装置20と、チップ実装装置30が長手方向に並べて配置されており、2階部分には、リフローはんだ付け装置40が配置されており、1階部分で長手方向にプリント基板が搬送される向きと、2階部分で長手方向にプリント基板が搬送される向きが、逆向きとされている。そして、1階部分には、各装置を制御する共通制御ボックスが配置されている。 (もっと読む)


【課題】可能な限り単純な構成であっても接合強度が確保され、かつ接合強度のムラを低減させうる、接合用金属ペーストの提供を図ること。
【解決手段】マイクロトラック粒度分布測定装置で測定される、平均一次粒径(D50径)0.5〜3.0μmである金属サブミクロン粒子と、平均一次粒子径が1〜200nmであって炭素数6〜8の有機化合物で被覆された金属ナノ粒子と、これらを分散させる分散媒で構成した金属接合用ペースト(接合材)を用いて接合対象物である金属間にバルク状態の接合層を形成する。 (もっと読む)


【課題】はんだ実装および基板としての信頼性向上を実現することが可能な部品実装基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁板と、該絶縁板上に設けられた、半導体部品を実装するためのランドを含む配線パターンとを備えた配線板と、端子パッドを有する半導体チップと、該端子パッドに電気的接続された、グリッド状配列の表面実装用端子とを備え、該表面実装用端子を介して配線板のランド上に実装された半導体部品と、配線板と半導体部品との間に密着性をもって設けられた樹脂部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品接続用の半田が再溶融して配線板としての信頼性が低下することのない部品内蔵配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ系樹脂の第1の絶縁板の配線パターン上であって電気/電子部品が実装されるべき位置に、すずを含む半田の粒とすずよりも高融点の金属の粒とがフラックス中に分散されたクリーム半田を適用する工程と、クリーム半田を介して配線パターン上に電気/電子部品を載置する工程と、クリーム半田を加熱しリフローさせて、電気/電子部品を配線パターンに固定するように、すずとすずよりも高融点の前記金属とからなる化合物により表面が覆われた金属の粒を含有する半田の接続部を形成する工程と、エポキシ系樹脂の第2の絶縁板中に、配線パターンに固定された電気/電子部品を埋め込むように、第1の絶縁板に積層状に第2の絶縁板を一体化する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ビアの開口パターンの外観品質を安定的に正確に検査することが可能であり、かつランド部5の表面に形成される無電解錫めっき膜に外観ムラや品質不良等が生じることを抑制ないしは解消することが可能である、プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ランド部5とは別の位置にてそのランド部5の露出面積よりも小さな面積で表面が露出し、その表面上に無電解錫めっき膜が設けられた銅溶出検知用リード部9を備えている。PSR膜6、15は、第1層6と第2層15とをこの順で絶縁性基板1上に積層してなるものであり、第1層6の膜厚T1が、銅配線パターン3の表面からの高さで8μm以上20μm以下であり、第2層の膜厚T2が、第2層15の表面からの高さで5μm以上20μm以下であり、かつビア7の開口面積を同じ面積の円に変換したと仮定したときの、ビア7のアスペクト比が、第1層6および第2層15のいずれも0.10以下となっている。 (もっと読む)


【課題】B−ステージ化可能であって、しかも空隙を発生しない硬化性組成物の提供。
【解決手段】2つの別々に硬化する化学セット又は組成物を含む硬化性組成物であって、それらの硬化温度が十分に離れていて、一方の化学組成物がB−ステージ化で完全に硬化し、第2の化学組成物は、基板への半導体チップの最終取付など最終硬化が望まれるまで未硬化で残しておくことができる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】基板の一側部と他側部に部品を熱圧着する際、タクトタイムの短縮を図ることができる熱圧着装置を提供することにある。
【解決手段】上面に上記基板を保持して駆動可能に設けられたステージ2と、ステージに保持された基板の少なくとも2つの辺に対して異方性導電部材34を同時に熱圧着する複数の熱圧着機構11,12とを具備する。 (もっと読む)


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